日本からアメリカへ荷物を送る際には、輸出手続きや通関、必要書類、費用の内訳など、押さえるべきポイントが多くあります。本ガイドでは、航空便・船便・国際クーリエなど配送方法別の所要日数と料金の目安をわかりやすく解説。さらには関税の仕組みやDDP/DAPの違い、輸出に必要な書類、禁止品・規制品のチェックリストまで、実務で役立つ具体情報を網羅します。初心者でも理解できるよう用語を噛み砕き、荷物の重量・サイズ・内容物に応じた費用の見積ポイントを提示します。特に「安く送るコツ」「見積もり比較のコツ」「継続出荷時のコスト削減方法」を詳しく解説するので、輸出代行の活用検討や法人向けの物流契約を検討している方にも役立つ内容です。
日本からアメリカへ発送する基本要件

日本からアメリカへ荷物を送る際の基本は、配送方法の選択、通関手続きの準備、必要書類の整備、保険や追跡の確認です。航空便と船便では日数とコストが大きく異なるため、目的に合わせて最適な方法を選ぶことが重要です。最新の関税制度や規制は頻繁に更新されるため、日本側の出荷時点での適用ルールと、米国内の受取人側規制を併せてチェックしましょう。以下では、代表的なポイントを分かりやすく解説します。
輸出手続きと税関対応
輸出手続きは、出荷する商品の分類・価値・用途に応じて日本側の通関手続きと米国内の受取規制の両方をクリアする必要があります。基本は商業貨物であればコマーシャルインボイスとパッキングリストを作成し、適切なHSコードを割り当てることから始まります。米国へ輸出する場合、DDP(Delivered Duty Paid)かDAP(Delivered At Place)の条件設定も重要です。DDPでは関税・税金を輸出者が支払い、受取人は現地で追加費用を負担しません。DAPでは受取人が関税を支払います。実務ではDDPを選ぶケースが多いですが、コストと責任範囲のバランスを事前に確認してください。米国の関税制度は商品カテゴリごとに税率が異なり、追加関税の可能性もあるため、事前に最新の関税率を確認することが重要です。特に少額貨物の免税制度や特例の適用条件は頻繁に変更されますので、最新情報の確認を推奨します。
必要書類と申告のポイント
輸出時に欠かせない書類は、コマーシャルインボイス、パッキングリスト、AWB(航空運送状)です。品名・数量・単価・総額を正確に記載し、HSコードの設定も適切に行います。国際輸送では商品の原産地証明が求められる場合もあるため、製造元の証明書を用意しておくとスムーズです。米国内での規制対象品目や許認可が必要な商品(医薬品・化粧品・食品・電気機器など)は、事前に輸出要件を満たしているか確認してください。輸出申告自体が必要なケース(一定基準を超える貨物、特定品目など)は税関への申告義務として日本側で処理します。日本側の通関手続きと米国内の規制の両方を、荷物の性質に合わせて適切に整備することが、スムーズな通関の鍵です。
中国物流エクスプレスでは、日本からアメリカ(米国・USA)へ、航空便・船便を使った国際配送に対応しております。個人のお荷物から商業貨物まで幅広くご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
日本からアメリカ(米国・USA)へ送る際の送料について

◆配送コストの目安(kg単価レート)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)向けレート
※UPSの最速クラスサービス・追跡番号付きでのご案内です。※
※EMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しております。ご希望の配送方法がある場合はお問い合わせ時にお知らせください。
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
- 1kg:4,030円
- 1.5kg:4,451円
- 2kg:4,963円
- 2.5kg:5,409円
- 3kg:5,889円
- 3.5kg:6,271円
- 4kg:6,701円
- 4.5kg:7,164円
- 5kg:7,580円
- 5.5kg:7,674円
- 6kg:7,878円
- 6.5kg:8,160円
- 7kg:8,317円
- 7.5kg:8,601円
- 8kg:8,727円
- 8.5kg:8,867円
- 9kg:9,087円
- 9.5kg:9,306円
- 10kg:9,464円
- 10.5kg:18,790円
- 11kg:19,257円
- 11.5kg:19,526円
- 12kg:19,760円
- 12.5kg:20,094円
- 13kg:20,431円
- 13.5kg:20,798円
- 14kg:21,132円
- 14.5kg:21,432円
- 15kg:21,904円
- 15.5kg:22,204円
- 16kg:22,571円
- 16.5kg:22,877円
- 17kg:23,242円
- 17.5kg:23,578円
- 18kg:23,946円
- 18.5kg:24,183円
- 19kg:24,449円
- 19.5kg:24,851円
- 20kg:25,388円
- 21-49kg:900円 / 1kg毎
- 50-99kg:710円 / 1kg毎
- 100-299kg:620円 / 1kg毎
- 300-499kg:615円 / 1kg毎
- 500-999kg:610円 / 1kg毎
- 1000-5000kg:605円 / 1kg毎
上記は1kgごとの目安レートです。実際の送料は重量帯や梱包サイズによって変動しますので、各重量ごとの費用イメージとしてご参照ください。
なお、上記の輸送料金とは別に燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で変動し、利用する配送会社ごとに適用条件が異なります。
また、現地の輸入通関時に発生する関税・輸入消費税・各種手数料は、原則として配送会社から荷受人様へ請求されます。
お申し込みから納品までの流れ
中国物流エクスプレスでは、法人様・事業者様向けに、国際貨物の発送をサポートする国際物流サービスをご提供しています。
アメリカをはじめ、中国・香港・韓国・欧州・東南アジア・インド・アフリカなど、幅広い国と地域への輸出入に対応しています。
FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、スピードと安定性を重視した配送をご提案しています。さらに、中国物流エクスプレス独自の料金体系により、配送コストの見直しや輸送費の削減にもお役立ていただけます。

Step1:出荷する貨物の準備

まずは国内の集荷先で、貨物の梱包と必要書類の準備を進めていただきます。
Step2:インボイスとパッキング情報をメールで送付

お客様ごとの条件に合わせた特別配送レートを適用するため、出荷に必要な情報をメールでお送りください。主に必要となるのは、次の2点です。
- インボイス
- パッキングリスト
送付先:お問い合わせフォーム
< インボイスで不足しやすい情報 >
- 出荷元の郵便番号
- 出荷元のご担当者名
- 集荷先の電話番号
※これら3項目は書類作成に必要です。情報不足があると出荷書類の作成が進められないため、事前確認をお願いします。
< パッキングリストに必要な情報 >
- 総段ボール数
- 各箱の3辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
- 梱包後の総重量(N.W)
※この3点が不足しているケースが多く見られます。書類作成には必須となるため、あらかじめご確認ください。パッキングリストがない場合は、出荷元(シッパー)へ確認のうえ情報共有をお願いします。
< 送料算出に使う「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)の基準に基づき、「梱包後の実重量」と「容積重量(体積重量)」を比較し、数値が大きい方が送料計算上の適用重量となります。
Step3:当社で出荷書類を作成し、ご担当者様へ送付

当社にて内容確認後、出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)を作成し、メールでご案内いたします。
- ご提出いただいた「インボイス」と「パッキングリスト」に不足情報がないか確認
- 問題がなければ、当社側で「送り状」と「インボイス(所定フォーム)」を作成し、ご担当者様へ送付
※当社作成の送り状・インボイスで発送することで、配送会社からの請求は当社側に集約され、お客様ごとの適用レートで出荷いただけます。後日、当社から配送料をご請求いたします。
Step4:配送会社が国内集荷に伺い、出荷完了

- 書類を印刷
- 配送会社へ集荷依頼の連絡
- 集荷担当者へ「貨物」と「印刷済み書類2点」を引き渡し
以上で出荷完了となります。
Step5:現地納品・お受け取り

出荷後は追跡番号をご案内し、その後アメリカ側で通関・配達を経て納品となります。
中国物流エクスプレスでは、日本からアメリカ(米国・USA)向けの航空便・船便に対応しています。輸出・輸入いずれもご相談いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
ご依頼の際は、以下の情報をご共有いただければ現地向けの出荷伝票作成が可能です。
入力フォーマット
◆集荷先情報(From情報)
- 会社名(または氏名)
- 担当者名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
※実際に集荷へ伺う住所情報をご記載ください。
◆納品先住所(To情報)
- 会社名(または氏名)(※必ず英語表記でお願いします。)
- 担当者名(※必ず英語表記でお願いします。)
- 郵便番号
- 住所(※必ず英語表記でお願いします。)
- 電話番号
◆梱包情報
- 段ボール数
- 総重量
- 各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◆インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記でお願いします。)
- 単価(通貨単位はどちらでも問題ありません)
- 数量
上記情報をご共有いただければ、出荷手配を進めることが可能です。中国物流エクスプレスでは、日本からアメリカ(米国・USA)向けの国際配送を、航空便・船便の両方でサポートしております。ご相談・お見積もりはこちらからお気軽にどうぞ。
ご依頼をお待ちしております。現在の出荷頻度や毎月の配送コスト感などもお知らせいただけると、より適したご提案が可能です。
また、ご出荷予定日が分かっている場合は、あわせてお知らせいただけると手配がよりスムーズです。
上記レートを基準に、出荷手配が可能です。
輸出のご依頼では、インボイスへのご入力・ご返信、または下記情報の共有により、出荷書類の作成が可能となります。
◆集荷先情報(From情報)
- 会社名(または氏名)
- 担当者名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
※実際の集荷先情報をご記載ください。
◆納品先住所(To情報)
- 会社名(または氏名)(※必ず英語表記でお願いします。)
- 担当者名(※必ず英語表記でお願いします。)
- 郵便番号
- 住所(※必ず英語表記でお願いします。)
- 電話番号
◆梱包情報
- 段ボール数
- 総重量
- 各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◆インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記でお願いします。)
- 単価(単位はどちらでも問題ありません)
- 数量
以下に、お取引の基本的な流れもご案内します。
お取引の流れ(詳細)

<基本フロー>
- インボイスをご返信ください。
- 内容に問題がなければ、当社にて集荷予約を行います。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(目安として11:00-17:00の時間帯で予約を行います)
<詳細:輸出貨物のお取引フロー(日本→輸出国)> 集荷までの流れは以下のとおりです。
- 荷物の梱包が完了したらご依頼ください。
- インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)をご用意ください。
- シッパー(日本側)の住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名をご記載ください。
- コンサイニー(納品先)の住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名をご記載ください。
- 商品名、商品単価をご記載ください。
- 当社で内容を確認し、問題がなければ集荷手配を行います。
- 通常1-2営業日以内に、ご指定先へ集荷に伺います。
- 当社より送り状の電子データをメールでお送りしますので、対象貨物にインボイスと送り状をセットし、集荷スタッフへお渡しください。
- 荷物出荷
- 現地側で通関処理(個人・商業)
- 問題がなければ通関通過
- 納品
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。*出荷後は追跡番号にて配送状況をご確認いただけます。
輸送日数の目安について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数の目安は、現地出荷日ベースで約4~7日です。ただし、通関状況・天候・繁忙期などの影響により、通常より日数がかかる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
中国物流エクスプレスでは、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて対応しております。輸出入どちらの案件でも、ぜひご相談ください。
発生する費用の内訳について
- 輸送料金+燃油サーチャージ(当社からお客様へご請求)
- 現地通関時に発生する関税・輸入消費税・通関手数料など(配送会社より荷受人様へ請求)
送料を決める「適用重量」について、IATA(国際航空運送協会)の基準に基づき、「梱包後の実重量」と「容積重量(体積重量)」のうち大きい方が適用重量として採用されます。

ワシントン条約・危険品に関する注意点

- 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
- 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手・氷
- 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書・磁石
- 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
- ナマモノ・肉類
- 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
- 麻薬
- 薬品類・有価証券
- 酪農品・ライター
- 藁・ワシントン条約対象品目
上記以外にも、発送不可となる品目や条件付きでのみ対応可能な商品があります。取扱制限や価格制限が設定される場合もありますので、詳細は事前にお問い合わせください。
以上が、日本からアメリカ(米国・USA)へ、できるだけコストを抑えて配送するための基本情報です。
輸出コストの仕組みと料金ガイド

日本からアメリカへ荷物を送る際の費用は、荷物の重さ・体積・配送方法・発送元と到着地の条件で大きく変動します。本章では基本料金の内訳、見落としがちな追加費用、そして安く抑えるコツと見積もり比較のポイントを、初心者にも分かりやすく解説します。実務で使える具体例を随所に盛り込み、後半の実務ガイドや代替案の検討に直結する情報を提供します。なお、料金は日々の市場動向、燃油サーチャージ、為替レート、通関要件の変更などで変動します。最新の見積もりはその都度確認しましょう。
基本料金の内訳
基本料金とは、発送者が最初に支払う基本的な費用群のことを指します。日本からアメリカへ国際配送を依頼する場合、以下の要素が基本料金の軸となります。
1) 基本運賃:航空便・船便・国際クーリエ等の配送手段に応じた基本料金。航空便は速さ重視、船便はコスト重視の選択になることが多く、それぞれ単価が異なります。
2) 容積重量と実重量の比較:多くの配送業者は重量のうち、実重量と容積重量の大きい方を課金基準とします。容積重量は段ボールの体積(長さ×幅×高さ)を一定の換算係数で算出します。大きい荷物ほど容積重量が実重量を上回り、費用に影響します。
3) 発送方法の差額:DHL/FedEx/UPSなどのエクスプレス便は基本運賃が高めですが、追跡・通関対応のサービスが整っています。EMSや海上輸送は安価ですが日数は長くなります。
4) 出荷サイドの手数料:ピックアップ料金、ラベル作成費、書類作成手数料、梱包費など、業者ごとに細かい費用が発生します。これらは「基本料金」に含まれるか、別途請求かが契約条件により異なります。
5) 追加サービスの有無:保険、特別梱包、温度管理、危険品対応、通関サポートのオプションは基本料金とは別に加算される場合が多いです。
実務上のポイント:
-
- 同じ荷物でも、配送手段を変えるだけで総額が大きく変わるケースが多いです。
-
- 実重量と容積重量が近い場合は、梱包を見直して容量を抑えるだけで費用削減につながります。
追加料金と見落としがちな費用
基本料金に加え、見落としがちな費用を事前に把握しておくことが、予算管理のカギです。
1) 燃油サーチャージ:航空便で特に影響が大きい追加費用。時期により変動します。
2) セキュリティ料金・通関サポート料:税関手続きを代行してもらう場合の費用。DDP/DAPの契約形態によって支払い者が変わります。
3) 保険料:貨物の価値に応じた保険料。高価品や壊れやすい荷物ほど保険の検討価値が高まります。
4) 追加梱包・特殊梱包費用:割れ物・温度管理品・腐食性物質など、特別な梱包が必要な場合の費用。
5) 取扱地域の追加料金:港間のエリア追加料金や追加のフォワーダー費用。
6) 受取地の関税・税金の前払いオプション(DDP)有無:DDPを選ぶと受取人が支払う税金を事前に負担しますが、総額が上がるケースがあります。
7) 配達日指定の料金:時間帯指定や特定日指定は追加料金の対象になることがあります。
実務上のヒント:
-
- 見積もりを取る際は、基本料金だけでなく、上記の追加項目も含めた総額で比較しましょう。
-
- DDP・DAPの違いを理解し、誰が関税・輸入税を支払うかを明確にしましょう。
安く抑えるコツと見積比較のポイント
費用を抑えるには、配送方法の選択と梱包・書類の工夫が鍵です。以下のポイントを押さえて見積もりを比較しましょう。
1) 配送方法の最適化:急ぎでなければ船便を検討。コストを大幅に抑えられることが多いです。日数の許容範囲を事前に設定しておくと比較が楽になります。
2) 容積重量の抑制:荷物の体積を小さくする梱包を心掛け、箱のサイズを見直す。軽くても大きい荷物は容積重量が上乗せされます。
3) 同梱の活用:複数商品を一つの梱包にまとめる「同梱」で、運搬回数を減らしコストを削減できます。ただし破損リスクと通関手続きの複雑さに注意。
4) 複数業者の見積もり比較:同条件で複数社から見積を取り、総額とサービス内容を比較します。特に通関サポートの質や荷扱いの信頼性を評価します。
5) 法人契約・定期出荷の活用:法人向けには契約ベースで割引が適用されるケースが多いです。継続出荷ならさらに優遇されることがあります。
6) 保険の検討:高価品・温度管理が必要な荷物が多い場合は保険を有効活用しましょう。保険料と補償金額のバランスを見極めることが大切です。
7) 書類の正確性:インボイス・パッキングリスト・輸出申告などの書類が不備だと追加手数料や遅延が発生します。事前にテンプレを用意し、正確に作成しましょう。
実務のコツ:
-
- 荷物の写真と詳細リストを事前に用意しておくと、見積もり時の認識齟齬を減らせます。
-
- 配送先の通関要件は国ごとに異なるため、最新の規制を事前確認します。
次章では、日本からアメリカ向けに安く送れる会社の選び方と、日本製品の買付代行を含む実務的な紹介をします。中国物流エクスプレスは、安価な送料とスムーズな通関サポート、輸出代行の強みを活かして、あなたのビジネスのコスト削減と配送品質向上を実現します。ご興味があれば、見積もり依頼や相談もお気軽にどうぞ。
日本からアメリカ向けに安く送れる会社を紹介

日本からアメリカへ荷物を安く送るには、配送方法の選択と発送条件の最適化が鍵になります。航空便と船便の特性を理解し、荷物の内容物・重量・体積・納期に応じて最適な組み合わせを選ぶことで、送料を大きく削減できます。さらに輸出代行を活用すると、通関手続きの複雑さを軽減し、実質的なコストを抑えることが可能です。以下では、安く送るための具体的なポイントと、実務で使える比較基準を紹介します。なお、送料は重量・容積・配送先・貨物の性質によって変動しますので、見積もり時には最新の費用を必ず確認してください。
日本製品の買付代行も対応している会社とは
安く送る前提として、まず「買付代行」と「輸出・輸送」を一括でサポートしてくれる業者を活用すると、コストと手間を同時に削減できます。買付代行を提供する会社は、以下のような利点があります。
- 日本国内の仕入れ価格と出荷コストを一括管理できるため、複数業者を個別に手配する手間が減る。
- バイヤーが直接現地購入ではなく代理購入することで、商品の品質・仕様のブレを最小化できる。
- 海外発送の際の梱包・ラベリング・書類作成を一括対応するため、通関手続きのミスを減らせる。
実務的には、買付代行と輸送を同じ会社に任せると、契約条件により港・空港の取り扱いルールが統一され、国際配送の費用構造が見えやすくなります。
ただし注意点として、代行費用が別途発生するケースもあるため、見積もり時に「買付代行料」「輸送費」「取扱手数料」を分解して確認しましょう。
日本からアメリカへの輸入だけでなく、日本からアメリカ輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介
日本からアメリカへ輸出する場合、輸出入の両方をカバーする総合物流企業を選ぶと、関税前提の費用計算が一元化され、節約につながります。以下のポイントを基準に選ぶと良いでしょう。
- 航空便・船便の双方を提供しており、重量帯・体積重量に応じた最適なプランを提案してくれるか。
- 輸出代行・通関サポートが標準サービスとして含まれているか、追加費用の明細が分かりやすいか。
- アメリカの規制・検査・必要書類(コマーシャルインボイス、パッキングリスト、AWBなど)を迅速に対応してくれる専門知識があるか。
- 海外拠点の実績と顧客の満足度、リードタイムの実績データを公開しているか。
- 大口案件や定期輸送の際の契約割引や継続配送の適用があるか。
実務の現場では、次のような組み合わせがコスト削減の鍵になります。
- 重量があり容積重量が大きい商品は、船便の方が単価が安くつく場合が多い。
- 緊急性が低い場合、定期便の長期契約を結ぶことでリビングコストを抑えられる。
- 複数アイテムを一度にまとめて発送する「同梱」で、個別発送より送料を削減できるケースが多い。
実務上は「日本からアメリカへ輸出」を前提に、買付代行と国際配送をセットで提案できる業者を選ぶと、費用対効果が高くなります。公式サイトの見積もりフォームを利用して、以下を比較しましょう。
- 基本料金の内訳(基本運賃+取扱手数料)
- 実重量・容積重量の換算方法と適用ルール
- 燃油サーチャージ・港湾作業費などの追加料金の有無
- 値引き条件(定期輸出、法人契約、同梱割引など)
最後に、実績と評判を確認するため、実際の輸出事例やお客様の声を確認することをおすすめします。
中国物流エクスプレスでは、日本からアメリカへの輸出代行と国際配送を組み合わせ、安価な送料と迅速な通関サポートを両立させるプランを提供しています。詳細なお見積もりは公式サイトのお問い合わせフォームからご依頼ください。
アメリカ向け輸送の実務ポイント

アメリカ市場へ荷物を送る際には、輸送手段の選択だけでなく通関や規制の理解が欠かせません。航空便と船便、それぞれの特徴を踏まえ、実務で使えるポイントを整理します。通関手続きの透明性を高め、禁止品・制限品のリスクを事前に排除することが、遅延や追加費用を避けるコツです。以下では、実務上押さえるべきポイントと、具体的なチェックリストを紹介します。
通関の注意点と規制
アメリカの通関は「輸入者が関税を支払う仕組み(DAP/DDPの判断含む)」が基本です。発送元国の出荷時点で完結する輸出手続きと、到着後に現地で行う輸入手続きが分かれます。実務上押さえるべきポイントは次のとおりです。
-
- 関税分類と関税率の確認: 商品は「HSコード」で分類され、関税率は品目ごとに定められています。最新の関税率表を事前に確認しましょう。
-
- DDP vs DAPの区別: DDPは輸入者に関税・税金を含めた支払いを伴います。DAPは輸入者が関税を支払う前提です。契約条件を明確に定め、追加費用の発生を防ぎましょう。
-
- 免税枠と特例: 少額貨物の免税枠や特例規定は頻繁に変更されます。最新情報を確認してください。
-
- 輸入許可と証明書: 医薬品・食品・化粧品・電子機器など、カテゴリ別に必要な許可証や検査証明が求められます。事前リストを準備しましょう。
-
- 輸入申告のタイミング: 荷物到着前に申告書類を提出することが求められます。申告遅延は通関遅延の大きな要因です。
-
- 原産地証明とインボイスの正確性: 原産地証明書、商業インボイス、パッキングリストの内容が一致していないと通関で止まる原因になります。
-
- ラベルと表示規則: 内容物の表示や成分表、危険物の表示など、現地規制に適合させる必要があります。
アメリカの通関は複雑になりがちなので、通関エキスパートや輸出代行サービスを活用すると、書類ミス・申告遅延を減らせます。最新の規制は頻繁に更新されるため、出荷前に必ず最新情報を確認してください。
禁止品・制限品のチェックリスト
禁止品・制限品を誤って発送すると、荷物の没収、追加税・罰金、発送停止など重大なトラブルにつながります。以下のチェックリストをもとに事前確認を徹底しましょう。
-
- 禁止品の例: 武器・火薬類・違法薬物・麻薬関連製品・偽ブランド品・盗品・危険物(特定の化学物質、爆発物など)・海賊版ソフトウェア。
-
- 制限品の例: 食品・サプリメント・医療機器・化粧品・動植物検疫対象品・電子機器・鉛蓄電池・懐中電灯のリチウム電池搭載品など。
-
- 食品・飲料: 原材料表示、成分、賞味期限、衛生証明などが必要な場合があります。現地規制を確認。
-
- 動植物検疫: 生鮮品や植物・動物関連商品は事前許可と検疫を要します。
-
- 電子機器・部品: 安全規格適合証明(FCC、ULなど)、認証要件を確認。リチウム電池は航空便で特別な取り扱いが必要です。
-
- 医療機器・医薬部外品: FDAの承認・許認可が必要な場合が多いです。適合証明書の準備を忘れずに。
-
- 知的財産: 偽造品・著作権侵害品の輸入は厳禁。原産地・ブランド表示を正しくすること。
-
- 化学品・危険物: DOT/IBCの規制に適合。危険物は別ルートと追加費用が発生します。
このチェックリストは一般的なガイドです。取り扱い品目によって追加の規制や証明書が必要になることがあります。発送前に専門家に相談し、最新の通関規制と禁止品リストを確認してください。
中国物流エクスプレスでは、日本からアメリカ(米国・USA)へ、航空便・船便を使った国際配送に対応しております。個人のお荷物から商業貨物まで幅広くご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
日本からアメリカ(米国・USA)へ送る際の送料について

◆配送コストの目安(kg単価レート)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)向けレート
※UPSの最速クラスサービス・追跡番号付きでのご案内です。※
※EMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しております。ご希望の配送方法がある場合はお問い合わせ時にお知らせください。
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
- 1kg:4,030円
- 1.5kg:4,451円
- 2kg:4,963円
- 2.5kg:5,409円
- 3kg:5,889円
- 3.5kg:6,271円
- 4kg:6,701円
- 4.5kg:7,164円
- 5kg:7,580円
- 5.5kg:7,674円
- 6kg:7,878円
- 6.5kg:8,160円
- 7kg:8,317円
- 7.5kg:8,601円
- 8kg:8,727円
- 8.5kg:8,867円
- 9kg:9,087円
- 9.5kg:9,306円
- 10kg:9,464円
- 10.5kg:18,790円
- 11kg:19,257円
- 11.5kg:19,526円
- 12kg:19,760円
- 12.5kg:20,094円
- 13kg:20,431円
- 13.5kg:20,798円
- 14kg:21,132円
- 14.5kg:21,432円
- 15kg:21,904円
- 15.5kg:22,204円
- 16kg:22,571円
- 16.5kg:22,877円
- 17kg:23,242円
- 17.5kg:23,578円
- 18kg:23,946円
- 18.5kg:24,183円
- 19kg:24,449円
- 19.5kg:24,851円
- 20kg:25,388円
- 21-49kg:900円 / 1kg毎
- 50-99kg:710円 / 1kg毎
- 100-299kg:620円 / 1kg毎
- 300-499kg:615円 / 1kg毎
- 500-999kg:610円 / 1kg毎
- 1000-5000kg:605円 / 1kg毎
上記は1kgごとの目安レートです。実際の送料は重量帯や梱包サイズによって変動しますので、各重量ごとの費用イメージとしてご参照ください。
なお、上記の輸送料金とは別に燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で変動し、利用する配送会社ごとに適用条件が異なります。
また、現地の輸入通関時に発生する関税・輸入消費税・各種手数料は、原則として配送会社から荷受人様へ請求されます。
お申し込みから納品までの流れ
中国物流エクスプレスでは、法人様・事業者様向けに、国際貨物の発送をサポートする国際物流サービスをご提供しています。
アメリカをはじめ、中国・香港・韓国・欧州・東南アジア・インド・アフリカなど、幅広い国と地域への輸出入に対応しています。
FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、スピードと安定性を重視した配送をご提案しています。さらに、中国物流エクスプレス独自の料金体系により、配送コストの見直しや輸送費の削減にもお役立ていただけます。

Step1:出荷する貨物の準備

まずは国内の集荷先で、貨物の梱包と必要書類の準備を進めていただきます。
Step2:インボイスとパッキング情報をメールで送付

お客様ごとの条件に合わせた特別配送レートを適用するため、出荷に必要な情報をメールでお送りください。主に必要となるのは、次の2点です。
- インボイス
- パッキングリスト
送付先:お問い合わせフォーム
< インボイスで不足しやすい情報 >
- 出荷元の郵便番号
- 出荷元のご担当者名
- 集荷先の電話番号
※これら3項目は書類作成に必要です。情報不足があると出荷書類の作成が進められないため、事前確認をお願いします。
< パッキングリストに必要な情報 >
- 総段ボール数
- 各箱の3辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
- 梱包後の総重量(N.W)
※この3点が不足しているケースが多く見られます。書類作成には必須となるため、あらかじめご確認ください。パッキングリストがない場合は、出荷元(シッパー)へ確認のうえ情報共有をお願いします。
< 送料算出に使う「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)の基準に基づき、「梱包後の実重量」と「容積重量(体積重量)」を比較し、数値が大きい方が送料計算上の適用重量となります。
Step3:当社で出荷書類を作成し、ご担当者様へ送付

当社にて内容確認後、出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)を作成し、メールでご案内いたします。
- ご提出いただいた「インボイス」と「パッキングリスト」に不足情報がないか確認
- 問題がなければ、当社側で「送り状」と「インボイス(所定フォーム)」を作成し、ご担当者様へ送付
※当社作成の送り状・インボイスで発送することで、配送会社からの請求は当社側に集約され、お客様ごとの適用レートで出荷いただけます。後日、当社から配送料をご請求いたします。
Step4:配送会社が国内集荷に伺い、出荷完了

- 書類を印刷
- 配送会社へ集荷依頼の連絡
- 集荷担当者へ「貨物」と「印刷済み書類2点」を引き渡し
以上で出荷完了となります。
Step5:現地納品・お受け取り

出荷後は追跡番号をご案内し、その後アメリカ側で通関・配達を経て納品となります。
中国物流エクスプレスでは、日本からアメリカ(米国・USA)向けの航空便・船便に対応しています。輸出・輸入いずれもご相談いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
ご依頼の際は、以下の情報をご共有いただければ現地向けの出荷伝票作成が可能です。
入力フォーマット
◆集荷先情報(From情報)
- 会社名(または氏名)
- 担当者名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
※実際に集荷へ伺う住所情報をご記載ください。
◆納品先住所(To情報)
- 会社名(または氏名)(※必ず英語表記でお願いします。)
- 担当者名(※必ず英語表記でお願いします。)
- 郵便番号
- 住所(※必ず英語表記でお願いします。)
- 電話番号
◆梱包情報
- 段ボール数
- 総重量
- 各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◆インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記でお願いします。)
- 単価(通貨単位はどちらでも問題ありません)
- 数量
上記情報をご共有いただければ、出荷手配を進めることが可能です。中国物流エクスプレスでは、日本からアメリカ(米国・USA)向けの国際配送を、航空便・船便の両方でサポートしております。ご相談・お見積もりはこちらからお気軽にどうぞ。
ご依頼をお待ちしております。現在の出荷頻度や毎月の配送コスト感などもお知らせいただけると、より適したご提案が可能です。
また、ご出荷予定日が分かっている場合は、あわせてお知らせいただけると手配がよりスムーズです。
上記レートを基準に、出荷手配が可能です。
輸出のご依頼では、インボイスへのご入力・ご返信、または下記情報の共有により、出荷書類の作成が可能となります。
◆集荷先情報(From情報)
- 会社名(または氏名)
- 担当者名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
※実際の集荷先情報をご記載ください。
◆納品先住所(To情報)
- 会社名(または氏名)(※必ず英語表記でお願いします。)
- 担当者名(※必ず英語表記でお願いします。)
- 郵便番号
- 住所(※必ず英語表記でお願いします。)
- 電話番号
◆梱包情報
- 段ボール数
- 総重量
- 各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◆インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記でお願いします。)
- 単価(単位はどちらでも問題ありません)
- 数量
以下に、お取引の基本的な流れもご案内します。
お取引の流れ(詳細)

<基本フロー>
- インボイスをご返信ください。
- 内容に問題がなければ、当社にて集荷予約を行います。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(目安として11:00-17:00の時間帯で予約を行います)
<詳細:輸出貨物のお取引フロー(日本→輸出国)> 集荷までの流れは以下のとおりです。
- 荷物の梱包が完了したらご依頼ください。
- インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)をご用意ください。
- シッパー(日本側)の住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名をご記載ください。
- コンサイニー(納品先)の住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名をご記載ください。
- 商品名、商品単価をご記載ください。
- 当社で内容を確認し、問題がなければ集荷手配を行います。
- 通常1-2営業日以内に、ご指定先へ集荷に伺います。
- 当社より送り状の電子データをメールでお送りしますので、対象貨物にインボイスと送り状をセットし、集荷スタッフへお渡しください。
- 荷物出荷
- 現地側で通関処理(個人・商業)
- 問題がなければ通関通過
- 納品
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。*出荷後は追跡番号にて配送状況をご確認いただけます。
輸送日数の目安について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数の目安は、現地出荷日ベースで約4~7日です。ただし、通関状況・天候・繁忙期などの影響により、通常より日数がかかる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
中国物流エクスプレスでは、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて対応しております。輸出入どちらの案件でも、ぜひご相談ください。
発生する費用の内訳について
- 輸送料金+燃油サーチャージ(当社からお客様へご請求)
- 現地通関時に発生する関税・輸入消費税・通関手数料など(配送会社より荷受人様へ請求)
送料を決める「適用重量」について、IATA(国際航空運送協会)の基準に基づき、「梱包後の実重量」と「容積重量(体積重量)」のうち大きい方が適用重量として採用されます。

ワシントン条約・危険品に関する注意点

- 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
- 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手・氷
- 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書・磁石
- 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
- ナマモノ・肉類
- 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
- 麻薬
- 薬品類・有価証券
- 酪農品・ライター
- 藁・ワシントン条約対象品目
上記以外にも、発送不可となる品目や条件付きでのみ対応可能な商品があります。取扱制限や価格制限が設定される場合もありますので、詳細は事前にお問い合わせください。
以上が、日本からアメリカ(米国・USA)へ、できるだけコストを抑えて配送するための基本情報です。
信頼できる海外輸送代行会社の選び方

日本からアメリカへ荷物を送る際、費用だけでなく通関の確実性・配送日数・追跡精度など、さまざまな要素が結果を左右します。信頼できる海外輸送代行会社を選ぶポイントを、実務的な観点から解説します。特に中小企業の海外発送では、代行会社の安定性と柔軟な対応力が成否を分けます。自社のニーズ(Amazon FBA納品、ECサイト対応、法人向け継続輸出など)に合わせて、適切なパートナーを見極めましょう。
評判と実績の確認方法
第一歩は実績と信頼性を裏付ける情報を集めることです。以下のポイントをチェックすると、実務で役立つ確実な判断材料が得られます。
1) 公的な評価や認証の有無を確認する。輸出入の国際輸送では、ISO認証や業界団体の会員資格、輸出入に関する適切な許認可が信頼性の指標になります。公式サイトや公開資料で確認しましょう。
2) 実績の規模と案件履歴を聴く。特に日本→アメリカの経験が豊富か、航空便・船便・国際クーリエの組み合わせに強みがあるかを問い合わせ時に質問します。大手クライアントの実績だけでなく、EC販売者向けの小口配送や越境ECの実績も確認すると実務の近さが分かります。
3) ケーススタディと具体的な料金・日数の事例を要求する。実際の輸送ケース(重量別・サイズ別・品目別)で、所要日数・費用の内訳・税関トラブルの対応例を提示してくれるかを確認します。
4) 口コミ・評判の信頼性を精査する。公式サイトの事例だけでなく、独立系の評価サイト・SNS・業界フォーラムの声を総合的に判断します。評価が過度に美化されていないか、ネガティブな意見への対応ラインを確認してください。
5) 実際の問い合わせ対応で差が出る。見積もりの迅速さ、回答の正確性、専門用語の分かりやすさ、代替案の提示など、初回の対応で信頼性を測るのが有効です。
実務に役立つ質問例
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- これまでのアメリカ向け輸出の実績件数と主要な品目は?
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- Amazon FBA納品での対応実績はどの程度ある?納品先の地域別の配達日数例は?
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- 運賃の見積もりはどのくらいの期間で出せる?割引条件や契約レートはどう設定されている?
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- 通関トラブルが起きた場合の標準的な対応手順とリスク分担はどうなる?
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- 荷物の遅延時の連絡頻度と追跡体制はどうなっている?
これらを総合して判断すると、実務に即した信頼度が見えてきます。長期の継続輸出を検討している場合は、過去の継続案件の取り扱い実績や、企業規模に応じた柔軟な対応力も重要です。
サポート体制と追跡機能
日々の運用で最も重要なのは、困ったときに迅速に支援を受けられる体制と、荷物の現在地を正確に追跡できる仕組みです。以下の観点を確認しましょう。
1) 24/7対応の有無と対応言語。海外とのやり取りでは時差の影響が大きいため、夜間帯のサポート体制や日本語対応の有無を確認します。特に海外の倉庫拠点や現地パートナーとの連携体制が明確かが重要です。
2) 専任担当者の割り当てと引継ぎ体制。大口顧客向けには専任のオペレーターが付き、問い合わせ窓口が一元化されているとミスや連絡漏れを防げます。担当者の交代時の引継ぎルールも確認しておきましょう。
3) 追跡システムと通知の実用性。荷物の現在地・通関状況・遅延・配達予定日をリアルタイムで確認できるオンライン追跡があるか、通知頻度はどう設定できるかをチェックします。EDI連携やAPI提供の有無も、EC運用には大きなメリットになります。
4) 通関サポートの質。通関申告の作成支援、必要書類の事前チェック、関税分類アドバイスなど、トラブルを未然に防ぐサポート体制が整っているかを確認します。
5) 問い合わせ応答の品質。緊急時の対応力はもちろん、見積り時の透明性(費用の内訳、追加費用の条件、変動要素の説明)があるかを評価します。
実務的なチェックリスト
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- オンライン追跡の操作性と情報更新頻度は適切か?
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- 担当者への連絡手段(電話・メール・チャット)の複数用意と対応言語は?
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- 「緊急時の対応手順」と「遅延時の代替プラン」は明確に示されているか?
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- 通関書類の事前チェックサービスは提供されているか?
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- API連携やCSV/EDIデータの受け渡しが可能で、EC運用に直接活かせるか?
最後に、実際の運用がスムーズかを判断するには、短期の試用や小口荷物でのパイロット配送を依頼して、追跡精度・連絡の円滑さ・費用の透明性を体感するのが効果的です。
実務別の発送ガイド

日本からアメリカへ発送する際は、個人発送と法人発送で手続きや準備が大きく異なります。目的や荷物の性質、数量、納期などを踏まえ、適切な配送方法と書類を選ぶことがコスト削減とスムーズな通関につながります。本章では、個人発送と法人発送の違いと、家具・日用品・食品などカテゴリ別の注意点を具体的に解説します。なお、送料や配送日数は荷物の重量・体積・配送先・選択した輸送手段により変動します。最新情報は見積もり時に必ず確認してください。
個人発送と法人発送の違い
個人発送と法人発送では、使えるサービス、必要書類、税関対応の厳格さが異なります。個人発送は、少量・個人利用が中心のケースが多く、航空便を選びやすく日数を短縮しやすい一方で、梱包の厳密さや商業的用途の有無を問われる場面があります。法人発送は、大量の荷物を安定して輸送するための長期契約や定期運用が前提となることが多く、コスト削減のための複数便の組み合わせ、定期納品のスケジューリング、FOB/DDPなどのインコタームズの適用が一般的です。書類は商業インボイス、パッキングリスト、AWB(航空運送状)などが求められ、通関時に用途証明や原産地証明、輸出許可が必要になる場合があります。
・配送日数と費用感は、荷姿・重量・配送先の州・通関要件によって変動します。
・個人発送は敏感品の取り扱い、商業貨物の分類、リスク管理を意識した準備が重要です。
具体的なポイントを整理します。
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- 料金体系の違い:法人契約では契約レートや月額費用、定期出荷割引が適用されることが多い。個人発送は基本的に荷物ごとに見積もりが出ます。
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- サービス選択の自由度:個人発送は航空便中心の選択肢が豊富ですが、法人は船便併用や複数のクーリエを組み合わせたハイブリッド輸送も検討します。
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- 通関サポート:法人は通関の事前申告や分類の最適化、DDP/DAPなどの条件設定を活用しやすい
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- 保険とリスク管理:法人は業務上の保険加入や貨物の追跡・代替配送の体制を整えることが多い。
家具・日用品・食品などカテゴリ別注意点
カテゴリごとに輸送時のリスクと留意点が変わります。代表的なカテゴリのポイントをまとめました。荷物の具体的要件に応じて、最適な輸送モードを選択してください。
家具:大型・重量荷物は船便がコストを抑えやすい一方、到着までのリードタイムが長くなりがちです。組み立て式かどうか、解体・再組立の要否、梱包の丈夫さ、輸送中の振動対策が重要です。パーツ紛失防止のリストを作成し、梱包には耐水性と耐衝撃性を確保した素材を選ぶと安心です。
日用品:家庭用品・雑貨などは小口での発送が多いですが、重量がかさむ場合は容積重量が課題になります。箱詰めは詰めすぎず、かつ隙間を埋めることで破損リスクを減らします。複数点の同梱ができる場合は、同一出荷でまとめるとコスト削減につながります。
食品:食品は衛生・品質管理が特に重視されます。生鮮品は原則として輸出対象外となることが多く、長期保存食品・加工食品であっても輸入規制をクリアする必要があります。包装の密封・表示・アレルゲン表記を確認し、冷蔵・冷凍品の場合は温度管理の仕組みを確保します。食品輸出には許認可が必要なケースがあるため、事前に適切な書類を揃え、賞味期限の管理を徹底してください。
その他のカテゴリも、危険物・化学品・医薬部外品・電子機器などは特別な規制が適用されることがあります。具体的な貨物の性質に応じて、輸出前の規制チェックリストを作成し、必要書類(原産地証明、適合証明、検査証明など)を早めに準備することが重要です。
結論として、個人発送は手軽さと即日性を重視しつつ、商用目的が濃い荷物では法人発送の活用を検討するのが賢明です。荷物の大きさ・数量・用途・納期を整理し、最適な配送モードと適切な書類を選ぶことが、日本からアメリカへ安く・確実に発送する鍵になります。
料金比較と節約の実例

日本からアメリカへ荷物を送る際の費用は、荷物の重量・サイズ・配送方法・扱うカテゴリによって大きく変動します。一般的には航空便が速い分コストが高く、船便は遅い代わりに安くなる傾向があります。さらにDHL/FedEx/UPSなどの国際クーリエを利用する場合と、専業の輸出代行を介する場合でも料金体系が異なります。本節では「ケース別料金の見方」と「実際の節約事例と落とし穴」を順に解説し、いまの配送費用を正しく把握して賢く節約するためのヒントを紹介します。
ケース別料金比較の見方
料金を正しく比較するためには、以下の要素を揃えて検討します。
1) 基本料金の内訳: 基本運賃、重量料金、サイズ(容積重量)換算、発送地と目的地の距離に基づく料金、配送速度(航空便/船便)
2) 輸送モードの違い: 航空便は日数が短い分高く、船便は日数が長い分安くなる傾向。越境ECや大量輸出では船便を優先することが節約につながる場合が多い
3) 追加費用の有無: 燃油サーチャージ、取り扱い手数料、関税清算費、保険料、追加梱包費、通関手数料などの見落としがちな費用を事前に確認することが重要です
4) 梱包の効率化: 容積重量を抑える梱包方法を採用すると、同じ荷物でも容積重量の高いケースを避けられ、費用を抑えやすくなります
5) 同梱の工夫: 複数の商品を1つの箱にまとめると運送料が分散され、全体コストを低減できる場合があります。ただし耐荷重・破損リスクを考慮する必要があります
6) 契約形態: 法人契約・継続出荷契約を結ぶと割引が適用されやすく、月次で一定量を出荷する企業ほど長期的な節約効果が期待できます
比較時のコツは、単純な「安さ」だけでなく「到着日数・信頼性・通関サポートの品質」も同時に評価することです。特にアメリカ向けは関税・規制が頻繁に変わるため、 FYIとして最新の規制・関税情報を併記できる物流パートナーを選ぶと後々の混乱を避けられます。
実際の節約事例と落とし穴
事例1: 小型・軽量商品の越境EC発送を船便へ変更。重量は同じでも容積重量を抑えるパッケージングを併用し、月間の出荷量が多い場合は航空便から船便へ切替え。結果、1箱あたりの送料を約30~50%削減できたケースがありました。ただし納期を優先できないケースもあるため、納期とコストのバランスを事前に検討することが重要です。
事例2: 法人契約で定期出荷。月間の出荷量が安定している場合、契約割引とダイレクトデポ(倉庫)連携を活用して、通関サポートを含めた総コストを15~25%削減。特定の運送モードに偏ると、繁忙期の急な価格上昇の影響を受けやすい点に注意が必要です。
事例3: 梱包を見直し、不要な外装材を減らす。再利用可能な梱包材を採用することで、資材費と梱包時間を削減。これにより1箱あたりの総費用を5~15%削減したケースもあります。ただし製品の保護レベルが低下しないよう、品種ごとの適切な梱包基準を満たすことが前提です。
落とし穴としては、見積もり時に表示される「初期料金」が実は高く設定されており、後から追加費用が加算されるケースです。特に軽量・小型で「最初の見積もりが安い」ケースは、実際には保険料、取り扱い手数料、関税処理費用が別途かかることがあります。見積書の内訳を詳しく確認し、不明点は必ず問い合わせで確かめる癖をつけましょう。
また、送料の節約を優先するあまり、通関サポートの品質が低下するケースもあります。通関遅延は納期遅延につながり、結果的に費用増となるため、信頼できる通関サポートがセットになったプランを選ぶことが重要です。
中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。


























