苫小牧港利用促進協議会 苫小牧発混載便支援事業 今期もアジア向けで開始

苫小牧港利用促進協議会は、昨年度に引き続き「小口混載コンテナ輸送支援事業」として、コンテナの空きスペースに係る輸送料金の支援を行うが、支援事業が16日より順次スタートする。
 同支援事業は、苫小牧港発のリーファーコンテナを使用した小口混載便を仕立てる貨物利用運送事業者に対して、コンテナ内の空きスペースの輸送料金(倉庫保管料など)を補助するもので、これによって道産の農水産物、加工食品などの輸出促進を図る。新規事業は最大500万円、継続事業は最大400万円の上限がある。
 今年度は、貨物利用運送事業者であるナラサキスタックス(台湾向け)、苫小牧埠頭(シンガポール向け)、栗林商会(香港向け)を支援。
 第1便はシンガポール向けのサービスが、16日に苫小牧港を出港し、29日にシンガポール港着予定。また25日には、台湾向けのサービスを開始、6月4日に基隆港へ到着する予定のほか、香港向けの第1便は8月26日に開始さ予定。各サービスは、月1回以上の頻度で運航を予定している。