Drewry運賃指数3.8%上昇 北欧州、地中海向けが2ケタアップし

Drewry Maritime Research(英国)が14日に発表した米国、欧州、アジア発着主要8航路の世界コンテナ運賃指数(WCI)は、平均で1,542.22ドル/FEUと前週から3.8%上昇、2週連続でアップ、前年同期の水準を11%上回った。年初からの平均は1,600ドル/FEUと過去5年平均の1,382ドル/FEUに比べ218ドル高かった。
先週は欧州航路の往航が上海→ジェノアで前週比11%(178ドル)上昇し1,745ドル/FEU、上海→ロッテルダムが10%(157ドル)上昇し1,561ドル/FEUと2週間ぶりにプラスに転じ、復航のロッテルダム→上海も1%(13ドル)上昇し942ドル/FEUとなったほか、大西洋航路のニューヨーク→ロッテルダムが2%(11ドル)上昇し515ドル/FEUとプラスで推移した。
 一方で太平洋航路の往航は上海→ロサンゼルスが1,752ドル/FEUで横ばいだったが、上海→ニューヨークは3%(84ドル)下落し2,700ドル/FEUだった。Drewryでは今週もスポット運賃は安定を維持すると予想。