中国から日本へ商品を輸入・配送する際の実務的な流れと、コストを抑えつつ信頼性を確保するための具体策を、初心者にも分かりやすく解説します。航空便・船便・国際クーリエのそれぞれの特徴や、関税・規制のポイント、季節性による荷動きの変動、通関のトラブル対策までを丁寧に整理。さらに、安く送るための賢い選択肢や輸入代行・買付代行のメリット、越境ECの実務ノウハウ、実例・ケーススタディを通じて実践的なヒントを提示します。記事を読み終えるころには、どの物流パートナーを選ぶべきか、コスト削減と透明性確保の具体的な方法、そして中国から日本へ安く・安全に配送するための全体像がつかめます。最後には、信頼できる代行会社の選定基準とチェックリストを手に入れ、すぐに問い合わせたいと思える情報を提供します。


中国から日本へのEC物流の基礎知識

中国から日本へEC商品を届けるには、発送方法の選択、通関手続き、配送日数、費用の見積もりなど、複数の要素を総合的に検討する必要があります。この記事では、全体の流れを俯瞰し、主な関税と規制についてわかりやすく解説します。初心者でも実務に落とし込みやすい具体例とポイントを挙げ、後半の実務適用や代行サービスの活用に繋がる基礎知識を提供します。

流れの全体像

中国から日本へのEC物流の基本的な流れは、次のステップで構成されます。まず商品を中国の仕入れ先で手配し、出荷準備を整えます。次に選択した輸送手段(航空便、船便、または国際クーリエ)で中国を出発。日本の到着後は、税関を通過するための通関手続きが行われ、適切な申告と関税・消費税の支払いが発生します。最後に日本国内の配送網を通じて、倉庫受け取りや顧客配送、あるいはECプラットフォームのFBA納品などの形で顧客へ届けられます。


ポイントは、出荷前の正確な申告内容と、選択する輸送モードに応じたリードタイムの把握です。航空便は速い一方で費用が高く、船便は安価ですが日数が長くなります。通関までの時間を短縮したい場合は、信頼できる通関サポートと事前のデータ整備が鍵となります。

主な関税と規制

日本へ輸入する場合、関税・消費税・通関手数料が発生します。関税は品目コード(HSコード)により税率が決まり、非課税・低関税の商品もあります。消費税は原則10%、課税標準価格に対して課されますが、一定の条件下で免税や軽減の適用がある場合もあります。特定商材では検疫や安全基準、許可証の取得が必要です。以下が押さえるべき基本ポイントです。


    • HSコードの正確な分類: 商品のカテゴリにより関税率が異なるため、適切な分類が不可欠。誤分類は遅延や追加費用の原因になります。


    • 申告価格の透明性: 実際の商品価値を正確に申告することで過少申告のリスクを避けます。低く申告すると罰則の対象になることがあります。


    • 輸入申告のタイミング: 通関の迅速化には事前準備が重要。インボイス、パッキングリスト、原産地証明などの書類を揃え、ECプラットフォームの取引データと照合します。


    • 関税率の適用範囲: 一部のデジタル商品やサンプル品、個人輸入などは規制が異なる場合があります。用途や数量に応じた適用を確認しましょう。


    • 特別な規制品の留意点: 食品、化粧品、医薬品、化学品、動植物検疫が必要な商品は追加の検査や許可が求められます。


中国から日本へ輸出する際には、輸出側の文書準備と日本側の受入れ体制を事前に整えることが、スムーズな通関と納期短縮の第一歩です。物流パートナーと連携して、適切なHSコードの特定、必要書類の揃え方、そして関税コストの見積もりを事前に確認しておくことを強くおすすめします。

中国物流エクスプレスでは、中国から日本への国際配送を船便・航空便の両方でご案内しています。小口貨物から商業貨物まで、物流コストを抑えながら安定した輸送を実現したい事業者様に向けて、最適な配送プランをご提案しております。輸入・輸出の両方に対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談・お問い合わせください

中国物流エクスプレスの物流コスト削減提案:中国から日本への輸送料金について

中国(全地域)→ 日本向け配送

◆ 国際輸送料金の参考レート(kg単価表記)

華南エリア(広東省・福建省)向け優遇レート

  • 4〜10kg:1,170円 / 1kgごと
  • 10〜19kg:850円 / 1kgごと
  • 20〜49kg:550円 / 1kgごと
  • 50〜99kg:390円 / 1kgごと
  • 100〜299kg:295円 / 1kgごと
  • 300〜499kg:280円 / 1kgごと
  • 500〜999kg:270円 / 1kgごと
  • 1000〜2000kg:265円 / 1kgごと
  • 2000kg以上:259円 / 1kgごと

華東・華北エリア(上海・北京・山東省・浙江省など)航空便レート

  • 4〜10kg:1,170円 / 1kgごと
  • 10〜19kg:850円 / 1kgごと
  • 20〜49kg:550円 / 1kgごと
  • 50〜99kg:390円 / 1kgごと
  • 100〜299kg:295円 / 1kgごと
  • 300〜499kg:280円 / 1kgごと
  • 500〜999kg:270円 / 1kgごと
  • 1000〜2000kg:265円 / 1kgごと
  • 2000kg以上:259円 / 1kgごと

上記の料金は、重量帯ごとのkg単価目安です。実際の輸送料金は、貨物重量・サイズ・出荷条件に応じて決定されますので、中国から日本への輸入コストの参考としてご確認ください。

なお、上記運賃とは別に燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で変動し、ご利用になる配送会社ごとに適用条件が異なります。

また、日本到着後の通関時に発生する関税・輸入消費税などは、原則として配送会社より御社へ請求となります。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、貿易事業者様向けに国際貨物の輸送をサポートする海外物流サービスを提供しています。中国・香港をはじめ、台湾・韓国・欧州・東南アジア・インド・アフリカなど、幅広い地域から日本への輸出入に対応しています。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用することで、スピードと安定性の両立を実現しています。さらに、中国物流エクスプレス独自の低コストな料金体系により、既存の物流コストや調達コストの見直しにもお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物の準備

まずは出荷元(シッパー)となる現地にて、貨物の梱包と必要書類の準備をお願いします。梱包状態や書類内容は、輸送コストや通関スピードにも影響するため、事前準備がとても重要です。

Step2:インボイスとパッキングリストを当社へメール送付

お客様ごとの特別配送レートを反映した出荷書類を作成するため、以下2点の書類を当社までメール添付でお送りください。

  • インボイス
  • パッキングリスト

送付先:info@china-logistics-express.com

インボイスで不足しやすい項目

  • 郵便番号(出荷元シッパー側)
  • 担当者名(出荷元シッパー側)
  • 集荷先の電話番号(出荷元シッパー側)

上記3項目は書類作成上の必須情報です。不足があると送り状や輸送書類の作成ができないため、事前確認をお願いいたします。

パッキングリストの必須情報

  • 総段ボール数
  • 各段ボールの3辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
  • 総重量(梱包後の総重量)

パッキングリストに上記情報が不足しているケースは少なくありません。正確な運賃計算とスムーズな出荷手配のため、事前確認をお願いいたします。パッキングリストが未作成の場合は、シッパー側へ確認のうえ必要情報をご共有ください。

輸送料金を決める「適用重量」について

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方が適用重量として採用されます。

Step3:当社より出荷に必要な書類を展開

当社にて内容確認後、出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)を御社ご担当者様、またはシッパー様へメール送付いたします。

  1. お送りいただいたインボイスとパッキングリストの不足情報を確認
  2. その内容をもとに、当社にて送り状とインボイス(所定フォーム)を作成
  3. 完成した出荷書類を御社ご担当者様またはシッパー様へメール送付

当社作成の送り状・インボイスを使用して出荷することで、配送料金の請求は当社側へ集約されます。これにより、お客様ごとの適用レートでの出荷が可能となります。

Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きにも対応

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

  1. 書類を印刷
  2. 現地の配送会社へ集荷依頼を連絡
  3. 集荷担当者へ「貨物」と「印刷済み書類2点」を引き渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内し、その後、商品の納品となります。

中国物流エクスプレスでは、中国から日本へ航空便・船便の両方で格安配送をご案内しています。輸出入どちらにも対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください

ご依頼時に以下の情報をご共有いただければ、現地伝票の作成手配がスムーズに進みます。

ご入力フォーマット

集荷先情報(From情報)

  • 会社名(または氏名)
  • 担当者名
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号

※実際に集荷へ伺う場所の情報です。

納品先住所(To情報)

  • 会社名(または氏名)(※必ず英語表記)
  • 担当者名(※必ず英語表記)
  • 郵便番号
  • 住所(※必ず英語表記)
  • 電話番号

梱包情報

  • 段ボール数
  • 総重量
  • 各段ボールの3辺サイズ(縦・横・高さcm)

インボイス情報

  • 商品名(必ず英語表記)
  • 単価(単位はどちらでも可)
  • 数量

関税支払い設定のための共有事項

関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。事務処理上、2〜3営業日ほどお時間をいただきますので、以下情報をご共有ください。

  • 請求書発行先の住所(郵便番号含む)
  • 会社名(正式名称と英語表記)
  • 電話番号(固定回線推奨)
  • 担当者名

上記情報をご共有いただけましたら、出荷手配が可能です。中国物流エクスプレスでは、中国から日本向けの航空便・船便輸送を格安レートでご案内しています。輸出入どちらにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください

現在の出荷頻度や既存の配送コスト感もあわせてお知らせいただけますと、より実態に合ったご提案がしやすくなります。

また、ご出荷予定日がお分かりの場合は、予定時期もご共有いただけると手配がさらにスムーズです。

以下条件を前提に、上記レートでのご案内が可能です。

1.運賃+燃油サーチャージ(目安30〜40%前後) 燃油サーチャージは市況変動により変わる場合があります。実際の請求額は出荷時点の条件によって決定されます。

なお、事前に集荷先の現地郵便番号をご共有いただければ、集荷地域外チャージの有無を事前確認できます。対象地域外の場合は、別途1kgあたり50円のピックアップチャージが発生する場合があります。

また、ご出荷前には段ボールサイズもご共有ください。容積重量と実重量を比較し、大きい方が適用重量となります。

2.関税・輸入消費税などの諸税 納品後、配送会社より御社宛に請求書が発行されますので、荷受人様側でのお支払いをお願いしております。

なお、運賃は当社宛に請求されるため、別途当社と御社間でのお取引となります。

関税支払い設定には2〜3営業日ほどかかるため、設定完了後のご依頼となります。あらかじめご了承ください。

その他、集荷地域外チャージ、大型サイズ追加費用、配送会社規定による特別料金などが発生する場合は、実費請求となります。

コスト条件に問題がなければ、お取引の流れについてもお電話などで詳しくご案内可能です。

お取引の流れ(詳細版)

  1. 現地工場でインボイスとパッキングリストを用意
  2. 御社から当社へ、上記ファイルをメール添付で送付
  3. 当社で出荷書類を作成し、現地工場または御社へメール送付
  4. 現地工場にて書類を印刷し、貨物と一緒に配送会社へ引き渡し
  5. 出荷完了後、御社ご指定の納品先へ配送

基本的な流れは上記1〜5となります。

なお、集荷地域外または遠隔地配達地域の場合は、最低2,600円または50円 / 1kgの追加チャージが発生する場合があります。大手クーリエから特別項目の請求があった場合も、実費精算となります。

また、重量または容積重量が1箱あたり32kgを超える場合は、1段ボールあたり600円の追加チャージが発生します。

流れ・詳細案内

  1. 御社側でインボイスとパッキングリストを当社までファイル添付で送付してください。
  2. 当社にて出荷書類となる「送り状」と「インボイス」を作成し、シッパーまたは御社へ送付します。
  3. 同時に、送り状とインボイスデータを印刷し、貨物の上に置いておくようご案内します。
  4. シッパー側で配送会社へ連絡し、当日または翌日に集荷依頼を行います。
  5. 配送会社が現地へ集荷に伺い、集荷完了後に追跡番号が反映されます。
  6. 追跡番号をご案内後、日本国内の納品先へ配送となります。

インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)・単価などを漏れなくご記載ください。必要情報が揃っていることで、通関や配送手配がスムーズになります。

輸送期間について

配達日数(中国全地域 → 日本)

配達日数の目安は、現地出荷日から通常2〜3日程度です。通関事情、天候、繁忙期などの影響により、配達が前後する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

中国物流エクスプレスでは、中国から日本へ船便・航空便の両方で格安配送をご提案しています。輸出入の双方に対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください

発生する費用項目について

  • 輸送料金+燃油サーチャージ(当社 → 御社へご請求)
  • 日本通関時に発生する関税・輸入消費税・通関費用など(配送会社 → 御社へご請求)

輸送料金を決定する「適用重量」は、IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」のうち大きい方が採用されます。

ワシントン条約・危険品に関する注意点

国際輸送では、危険物や禁制品に該当する貨物は出荷できない場合があります。代表的な制限品目の一例は以下のとおりです。

  • 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体類
  • 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手・氷
  • 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書・磁石
  • 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
  • ナマモノ・肉類
  • 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
  • 麻薬
  • 薬品類・有価証券
  • 酪農品・ライター
  • ワシントン条約該当品目

上記以外にも、配送会社の規定や各国法令により出荷不可となる品目があります。詳細は事前にお問い合わせください。取扱品目の制限や価格制限が設定される場合もあります。

以上が、中国から日本へ格安配送する際の基本情報と手順です。コストを抑えながら安全かつスムーズに輸送を進めたい場合は、実績のある物流パートナーの活用が重要です。

まずは無料相談・お見積もりはこちら

中国物流エクスプレスでは、中国から日本への輸入・国際配送について、荷物の内容、重量、納期、ご予算に応じた最適な輸送プランをご提案しています。

  • 送料をできるだけ抑えたい
  • 中国から日本へ早く送りたい
  • 通関や必要書類に不安がある
  • 継続的な輸入ルートを見直したい

このようなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。経験豊富なスタッフが、輸送方法・必要書類・費用の目安まで分かりやすくご案内いたします。

▶ お問い合わせフォームはこちら

メールでのご相談はこちら:info@china-logistics-express.com

EC物流の現状と課題

急速に拡大するEC市場において、物流は売上と顧客満足度を左右する要素として重要性を増しています。中国から日本へ向けた荷動は年々増加しており、越境ECの普及とともに物流の多様化・高度化が求められています。ここでは現状を整理し、日本市場の特性に合わせた課題と対策を解説します。特に荷動のボリューム変動、季節性、通関スピードとトラブル対策を軸に、実務で役立つポイントをわかりやすくまとめます。

荷動のボリュームと季節性

ECの荷動は、セールやイベント時に急増します。日本の大型セール期間(ブラックフライデー、年末年始、新生活・新学期需要など)は、通常月の倍以上の荷動になることも珍しくありません。中国側の生産リードタイムや物流網の混雑、関税処理の繁忙期と相まって、発送スケジュールに影響が出るケースがあります。荷動のボリュームは以下の要因で変動します。


    • 季節性: 日本の年度始め(3月~4月)、年末年始、夏のボーナス時期などに需要が大きく動く。


    • セールイベント: ブラックフライデー、超大型セール、中国国内の年末セール(雙11・雙12)などの影響で、越境ECの受注が急増。


    • 新製品リリース: 中国メーカーの新製品投入時には発注量が増える傾向。


    • 物流 Capacityの変動: 港湾の混雑、航空便の容量制約、倉庫の繁忙期対応などがボリュームを左右。


対策としては、需要予測の精度向上と在庫の戦略的配置が鍵です。定期的な販売データと季節性の傾向を基に、先取り発注と安全在庫を設定。さらに複数の配送モードを組み合わせ、ピーク時でも安定した配送を確保することが推奨されます。

通関スピードとトラブル対策

通関は、ECの長さとコストを直接左右する重要ポイントです。特に中国から日本へ向けた貨物では、輸出入申告の正確さ、関税評価、検査の要件がトラブルの原因になりがちです。最近は通関のデジタル化が進み、事前申告データの整備や関税事務のオンライン化が進展していますが、以下のような課題と解決策があります。


    • 課題: 書類不備や表記の相違、関税率の適用誤り、輸入規制品の混入、低評価・過小申告リスク。


    • 対策: 事前のHSコード確認、品目別の最新規制チェック、正確なインボイス・パッキングリストの作成、許認可が必要な商品の事前準備、現地代理店や通関業者の高度な専門性の活用。


    • 検査・遅延対応: 税関検査での遅延はよくあるトラブル。混雑時には検査待ちが長時間化することがあり、代替ルートの検討が必要。


    • リスク分散: 複数の経路・複数の運送業者を組み合わせることで、特定の経路の遅延リスクを軽減。


トラブル対策としては、透明性の高いトラッキングと事前通知、遅延時の自動アラート、関税支払いの前払いオプションの検討、緊急連絡体制の整備が有効です。中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・国際クーリエを組み合わせ、通関サポートと輸入代行をセットで提供しています。これにより、申告ミスを低減し、通関スピードを安定させることが可能です。

中国から日本向けに安く送れる会社を紹介

中国から日本へ荷物を安く送るには、配送モードの選択と輸送経路の最適化が鍵です。航空便は速い反面費用が高く、船便は安いが日数が長い特徴があります。さらに通関サポートの質や荷受け先の対応力も総合的なコストに影響します。ここでは中国物流エクスプレスの強みを軸に、費用対効果の高い選択肢と実際の相場感覚を紹介します。


まず押さえるべき点は「総コストは送料だけで決まるわけではない」ということです。関税・税金、保険料、追加料金、港湾費用、取り扱い料などが積み上がります。中国製品の買付代行や代理購入を併せて依頼できるケースは、荷姿・梱包品質・一括管理の面から総コストを抑える効果があります。安さだけでなく「確実に日本の倉庫へ届くか」「通関がスムーズに進むか」を合わせて評価しましょう。


本稿では、DHL/FedExなどの国際クーリエと、海運・船便の組み合わせ、さらには越境EC物流を含む総合的なソリューションを比較します。特に「安く送る」ことを前提に、荷動きボリュームが大きい商材や季節性のある商材にも対応できる運用パターンを提案します。


最後に、実務的な選定ポイントとして、実績エリア、料金体系、追加費用の見極め、トラッキングの透明性、通関サポートの充実度を挙げます。中国物流エクスプレスでは、航空便・船便の柔軟な切替、輸入代行・代理購入、越境EC対応、Amazon FBA納品、法人向けの大量輸送まで幅広くサポートします。あなたのビジネスモデルに最適な組み合わせを見つけるお手伝いをします。


中国製品の買付代行も対応している会社とは

安く送る前提として、中国製品の買付代行を併用すると、サプライチェーン全体のコストを削減できるケースが多いです。買付代行を提供する会社は、商品選定・価格交渉・検品・在庫管理・発送の一連を一括で担います。これにより、個別取引の手数料や通関の手間を抑え、結果として総コストの低減につながります。


具体的なポイントは以下のとおりです。


    • サプライヤーとの価格交渉力:大量発注や定期発注で unit price を引き下げやすい。


    • 検品・品質保証:日本の品質基準に合うか事前検品を徹底、再出荷リスクを削減。


    • 在庫とフローの一元管理:倉庫保管・ピッキング・梱包・発送を一括管理してムダを削減。


    • 輸送モードの最適化:小口〜大口まで柔軟に海運・空運を組み合わせ、費用対効果を最大化。


    • 通関サポートの充実:中国と日本の規制を熟知した専門家が貿易手続を代行。


中国物流エクスプレスは、中国製品の買付代行と国際配送をセットで提供し、代理購入サービスも可能です。これにより、中国の工場や卸市場と直接連携し、納期の安定とコスト削減を同時に実現します。


海外から日本への輸入だけでなく、日本から海外輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介

越境ECの拡大に伴い、日本から海外へ出荷するケースも増えています。日本発の輸出と海外発の輸入を同時にカバーできる物流パートナーは、物流コストとリードタイムの最適化に寄与します。以下のポイントを重視して選ぶと良いでしょう。


    • 日本と海外の両方の市場での通関経験と規制対応力。


    • 輸出入双方を一括で管理するオーダー管理システムの有無。


    • 輸出入双方の配送モードの柔軟性(航空便・海上便・混載の選択肢)


    • FBA納品や倉庫配送の対応エリアと納期の安定性。


中国物流エクスプレスは、海外向けの輸出業務にも対応。日本発の輸出では、現地倉庫を活用した発送、書類作成のサポート、国際配送の手配までを一元化します。現地フォワーダーとの密な連携により、複雑な通関手続きや追加費用の発生を抑えつつ、スムーズな納品を実現します。海外展開を検討している企業は、まず現行のサプライチェーンを整理し、輸出入双方の最適化案を相談してみるとよいでしょう。

成功の秘訣を支える要素

輸入代行やEC物流を成功させるには、単に安い料金を追うだけでなく、信頼性・透明性・コスト効率の三位一体を実現することが重要です。中国物流エクスプレスは、安さだけでなく速さと品質を両立させたサービス設計で、日本市場での越境ECや中国製品の日本導入を強力にサポートします。本章では、成功を支える3つの要素を具体的に解説します。まずは質の高い物流パートナーの選び方から始めましょう。


物流パートナーの選び方

適切な物流パートナーを選ぶことは、納期遵守とコスト安定の両立に直結します。ポイントは次の通りです。1) 対応エリアと実績を確認:日本国内の配送網だけでなく、中国発の集荷・日本到着後の国内配送まで、一連の動線を自社で完結できるかをチェックします。2) 価格の透明性:基本料金だけでなく、関税サポート費用、保管料、追加作業費用など、見積もりの内訳を細かく確認します。3) 通関サポートの有無と品質:通関でのトラブルは納期を大きく狂わせます。経験豊富な通関スタッフが、適切な書類作成とリスク回避を行えるかを評価します。4) 安全性と品質保証:貨物の取扱基準、温度管理、破損時の補償体制など、どのような品質保証があるかを確認します。5) カスタマーサポートの実績:問い合わせ時の対応速度、トラブル時の連絡体制、現地スタッフの対応力を実際の問い合わせ例や口コミで確認します。中国物流エクスプレスは、安い送料と速い配送、そして安全な通関を三位一体で提供できる体制を整えています。特に航空便・船便・国際クーリエの柔軟な選択肢、輸入代行・代理購入の経験値、越境ECの運用ノウハウが強みです。パートナー選定時には、以下の質問を準備すると良いでしょう。・日本市場の配送日数はどのくらいか。・DHL・FedEx・EMS・UPSなど主要エクスプローラーの対応と違いは何か。・関税や追加費用の見積もり根拠は明確か。・実際のリードタイムと遅延リスクの要因は何か。こうした観点を押さえることで、信頼できるパートナー像を描けます。


コスト削減のポイント

コスト削減は、単純な送料の安さだけでなく、総コストの最適化によって実現します。具体的なポイントは以下です。1) 最適な配送モードの選択:航空便は速いが割高、船便は遅いが安い。荷物の性質・納期・数量に応じて使い分けます。中国物流エクスプレスでは、荷動のボリュームと季節性を踏まえた最適化提案を行います。2) 物流パフォーマンスを向上させる運用:目的地の税関手続きの迅速化、空港・港の混雑期を避けたスケジューリング、連携する倉庫の最適配置など、内部運用の改善で費用を抑えます。3) 関税・税金の最適化:適切なHSコードの選定、最適な通関ルートの設定、場合によっては事前申告・事前審査を活用して遅延と追加費用を減らします。4) 保険とリスク管理の見直し:過剰な保険はコスト増につながるため、実リスクに合わせた保険設計と請求プロセスの透明化を図ります。5) 輸入代行の活用:現地調達・代理購入を組み合わせた一括受注で、送料・関税・手数料の総コストを抑えることができます。中国物流エクスプレスは、輸入代行を活用したコスト削減と品質保証を両立させるソリューションを提供します。実際のケースとしては、サプライヤーとの交渉力を高める前提条件整備、出荷スケジュールの統合、納品スケジュールの可視化ツールの活用などが挙げられます。


トラッキングと透明性の確保

信頼性の高い輸送は、リアルタイムの可視化と情報の透明性が鍵です。トラッキングの確保には、以下が重要です。1) 一元管理システムの活用:出荷日、現在地、通関ステータス、配送予定日を一画面で確認できる仕組みがあるか。2) 実時間の更新頻度:荷物の動きをタイムリーに把握できるか。特に越境ECでは、顧客への追跡情報提供が購買満足度を左右します。3) 通関の透明性:申告内容、関税額、予測される税金の内訳が見える化されているか。4) アラートと対応フロー:遅延やトラブル時の自動通知、迅速な代替手段の提案があるか。5) データの活用:過去の発送データから季節性・ボリューム傾向を予測し、在庫・出荷計画を最適化する分析機能があるか。中国物流エクスプレスは、航空便・船便・国際クーリエの追跡情報を統合し、荷重・納期・関税の各要素を透明に開示します。顧客は自分のECプラットフォームや倉庫管理システムと連携させ、出荷進捗をリアルタイムで把握可能です。トラッキングの透明性は、納期遵守とトラブル回避の両輪として、ビジネスの信頼性を高めます。

信頼できる海外輸送代行会社の選定基準

中国から日本へ商品を輸入・配送する際、信頼できる代行会社を選ぶことはコスト削減とトラブル回避の要です。まずは自社のニーズを整理し、実績・エリア対応、料金体系、追加費用の透明性の3点を軸に比較検討します。安さだけで決めず、配送品質・通関サポート・トラブル時の対応力など総合的な信頼性を評価しましょう。初動として、見積もり依頼時に自社商品の性質(重量・体積・危険品の有無・納期の緊急性)を伝えると、実情に即した比較が可能です。

実績と対応エリア

実績は過去の取引件数だけでなく、取り扱い商品のジャンル、縮小/拡張の柔軟さ、国内外のラストワ mileや倉庫拠点の有無を含めて判断します。特に中国から日本への輸送では、医薬品・食品・高価値商品の扱い経験が豊富か、危険品の取り扱い資格を有しているかを確認しましょう。対応エリアについては、主なルート(港・空港)と、深圳・広州・上海・鄭州などの主要拠点から日本の主要港・港区・空港サテライト拠点まで、どのルートを得意とするかを明確にします。加えて、ECプラットフォーム別の実績(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、越境EC)やFBA納品対応の有無も重要な比較ポイントです。

料金体系と追加費用の見極め

料金は基本運賃と追加費用に分解して理解します。基本運賃には輸送モード(海運・航空)、重量・体積、保管期間などが含まれます。追加費用としては、通関手数料、関税仲介料、保険料、保管料、再配送費、危険品取り扱い料、ドキュメント作成費などが発生するケースがあります。契約前には、見積書の内訳を一つずつ確認し、以下を必ずチェックしてください。


    • 運賃の算出根拠(実重量 vs 体積重量、適用係数)


    • 通関・仲介の費用の有無とその額


    • 倉庫保管の料金体系(納期遅れ時の課金有無)


    • 追加費用の発生条件と上限設定


    • 契約期間の縛りや解約条件


また、見積り時には複数社の同条件ベースで比較することを推奨します。安さだけでなく、突然の納期変更時の対応や、トラブル時のサポート体制、オンラインでの追跡情報の提供頻度・精度も総合的な“コスト”として考慮してください。

実例とケーススタディ

実際の事例を基に、荷動きの流れ、コストの内訳、通関のポイント、トラブル対応までを具体的に解説します。中国から日本へのEC物流を検討する際に役立つ実務的な知見を、成功要因と失敗回避策の双方から整理します。最新の事例を交えることで、現場の意思決定に直結する数字と手順を把握できるようにします。

成功事例の要因分析

ケースA:化粧品EC事業の中国→日本フルフィルメント最適化
- 背景と課題
中国のOEMメーカーから日本市場へ進出。急速な成長に伴い、配送日数の遅延と高コストが課題となっていました。特に中国国内の在庫管理と日本の通関手続きの複雑さがボトルネックでした。
- 解決策
1) 輸送モードの組み合わせ最適化:航空便と船便を組み合わせ、季節や荷量に応じてダイナミックに切替。急ぎは航空、重量が重く長期猶予がある場合は船便を活用。
2) 輸出入代行の活用:現地代理購入と輸入代行をセットで依頼し、必要書類の不足を事前に回避。
3) 通関サポートの強化:HSコードの事前確認と関税率の事前見積りを実施。関税の支払いタイミングと税率を最適化。
4) トラッキングと透明性の確保:出荷後の追跡情報を日本側のECプラットフォームと連携、顧客へリアルタイムに共有。
- 結果
配送日数の短縮と送料コストの低減を同時に達成。顧客満足度が向上し、リピート率が上昇。総コストは前年度比で約15%の削減を実現。

ケースB:ファッション小物の越境ECでのスケールアップ


    • 背景と課題
      小規模の検品ミスと遅延、海外発送の追跡漏れによるクレーム増加。海外倉庫の活用と現地サポートの不足が指摘されました。


    • 解決策
        1. 越境EC向けの統合物流パッケージ導入:出荷前の検品手順を統一、ECプラットフォームとWMSを連携。


        1. 複数拠点の在庫分散:日本国内の複数配送拠点と中国の前処理拠点を連携させ、出荷拠点の最適化を実現。


        1. 透明性の高いトラッキング:顧客へ配送経路と通過地点を随時通知する仕組みを導入。

    • 結果
      クレーム件数の大幅削減と配送遅延の解消。顧客信頼性が向上し、新規顧客獲得を促進。


ケースC:B2B向け大型輸送の安定運用


    • 背景と課題
      法人顧客向けの大量発注で、運送費の高騰と納品遅延が課題。配送スケジュールの管理が煩雑でした。


    • 解決策
        1. 長期契約のもと、輸送モードを船便中心に切替え、容量確保と単価安定化を図る。


        1. 税関サポートと為替リスク管理をセット化:関税・消費税の前払い・還付手続きの最適化。


        1. LTL/FTLの活用:荷量に応じて最適な分割配送を実施し、荷崩れリスクを低減。

    • 結果
      全体の物流コストを15〜20%削減、納期遵守率を向上。法人顧客の継続受注が安定。


よくある失敗と回避策

失敗事例と対策を把握して、同じ落とし穴を避けることが重要です。


ケースD:書類不備による通関遅延
- 現象
出荷時のインボイス・パッキングリストの記載不備、HSコードの誤記載により通関が止まり、配送遅延が発生。
- 原因
現地代行業者と日本側の受付窓口で書類仕様の共通理解が不足。特に食品・化粧品など規制品の分類が曖昧。
- 対策
事前チェックリストの作成と、出荷前のダブルチェックを徹底。通関担当者と事前に HSコード確認を実施。
- 効果
通関遅延を未然に防ぎ、出荷スケジュールを安定化。

ケースE:送料過大の長期化


    • 現象
      大量の小口荷物を分散出荷し、結果として送料が割高化。


    • 原因
      最適な輸送モード選択の見直しが遅れ、船便の活用機会を逃していた。


    • 対策
      荷量の見える化と、定期的なモード見直し、倉庫の統合在庫と出荷の最適化。複数の宅配業者間での比較検討実施。


    • 効果
      送料の総額削減とともに、配送日数の安定化を実現。


ケースF:品質トラブルとリバースロジスティクス対応の遅れ


    • 現象
      日本側顧客からの返品対応が遅延。交換・返品の手続きが煩雑で、顧客満足度低下。


    • 原因
      返品ポリシーとリバースロジスティクスの流れが未整備。


    • 対策
      返品専用フローの整備、現地での検品体制強化、リファービッシュ・リパッケージの標準化。


    • 効果
      返品対応の迅速化と顧客満足度の回復。


以上の実例は、物流パートナー選定時の判断材料として活用できます。続く章では、これらの要因を踏まえた「中国物流エクスプレス」の提案ポイントと、安価かつ信頼できる代行会社の選定チェックリストを示します。

中国物流エクスプレスでは、中国から日本への国際配送を船便・航空便の両方でご案内しています。小口貨物から商業貨物まで、物流コストを抑えながら安定した輸送を実現したい事業者様に向けて、最適な配送プランをご提案しております。輸入・輸出の両方に対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談・お問い合わせください

中国物流エクスプレスの物流コスト削減提案:中国から日本への輸送料金について

中国(全地域)→ 日本向け配送

◆ 国際輸送料金の参考レート(kg単価表記)

華南エリア(広東省・福建省)向け優遇レート

  • 4〜10kg:1,170円 / 1kgごと
  • 10〜19kg:850円 / 1kgごと
  • 20〜49kg:550円 / 1kgごと
  • 50〜99kg:390円 / 1kgごと
  • 100〜299kg:295円 / 1kgごと
  • 300〜499kg:280円 / 1kgごと
  • 500〜999kg:270円 / 1kgごと
  • 1000〜2000kg:265円 / 1kgごと
  • 2000kg以上:259円 / 1kgごと

華東・華北エリア(上海・北京・山東省・浙江省など)航空便レート

  • 4〜10kg:1,170円 / 1kgごと
  • 10〜19kg:850円 / 1kgごと
  • 20〜49kg:550円 / 1kgごと
  • 50〜99kg:390円 / 1kgごと
  • 100〜299kg:295円 / 1kgごと
  • 300〜499kg:280円 / 1kgごと
  • 500〜999kg:270円 / 1kgごと
  • 1000〜2000kg:265円 / 1kgごと
  • 2000kg以上:259円 / 1kgごと

上記の料金は、重量帯ごとのkg単価目安です。実際の輸送料金は、貨物重量・サイズ・出荷条件に応じて決定されますので、中国から日本への輸入コストの参考としてご確認ください。

なお、上記運賃とは別に燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で変動し、ご利用になる配送会社ごとに適用条件が異なります。

また、日本到着後の通関時に発生する関税・輸入消費税などは、原則として配送会社より御社へ請求となります。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、貿易事業者様向けに国際貨物の輸送をサポートする海外物流サービスを提供しています。中国・香港をはじめ、台湾・韓国・欧州・東南アジア・インド・アフリカなど、幅広い地域から日本への輸出入に対応しています。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用することで、スピードと安定性の両立を実現しています。さらに、中国物流エクスプレス独自の低コストな料金体系により、既存の物流コストや調達コストの見直しにもお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物の準備

まずは出荷元(シッパー)となる現地にて、貨物の梱包と必要書類の準備をお願いします。梱包状態や書類内容は、輸送コストや通関スピードにも影響するため、事前準備がとても重要です。

Step2:インボイスとパッキングリストを当社へメール送付

お客様ごとの特別配送レートを反映した出荷書類を作成するため、以下2点の書類を当社までメール添付でお送りください。

  • インボイス
  • パッキングリスト

送付先:info@china-logistics-express.com

インボイスで不足しやすい項目

  • 郵便番号(出荷元シッパー側)
  • 担当者名(出荷元シッパー側)
  • 集荷先の電話番号(出荷元シッパー側)

上記3項目は書類作成上の必須情報です。不足があると送り状や輸送書類の作成ができないため、事前確認をお願いいたします。

パッキングリストの必須情報

  • 総段ボール数
  • 各段ボールの3辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
  • 総重量(梱包後の総重量)

パッキングリストに上記情報が不足しているケースは少なくありません。正確な運賃計算とスムーズな出荷手配のため、事前確認をお願いいたします。パッキングリストが未作成の場合は、シッパー側へ確認のうえ必要情報をご共有ください。

輸送料金を決める「適用重量」について

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方が適用重量として採用されます。

Step3:当社より出荷に必要な書類を展開

当社にて内容確認後、出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)を御社ご担当者様、またはシッパー様へメール送付いたします。

  1. お送りいただいたインボイスとパッキングリストの不足情報を確認
  2. その内容をもとに、当社にて送り状とインボイス(所定フォーム)を作成
  3. 完成した出荷書類を御社ご担当者様またはシッパー様へメール送付

当社作成の送り状・インボイスを使用して出荷することで、配送料金の請求は当社側へ集約されます。これにより、お客様ごとの適用レートでの出荷が可能となります。

Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きにも対応

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

  1. 書類を印刷
  2. 現地の配送会社へ集荷依頼を連絡
  3. 集荷担当者へ「貨物」と「印刷済み書類2点」を引き渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内し、その後、商品の納品となります。

中国物流エクスプレスでは、中国から日本へ航空便・船便の両方で格安配送をご案内しています。輸出入どちらにも対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください

ご依頼時に以下の情報をご共有いただければ、現地伝票の作成手配がスムーズに進みます。

ご入力フォーマット

集荷先情報(From情報)

  • 会社名(または氏名)
  • 担当者名
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号

※実際に集荷へ伺う場所の情報です。

納品先住所(To情報)

  • 会社名(または氏名)(※必ず英語表記)
  • 担当者名(※必ず英語表記)
  • 郵便番号
  • 住所(※必ず英語表記)
  • 電話番号

梱包情報

  • 段ボール数
  • 総重量
  • 各段ボールの3辺サイズ(縦・横・高さcm)

インボイス情報

  • 商品名(必ず英語表記)
  • 単価(単位はどちらでも可)
  • 数量

関税支払い設定のための共有事項

関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。事務処理上、2〜3営業日ほどお時間をいただきますので、以下情報をご共有ください。

  • 請求書発行先の住所(郵便番号含む)
  • 会社名(正式名称と英語表記)
  • 電話番号(固定回線推奨)
  • 担当者名

上記情報をご共有いただけましたら、出荷手配が可能です。中国物流エクスプレスでは、中国から日本向けの航空便・船便輸送を格安レートでご案内しています。輸出入どちらにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください

現在の出荷頻度や既存の配送コスト感もあわせてお知らせいただけますと、より実態に合ったご提案がしやすくなります。

また、ご出荷予定日がお分かりの場合は、予定時期もご共有いただけると手配がさらにスムーズです。

以下条件を前提に、上記レートでのご案内が可能です。

1.運賃+燃油サーチャージ(目安30〜40%前後) 燃油サーチャージは市況変動により変わる場合があります。実際の請求額は出荷時点の条件によって決定されます。

なお、事前に集荷先の現地郵便番号をご共有いただければ、集荷地域外チャージの有無を事前確認できます。対象地域外の場合は、別途1kgあたり50円のピックアップチャージが発生する場合があります。

また、ご出荷前には段ボールサイズもご共有ください。容積重量と実重量を比較し、大きい方が適用重量となります。

2.関税・輸入消費税などの諸税 納品後、配送会社より御社宛に請求書が発行されますので、荷受人様側でのお支払いをお願いしております。

なお、運賃は当社宛に請求されるため、別途当社と御社間でのお取引となります。

関税支払い設定には2〜3営業日ほどかかるため、設定完了後のご依頼となります。あらかじめご了承ください。

その他、集荷地域外チャージ、大型サイズ追加費用、配送会社規定による特別料金などが発生する場合は、実費請求となります。

コスト条件に問題がなければ、お取引の流れについてもお電話などで詳しくご案内可能です。

お取引の流れ(詳細版)

  1. 現地工場でインボイスとパッキングリストを用意
  2. 御社から当社へ、上記ファイルをメール添付で送付
  3. 当社で出荷書類を作成し、現地工場または御社へメール送付
  4. 現地工場にて書類を印刷し、貨物と一緒に配送会社へ引き渡し
  5. 出荷完了後、御社ご指定の納品先へ配送

基本的な流れは上記1〜5となります。

なお、集荷地域外または遠隔地配達地域の場合は、最低2,600円または50円 / 1kgの追加チャージが発生する場合があります。大手クーリエから特別項目の請求があった場合も、実費精算となります。

また、重量または容積重量が1箱あたり32kgを超える場合は、1段ボールあたり600円の追加チャージが発生します。

流れ・詳細案内

  1. 御社側でインボイスとパッキングリストを当社までファイル添付で送付してください。
  2. 当社にて出荷書類となる「送り状」と「インボイス」を作成し、シッパーまたは御社へ送付します。
  3. 同時に、送り状とインボイスデータを印刷し、貨物の上に置いておくようご案内します。
  4. シッパー側で配送会社へ連絡し、当日または翌日に集荷依頼を行います。
  5. 配送会社が現地へ集荷に伺い、集荷完了後に追跡番号が反映されます。
  6. 追跡番号をご案内後、日本国内の納品先へ配送となります。

インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)・単価などを漏れなくご記載ください。必要情報が揃っていることで、通関や配送手配がスムーズになります。

輸送期間について

配達日数(中国全地域 → 日本)

配達日数の目安は、現地出荷日から通常2〜3日程度です。通関事情、天候、繁忙期などの影響により、配達が前後する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

中国物流エクスプレスでは、中国から日本へ船便・航空便の両方で格安配送をご提案しています。輸出入の双方に対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください

発生する費用項目について

  • 輸送料金+燃油サーチャージ(当社 → 御社へご請求)
  • 日本通関時に発生する関税・輸入消費税・通関費用など(配送会社 → 御社へご請求)

輸送料金を決定する「適用重量」は、IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」のうち大きい方が採用されます。

ワシントン条約・危険品に関する注意点

国際輸送では、危険物や禁制品に該当する貨物は出荷できない場合があります。代表的な制限品目の一例は以下のとおりです。

  • 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体類
  • 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手・氷
  • 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書・磁石
  • 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
  • ナマモノ・肉類
  • 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
  • 麻薬
  • 薬品類・有価証券
  • 酪農品・ライター
  • ワシントン条約該当品目

上記以外にも、配送会社の規定や各国法令により出荷不可となる品目があります。詳細は事前にお問い合わせください。取扱品目の制限や価格制限が設定される場合もあります。

以上が、中国から日本へ格安配送する際の基本情報と手順です。コストを抑えながら安全かつスムーズに輸送を進めたい場合は、実績のある物流パートナーの活用が重要です。

まずは無料相談・お見積もりはこちら

中国物流エクスプレスでは、中国から日本への輸入・国際配送について、荷物の内容、重量、納期、ご予算に応じた最適な輸送プランをご提案しています。

  • 送料をできるだけ抑えたい
  • 中国から日本へ早く送りたい
  • 通関や必要書類に不安がある
  • 継続的な輸入ルートを見直したい

このようなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。経験豊富なスタッフが、輸送方法・必要書類・費用の目安まで分かりやすくご案内いたします。

▶ お問い合わせフォームはこちら

メールでのご相談はこちら:info@china-logistics-express.com


安くて信頼できる代行会社の紹介

中国から日本への輸入を成功させる鍵は、安さだけでなく信頼性と透明性を両立する代行会社の選定です。ここでは、中国物流エクスプレスが推す代行体制の中から、費用対効果が高く、通関・輸出入の実務を安定させる候補とその特徴を整理します。初心者にも分かりやすい基準で、どのような点を評価すべきか、具体例とともに解説します。

推奨候補と特徴

1) 総合型代行エージェント(中国商品購入代行+日本輸入代行を一括対応)


特徴: 中国国内の仕入れから日本への輸入まで一貫して請け負い、代行コストを抑えつつリードタイムを短縮します。中国現地の取引先網を活用して、1688・タオバオ・アリババ発注の代行、検品、梱包、船便・航空便の選択肢提案、通関サポートまでサポートします。安定した通関実績と輸入代行の経験が強みです。

2) 越境EC特化型代行(ECサイト向け納品を想定した物流設計)


特徴: Amazon・ebay・Shopifyなど越境ECの出荷要件を踏まえ、FBA納品・海外倉庫連携を前提にした配送ルートを組み立てます。リードタイムを短縮する航空便と、コスト重視の船便を組み合わせたハイブリッド運用が得意です。追跡性の高いトラッキングと定額的な費用構成を提供するケースが多いです。

3) 大量輸送・法人向けパートナー(B2Bの大量貨物対応)


特徴: 大口・定期便のスケジュール化、港・空港の優先枠確保、通関書類の事前準備など、法人向けの安定性を重視した体制です。大量輸送の際の費用削減(輸送単価の引き下げ)や、長期契約によるリスク分散が可能です。

4) 通関強化型サポート(通関実務とリスクマネジメントに強い)


特徴: 輸入申告のミスを減らすための事前審査、関税評価の適正化、原産地証明・OEM・中国国内の仕様に関するコンサルティングを提供。複雑な規制品やサンプル品・医療機器などの特殊品の取り扱いにも実績があります。

5) 輸入代行中心の“低コスト重視”モデル


特徴: 基本料金・手数料を抑えつつ、実費ベースでの課金を明朗化。シンプルな納品条件・標準化された運用フローにより、初めての輸入者でも導入障壁を低く設定しています。

いずれの候補も共通して重要なのは「価格の透明性」「追跡可能性」「トラブル時の対応力」「通関実績の信頼性」です。以下でこれらの要素を判断する具体的な指標を紹介します。

選定時のチェックリスト

1) 料金体系の透明性


・初期費用・月額費・実費の内訳が明示されているか


・関税・税金の計上方法が明確か(見積もりに税金が含まれているか/別途発生するか)

2) 通関実績と対応エリア


・日本の主要港・空港への対応実績と到着までの平均日数


・医薬品・食品・化粧品など規制品の取り扱い可否とスクリーニング体制

3) 配送日数と信頼性


・航空便と船便の標準日数、混雑期の遅延対応の実績


・追跡精度(荷物の場所・状態をリアルタイムで確認できるか)

4) 輸入代行の品質と実績


・代理購入の実績件数、仕入れルートの安定性、検品・梱包の品質管理体制


・クレーム対応の実績と解決スピード

5) サポート体制と連携のしやすさ


・日本語対応の有無・窓口の対応時間・問い合わせから納品までのリードタイム


・オーダー管理ツールの有無、CSV・API連携の可否

6) セキュリティと法令遵守


・取引先の信頼性・データ管理のセキュリティポリシー


・輸出入の各種法令・規制遵守の体制(通関士・コンサルタントの有資格者の有無)

7) 実績・評判


・実績事例と顧客の声(業種・取引量・地域)


・第三者機関の認証や賞与、長期契約の有無

8) 柔軟性とリスクマネジメント


・急な需要増加や季節性への対応力


・紛争時の対応方針、保険・補償の有無

9) アフターサポートと教育的取り組み


・契約前の物流設計相談、納期管理の教育・ノウハウ提供


・トラブル時の代替プランと迅速な再ルーティングの可否

中国物流エクスプレスとしては、上記のチェックリストを基に、コスト削減と品質の両立を実現します。特に中国から日本へ安く送る方法として、輸送モードの最適化(航空と海のハイブリッド活用)、複数ルートの比較、そして代行を活用した現地仕入れの一括管理を提案します。問い合わせ時には、商品カテゴリ・月間予想取扱量・希望の配送日数・目安の関税込み予算を教えてください。最適なプランと見積りをご提案します。

中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。