大阪市港湾局は6日、中国の山東省港口集団有限公司と大阪港と山東港のパートナーシップ港提携に関する覚書を締結した。
 港湾局では、海外諸港との関係強化を通じて、大阪港のさらなる港勢の拡大を図るため、姉妹港・友好港との友好関係の深化に努めるとともに、17年7月には大阪港開港150年を記念して開催したアジア国際港湾会議へ、姉妹港・友好港をはじめ、成長著しいアジア諸港8港を招待するなど、姉妹港・友好港以外の海外港と今後の大阪港の物流強化、国際競争力の強化に資する新たな交流機会の創出を行ってきた。
 今回の覚書締結は、今年10月に山東省港口集団有限公司から大阪市港湾局へ協力関係の構築について打診があり、世界最新鋭の自動コンテナターミナルが運用されている青島港をはじめ、長江(揚子江)以北の貨物集積地として、今後、コンテナの取扱量増加が期待される山東港(青島港、煙台港、日照港、渤海湾港)との関係を深めることで、大阪港の港勢拡大も期待できるため覚書の締結に至ったもの