日本からイタリアへ荷物を送る際には、配送方法の選択や通関手続き、梱包の工夫など、押さえるべきポイントが多く存在します。本記事では、初めての方にもわかりやすい基本知識から、安く・確実に届けるための具体的な方法を解説します。まずは日本郵便と民間業者の違いを整理し、続いて費用を抑えるコツや信頼性の判断基準を紹介します。さらに、実務で役立つ梱包のポイント、必要書類と関税の基礎、追跡方法やトラブル時の対応、実例の費用感といった実務情報を網羅。読者が抱える「日本からイタリアへ安く送るにはどうすればよいか」という疑問に、具体例と表を用いてわかりやすく答えます。最後には、海外輸送代行会社の選び方と、検討時に確認すべきポイントを整理します。イタリアの市場や通関実務の最新動向にも触れつつ、信頼性の高い代行サービスの活用で、輸出ビジネスのコスト削減と納期短縮を実現するヒントを提供します。


日本からイタリアへ発送する基本知識

日本からイタリアへ荷物を送る際には、輸出と輸入の双方で手続きや費用が発生します。航空便と船便の特性、国際クーリエの強み、現地の通関ルールやIVA(付加価値税)など、抑えるべきポイントを整理します。初心者にも分かりやすく、実務で使える具体例を交えつつ、送料の目安や日数の考え方、準備すべき書類の基本を解説します。なお、イタリア国内は地域差が大きく、港や空港の混雑期や祝日によって日数や費用が変動します。最新情報は公式の通関機関や運送業者の案内を確認してください。

国際発送の流れとポイント

日本からイタリアへ発送する基本的な流れは、次の通りです。①荷物の準備と梱包、②出荷元の税関申告と書類作成、③国内集荷・発送、④日本の通関を経て航空便または船便で出発、⑤中継地を経由しイタリアへ到着、⑥イタリア国内の通関・国内配送、⑦受取人へ配達。流れの中でまず押さえるべきは、梱包の強度とサイズ、そして適切な税関申告情報の記載です。重量・体積の計算方法は「実重量」と「容積重量」の比較で決まり、荷物の実重量が容積重量を上回る場合は実重量が基本となります。通関書類は正確さが肝で、商品名はできるだけ具体的に、原産地・素材・用途を明記します。燃油サーチャージや追加費用、島しょ部の追加配達料金、現地配送費など、総額見積もり時に含まれる費用を確認しましょう。

日本郵便・民間業者の違い

日本郵便(EMS等)と民間の国際配送業者(DHL、FedEx、UPS、UPSなど)には、速度、費用、通関の取り扱い、追跡精度に差があります。日本郵便は比較的安価で、荷物の重量が軽く小型の電子機器・日用品などに適しています。一方、民間業者は一般に配送日数が短く、追跡機能や港湾・空港の混雑時の安定感、商業貨物対応力が高いのが特徴です。
・航空便の所要日数はおおむね3〜7日程度(空港での通関・国内配送を含む)ですが、船便は数週間〜1か月程度になる場合があります。
・費用は荷物の重量・体積・配送スピードの選択、保険の有無で大きく変動します。
・通関サポートは民間業者の方が柔軟で、特に商業貨物や越境EC向けの書類対応が充実しています。
・追跡精度・配送網の整備という点で、急ぎの場合は民間業者を選ぶと安心です。

中国物流エクスプレスでは、日本からイタリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください。

日本からイタリアへの輸送料金について

【輸送料金レート表】kg単価の目安一覧

日本→イタリア

【イタリア輸出・優遇レート】

0.5kg :3,649円
1kg  :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg  :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg  :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg  :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg  :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg  :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg  :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg  :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg  :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

【イタリア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量ごとの輸送料金レートは目安としてご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

イタリア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。

大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスがご案内する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コスト削減や調達コストの見直しにお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご案内している特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付でお願いいたします。

1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-logistics-express.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について >

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。

< パッキングリストの必須情報について >

1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国物流エクスプレスでは、日本からイタリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国物流エクスプレスでは、日本からイタリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください。

ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。

ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社 名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます。

輸送期間について

配達日数(日本→イタリア)

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。

中国物流エクスプレスでは、日本からイタリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が日本からイタリアへ格安配送する方法になります。イタリア向け国際配送・越境EC物流・輸送コスト見直しをご検討中でしたら、中国物流エクスプレスまでお問い合わせください。

安くて信頼できる海外輸送代行会社の選び方

海外へ荷物を送る際、物流コストを抑えつつも安定した品質と適法な通関サポートを得るには、代行会社の選択が肝心です。ここでは、料金だけにとらわれず長期的なコスト削減とリスク回避につながる判断ポイントを整理します。まずは自社の配送条件を整理し、次に候補企業の比較・検証を行う流れを取ると効率的です。特に日本からイタリアへ発送するケースでは、航空便・船便・国際クーリエの特性の理解と、現地の通関対応力が決定打となります。

料金の比較ポイント

料金を比較する際は「総額費用」を軸に考えましょう。基本運賃だけでなく、燃油サーチャージ、追加の通関費用、集荷・配送先の追加料金、現地配送費用、遠隔地追加料金、保険料、税金(IVA)、通関立替手数料の有無を明確に確認します。さらに、同じ重量・容積でも梱包サイズや容積重量の計算方法が異なるケースがあるため、計算基準を統一して比較することが重要です。実務では以下の点を必ずチェックします。
- 基本運賃の算定根拠(実重量 or 容積重量)
- 燃油サーチャージの有無と算定方法
- 通関関連費用の内訳と支払い時期
- 集荷・現地配送料の発生条件
- 遠隔地・島嶼部の追加料金の適用有無
- 輸入・通関に関する立替料・現地国内配送費
- 輸出先国の税金(IVA)や関税の負担者
- 料金の有効期限と見積もり時点の前提条件
- 保険料の有無・補償範囲・補償上限

また、日欧EPAなどの適用による関税優遇がある場合には、該当条件の適用可否を事前確認して総額に反映させることが節約につながります。見積もり時には、比較表を使い各項目を分かりやすく並べると社内検討が進みやすくなります。

信頼性の判断基準

料金だけでなく、信頼性を示す指標を複数軸で評価します。主な判断基準は以下です。
- 会社の設立年数・財務健全性・実績の公開有無
- 国際輸送の取扱実績と主要エリアでのネットワーク強さ
- 通関サポートの実績と担当者の対応力、言語対応力
- クレーム対応・保険請求の実績と迅速性
- 追跡・通知の頻度・精度
- ISO等の品質認証や業界団体への加入
- サービスの透明性。料金の内訳を明確に提示しているか
- 緊急時の対応力(遅延時の代替案、荷物紛失時の補償範囲)
- 安全性の担保(梱包基準・衝撃検知・温度管理などのオプション有無)

実務では、顧客企業の要望に応じて「緊急対応力が高いか」「長期契約で割引が期待できるか」を加味して総合評価します。

実績と評判のチェック

実績と評判は、サービスの現場力を左右します。以下の方法で事実確認を行いましょう。
- 公開実績の確認:輸送件数・取扱地域・主要荷主の公開実績があるか
- 顧客の声:業界サイト・ビジネス誌・口コミサイトの評価・コメント
- 第三者評価:取引先審査機関の認定情報、損害賠償実績
- 現地拠点の有無と拠点間のネットワークの広さ、現地スタッフの語学力
- 実際の問い合わせ対応スピードと丁寧さ、見積もりの正確さ
- 事故・遅延時の対応実績と解決までの時間

候補企業には、実際の業務でのケーススタディや、同業他社の導入事例を提示してもらうと判断材料として有効です。可能なら、短期トライアルや小口案件での試用も検討しましょう。

日本からイタリア向けに安く送れる会社を紹介

日本からイタリアへ荷物を安く送るには、発送方法の選択と配送経路の組み合わせが鍵となります。まず基本は航空便と船便の特徴を理解し、重量・体積・納期・荷受先の状況に合わせて最適化することです。航空便は速いが単価が高め、船便はコストを抑えやすいが日数がかかるという二択が基本です。さらに国際クーリエ(DHL、FedEx、UPS、EMSを含む)を活用すると、配達スピードと追跡性が高まりますが、料金は中小荷物で大手クーリエが有利になるケースと、重量物・大量貨物で現地代理店契約を結んだ方がコストダウンにつながるケースが出てきます。


本記事では、コストと信頼性のバランスを取りやすい選択肢を中心に紹介します。まず前提として、イタリアはEU加盟国であり、日EU EPAの適用やEU共通関税、IVA(輸入付加価値税)などの制度が影響します。荷物を安く送るためには、以下のポイントを押さえると効果的です。


    • 同梱の工夫と梱包の最適化で容積重量を抑える


    • 複数商品の組み合わせによる別送より同梱の方がコストダウンにつながる場合が多い


    • 現地配送拠点(ローマ、ミラノなど)を経由して国内配送を短縮する戦略


    • 長期の継続出荷や法人契約で契約条件を引き下げる


以下で、安く送る観点で特におすすめの物流会社と、その特徴を整理します。なお、実際の送料は荷物の重量・体積・内容物・配送先の住所・希望納期によって変動するため、個別見積もりを推奨します。

日本製品の買付代行も対応している会社とは

日本製品の買付代行を提供しつつ海外発送まで対応する業者は、特に越境ECやB2Bの現場で重宝されます。以下のようなタイプの会社が該当します。


    • 買付代行と同時に海外発送をセットで提供するタイプ:


    • 日本国内の倉庫から直接イタリアへ発送するエア/シップルートを持つタイプ:


    • 現地の代理配送網を活用して、ロジスティクスと税関対応を一括管理するタイプ:


特徴としては、買付代行と輸送を組み合わせることで、顧客が手間を減らせる点と、まとめ買い・一括出荷による送料の割安化が狙えます。実務上は、以下の点を確認しましょう。


    • 買付代行の対応範囲(商品カテゴリ・数量・代替品の扱いなど)


    • 代行費用と輸送費用の内訳比較(総額の見える化)


    • 輸出入の通関サポートの有無と費用


    • 納期の目安と遅延時の対応方針


    • 返品・保証の条件と責任分担


代表的には、日本国内の買付を前提に「日本製品を確実にイタリアへ届ける」体制を整え、航空便・船便・国際クーリエを組み合わせて最適化する企業が多いです。実際の選択時には、以下の観点で比較検討してください。


    • 総費用の見積もり(基本運賃・燃油費・通関費用・現地配送費用を含む総額)


    • 配送日数の目安と、現地での配送網の充実度(ローマ/ミラノを核に地方都市までの拡張性)


    • ECモール対応力(Amazon.it、eBay、Shopifyなど)と返品対応


    • 現地言語対応の有無とサポート体制


このような視点で、買付代行と輸出を一括で扱える業者は、日本からイタリアへ安く送る際の心強いパートナーになります。具体的な会社名・料金の最新情報は、お見積り依頼をご利用ください。

イタリアから日本への輸入だけでなく、日本からイタリア輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介

イタリア発の企業との取引を前提に、日本からイタリアへ輸出する際は、輸出手続き・通関・現地配送までを一貫してサポートする輸送会社を選ぶと効率的です。以下のような特徴を持つ企業が安心です。


    • 日本からイタリアへの直送に対応する航空便・船便の網羅


    • 輸出代行・輸出手続きのサポート(コマーシャルインボイス、パッキングリスト、EORI/VAT登録の案内など)


    • 現地通関の実績と現地配送ネットワークの充実度


    • 大量輸送・法人向け契約にも対応可能な価格体系


    • 日英伊のサポート体制、現地言語対応の有無


おすすめの判断基準は、総費用の透明性と納期の安定性、そして日本企業とイタリア現地企業双方の要望を満たす柔軟性です。特に、日欧EPAの適用条件やIOSS/OSSの活用が実務で重要になる場面があるため、制度対応力もチェックしましょう。

実務上の注意点としては、荷物の内容物が規制品に該当する場合、輸出入の許可証が必要になるケースがある点です。買付代行を併用する場合は、代行費用と輸送費用の合計だけでなく、通関費用・現地配達費用・関税・IVAの算定方法まで含めた総額で比較しましょう。

最後に、実際の見積もりは荷姿・重量・体積・内容物・配送先住所・希望納期によって大きく変動します。正式見積もりを依頼する際は、以下の情報を準備するとスムーズです。


    • 荷物の総重量と体積(W×D×H)


    • 内容物の詳細と素材・価値


    • 出荷地と配送先(郵便番号・都市名)


    • 希望納期と配送方法の優先度(コスト重視 or 速さ重視)


    • 現地での集荷・ドアツードア配送の有無

お問い合わせ・見積もりの窓口として、私たちは日本からイタリア向けの安価な輸出ソリューションを幅広くご提案します。実務に即した具体的な選択肢を一緒に検討しましょう。

公式サイト・問い合わせ窓口(例示)


公式サイト:会社名例(架空)


お問い合わせフォーム:URL例(架空)


実務で役立つ梱包と発送準備

日本からイタリアへ荷物を送る際、輸送中の損傷を防ぎ、通関をスムーズに進めるためには梱包の工夫と事前の発送準備が不可欠です。荷物の性質に応じた適切な梱包方法、危険物や高価品の扱い、さらには現地での受け取り・再配送を想定した手順を整理します。本節では、荷物別の具体的な梱包ポイントと、国際発送に必要な基本的書類・関税の基礎知識をわかりやすく解説します。

梱包の基本と荷物別ポイント

梱包は荷物の破損防止と盗難防止を両立させる設計が必要です。以下の基本を抑えつつ、荷物のタイプ別に適切な工夫を加えましょう。


1) 基本の梱包3原則
- 外装の耐性: 頑丈な段ボール箱、木箱、プラスチックケースを使用。箱は荷物のサイズに対してぴったり収まるものを選び、余分な隙間を埋める。


- 内部の固定: 荷物は動かないようエアクッション、ミネラルウール、紙屑などを詰め、衝撃吸収と振動軽減を確保する。


- 表示と封緘: 外装には宛先・発送元・取扱い注意のラベルを明確に。テープは荷物の蓋が外れないよう二重に貼る。


2) 荷物別のポイント
- 家電・機械部品: 銀紙・発泡スチロールで可動部を固定。静電気対策として帯電防止材を使用。

3) 貴重品・高額品の特別対策
- 保険適用範囲の確認と申請: 複雑な高額貨物は別枠の保険を検討。起票時に価値を正確に記載。


4) 防水・耐候性
- 雨天・湿度対策: 防水性のある梱包箱と防水袋を組み合わせ、箱底にも防水処理を施す。特に海上輸送では潮風・湿度の影響を考慮。


5) 島しょ部・地方配送の注意
- 遠距離・離島は衝撃・振動が大きくなる場合があるため、二重梱包と強化テープを追加。現地での開封時に注意喚起を明記。


6) 梱包サイズと重量の記録
- 梱包後の実測重量とサイズを記録。後日見積もりや再梱包指示時の基準となる。

必要書類と関税の基礎

国際発送では、商品の分類や用途に応じて必要書類が異なります。基本の枠組みと、関税・IVAの基礎を理解しておきましょう。


1) 基本の必要書類
- 商業インボイス(Commercial Invoice):品名、数量、単価、総額、原産地、取引条件、発送日などを記載。


- パッキングリスト(Packing List):荷物の内訳、個数、梱包番号、重量、箱のサイズなどを明示。


- 輸送状類: 航空便なら航空運送状(Air Waybill: AWB)、海上便なら船荷証券(Bill of Lading: B/L)。


- 出荷元・受取人の身分証明や法人登記情報、EORI番号(該当する場合)など、要求される追加情報。


2) 関税の基礎
- 税関区分(HSコード/CNコード)により関税込率が決定。EU共通関税制度の適用を受け、品目ごとに税率が異なる。


- IVA(付加価値税): イタリア国内で課税される消費税。一般税率は22%が原則だが、品目や制度によって軽減税率や免税が適用される場合がある。


- 原産地証明: 日EU EPAの適用を受けるには原産地証明が必要になるケースがある。原産地ルールは品目と輸送経路次第。


3) 通関の実務ポイント
- EORI番号: EU域内での通関識別番号。輸出者・輸入者ともに必要となる場面がある。 expiry に関する要件は随時確認。


- IOSS/OSS: 日欧間のオンライン販売に関するVATの簡便申告制度。個人輸入や越境ECの場合に適用を検討。


- 簡易通関と通常通関: 国際クーリエは簡易通関制度を利用できる場合が多いが、商品の性質や価値、数量によって通常通関が求められることもある。


4) 注意点
- 商品の用途や販売形態によって求められる書類が変わる。食品・医薬品・化粧品・無線機器・CEマーキング対象製品などは追加の認証・表示・許可が必要な場合がある。


以上を踏まえ、発送前に梱包と書類の二つを整えることで、通関遅延を抑え、発送から到着までのリードタイムを安定させることができます。中国物流エクスプレスでは、梱包の改善提案や適切な書類作成を含む、輸出手続きサポートを提供しています。必要な場合は見積もりとともにご相談ください。

中国物流エクスプレスでは、日本からイタリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください。

日本からイタリアへの輸送料金について

【輸送料金レート表】kg単価の目安一覧

日本→イタリア

【イタリア輸出・優遇レート】

0.5kg :3,649円
1kg  :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg  :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg  :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg  :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg  :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg  :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg  :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg  :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg  :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

【イタリア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量ごとの輸送料金レートは目安としてご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

イタリア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。

大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスがご案内する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コスト削減や調達コストの見直しにお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご案内している特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付でお願いいたします。

1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-logistics-express.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について >

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。

< パッキングリストの必須情報について >

1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国物流エクスプレスでは、日本からイタリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国物流エクスプレスでは、日本からイタリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください。

ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。

ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社 名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます。

輸送期間について

配達日数(日本→イタリア)

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。

中国物流エクスプレスでは、日本からイタリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が日本からイタリアへ格安配送する方法になります。イタリア向け国際配送・越境EC物流・輸送コスト見直しをご検討中でしたら、中国物流エクスプレスまでお問い合わせください。

税関・関税申告の注意点

日本からイタリアへ輸出する際には、税関申告が正確かつ迅速に行われることが不可欠です。関税の対象となる品目、IVA(付加価値税)の扱い、少額貨物の免税条件、そしてEUの規制に適合するための書類整備などを事前に理解しておくと、通関遅延を大幅に減らせます。特に日EU EPAの適用やEORI番号の取得状況は商品・取引形態によって変わるため、最新情報を確認したうえで手続きを進めましょう。

関税の対象と免除の条件

イタリアはEUの共通関税制度を採用しており、商品分類( HSコード / TARIC)に基づき関税率が決まります。以下の点を押さえておくとスムーズです。


 

  • 関税は原則、輸入時の「関税課税価格」に対して課されます。課税価格には商品代金、輸送費、保険料、その他の付随費用が含まれる場合があります。

 


 

  • 品目ごとに異なる関税率が適用されます。無税・軽減税率・免税の適用は商品分類と取引形態次第です。

 


 

  • EU共通関税制度と日EU EPAの適用条件を満たす場合には、適用品目の関税が軽減されることがあります。ただし、日本産品が必ずしもEPAの優遇を受けられるわけではなく、原産地規則と原産地証明の要件を満たす必要があります。

 


 

  • IVA(イタリアの輸入VAT)は原則22%ですが、商品や用途、IOSS/OSSの適用、少額貨物の処理などで取り扱いが異なります。IVAは通関時に課され、実際の納税方法は制度により変わります。

 


 

  • 150ユーロ以下の少額貨物に対する免税・簡易通関の適用条件は制度改正で変更されることがあります。最新の閾値・手続き方法はイタリア税関の公式情報を確認してください。

 


要点として、関税とIVAは別々の税金です。関税は「輸入品の品目に対する税金」、IVAは「輸入時の付加価値税」であり、それぞれ申告・納付のタイミングと計算方法が異なります。

税関発送時のミスを防ぐ方法

通関手続きのミスは、遅延・追加費用の原因になります。以下のポイントをチェックリストとして活用してください。


 

  • 正確なインボイスとパッキングリストの作成。商品名、数量、原産国、HSコード、単価、総額を明記。

 


 

  • HSコードの適用誤りを避ける。誤分類は関税率の過小評価や過大な課税につながるため、専門機関へ事前確認を推奨。

 


 

  • EORI番号の取得状況を確認。EU域内の通関にはEORIが必要なケースがあります。

 


 

  • 原産地証明(必要な場合)の有無を確認。日EU EPA適用時には原産地証明が関税の適用条件になります。

 


 

  • IVAの納税方法を事前決定。IOSS/OSSの適用可否や現地税務処理の方法を輸入者と通関業者で共有。

 


 

  • 許可・証明書が必要な品目は事前取得。食品・化粧品・医薬品・電子機器などは追加の認証が必要になる場合があります。

 


 

  • 輸送モード別の通関ルートを理解。一般商業通関、国際クーリエの簡易通関、郵便小包の扱いは異なります。

 


 

  • 輸入者の情報に誤りがないか最終確認。会社名、住所、電話番号、VAT番号(必要時)を正確に。

 


 

  • 通関立替手数料・現地通関費用の有無を確認。見積りには含まれていない場合があるため、別途明示を求める。

 


 

  • 島嶼部や地方都市への配送では追加費用が発生する場合があるため、配送先の郵便番号・地域コードを再確認。

 


ミスを防ぐには、通関業者と事前に役割分担を明確化し、申告情報の二重チェックを徹底することが重要です。最新の規制・手続きは、イタリア税関(Agenzia delle Dogane e dei Monopoli)とEUの公式情報を参照してください。

追跡と荷物の安全管理

日本からイタリアへ発送する際、荷物の追跡と安全管理は信頼性と timely delivery の両方を確保するうえで欠かせません。ここでは、追跡の基本的な使い方と、紛失や遅延が発生したときの対応を実務目線で解説します。特に初めて海外配送を行う方でも迷わず実践できるよう、具体的な手順とポイントを整理しました。

配送追跡の使い方

1) 追跡番号の取得と登録
- 発送完了時に、国際郵便・クーリエ・海上・航空便いずれの場合も追跡番号(Tracking Number)が発行されます。日本側の発送業者の発送通知メールや控えに記載されています。まずこの番号を手元に保管してください。
- 複数荷物を同時発送する場合は、それぞれの追跡番号を区別して管理しましょう。法人で大量発送を行う場合は、荷物ごとに識別コードを付与すると追跡管理が楽になります。

2) 追跡サイトの使い方
- DHL/FedEx/UPS/EMSなど主要クーリエは公式追跡サイトがあり、追跡番号を入力するだけで現在地・通過関門・予定到着日が表示されます。荷物の現在のステータスを定期的にチェックしましょう。
- 航空便・海上便・一般航空貨物・LCL/FCLなど配送モードによって表示項目は異なりますが、基本は「現在地・通過関門・到着予定日・通関状況・荷姿のまま配送中か」の3点を確認します。

3) アラートと通知設定
- 多くの追跡サービスはメール・SMS・アプリ通知でステータス変更を知らせてくれます。到着前日や通関の重要なタイミングで通知を受け取れるよう設定しておくと安心です。

4) 配送日程の把握と調整
- 追跡情報は「実際の配送スケジュール」を反映します。予定日を過ぎてもステータスが変わらない場合は、早めに担当の船積み担当者または輸出入代行に連絡して原因を確認しましょう。

5) 現地の配送状況を踏まえた対応
- イタリア国内の天候・祝日・港湾の混雑・空港の混雑などにより、追跡上の到着日が前後することがあります。追跡だけに頼らず、出荷サポート窓口と連携して臨機応変に対応しましょう。

紛失・遅延時の対応

1) 早めの共有と記録
- 荷物が見つからない・追跡が止まっている・大幅に遅れていると感じたら、すぐに発送元の業者と受取側の連絡担当者へ通知してください。追跡番号、出荷日、内容物、発送時の重量・サイズをメモして共有します。
- 探索・確認の過程で、保険適用の有無や保証範囲も同時に確認します。

2) 保険適用と請求の手続き
- 海上・航空・クーリエそれぞれに保険が適用される条件があります。事前に契約している保険の補償範囲と上限額、免責金額を確認してください。紛失・遅延の場合は、保険請求のための証拠(インボイス、梱包写真、追跡履歴、到着先の受領書の控え等)を揃えると手続きがスムーズです。
- 保険適用外のケースがある場合もあるため、事前に契約条項を確認する癖をつけましょう。

3) 通関・現地配送の遅延要因の切り分け
- 紛失・遅延の原因は、輸出時の書類不備、通関審査の遅延、現地の配送網の混雑、住所表記の誤り、受取人不在による再配達など多岐にわたります。追跡情報と照合して、どの段階で問題が生じたかを特定します。
- 特にイタリアでは港湾・空港の混雑、祝日、税関検査の混雑が遅延要因となることがあります。公式の通関情報と現地の配送状況を並行して確認しましょう。

4) 再発送・再配達の手配
- 紛失・遅延が判明した場合、再発送の可否・再発の費用負担・再送のタイミングを相手先と合意します。可能であれば代替の配送ルートを検討し、同様のトラブルを未然に防ぐ工夫をします。

5) 再発防止の取り組み
- 書類の整備(インボイス・梱包明細・HSコードの正確な記載)を徹底、荷物の価値・内容物・重量・サイズを正確に伝える。配送先住所の表記は正式な表記・郵便番号の正確性を再確認します。定期的な監査を行い、同様のトラブルを起こさないためのチェックリストを社内で共有してください。

実例と料金目安

実際の配送ケースを通じて、費用感の目安を具体的に紹介します。荷姿や重量、配送先の地域性、選ぶ配送方法によって大きく変動しますが、代表的なケースを取り上げることで判断材料を提供します。なお、以下の金額は目安であり、正確な見積もりは依頼先の物流業者に確認してください。

実際の配送ケース別の費用感

ケースA: 標準的な個人配送(日本→イタリア・航空便・1~5kg、都市部宛)
- 基本運賃:おおむね数千円〜1万円程度
- 燃油サーチャージ・その他諸費用:別途数千円程度
- 通関関連費用:含まれることが多いが、個別見積もり
- 集荷・現地配送料:地域により数百円〜数千円
- IVA・関税:対象外(個人輸入で一定枠内なら免税・軽減のケースあり)
- 総額感:おおむね1万円台後半〜2万円弱程度。急ぎの場合は増減あり。
- 補足:宅配便系クーリエは追跡がしやすく、ドア→ドアの利便性が高い。

ケースB: 法人向けの中量配送(日本→イタリア・海上LCL・50–100kg、複数SKU)
- 基本運賃:荷姿・倉庫費用・港湾費用含みで大きめ
- 集荷・倉庫保管:期間・容量に応じて変動
- 通関関連費用:現地通関業者の手数料が発生
- 現地配送費用:ローマ・ミラノなど都市部と島嶼部で差が出る
- 全体総額:数十万円〜百万円を超えるケースもあり(貨物量・港・港湾費用に依存)
- 補足:複数SKUの同梱や定期便の契約で単価を抑える戦略が有効。

ケースC: 越境EC向け少量配送(日本→イタリア・航空便・3–10kg、個人向け)
- 基本運賃:5千円台〜1万円程度
- 燃油・保険料:別途
- 輸入VAT/関税:商品と取引形態次第で発生の可能性
- 総額感:1万円前後〜2万円程度、EPSやIOSS/OOSSの適用で税負担が変動
- 補足:小口配送は送料が割高になりがちだが、同梱発送でコストを削減可能。

ケースD: 島嶼部配送(日本→イタリア・航空便・5–7kg、ローマ以外の都市)
- 基本運賃:都市部との違いあり、追加配達料が発生する場合あり
- 現地配送料:地方都市は追加料金がかかることが多い
- 総額感:航空便のため概ね1万円台〜2万円程度、距離と地域で変動
- 補足:島しょ部は配送網の制約から日数が増えることがある。

ケースE: 企業向け大量輸送(日本→イタリア・海上FCL/GSL・1000kg以上)
- 基本運賃:大口割引適用で単価低減
- 港湾費・倉庫保管・通関手数料:大規模プロジェクトで要件が複雑化
- 輸入VAT/関税:品目次第で大きく変動
- 総額感:数百万円規模になるケースもあり、個別見積もり必須
- 補足:定期便契約を結ぶとコスト安定化と優先順位付けが可能。

よくあるトラブルと対処法

トラブル1: 配送日数の遅延
- 原因: 通関遅延、港の混雑、天候、祝日、陸上輸送の遅れなど
- 対処: 事前に余裕日を設定したスケジュールを組み、追跡情報をこまめに確認。遅延時は配送業者へ連絡し、再配達の手配や代替ルートを検討。

トラブル2: 関税・IVAの過不足請求


 

  • 原因: 輸入価格の計算誤り、適用制度の誤解、IOSS/OSSの適用漏れ

 


 

  • 対処: 輸入申告時点の正確な申告価格と分類が重要。現地通関業者と事前に税額シミュレーションを実施。

 


トラブル3: 書類不備による通関ストップ


 

  • 原因: コマーシャルインボイスの不備、原産地証明の不足、商品分類ミス

 


 

  • 対処: 出荷前に必須書類をダブルチェック。現地法規に合わせた正確な記載を徹底。

 


トラブル4: 破損・紛失


 

  • 原因: 梱包不十分、取扱注意事項の非遵守

 


 

  • 対処: 保険の適用有無を確認し、荷物を適切に梱包。事故時は写真を取り、保険請求を迅速に開始。

 


トラブル5: 現地配送での不在・再配達


 

  • 原因: 住所不備、受取人不在、電話番号不明

 


 

  • 対処: 住所と連絡先を正確に記入、受取人の在宅状況を事前に確認。再配達手順を事前に決めておく。

 


これらのケースとトラブルの対処法を踏まえ、実際の出荷計画では、荷物の重量・サイズ・内容物・配送先地域・配送日希望を正確に把握したうえで、複数の配送オプションを比較検討することが重要です。

中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。