阪神国際港湾 大阪港C3バースで2基目 17列対応クレーン稼働

阪神国際港湾は1日、大阪港C3バースで17列対応コンテナクレーン2号機(写真)の製作・据付工事が完了し、荷役を開始したと発表した。
 同社ではコンテナ埠頭の施設の老朽化や船舶の大型化に対応して、大阪市港湾局からの貸付事業としてガントリークレーンを整備しているもので、昨年10月には南港C9バースで17列対応コンテナクレーン(新設)の供用を開始しており、C3では、ガントリークレーンの更新を2基計画、うち1基目は今年2月に供用を開始、今回の2基目でC3バースでの更新は完了する。今後は夢洲C12バースでもガントリークレーンの新設を計画している。
 同クレーンは、17列コンテナ搭載船舶対応、オンデッキ段数が5段積6段クリア、定格荷重が40.6トン(スプレッダ)、50.0トン(重量物)、全揚程47.5m(海側レール面上33.0m、海側レール面下14.5m)、全横行距離76.0m(アウトリーチ47.5m、バックリーチ-2.0m、走行レール30.5m)、総重量825トン。同ふ頭の借受者は辰巳商會。