バンクーバー港で8-15日の沖待ち発生

Ocean Network Express(ONE)によると、カナダ西岸のバンクーバー港で混雑が発生、12日現在でコンテナ船の沖待ちが8~15日に及んでいる。
 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による影響で荷役作業員が不足し、荷役効率が低下、本船スケジュールにも遅れが生じていることや、カナダ中西部を襲った大寒波の影響を受け、内陸向け貨物が港に滞留していることも混雑の一因で、カナダの鉄道会社は冬季期間中に貨物の引き受けや貨車運行に制限を設けているが、荷量は増加傾向をみせているという。
 このためバンクーバー港では輸出貨物の搬入を制限、実入り、空コンテナ回送を含め船社ごとに本数制限を設けるなどの対策を打ち出している。