アサヒビール五輪期間にトラック台数を3割削減

アサヒビールは、東京都や内閣官房などが進める「2020TDM(交通需要マネジメント)推進プロジェクト」の共同宣言と、東京都が推進する「スムーズビズ」に賛同し、1都4県(神奈川、埼玉、千葉、茨城)のピーク時間帯の交通混雑緩和の取り組みを推進する。
 今回同社は、アサヒグループ各社とも連携し、グループ合計17社へ交通混雑緩和の取り組みを拡大する。20年7月24日~8月9日、8月25日~9月6日の期間において、原材料や商品などの物資の移動は、グループ合計5社へ取り組みを拡大し、取り組みごとに3割以上、合計約1,800台のトラック台数を分散・削減するという。東京港で受入している原材料(麦芽など)の一部や輸入商品(ワインなど)の大部分の受入時期を前倒するとともに、輸入商品(ワインなど)の受入港を東京港以外へ変更することで、トラック台数を約30%(約14台/日)削減する。また東京港から工場へ搬入している原材料、工場から都内配送センターへの転送と同エリア内の得意先への配送をピーク時間帯以外に変更することで、トラックの約30%(約54台/日)を分散させる。鉄道や船舶による貨物移動を7月前半へ前倒することで、約30%(4台/日)削減する。