韓国から日本へ商品を届ける際、関税や手数料を抑えつつ、品質と信頼性を両立させたい企業やEC事業者は多いものです。本記事では、DDP輸送の基本と日本での適用範囲、他の配送条件との比較を分かりやすく解説します。さらに、韓国から日本へ安く送るための実務的なポイント、関税・消費税の扱い、必要書類、保険の確認事項、過去の事例で見える落とし穴も詳しく紹介。代行会社の選び方や実務ステップも具体的に解説するので、見積り取得から依頼までの流れがスムーズになります。韓国商品を日本へ仕入れ・販売する際のリスクを抑えつつ、安価で信頼できる輸送ルートを検討するための実用情報を網羅します。最後には中国物流エクスプレスの総合サポートと、韓国→日本の輸送に強いサービスのご案内を自然に結び付け、問い合わせにつなげる導線を作っています。
DDP輸送とは何か

DDPとはDelivered Duty Paidの略で、荷物の到着地までの輸送と関税・消費税・その他の税負担、そして通関手続きまですべてを輸出者(売り手)が負担する配送条件です。買い手は商品が到着してすぐに受け取り、追加料金を支払う必要はありません。これは国際取引の中でも最も“手間がかからない”配送条件の一つであり、特に越境ECやB2B取引で高い利便性を発揮します。DDPを選ぶと、顧客体験が大きく向上しますが、その分輸送コストやリスク管理が難しくなる側面もあるため、事前の費用見積りと責任範囲の明確化が不可欠です。
DDPの基本概念と日本での適用
基本概念は「売り手がすべての費用と手続きを負担して商品を輸入地へ届ける」ことです。具体的には、出発地から輸出・輸入の関税・消費税・その他の税金、通関手続き、輸送費、保険、通関仲介料などを売り手が支払い、買い手には追加費用の請求が不要です。日本市場における適用例としては、日本の顧客向けに韓国から商品をDDP条件で提供するケースや、日本国内の卸・小売業者がDDPを用いて仕入れるケースが挙げられます。DDPを採用することで、日本側の税務対応の煩雑さを軽減でき、顧客の購買ハードルを下げられます。ただし、日本の関税率や消費税の適用タイミング、原産地ルール、キャリアの通関要件などを正確に理解していないと過大な費用を負担するリスクがあります。
DDPと他の配送条件の比較
代表的な配送条件にはDAP(Delivered at Place)、DDU(Delivered Duty Unpaid、現行はDDPへ移行済みのケースも多い)などがあります。DDPと比較すると、DAPは「配送先までの費用は売り手が負担するが、関税・税金は買い手が負担する」点で異なります。DDUは現在はほとんど使われず、DDPへ置換されるケースが多いです。DDPの優位性は「顧客が追加費用を負担しない点」にあります。反面、費用の不確定要素が多く、輸入国の法令改正や原産地規則の変更に敏感で、事前リスク評価と密なコスト計算が必要です。商談段階では、DDPを選ぶメリット(顧客満足度向上・競争力強化)とデメリット(コスト上昇・管理負荷増)を整理して提案すると良いでしょう。
中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への国際配送を航空便・船便の両方で対応しております。コストを抑えながら、安定した輸送体制をご希望の事業者様にもご活用いただけます。輸出入どちらのご相談も承っておりますので、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
韓国から日本への輸送料金について

韓国→日本
◆ 輸送料金レート一覧(kg単価表記)
- 韓国輸入・優遇レート
- 4~9kg:1270円 / 1kgあたり
- 10~19kg:870円 / 1kgあたり
- 20~49kg:680円 / 1kgあたり
- 50~99kg:460円 / 1kgあたり
- 100~299kg:320円 / 1kgあたり
- 300~499kg:315円 / 1kgあたり
- 500~999kg:300円 / 1kgあたり
- 1000~2000kg:295円 / 1kgあたり
- 2000kg以上:289円 / 1kgあたり
上記は1kgごとの単価レートです。実際のご請求額は、貨物重量・サイズ・集荷地域などを踏まえて算出いたします。重量帯ごとの目安としてご参照ください。
なお、上記運賃とは別に、配送会社規定の燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で見直されるため、見積時点で最新条件をご案内いたします。
また、日本側での通関時に発生する関税・輸入消費税・必要に応じた通関関連費用は、原則として配送会社より荷受人様へ請求となります。
韓国から日本へ貨物を送る流れ
中国物流エクスプレスは、法人様・事業者様向けに、韓国をはじめ各国から日本への国際輸送をサポートしています。航空便を中心に、スピード・コスト・安定性のバランスを見ながら最適な配送手配をご提案しています。
韓国・中国・香港・台湾はもちろん、欧米、ヨーロッパ、東南アジア、インド、中東、アフリカなど、幅広い地域からの輸入・輸送に対応可能です。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、スピーディかつ安定した配送を実現します。さらに、中国物流エクスプレス独自の料金条件を活かし、既存の国際配送コストの見直しや、仕入れ・調達全体のコスト削減にもつなげていただけます。

Step1:出荷貨物の準備

まず、出荷元となる韓国側のシッパー様にて、貨物の梱包と出荷準備を進めていただきます。あわせて、インボイスやパッキングリストなど必要書類の確認もお願いしています。
Step2:シッパーが用意した出荷書類(インボイス・パッキングリスト)を当社へ送付

お客様ごとの特別レートを適用するため、出荷前に必要情報の確認を行います。韓国側シッパー様でご用意いただいた書類を、当社までメールでご送付ください。
- 1. インボイス
- 2. パッキングリスト
- 送付先:info@china-logistics-express.com
▼ インボイスで不足しやすい情報
- 出荷元シッパーの郵便番号
- 出荷元シッパーの担当者名
- 集荷先の電話番号
上記3点は書類作成に必要な基本情報です。不足があると送り状や通関書類の作成が進められないため、事前確認をお願いいたします。
▼ パッキングリストで必要な情報
- 出荷貨物の総段ボール数
- 各段ボールの三辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
- 梱包後の総重量(N.W)
パッキングリストが未作成の場合は、上記3点の情報をシッパー様に確認いただき、メールで共有いただければ対応可能です。
▼ 輸送料金を左右する「適用重量」について

国際航空輸送では、IATA(国際航空運送協会)の基準に従い、「実重量」と「容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方を適用重量として採用します。そのため、軽量でもサイズが大きい貨物は運賃が上がる場合があります。
Step3:当社から出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)をご案内

ご共有いただいた内容をもとに、当社側で出荷用の送り状とインボイスを作成し、御社ご担当者様またはシッパー様へメールにて送付いたします。
- 1. インボイス・パッキングリストの不足情報を確認
- 2. 上記情報をもとに、送り状と当社所定フォームのインボイスを作成
- 3. 御社またはシッパー様へメールで送付
当社で作成した送り状とインボイスを利用して出荷することで、配送会社からの運賃請求は当社宛となり、お客様には事前にご案内した特別レートでの手配が可能になります。
Step3(補足):中国案件では輸出通関対応も可能

なお、中国案件に関しては、中国税関での輸出通関手続きまで含めたサポートも行っています。韓国発の案件とあわせて、複数国での調達・輸入にも柔軟に対応いたします。
Step4:韓国現地から貨物を出荷

書類到着後、シッパー様には以下の流れでご対応いただきます。
- 1. 送り状・インボイスを印刷
- 2. 現地配送会社へ集荷依頼の連絡
- 3. 集荷担当者へ貨物と印刷書類を引き渡し
これで韓国側の出荷手続きは完了です。
Step5:日本で納品・お受け取り

出荷完了後は、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。貨物は日本側のご指定先へ納品となります。
中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への輸送をスムーズに進めるため、必要情報の確認から送り状作成、出荷後の追跡案内まで一貫して対応しています。ご相談はお問い合わせフォームよりお寄せください。
ご依頼時に下記情報をいただけましたら、現地伝票の作成を進めることが可能です。
ご入力フォーマット
◇ 集荷先情報(From情報)
- 1. 会社名(または個人名)
- 2. 担当者名
- 3. 郵便番号
- 4. 住所
- 5. 電話番号
※実際に集荷へ伺う場所の情報です。
◇ 納品先住所(To情報)
- 1. 会社名(または名前)※必ず英語表記
- 2. 担当者名 ※必ず英語表記
- 3. 郵便番号
- 4. 住所 ※必ず英語表記
- 5. 電話番号
◇ 梱包情報
- 1. 段ボール数
- 2. 総重量
- 3. 各段ボールの三辺サイズ(縦・横・高さcm)
◇ インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記)
- 単価(通貨単位はどちらでも問題ありません)
- 数量
◇ 関税支払い先の設定に必要な情報
関税・輸入消費税などの請求書登録設定が必要となります。事務処理上、通常2~3営業日ほどお時間をいただきますので、あらかじめ以下の情報をご共有ください。
- a. 請求書発行先住所(郵便番号含む)
- b. 会社名(正式名称、日本語表記・英語表記の両方)
- c. 電話番号(固定回線推奨)
- d. 担当者名
上記情報をご共有いただけましたら、韓国から日本への出荷手配を進めることが可能です。中国物流エクスプレスでは、韓国発の国際輸送について、コスト重視のご相談から定期便のご相談まで幅広く対応しております。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
現在の出荷頻度やご利用中の物流コスト、出荷予定数量などをあわせてお知らせいただけますと、よりスムーズにご案内できます。
また、ご出荷予定日が分かっている場合は、その時期もお知らせください。出荷スケジュールに応じて、必要な手配や準備事項を事前に整理しやすくなります。
以下条件にて、韓国から日本への発送手配が可能です。
1. 運賃 + 燃油サーチャージ30~40%前後 燃油費は時期や配送会社の規定により変動します。基本的には、上記の運賃単価に加えて重量帯に応じた燃油サーチャージが発生します。
※事前に韓国側の集荷先郵便番号をご共有ください。集荷対象外地域または遠隔地の場合、別途1kgあたり50円前後、または配送会社規定による追加費用が発生する場合があります。
※出荷前には、段ボールサイズも必ずご共有ください。実重量と容積重量を比較し、より大きい方が適用重量となります。
2. 関税・輸入消費税などの諸税 日本到着後、関税や輸入消費税などが発生した場合は、配送会社から荷受人様へ請求書が発行されます。お支払いは荷受人様にてお願いいたします。
※運賃本体については当社宛に請求されるため、別途、当社と御社との間でのお取引となります。
※関税支払い先登録には2~3営業日ほどかかるため、初回出荷時は余裕を持ってご依頼ください。
※通常、その他の追加費用はありませんが、集荷地域外料金、大型サイズ加算、木材梱包手数料、配送会社による特別チャージなどが発生した場合は、実費にてご請求させていただきます。
ご希望があれば、お取引の流れや注意点についても分かりやすくご案内いたします。費用感に問題がなければ、詳細条件のすり合わせも可能です。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

- 1. (現地工場・シッパー)インボイスとパッキングリストを用意
- 2. (御社→当社)上記ファイルをメール添付で送付
- 3. (当社→御社または現地工場)出荷書類をメールで送付
- 4. (現地工場)書類を印刷し、配送会社へ集荷依頼
- 5. (配送会社)貨物を集荷し、日本の納品先へ配送
基本的な流れは、上記1~5となります。
※原則としてご案内レートが適用されますが、集荷地域外・遠隔地配達地域に該当する場合は、最低2,600円または50円/kgなど、配送会社規定の追加料金が発生する場合があります。また、クーリエ側で特別な追加項目が請求された場合は、実費精算となります。
※重量または容積重量が32kg以上の段ボールは、1箱あたり600円の追加チャージがかかる場合があります。
<流れ・詳細>
- 1. 御社側でインボイスとパッキングリストを当社へ送付してください。
- 2. インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)・単価をご記載ください。
- 3. 当社で送り状とインボイスデータを作成し、シッパー様または御社へ送付します。
- 4. シッパー様には、書類を印刷し、貨物の上に置いたうえで、現地配送会社へ電話にて集荷依頼をしていただきます。
- 5. 集荷完了後、追跡番号が反映され次第、当社よりご案内します。
- 6. その後、日本国内のご指定先へ納品となります。
輸送期間について

配達日数(韓国→日本)
韓国から日本までの配達日数は、現地出荷日からおおよそ2~3日が目安です。航空便を利用することで、比較的短納期での納品が期待できます。ただし、通関状況、フライト状況、天候、繁忙期などにより、日数が前後する場合があります。
中国物流エクスプレスでは、韓国から日本へのスピーディな国際配送をサポートしています。継続的な輸入案件やコスト見直しのご相談も承っておりますので、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
発生する費用項目について
- 1. 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社から御社へご請求)
- 2. 日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社から御社へご請求)
輸送料金を決める際には、IATA基準に基づき、「梱包後の実重量」と「容積重量」のうち、より大きい方が採用されます。見た目より軽い貨物でもサイズが大きい場合には、容積重量が適用されるため注意が必要です。

国際配送で注意したい禁止品・危険品について

国際輸送では、危険品やワシントン条約該当品、各配送会社が取り扱いを制限している品目について、出荷できない場合があります。
- あ行:圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、医薬品、医療器具、液体類
- か行:火器、弾薬、株券、貴金属、果物、ゴザ、気化性物品、切手、氷
- さ行:証券類、債権、酸化物、スプレー類、植物、鉄砲類、生鮮品、信書、磁石
- た行:刀剣類、種子、タバコ類、動物、毒物、通貨、賭博用品
- な行:ナマモノ、肉類
- は行:宝石類、爆発物、変腐敗物、美術品、ポルノ、粉末類
- ま行:麻薬
- や行:薬品類、有価証券
- ら行:酪農品、ライター
- わ行:藁、ワシントン条約対象品目
上記は一例です。記載のない品目でも、配送会社規定や輸出入法規制により対応不可となることがあります。韓国から日本への発送前に不安な商品がある場合は、事前にお問い合わせいただくことをおすすめします。
以上が、韓国から日本へ貨物を安く・安全に送るための基本的な流れです。費用の見直しや、今の配送会社との比較検討、継続輸入に向けた物流体制の構築をご検討中でしたら、中国物流エクスプレスまでぜひご相談ください。お問い合わせは専用フォーム、または info@china-logistics-express.com までお願いいたします。
韓国から日本へDDP輸送の仕組み

DDP(Delivered Duty Paid)とは、輸入者が関税や消費税といった諸費用を支払う義務を負うことなく、貨物が日本の指定場所へ届けられるまでの全費用を輸出者(または代行業者)が負担する配送条件です。韓국から日本へDDP輸送を選択すると、輸入者は追加の通関手続きや費用の心配をほぼなくすことができます。私たち中国物流エクスプレスは、航空便・船便を問わずDDPの完全サポートを提供し、関税・消費税の計算、通関手続き、配達までを一括で管理します。これにより、越境EC事業者や韓国の商品を日本市場に素早く安定的に届けたい事業者にとって、運用が大幅に楽になります。
関税と消費税の扱い
DDP条件では関税・消費税・その他の税金を売主が支払い、買主(最終受取人)は受け取り時に追加費用を請求されません。日本へ輸入する際、品目分類(HSコード)と原産地証明、数量・単価・総額などが適切に申告されることが重要です。韓国から日本へのDDPでは、私たちが正確な関税率を適用し、関税評価の誤りを避けます。不確定要素や複雑な関税区分がある場合でも、最新の関税率表と適用条件を参照して適合させ、追加の費用が発生しないよう管理します。
通関手続きと必要書類
DDPでは通関手続きが輸出者側の責任範囲になりますが、私たち中国物流エクスプレスが全面的に代行します。必要書類には商業送り状(Invoice)、 packing list、原産地証明、輸入申告関連の情報、場合によっては輸入承認証や特別許可証が含まれます。書類は英語または日本語で作成し、税関の要求に合わせて迅速に提出します。通関遅延を避けるため、品名の正確な表記、数量の一致、価格の適正化などDetailsにこだわります。
配送料と手数料の内訳
DDPでは配送料のほかに、関税・消費税・通関手数料・国内配送費用が一括計上されます。配送料は貨物のサイズ・重量・配送距離・輸送モード(航空便/船便)で異なります。DDPの利点は、これら全費用が最終請求に含まれ、受取人が追加費用を負担しない点です。ただし、梱包の厳密さ、保険料、危険物の取り扱いなどで総費用が変動することがあるため、見積り時に内訳を明確に提示します。当社では透明な内訳表を提供し、費用対効果を比較しやすい形でご案内します。
韓国から日本向けに安く送れる会社を紹介

韓国から日本へ荷物を安く送るには、送料の基本料金だけでなく、通関手数料や保険料、取扱いの柔軟性を総合的に見ることが重要です。実務では、航空便と船便の組み合わせ、DDP・DAPなどの配送条件、代行対応の有無を比較することで総コストを抑えられます。ここでは安さと信頼性の両立を実現する企業選定のポイントと、実務でよく選ばれるタイプの会社を紹介します。
韓国と日本を結ぶ送料の実情と安くなる理由
一般的に、量が多い荷物や長期で継続的に輸送する場合、船便が航空便より大幅に安くなります。一方で急ぎの場合は航空便が適しています。安さを最大化するには、以下を組み合わせるのが王道です。1) 集荷・仕分けの集約で1回あたりのコスト削減、2) 事前に関税・消費税の清算を支援するDDP型の一括引受、3) 国内倉庫での保管・分配を含む総合代行でのロス削減。DDP対応の有無も大きな価格差を生む要因です。
安く送るための具体的な特徴を持つ会社の選び方
1)
実績のある越境EC向けの代行サービスを持つ企業
2)
韓国側の仕入れ・買付代行にも対応し、荷物を一本化して発送できる会社
3)
日本側の通関サポートが強く、関税額の見積りが正確で追加費用を抑えられる
4)
航空便・船便の両方を取り扱い、荷物の性質に応じて最適な配送モードを提案できる
5)
輸入代行・国内配送・倉庫保管までを一貫して提供する総合物流会社
こうした要素を備える企業を優先的に比較検討すると、総費用を抑えつつ安定した配送が期待できます。
韓国製品の買付代行も対応している会社とは

韓国製品の買付代行は、単に商品を買って発送するだけでなく、在庫管理や品質チェック、検品リストの提供、ADR対応など品質保証も求められます。買付代行を強みとする会社を選ぶメリットは、仕入れコストの最適化と配送の一体運用による迅速化です。
買付代行と配送を同社で完結する強み
買付代行と配送を一貫して任せられると、商品情報の透明性が高まり、欠品や品質問題のリスクを低減できます。買付時点での写真検品、仕様の二重チェック、発送時の梱包基準統一など、事前合意を明確にすることで返品リスクを最小化します。
安く買付代行を活用するコツ
・大量発注や定期発注を前提に割引を引き出す
・現地在庫を併せて取り扱う業者を選ぶ
・サプライヤーとの価格交渉を代行してくれるサービスを利用する
・関税費用を見越した総合コストで比較する
海外から日本への輸入だけでなく、日本から海外輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介

越境ECの普及に伴い、日本から海外へもスムーズに発送できる輸送会社が増えています。特に韓国発のビジネスを日本市場と組み合わせる場合、両方向の輸送・代行を一括で扱える企業を選ぶと手続きが渋滞しにくく、コストの削減にもつながります。
双方向対応が強みのポイント
・日本発の在庫を韓国へ輸出する際の通関サポート
・韓国発の輸入貨物を日本へ配送するDDP条件の適用
・輸出入ともに追跡情報を一本化できるITプラットフォームの有無
・日本・韓国双方の税関要件に精通した専門スタッフの在籍
おすすめの組み合わせ例
1) 航空便を主軸に、ECの高頻度・小型商品は航空便+倉庫保管で迅速化
2) 荷物量が多い場合は船便での基礎料金を抑えつつ、必要品だけを急送するミックス配送
3) 買付代行と配送を同一業者に任せ、複数サプライヤーの発注統合を実現
中国物流エクスプレスは、韓国から日本への安価な配送を軸に、航空便・船便・通関サポート・輸入代行・韓国商品の代理購入・越境EC対応・Amazon FBA納品・大量輸送・法人向け物流を総合的に提供します。柔軟なプランと透明な料金体系で、安くかつ安全に日本市場へ届けるお手伝いをします。詳しくはお問い合わせください。
中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への国際配送を航空便・船便の両方で対応しております。コストを抑えながら、安定した輸送体制をご希望の事業者様にもご活用いただけます。輸出入どちらのご相談も承っておりますので、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
韓国から日本への輸送料金について

韓国→日本
◆ 輸送料金レート一覧(kg単価表記)
- 韓国輸入・優遇レート
- 4~9kg:1270円 / 1kgあたり
- 10~19kg:870円 / 1kgあたり
- 20~49kg:680円 / 1kgあたり
- 50~99kg:460円 / 1kgあたり
- 100~299kg:320円 / 1kgあたり
- 300~499kg:315円 / 1kgあたり
- 500~999kg:300円 / 1kgあたり
- 1000~2000kg:295円 / 1kgあたり
- 2000kg以上:289円 / 1kgあたり
上記は1kgごとの単価レートです。実際のご請求額は、貨物重量・サイズ・集荷地域などを踏まえて算出いたします。重量帯ごとの目安としてご参照ください。
なお、上記運賃とは別に、配送会社規定の燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で見直されるため、見積時点で最新条件をご案内いたします。
また、日本側での通関時に発生する関税・輸入消費税・必要に応じた通関関連費用は、原則として配送会社より荷受人様へ請求となります。
韓国から日本へ貨物を送る流れ
中国物流エクスプレスは、法人様・事業者様向けに、韓国をはじめ各国から日本への国際輸送をサポートしています。航空便を中心に、スピード・コスト・安定性のバランスを見ながら最適な配送手配をご提案しています。
韓国・中国・香港・台湾はもちろん、欧米、ヨーロッパ、東南アジア、インド、中東、アフリカなど、幅広い地域からの輸入・輸送に対応可能です。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、スピーディかつ安定した配送を実現します。さらに、中国物流エクスプレス独自の料金条件を活かし、既存の国際配送コストの見直しや、仕入れ・調達全体のコスト削減にもつなげていただけます。

Step1:出荷貨物の準備

まず、出荷元となる韓国側のシッパー様にて、貨物の梱包と出荷準備を進めていただきます。あわせて、インボイスやパッキングリストなど必要書類の確認もお願いしています。
Step2:シッパーが用意した出荷書類(インボイス・パッキングリスト)を当社へ送付

お客様ごとの特別レートを適用するため、出荷前に必要情報の確認を行います。韓国側シッパー様でご用意いただいた書類を、当社までメールでご送付ください。
- 1. インボイス
- 2. パッキングリスト
- 送付先:info@china-logistics-express.com
▼ インボイスで不足しやすい情報
- 出荷元シッパーの郵便番号
- 出荷元シッパーの担当者名
- 集荷先の電話番号
上記3点は書類作成に必要な基本情報です。不足があると送り状や通関書類の作成が進められないため、事前確認をお願いいたします。
▼ パッキングリストで必要な情報
- 出荷貨物の総段ボール数
- 各段ボールの三辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
- 梱包後の総重量(N.W)
パッキングリストが未作成の場合は、上記3点の情報をシッパー様に確認いただき、メールで共有いただければ対応可能です。
▼ 輸送料金を左右する「適用重量」について

国際航空輸送では、IATA(国際航空運送協会)の基準に従い、「実重量」と「容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方を適用重量として採用します。そのため、軽量でもサイズが大きい貨物は運賃が上がる場合があります。
Step3:当社から出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)をご案内

ご共有いただいた内容をもとに、当社側で出荷用の送り状とインボイスを作成し、御社ご担当者様またはシッパー様へメールにて送付いたします。
- 1. インボイス・パッキングリストの不足情報を確認
- 2. 上記情報をもとに、送り状と当社所定フォームのインボイスを作成
- 3. 御社またはシッパー様へメールで送付
当社で作成した送り状とインボイスを利用して出荷することで、配送会社からの運賃請求は当社宛となり、お客様には事前にご案内した特別レートでの手配が可能になります。
Step3(補足):中国案件では輸出通関対応も可能

なお、中国案件に関しては、中国税関での輸出通関手続きまで含めたサポートも行っています。韓国発の案件とあわせて、複数国での調達・輸入にも柔軟に対応いたします。
Step4:韓国現地から貨物を出荷

書類到着後、シッパー様には以下の流れでご対応いただきます。
- 1. 送り状・インボイスを印刷
- 2. 現地配送会社へ集荷依頼の連絡
- 3. 集荷担当者へ貨物と印刷書類を引き渡し
これで韓国側の出荷手続きは完了です。
Step5:日本で納品・お受け取り

出荷完了後は、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。貨物は日本側のご指定先へ納品となります。
中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への輸送をスムーズに進めるため、必要情報の確認から送り状作成、出荷後の追跡案内まで一貫して対応しています。ご相談はお問い合わせフォームよりお寄せください。
ご依頼時に下記情報をいただけましたら、現地伝票の作成を進めることが可能です。
ご入力フォーマット
◇ 集荷先情報(From情報)
- 1. 会社名(または個人名)
- 2. 担当者名
- 3. 郵便番号
- 4. 住所
- 5. 電話番号
※実際に集荷へ伺う場所の情報です。
◇ 納品先住所(To情報)
- 1. 会社名(または名前)※必ず英語表記
- 2. 担当者名 ※必ず英語表記
- 3. 郵便番号
- 4. 住所 ※必ず英語表記
- 5. 電話番号
◇ 梱包情報
- 1. 段ボール数
- 2. 総重量
- 3. 各段ボールの三辺サイズ(縦・横・高さcm)
◇ インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記)
- 単価(通貨単位はどちらでも問題ありません)
- 数量
◇ 関税支払い先の設定に必要な情報
関税・輸入消費税などの請求書登録設定が必要となります。事務処理上、通常2~3営業日ほどお時間をいただきますので、あらかじめ以下の情報をご共有ください。
- a. 請求書発行先住所(郵便番号含む)
- b. 会社名(正式名称、日本語表記・英語表記の両方)
- c. 電話番号(固定回線推奨)
- d. 担当者名
上記情報をご共有いただけましたら、韓国から日本への出荷手配を進めることが可能です。中国物流エクスプレスでは、韓国発の国際輸送について、コスト重視のご相談から定期便のご相談まで幅広く対応しております。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
現在の出荷頻度やご利用中の物流コスト、出荷予定数量などをあわせてお知らせいただけますと、よりスムーズにご案内できます。
また、ご出荷予定日が分かっている場合は、その時期もお知らせください。出荷スケジュールに応じて、必要な手配や準備事項を事前に整理しやすくなります。
以下条件にて、韓国から日本への発送手配が可能です。
1. 運賃 + 燃油サーチャージ30~40%前後 燃油費は時期や配送会社の規定により変動します。基本的には、上記の運賃単価に加えて重量帯に応じた燃油サーチャージが発生します。
※事前に韓国側の集荷先郵便番号をご共有ください。集荷対象外地域または遠隔地の場合、別途1kgあたり50円前後、または配送会社規定による追加費用が発生する場合があります。
※出荷前には、段ボールサイズも必ずご共有ください。実重量と容積重量を比較し、より大きい方が適用重量となります。
2. 関税・輸入消費税などの諸税 日本到着後、関税や輸入消費税などが発生した場合は、配送会社から荷受人様へ請求書が発行されます。お支払いは荷受人様にてお願いいたします。
※運賃本体については当社宛に請求されるため、別途、当社と御社との間でのお取引となります。
※関税支払い先登録には2~3営業日ほどかかるため、初回出荷時は余裕を持ってご依頼ください。
※通常、その他の追加費用はありませんが、集荷地域外料金、大型サイズ加算、木材梱包手数料、配送会社による特別チャージなどが発生した場合は、実費にてご請求させていただきます。
ご希望があれば、お取引の流れや注意点についても分かりやすくご案内いたします。費用感に問題がなければ、詳細条件のすり合わせも可能です。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

- 1. (現地工場・シッパー)インボイスとパッキングリストを用意
- 2. (御社→当社)上記ファイルをメール添付で送付
- 3. (当社→御社または現地工場)出荷書類をメールで送付
- 4. (現地工場)書類を印刷し、配送会社へ集荷依頼
- 5. (配送会社)貨物を集荷し、日本の納品先へ配送
基本的な流れは、上記1~5となります。
※原則としてご案内レートが適用されますが、集荷地域外・遠隔地配達地域に該当する場合は、最低2,600円または50円/kgなど、配送会社規定の追加料金が発生する場合があります。また、クーリエ側で特別な追加項目が請求された場合は、実費精算となります。
※重量または容積重量が32kg以上の段ボールは、1箱あたり600円の追加チャージがかかる場合があります。
<流れ・詳細>
- 1. 御社側でインボイスとパッキングリストを当社へ送付してください。
- 2. インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)・単価をご記載ください。
- 3. 当社で送り状とインボイスデータを作成し、シッパー様または御社へ送付します。
- 4. シッパー様には、書類を印刷し、貨物の上に置いたうえで、現地配送会社へ電話にて集荷依頼をしていただきます。
- 5. 集荷完了後、追跡番号が反映され次第、当社よりご案内します。
- 6. その後、日本国内のご指定先へ納品となります。
輸送期間について

配達日数(韓国→日本)
韓国から日本までの配達日数は、現地出荷日からおおよそ2~3日が目安です。航空便を利用することで、比較的短納期での納品が期待できます。ただし、通関状況、フライト状況、天候、繁忙期などにより、日数が前後する場合があります。
中国物流エクスプレスでは、韓国から日本へのスピーディな国際配送をサポートしています。継続的な輸入案件やコスト見直しのご相談も承っておりますので、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
発生する費用項目について
- 1. 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社から御社へご請求)
- 2. 日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社から御社へご請求)
輸送料金を決める際には、IATA基準に基づき、「梱包後の実重量」と「容積重量」のうち、より大きい方が採用されます。見た目より軽い貨物でもサイズが大きい場合には、容積重量が適用されるため注意が必要です。

国際配送で注意したい禁止品・危険品について

国際輸送では、危険品やワシントン条約該当品、各配送会社が取り扱いを制限している品目について、出荷できない場合があります。
- あ行:圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、医薬品、医療器具、液体類
- か行:火器、弾薬、株券、貴金属、果物、ゴザ、気化性物品、切手、氷
- さ行:証券類、債権、酸化物、スプレー類、植物、鉄砲類、生鮮品、信書、磁石
- た行:刀剣類、種子、タバコ類、動物、毒物、通貨、賭博用品
- な行:ナマモノ、肉類
- は行:宝石類、爆発物、変腐敗物、美術品、ポルノ、粉末類
- ま行:麻薬
- や行:薬品類、有価証券
- ら行:酪農品、ライター
- わ行:藁、ワシントン条約対象品目
上記は一例です。記載のない品目でも、配送会社規定や輸出入法規制により対応不可となることがあります。韓国から日本への発送前に不安な商品がある場合は、事前にお問い合わせいただくことをおすすめします。
以上が、韓国から日本へ貨物を安く・安全に送るための基本的な流れです。費用の見直しや、今の配送会社との比較検討、継続輸入に向けた物流体制の構築をご検討中でしたら、中国物流エクスプレスまでぜひご相談ください。お問い合わせは専用フォーム、または info@china-logistics-express.com までお願いいたします。
料金を抑えるポイントと注意点

韓国から日本へ荷物を送る際、コストを抑えるには「費用の内訳を理解する」「保険や責任範囲を適切に設定する」「実務での注意点を把握する」の3軸が重要です。以下では、税関費用の最適化、保険と責任範囲の見直し、過去の実例から学ぶ落とし穴を具体的に解説します。実務で使えるポイントと、安定したコスト管理の考え方をまとめます。
税関費用の最適化方法
税関費用は総コストの大半を占めるケースが多く、国際物流における“見えやすい費用”です。最適化の基本は「適切な分類と評価」「関税の適用回避・軽減の可能性の把握」「通関代理の活用」です。
・適切なHSコードの選定: 品目の分類を誤ると過大な関税が課される可能性があります。可能な限り正確な品目説明と素材・用途を明記し、輸入時の分類を最適化します。
・関税評価の活用: 一部の品目には数量割引・複数品目同時申請時の総額割引など、評価方法の違いで関税が変動します。輸入数量や価値の組み方を検討して適正な評価を得ましょう。
・関税費用の事前見積り: 通関前に関税・消費税・通関手数料の見積を取得し、予算計画に組み込みます。過剰な予備費を避けるのがコスト管理の基本です。
・免税枠・非課税の活用: 個人輸入や商業輸入でも、一定条件の控除や非課税枠が適用されるケースがあります。適用条件を事前に確認し、該当する場合は積極的に利用します。
・DDP/DDUの選択: DDP(Delivery Duty Paid)を採用すると関税・消費税の支払いを荷送人が負担しますが、受取人の負担がなくなる一方、コストが上がる場合があります。総コストと顧客満足のバランスを考え、DDPとDAP(付加費用のみ負担)を使い分けます。
実務のコツとしては、複数の運送業者・通関業者から見積りを取り、関税・消費税の内訳を比較すること。税関費用は変動要因が多いため、実際の出荷前のシミュレーションを複数回行うと安心です。
保険と責任範囲の確認
輸送中の紛失・破損は避けられません。保険加入と責任範囲の明確化は、予期せぬ出費を抑える重要なポイントです。
・保険のカバー範囲を確認: 紛失・破損・遅延のいずれをカバーするのか、貨物の価額・内容物・輸送モードごとに異なります。輸出者・輸入者双方のリスク分担を確認し、必要に応じて追加保険を検討します。
・保険料の算出根拠: 保険料は貨物価値、補償額、輸送距離、リスク程度で決まります。高価な品物ほど適切な補償金額を設定し、過小評価を避けましょう。
・責任範囲の明確化: FOB・CIF・DDPなどの取引条件によって、責任の開始点・終了点が変わります。どの段階でどのリスクが荷主に移るのかを文書で確認します。
・追加リスクの対応: 危険物・壊れやすい荷物・温度管理が必要な品は、追加の梱包要件や特別保険が必要になる場合があります。最適なリスクマネジメントを業者と共に設計します。
コストを抑えつつ保険を適切にかけるには、荷物の価値とリスクを正確に伝え、必要最小限の補償で済ませる選択が鍵です。過剰な保険料を避け、実際のリスクに合わせたプランを選びましょう。
過去の実例と落とし穴
実務での経験から、ありがちな落とし穴と対策を共有します。
・過小評価による追加費用: 見積時に関税・消費税・通関手数料を過少見積もりすると、実 shipment の際に追加請求が発生します。常に実額ベースの見積を取る習慣をつけましょう。
・誤った品目分類: HSコードの誤りは関税の過剰払いにつながります。正確な品目説明と必要素材の開示を徹底します。
・DDPの過剰コスト化: 配送コストを抑えたい一心でDDPを選ぶと、総額が大きくなる場合があります。受取人の都合だけでなく、総コストのバランスを評価します。
・保険の過不足: 補償額が低すぎると実損をカバーできません。高額品には適切な補償を設定し、必要に応じて追加入金を検討します。
・通関遅延のリスク: 書類不備や申告内容の不一致により通関が遅れるケースがあり、納期遅れと追加費用を招くことがあります。事前準備とダブルチェックを徹底します。
実務では、事前のリスク評価と複数業者の見積比較を日常的に行うことが、コストを抑えつつ信頼性を高める近道です。過去の経験をデータ化し、常にベストプラクティスをアップデートしましょう。
安くて信頼できる海外輸送代行会社の選び方

海外輸送代行を使う際は、費用を抑えるだけでなく信頼性や手続きの円滑さも重要です。代行会社を選ぶ際の全体像を把握し、実務に落とせる具体的な判断基準を持つことが成功の鍵になります。ここでは、費用対効果を高めつつリスクを最小化するためのポイントを整理します。まずは基本的な比較ポイントを押さえ、その上で自社の要件に合わせた実務ガイドに落とし込みます。
代行会社の比較ポイント
1) 料金体系の透明性と総費用の見える化
- 見積り項目が明確か(運賃、保険、通関費用、倉庫費、取り扱い手数料など)
- 為替レートの適用方法と更新頻度が明記されているか
- 着地までの総費用が想定しやすいか、追加費用の条件が事前に提示されているか
2) 通関サポートの質と実績
- 韓国→日本の通関経験が豊富か、対象品目の適切な分類と関税算定ができるか
- 通関遅延の原因と対策が明確か(文書不足、情報不足、検査対応など)
3) 配送スピードと信頼性
- 航空便/船便の選択肢と、実績ベースの納期保証・目安が提示されているか
- 緊急時の代替便手配や荷物の追跡が可能か
4) 保険とリスク管理
- 貨物保険の範囲・補償金額・適用条件が明記されているか
- 責任範囲(DDP/DDU等の責任分担)とトラブル発生時の対応手順が整っているか
5) サービスの範囲と柔軟性
- 貨物種別(小口/大口、危険品の扱い、温度管理など)の対応可否
- 韓国商品の代理購入、輸入代行、EC発送など、ワンストップ対応か
6) コミュニケーションとサポート体制
- 日本語対応の有無、窓口の対応時間、問い合わせから解決までのリードタイム
- オンライン追跡・レポートの提供頻度と質
7) 実績と信頼性
- 既存の大手顧客やケーススタディ、第三者認証の有無
- 評判・レビューの質と継続利用の傾向
8) 契約条件と柔軟性
- 最低契約期間や解約条件、料金の改定ルール
- 追加サービスの組み合わせ(海外倉庫、FBA納品、越境EC対応など)
選び方の実務ガイド
1) ニーズを明確化する
- 取り扱う荷物の種類、発地・着地、希望納期、予算感を整理。配送形態は航空便と船便のどちらを優先するか、通関サポートは自社で行うかなど、コア要件をリスト化します。
2) 複数社の見積比較を体系的に行う
- 同一条件で複数社から見積りを取得。費用内訳を項目別に比較し、総額だけで判断しない。隠れ費用がないかも確認します。
3) 実績確認と現地窓口の評価
- 過去の案件規模・荷動き・トラブル対応事例を問い合わせ、現地サポートの対応力を評価します。日本語対応が可能な窓口があるかも重要です。
4) 小規模トライアルを活用する
- 初回の小口案件を代行してもらい、納期・追跡・品質・連絡の密度を実地で確認します。問題があれば早期に改善を求めましょう。
5) 契約前のリスク評価を徹底する
- 責任分界点、補償額、保険適用条件、遅延時の対応、荷物の紛失・破損時の補償手続き、クレーム対応の流れを文書化しておきます。
6) コスト削減の具体策を相談する
- 輸送モードの組み換え、複数寄港地の活用、ボリュームディスカウント、長期契約による割引など、実務的な節約案を提案してもらいましょう。
7) セキュリティとコンプライアンスを確認する
- 荷物の追跡精度、データ管理、輸出入規制対応、薬機法・化学品規制等、法令遵守と安全性を最優先に評価します。
実務ステップ:韓国発DDP輸送を依頼する流れ

韓国発DDP輸送を実際に依頼する際の全体の流れを、見積り取得から契約・運用開始まで、具体的な手順とポイントを整理します。初心者にも分かるよう、段階ごとに必要な情報と準備物を明確に示します。
見積り取得と比較
まずは複数の物流事業者からDDP(関税・消費税込み)を前提とした見積りを取得します。重要なポイントは以下です。
- 基本料金と追加費用の内訳を確認する
- 基本運賃、DDP費用、通関サポート料、保険料、港湾・取扱手数料、倉庫保管料などを項目別に比較
- 配送条件の確認
- 航空便・船便の選択肢、納期目安、追跡サービスの有無
- 保険内容の確認
- 補償額・対象品目・保険範囲・免責金額
- 税関対応の実績とサポート体制を確認
- 韓国側の通関代行能力、日本側の通関対応、必要書類の事前準備
- 実績と信頼性を確認
- 事業者の対応スピード、トラブル時の対応実績、顧客レビュー
- 明記される条件を確認
- 配送日数の保証の有無、遅延時の補償、変更・キャンセルポリシー
比較時のコツ
- 同一条件で比較できるよう、見積書のフォーマットを統一してもらう
- 仕向地の関税分類・HSコードの適切性を事業者に確認してもらう
- ボリュームディスカウントや長期契約による割引も検討する
依頼時の注意点と準備
正式に依頼する前の準備と、依頼時に注意すべきポイントを整理します。
- 事前準備チェックリスト
- 商品リスト(品名、数量、単価、総額)、HSコード、原産地証明、インボイス、梱包仕様、危険物の有無
- 受取人情報(日本側の宛先、連絡先、搬入先の配送先コード)
- 取引条件(DDP/DAPの範囲、支払条件、請求先)
- 梱包要件とラベリング基準
- 契約前の確認事項
- 責任範囲の明確化(輸送事故・荷物損傷時の対応)
- 通関書類の提出期限と提出方法
- 港・倉庫での取り扱い制限、保管期間、再配送のルール
- 連絡・連携の体制
- 専任担当者の有無、連絡窓口の明確化、トラブル発生時の escalating ルール
- リスクの洗い出し
- 書類不備による遅延リスク、税率変更による費用変動、季節要因による配送遅延
- 初回発注のスケジュール設定
- 見積り承認後の手続きタイムラインを組み、余裕を持った進行を確保
以上のステップを踏むことで、韓国発DDP輸送の依頼がスムーズに進み、想定外のコストや遅延を抑えられます。中国物流エクスプレスでは、安価な送料と迅速な通関サポート、韓国商品の代理購入を含む一括サービスで、DDP輸送の実務をサポートします。必要な場合は具体的な見積りの作成・比較表のテンプレートもご用意しますので、ご依頼ください。
まとめとよくある質問

韓国から日本へ荷物を送る際のポイントを総括します。安い料金を実現するには、航空便と船便、それぞれの特徴と適した事例を押さえ、DDP(Delivery Duty Paid)や輸入代行の活用が大きなコスト削減と手続きの簡便化につながります。信頼できる物流パートナーを選ぶ際は、送料の安さだけでなく、通関の実績、保険・紛争対応、納期の安定性、追跡精度、ECプラットフォームへの対応力を総合的に評価しましょう。中国物流エクスプレスは、韓国→日本の国際配送を安価かつ迅速に実現し、通関サポートや輸入代行、韓国商品の代理購入、越境EC対応などをワンストップで提供します。必要な情報を事前に整理して見積もりを取ると、比較検討がスムーズになります。
よくある質問と回答
Q1: 韓国から日本へ送る場合、最も安い配送方法はどれですか?
A1: 日本の納期と荷物の価値・緊急度で変わります。大量・軽量なら船便が安く、急ぎなら航空便が適しています。DDPを選ぶと税関手続きも代行してもらえるためトータルコストが見えやすくなります。
Q2: DDPとDAPの違いは何ですか?
A2: DDPは関税・税金をすべて荷受人に代わって支払う配送条件です。DAPは配達時に関税・税金の一部または全額を荷受人が支払う条件です。DDPは受取側の負担が少なく、通関手続きの煩雑さが減ります。
Q3: 通関に必要な書類は何ですか?
A3: 商業インボイス、パッキングリスト、輸入許可書(商品の性質による)、原産地証明(必要時)、輸入申告書、場合によっては韓国の輸出証明・インボイスの原本などが求められます。物流業者が手続きサポートを提供しますので相談時に確認しましょう。
Q4: 韓国の商品を日本で代理購入してもらう場合の流れは?
A4: 仕入希望商品を伝え、見積もり・在庫・納期を確認。代金決済・発注・検品・発送・通関・納品までを一貫して任せられます。EC向けの大量発注にも対応可能です。
Q5: 破損・紛失時の補償はどうなりますか?
A5: 航空便・船便ともに保険をかけることが一般的です。保険範囲は商品価値、配送経路、運送会社によって異なるため、出荷前に保険内容を必ず確認してください。
Q6: 海外発送のリードタイムを短縮するコツは?
A6: 出荷前の検品と梱包の最適化、港湾・空港の混雑状況の把握、DDPの活用、信頼できる代行業者の選択が鍵です。EC事業者は在庫管理を工夫し、発送スケジュールを明確にして顧客に伝えると良いです。
Q7: どの業者を選べばよいか、比較のポイントは?
A7: 送料の安さだけでなく、通関実績、追跡精度、納期の安定性、保険オプション、代行範囲(買付代行・代理購入・EC納品)を比較しましょう。韓国物流の実績が豊富で、DDP対応や輸入代行をセットで提供できる会社が理想的です。
今後の展望とアップデート情報
国際物流は変化が早く、関税制度や輸入規制、物流網の拡張・統合が進みます。今後は以下の点に注目してください。
- 航空便の新規ルート開設や路線の拡張、空港の混雑緩和による配送日数の短縮可能性。
- 船便のコンテナ需要の動向、LCC型クラスター便の増加など、送料の変動要因。
- DDPの適用範囲拡大やオンラインプラットフォームとの連携強化。
- 輸入代行や代理購入サービスの規制緩和・透明性向上。
- 安全な通関サポートの強化と保険商品の充実。
- 越境EC向けの納品インフラ整備とECサイト対応の標準化。
これらの動向を踏まえ、最新情報を提供するパートナーとして、中国物流エクスプレスは継続的なアップデートとサポートを約束します。
中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ご相談・お見積もりをお待ちしております。

























