先週のFBX、春節入りも1%の小幅下落

香港を拠点とするロジスティクス企業で、発送見積もりをワンストップのオンラインサービスを提供しているFreightosによると、先週の中国・東アジア発のFreightos Baltic Index(FBX)と呼ぶスポット運賃指数は、4,089ドル/FEUと前週から1%下落したが、中国が春節休暇に入ったにもかかわらず1月中旬以降4,000ドル/FEU台と前年同期の2.8倍の高水準を維持した。
 北米西岸向け(FBX01)は4,337ドル/FEUと前週比0.1%上昇、北米東岸向け(FBX03)は5,303ドル/FEUで12%下落、一方、北欧州向け(FBX11)は8.150ドル/FEU3%上昇、地中海向け(FBX13)は7,653ドル/FEUで1%下落した。
 復航は北米西岸出し(FBX02)が806ドル/FEUで9%下落、北米東岸出し(FBX04)が842ドル/FEUで12%下落、北欧州出し(FBX12)は1,488ドル/FEUで0.2%下落、地中海出し(FBX14)は1,393ドル/FEUで4%下落した。
 Freightosは昨年2月、ボルチック海運取引所(英国)とFBXと呼ぶ、世界初の海上コンテナのデイリースポット運賃指数を立ち上げた。指数は世界の主要12航路における1,800万件にのぼる運賃見積もりを収集し40’コンテナあたりで表示している。