アメリカから日本へ航空便で貨物を送る際には、用語の理解や費用の算出方法を知ることが大切です。本記事は、基本的な仕組みから料金目安、安く送るコツ、代行会社の選び方までを初心者にもわかりやすく解説します。距離や重量、体積が費用にどう影響するか、税関手数料や追加費用のポイント、そして実際の見積もり比較のコツを丁寧に紹介。さらに、アメリカ製品の買付代行や日本・アメリカ間の輸出入をサポートする信頼できる物流会社の探し方も網羅します。これを読めば、コストを抑えつつ安全・確実に輸送するための具体的な手順と注意点がつかめ、すぐに相談・依頼へとつなげられます。中国物流エクスプレスは、安価な送料・速い配送・安全な通関・高品質サービスを強みとして、アメリカ→日本の輸送全般をサポートします。まずは自社ニーズを整理し、最適な選択を見つけましょう。


アメリカから日本へ航空便貨物を送る基礎知識

アメリカから日本へ荷物を航空便で送る際には、用語の意味を正しく理解し、仕組みを把握することが第一歩です。航空便は輸送日数が短く、急ぎの荷物や小口・高価品の輸送に適しています。とはいえ、海上便に比べて費用がかさみやすい点や、税関手続きの流れ、梱包の厳格さなど、事前準備が重要となる場面も多いです。本章では、基本用語の整理と全体の流れをつかむための基礎知識を解説します。

基本用語と仕組み

航空貨物の世界には専門用語が多く存在します。まず押さえたいのは、以下の4つです。


    • 航空貨物(Air Freight):航空機を使った貨物の輸送。NVOCCやフォワーダーが手配するケースが多く、単一荷物だけでなく、複数社と協力して取り扱う「シェア便」もあります。


    • 出荷地・集荷・デパートリ(Pickup/Origin)と到着地・到着・デリバリー(Delivery/Origin): 荷物を引き取る地点と、日本での最終配送地点のこと。集荷後、航空機へ搭載され、通関を経て日本へ到着します。


    • インコタームズ(Incoterms): 貨物の輸送に関する責任範囲を定義する国際商業用語。EXW、FOB、DDPなどがあり、費用・リスクの負担がどこまで及ぶかを事前に確認します。


    • 通関(Customs Clearance): 日本側での検査・税関手続き。航空貨物は一般に港湾・空港内の税関で審査を受け、関税や消費税の計算・納付が必要です。適切なインボイス・梱包明細・HSコードの提示が求められます。


仕組みとしては、アメリカの発送地からフォワーダーが航空便を手配し、航空貨物として日本の空港へ到着します。日本では税関審査の後、国内配送業者が最終目的地まで届けます。中継地を経由することも多く、実務では保険、追跡、梱包容量、重量・体積換算(寸法重量)なども重要な要素です。

航空便と海上便の違い

航空便と海上便は、費用・日数・リスク・取り扱い要件が大きく異なります。航空便の特徴を把握して、用途に応じた選択をしましょう。


    • 所要日数: 航空便は通常3日〜7日程度(空港間の距離・税関手続き次第)。海上便は2週間以上かかるケースが多く、長期納期を前提とするビジネスには適しています。


    • コスト: 航空便は海上便より高コストになることが一般的。小口・高価品・急ぎの荷物には有利。


    • 荷物の性質: 航空便は取り扱いの硬さ・振動・衝撃に敏感な品物でも比較的安全に輸送可能ですが、重量・体積の制限・梱包基準が厳しめです。一方、海上便は大型・重量物の輸送に適し、保険料は安い場合が多いですが、荷扱いが粗くなるリスクも伴います。


    • 税関・通関: 航空便でも海上便でも通関手続きは必須。航空便はスピード優先で審査がコンプライアンス適用の面で厳しくなる場合があり、適切なインボイス・HSコード・原産地証明が重要です。


    • 梱包・安全性: 航空輸送は機内の気圧・振動・荷重変化に耐える梱包が推奨されます。衝撃を受けやすい製品は特に注意が必要です。


総じて、急ぎ・小口・高価・デリケートな荷物には航空便が適しており、コストを抑えつつ重量物を大量に運ぶ場合は海上便が適しています。貴社の商品の性質と納期、コストバランスを見極め、最適な配送モードを選択しましょう。

中国物流エクスプレスでは、アメリカから日本向けの国際配送を航空便・船便の両方で対応しています。小口貨物から商業貨物まで、コストを抑えながら安定した輸送をご希望の方に向けて、最適な配送プランをご案内しています。輸出・輸入の両方に対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談・お問い合わせください

アメリカから日本への輸送料金の目安

アメリカから日本への輸送料金の目安

◆ 国際輸送料金の参考レート(kg単価表記)

アメリカ → 日本の優遇レート

  • 4〜10kg:1,850円 / 1kgあたり
  • 10〜19kg:1,200円 / 1kgあたり
  • 20〜49kg:960円 / 1kgあたり
  • 50〜99kg:480円 / 1kgあたり
  • 100〜299kg:360円 / 1kgあたり
  • 300〜499kg:350円 / 1kgあたり
  • 500〜999kg:340円 / 1kgあたり
  • 1000〜5000kg:335円 / 1kgあたり

上記料金は1kgごとの単価目安です。実際の輸送料金は、重量帯ごとの適用レートに基づいて計算されます。

なお、上記運賃とは別に燃油サーチャージが発生します。燃油サーチャージは月ごと、または週ごとに変動する場合があり、ご利用の配送会社によって金額が異なります。

また、日本での通関時に発生する関税や輸入消費税などは、基本的に配送会社から荷受人様へ請求されます。事前にコスト全体を把握しておくことが、スムーズな輸入のポイントです。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、事業者様の国際貨物輸送をサポートする海外物流サービスを提供しています。アメリカはもちろん、中国・香港・台湾・韓国・欧州・東南アジア・インド・アフリカなど、さまざまな国・地域から日本への輸送に対応しています。

海外物流サービスの流れ

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用することで、安定した輸送品質とスピーディな納品を実現しています。さらに、中国物流エクスプレス独自の低コストな料金体系により、既存の配送コストや調達コストの見直しにも役立てていただけます。

国際輸送のメリット

Step1:出荷貨物の準備

Step1 出荷準備

まず、出荷元となる現地シッパー側で、貨物の梱包や必要書類の準備を行っていただきます。梱包状態や書類内容は輸送コストや通関スピードに影響するため、丁寧な事前準備が重要です。

Step2:インボイスとパッキングリストを当社へ送付

Step2 書類送付

お客様ごとの特別配送レートを適用した出荷書類を作成するため、以下2点を当社事務局までメール添付にてお送りください。

  • インボイス
  • パッキングリスト

送付先メールアドレス:info@china-logistics-express.com

<インボイスで不足しやすい情報>

  • 出荷元シッパーの郵便番号
  • 出荷元担当者名
  • 集荷先の電話番号

上記3項目は書類作成に必須です。情報不足があると送り状や輸送書類の作成ができないため、事前確認をお願いします。

<パッキングリストで必要な情報>

  • 総段ボール数
  • 各段ボールの3辺サイズ(縦・横・高さcm)
  • 総重量(梱包後の総重量)

パッキングリストが未作成の場合は、上記情報をシッパー側に確認のうえご共有ください。これらの情報が揃うことで、より正確な運賃計算とスムーズな出荷手配が可能になります。

<輸送料金を決める「適用重量」とは>

適用重量の計算方法

IATA(国際航空運送協会)の基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方が適用重量として採用されます。

Step3:当社より出荷書類を展開

Step3 書類展開

当社で内容確認後、出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)を御社ご担当者様またはシッパー様へメール送付します。

  • ご送付いただいたインボイス・パッキングリストの不足情報を確認
  • その内容をもとに、当社で送り状とインボイス(所定フォーム)を作成
  • 完成した出荷書類をメールで展開

当社作成の送り状とインボイスを使って出荷することで、配送会社からの運賃請求は当社側に集約されます。これにより、お客様ごとの契約レートを適用した出荷が可能になります。

Step3(補足):中国発貨物の輸出通関にも対応

中国輸出通関対応

Step4:現地で貨物出荷

Step4 現地出荷

  • 書類を印刷する
  • 現地配送会社へ集荷依頼の連絡をする
  • 貨物と印刷済み書類2点を集荷担当者へ渡して出荷完了

Step5:納品・受取

Step5 納品

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内し、その後ご指定の納品先へ配送されます。

お問い合わせはこちら

中国物流エクスプレスでは、アメリカから日本への国際配送について、航空便・船便を使い分けたコスト最適化のご提案が可能です。輸出入どちらにも対応しておりますので、ご相談・お見積もりはお気軽にお問い合わせください

ご依頼時に下記情報をご共有いただければ、現地伝票の作成手配がスムーズに進みます。

ご入力フォーマット

◆ 集荷先情報(From情報)

  • 会社名または氏名
  • 担当者名
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号

※実際に集荷へ行く場所の情報です。

◆ 納品先住所(To情報)

  • 会社名または氏名(英語表記)
  • 担当者名(英語表記)
  • 郵便番号
  • 住所(英語表記)
  • 電話番号

◆ 梱包情報

  • 段ボール数
  • 総重量
  • 各段ボールの3辺サイズ(縦・横・高さcm)

◆ インボイス情報

  • 商品名(英語表記)
  • 単価
  • 数量

◆ 関税支払い設定のためのご共有依頼

  • 請求書発行先住所(郵便番号含む)
  • 会社名(正式名称・英語表記)
  • 電話番号(固定回線推奨)
  • 担当者名

関税支払い設定には、通常2〜3営業日ほどお時間をいただいております。事前にご共有いただくことで、出荷手配がよりスムーズになります。

お問い合わせはこちら

上記情報をご共有いただけましたら、出荷手配が可能です。中国物流エクスプレスでは、アメリカから日本向けの航空便・船便輸送を格安レートでご案内しています。輸出入どちらにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください

現在の出荷頻度や既存の配送コスト感なども、あわせてお知らせいただけると、より実態に合ったご提案がしやすくなります。

ご出荷予定日が分かっている場合は、予定時期もお知らせいただけると手配がよりスムーズです。

以下条件にて、上記レートをベースにご案内しています。

1.運賃+燃油サーチャージ(目安30〜40%前後) 燃油サーチャージは市況変動により変わる場合があります。実際の請求額は出荷時点の条件によって決定されます。

また、事前に集荷先の現地郵便番号をご共有いただけますと、集荷地域外チャージの有無を事前確認できます。対象地域外の場合は、別途1kgあたり50円のピックアップチャージが発生することがあります。

ご出荷前には段ボールサイズも必ずご共有ください。容積重量と実重量を比較し、大きい方が適用されます。

2.関税・輸入消費税などの諸税 納品後、配送会社より御社宛に請求書が発行されますので、荷受人様側でのお支払いをお願いしています。

なお、運賃は当社宛に請求されるため、別途当社と御社間でのお取引となります。

関税支払い設定には2〜3営業日程度かかるため、設定完了後のご依頼となります。あらかじめご了承ください。

通常、その他の追加費用はありませんが、集荷地域外チャージ、大型サイズ追加費用、配送会社規定による特別料金、木材梱包手数料などが発生する場合には実費請求となります。

コスト条件に問題がなければ、お取引の流れについてもお電話などで詳しくご案内可能です。

お取引の流れ(詳細版)

お取引の流れ詳細版

  1. 現地工場またはシッパー側でインボイスとパッキングリストを準備
  2. 御社から当社へ、上記ファイルをメール添付で送付
  3. 当社で出荷書類を作成し、現地工場または御社へメール送付
  4. 現地工場で書類を印刷し、貨物と一緒に配送会社へ引き渡し
  5. 出荷完了後、ご指定納品先へ配送

基本的な流れは上記1〜5です。

なお、集荷地域外または遠隔地配達地域の場合は、最低2,600円または50円/kgの追加チャージが発生する場合があります。また、大手クーリエから特別項目の請求があった場合も、実費精算となります。

重量または容積重量が1箱あたり32kgを超える場合は、1段ボールあたり600円の追加チャージがかかります。

<流れ・詳細案内>

  1. 御社側でインボイスとパッキングリストを当社へファイル添付で送付してください。
  2. 当社で出荷書類となる「送り状」と「インボイス」を作成し、シッパーまたは御社へ送付します。
  3. 同時に、送り状とインボイスを印刷し貨物の上に置いておくよう案内します。
  4. シッパー側で配送会社へ電話し、当日または翌日に集荷依頼を行います。
  5. 配送会社が現地へ集荷に伺い、集荷完了後に追跡番号が反映されます。
  6. 追跡番号をご案内後、日本国内の納品先へ配送となります。

インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)・単価などを漏れなく記載してください。必要情報が整っていることで、通関や配送手配がスムーズになります。

輸送期間について

輸送期間について

配達日数(アメリカ → 日本)

アメリカから日本への配達日数は、現地出荷日から通常4〜7日程度が目安です。通関事情、天候、繁忙期の混雑などにより前後する場合がありますので、余裕を持ったスケジュールでご依頼ください。

お問い合わせはこちら

中国物流エクスプレスでは、アメリカから日本への航空便・船便配送を格安でご提案しています。輸出入の双方に対応しておりますので、ご相談・お問い合わせはこちらからお願いいたします

発生する費用項目について

  • 輸送料金+燃油サーチャージ(当社から御社へご請求)
  • 日本通関時に発生する関税・輸入消費税・通関費用など(配送会社から御社へご請求)

輸送料金を決定する「適用重量」は、IATA基準に基づき「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量」のうち大きい方が採用されます。

適用重量の説明

ワシントン条約・危険品に関する注意点

危険品に関する注意点

国際輸送では、危険物や禁制品に該当する貨物は出荷できない場合があります。以下は代表的な制限品目の一例です。

  • 圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、液体類
  • 火器、弾薬、株券、貴金属、果物、切手、氷
  • 証券類、債権、酸化物、スプレー類、植物、磁石、信書
  • 刀剣類、種子、たばこ、動物、毒物、通貨、賭博用品
  • 生鮮品、肉類、宝石類、爆発物、変質しやすい物、美術品、粉末類
  • 麻薬、薬品類、有価証券、酪農品、ライター、ワシントン条約該当品目

上記以外にも、配送会社の規定や各国の法令により出荷不可となる品目があります。詳細は事前にお問い合わせください。取扱品目の制限や価格制限が設定されるケースもあります。

以上が、アメリカから日本へ格安配送する際の基本的な流れと注意点です。コストを抑えながら安全かつスムーズに輸送を進めたい場合は、実績のある物流パートナーを活用することが重要です。

まずは無料相談・お見積もりはこちら

中国物流エクスプレスでは、アメリカから日本への輸入・国際配送について、荷物の内容や重量、納期、ご予算に応じた最適な輸送プランをご提案しています。

  • 送料をできるだけ抑えたい
  • アメリカから日本へ早く送りたい
  • 通関や必要書類が不安
  • 継続的な輸入ルートを見直したい

このようなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。経験豊富なスタッフが、輸送方法・必要書類・費用の目安まで分かりやすくご案内します。

▶ お問い合わせフォームはこちら

メールでのご相談はこちら:info@china-logistics-express.com

航空便貨物の料金目安を把握するポイント

航空便での貨物輸送は、出発地と目的地の距離だけで決まるわけではありません。料金は複数の要素が組み合わさって算出されるため、事前に各項目を理解しておくことがコスト削減の第一歩です。本章では、料金の基本的な計算要素と、実務で押さえておくべきポイントを具体的に解説します。信頼できる見積もりを得るためのチェックリストも併せて紹介します。

料金の計算要素

航空便の料金は大きく以下の要素で構成されます。


1) 基本運賃と燃料費: 距離や重量に応じた基本運賃に、原油価格の変動を反映する燃油サーチャージが加算されます。長距離・長尺の輸送ほど影響が大きい傾向です。


2) 容積重量と重量の比較: 実重量(kg)と容積重量(kg)を比較し、どちらか大きい方を課金ベースとする「乖離料金」や「空気容量課金」が適用されます。特に軽量・大容量の荷物は容積重量で計算されることが多いです。


3) 対日/対米の特別料金: 一部の路線には季節料金や繁忙期の追加料金、特例手数料が設定されることがあります。契約条件により固定費として前払いが発生する場合もあります。


4) 安全・保険料: 貨物保険は任意加入ですが、紛失・破損リスクをカバーする重要な費用です。保険の適用範囲と免責額を事前に確認しましょう。


5) 取扱手数料: 書類手続・検査・梱包代行・パッキング費用・出荷準備費用など、追加で発生する実費項目。代理店経由の場合は仲介手数料も含まれます。


6) 通関関連費用: 通関手数料・通関書類作成費・関税・消費税は実費として別途発生するケースがあります。場合によっては関税の前払いが必要です。

距離・重量・体積の影響

距離と重量・体積の関係は料金設計の核心です。長距離輸送ほど基本運賃は上がりますが、貨物の「体積重量」が実重量を大きく上回る場合、容積重量が課金の土台になります。以下を意識しましょう。


・距離が長いほど基本運賃は上昇するが、積載効率(パレット数・荷姿)が良ければコストを抑えられる。


・重量が増えるとその分コストが増えるが、密度の高い荷物は容積重量の優先基準により割安になる可能性があります。


・荷物の体積を抑えるための適切な梱包(圧縮・分割・最適なパレットサイズ)は、同じ荷物でも料金を大きく左右します。


・実重量と容積重量のどちらが課金基準になるかは航空会社の規定と貨物の性質で異なるため、事前に確認が必要です。

税関手数料・追加費用の注意点

通関時に発生する費用は見落としがちです。ポイントを押さえておくと見積もり後の驚きが減ります。


・通関手数料: 通関代行業者へ支払う手数料が発生します。処理の難易度や荷物のカテゴリーにより金額は変動します。


・関税・消費税: 日本へ輸入する際には関税率・消費税が課されます。事前に品目コード(HSコード)を確認し、適用税率を把握しておくと良いです。


・保税・税関後送費用: 税関審査後の倉庫保管や再配送に関する費用が追加される場合があります。


・検査・検疫費用: 生鮮品や医薬品、動植物検疫のある貨物は追加料金や検査費用が発生します。


・配達後の関税払い戻し手続き: 一部の費用は配送後にまとめて清算されることがあります。請求書の内訳を細かく確認しましょう。


料金の透明性を保つため、事前に細かい内訳を確認し、見積もりの各項目が実際にどう算出されているかを尋ねることが重要です。

アメリカから日本向けに安く送れる会社を紹介

海外輸送を最大限にコスト削減するには、信頼性と料金のバランスが取れたパートナー選びが欠かせません。ここでは、アメリカから日本へ安く送るための具体的なポイントと、実際におすすめできる輸送会社のタイプを解説します。まずは安さの背後にある要素を抑え、次に各社の強みを比較できる指標を示します。

アメリカ製品の買付代行も対応している会社とは

アメリカ製品の買付代行を提供している会社は、商品の現地入手と輸送を一括して任せられるメリットがあります。安さを追求する際の要点は、以下の3点です。 1) 買付価格の透明性と手数料の内訳が明確か、 2) 現地在庫や在庫確保の安定性、 3) 輸送と関税の一括見積もりが可能かどうか。これらが揃うと、個別に手配するよりも総コストを抑えやすく、納期の安定にも寄与します。 具体的には、代理購入と輸送をセットで提供する業者、または輸出入代行と現地買付を一体化したサービスを選ぶと良いでしょう。注意点としては、買付代行手数料が総コストに直結するため、手数料の計算方法を事前に確認することと、買付時の品質保証や返品ポリシーを確認することです。

アメリカから日本への輸入だけでなく、日本からアメリカ輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介

多くの事業者は「日米間の輸出入を1社で完結させたい」というニーズを持っています。日本→アメリカ輸出にも対応している会社を選ぶと、通関書類や税関手続き、物流ルートの一貫性が高まり、リードタイムの短縮とトラブルの低減が期待できます。以下の観点で候補を絞りましょう。 1) 日米両方の通関実績と専門スタッフの有無、 2) 航空便と船便の両方を適切に組み合わせられる柔軟性、 3) FBA納品や越境EC対応など、日本市場向けの付帯サービスの充実度。 具体的なタイプとしては、「日米両国の通関サポートを提供」「現地倉庫を活用したEC向け配送」「日本の倉庫へ直送してFBA納品をワンストップで対応」する業者を選ぶと効率が上がります。初期の見積もりで関税・消費税・保険料・追加費用の内訳が明確かを必ず確認してください。

安くて信頼できる海外輸送代行会社の探し方

海外輸送を任せる代行会社を選ぶ際は、単なる価格だけでなく、信頼性・サービス範囲・実績・サポート体制を総合的に評価することが重要です。特にアメリカから日本へ貨物を送る場合は、通関の経験や梱包品質、追跡精度、納期の安定性が直結します。本章では、コストを抑えつつ品質を確保するための基準と、実務で使えるチェックリスト、見積もり比較のコツを分かりやすく整理します。

代行会社の選び方の基準

1) 通関実績と経験: 米日間の通関実務に長けた会社かを確認。特に貨物のカテゴリー(一般貨物、危険品、医療機器、食品など)ごとの取り扱い実績があるかをチェックします。
2) 対応可能な輸送モードの幅: 航空便・船便はもちろん、EC向けのFBA納品や越境ECの要求に対応できるか、複数の輸送ルートを提案できるかを確認します。
3) 貨物の追跡と透明性: 出荷情報・現在地・予想到着日をリアルタイムで共有する追跡体制が整っているか。荷物の状態や保険適用範囲の明確さも重要です。
4) 保険と補償の充実度: 万が一の紛失・破損時に備え、補償金額の上限・適用条件・申請手続きの分かりやすさを確認します。
5) コストの透明性: 見積もり項目が明瞭で、配送日数・超過費用の発生条件が事前に提示されるかを確認します。
6) サポート体制と納期実績: 連絡のレスポンス速度、問合せ対応の品質、納期遵守の実績(過去の実績データを尋ねると良い)を評価します。
7) 顧客事例と評判: 外部の評価サイトや他社の導入事例、長期間のパートナーシップ実績があるかをチェックします。

見積もり比較のコツ

1) 見積もりの全体像を把握: 輸送費だけでなく、通関手数料、保険料、梱包・取扱料、倉庫保管料、時間外作業費、ドキュメント作成費など、すべての費用項目をリスト化します。
2) 料金の内訳を比較: 基本運賃と付帯費用の構成比を比較。安い基本運賃でも追加費用が多いと総額が高くなるケースがあります。
3) 配送日数と信頼性を重視: 最短日数だけでなく、納期の安定性(過去の実績データ)を確認。急ぎの場合は追加費用と納期のトレードオフを確認します。
4) サービス範囲の一致を確認: アメリカ→日本の特定ルートで、航空便・船便・国際エクスプレスのいずれが適しているか、EC納品対応可否、通関サポートの有無を比較。
5) 保険・補償の条件を比較: 補償額の上限、免責金額、対象荷物の範囲、保険適用外のケースの有無をチェックします。
6) 条件の交渉余地を把握: ボリュームディスカウント、長期契約時の料金引き上げ条件、季節変動時の対応など、交渉可能な項目を尋ねます。
7) 小口・大口の両方を試す: 初回は少量の荷物でテスト輸送を実施し、品質・サポート・納期を実感してから本格的な契約へ進みます。

以上の基準とコツを用いれば、単純な価格比較にとどまらず、実際の業務ニーズに最適な代行会社を見つけやすくなります。問い合わせ前に、荷物の内容・重量・搬入先・希望納期・保険要件・EC納品の有無など、要件を整理しておくと、見積もりの精度と回答のスピードが格段に上がります。

中国物流エクスプレスでは、アメリカから日本向けの国際配送を航空便・船便の両方で対応しています。小口貨物から商業貨物まで、コストを抑えながら安定した輸送をご希望の方に向けて、最適な配送プランをご案内しています。輸出・輸入の両方に対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談・お問い合わせください

アメリカから日本への輸送料金の目安

アメリカから日本への輸送料金の目安

◆ 国際輸送料金の参考レート(kg単価表記)

アメリカ → 日本の優遇レート

  • 4〜10kg:1,850円 / 1kgあたり
  • 10〜19kg:1,200円 / 1kgあたり
  • 20〜49kg:960円 / 1kgあたり
  • 50〜99kg:480円 / 1kgあたり
  • 100〜299kg:360円 / 1kgあたり
  • 300〜499kg:350円 / 1kgあたり
  • 500〜999kg:340円 / 1kgあたり
  • 1000〜5000kg:335円 / 1kgあたり

上記料金は1kgごとの単価目安です。実際の輸送料金は、重量帯ごとの適用レートに基づいて計算されます。

なお、上記運賃とは別に燃油サーチャージが発生します。燃油サーチャージは月ごと、または週ごとに変動する場合があり、ご利用の配送会社によって金額が異なります。

また、日本での通関時に発生する関税や輸入消費税などは、基本的に配送会社から荷受人様へ請求されます。事前にコスト全体を把握しておくことが、スムーズな輸入のポイントです。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、事業者様の国際貨物輸送をサポートする海外物流サービスを提供しています。アメリカはもちろん、中国・香港・台湾・韓国・欧州・東南アジア・インド・アフリカなど、さまざまな国・地域から日本への輸送に対応しています。

海外物流サービスの流れ

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用することで、安定した輸送品質とスピーディな納品を実現しています。さらに、中国物流エクスプレス独自の低コストな料金体系により、既存の配送コストや調達コストの見直しにも役立てていただけます。

国際輸送のメリット

Step1:出荷貨物の準備

Step1 出荷準備

まず、出荷元となる現地シッパー側で、貨物の梱包や必要書類の準備を行っていただきます。梱包状態や書類内容は輸送コストや通関スピードに影響するため、丁寧な事前準備が重要です。

Step2:インボイスとパッキングリストを当社へ送付

Step2 書類送付

お客様ごとの特別配送レートを適用した出荷書類を作成するため、以下2点を当社事務局までメール添付にてお送りください。

  • インボイス
  • パッキングリスト

送付先メールアドレス:info@china-logistics-express.com

<インボイスで不足しやすい情報>

  • 出荷元シッパーの郵便番号
  • 出荷元担当者名
  • 集荷先の電話番号

上記3項目は書類作成に必須です。情報不足があると送り状や輸送書類の作成ができないため、事前確認をお願いします。

<パッキングリストで必要な情報>

  • 総段ボール数
  • 各段ボールの3辺サイズ(縦・横・高さcm)
  • 総重量(梱包後の総重量)

パッキングリストが未作成の場合は、上記情報をシッパー側に確認のうえご共有ください。これらの情報が揃うことで、より正確な運賃計算とスムーズな出荷手配が可能になります。

<輸送料金を決める「適用重量」とは>

適用重量の計算方法

IATA(国際航空運送協会)の基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方が適用重量として採用されます。

Step3:当社より出荷書類を展開

Step3 書類展開

当社で内容確認後、出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)を御社ご担当者様またはシッパー様へメール送付します。

  • ご送付いただいたインボイス・パッキングリストの不足情報を確認
  • その内容をもとに、当社で送り状とインボイス(所定フォーム)を作成
  • 完成した出荷書類をメールで展開

当社作成の送り状とインボイスを使って出荷することで、配送会社からの運賃請求は当社側に集約されます。これにより、お客様ごとの契約レートを適用した出荷が可能になります。

Step3(補足):中国発貨物の輸出通関にも対応

中国輸出通関対応

Step4:現地で貨物出荷

Step4 現地出荷

  • 書類を印刷する
  • 現地配送会社へ集荷依頼の連絡をする
  • 貨物と印刷済み書類2点を集荷担当者へ渡して出荷完了

Step5:納品・受取

Step5 納品

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内し、その後ご指定の納品先へ配送されます。

お問い合わせはこちら

中国物流エクスプレスでは、アメリカから日本への国際配送について、航空便・船便を使い分けたコスト最適化のご提案が可能です。輸出入どちらにも対応しておりますので、ご相談・お見積もりはお気軽にお問い合わせください

ご依頼時に下記情報をご共有いただければ、現地伝票の作成手配がスムーズに進みます。

ご入力フォーマット

◆ 集荷先情報(From情報)

  • 会社名または氏名
  • 担当者名
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号

※実際に集荷へ行く場所の情報です。

◆ 納品先住所(To情報)

  • 会社名または氏名(英語表記)
  • 担当者名(英語表記)
  • 郵便番号
  • 住所(英語表記)
  • 電話番号

◆ 梱包情報

  • 段ボール数
  • 総重量
  • 各段ボールの3辺サイズ(縦・横・高さcm)

◆ インボイス情報

  • 商品名(英語表記)
  • 単価
  • 数量

◆ 関税支払い設定のためのご共有依頼

  • 請求書発行先住所(郵便番号含む)
  • 会社名(正式名称・英語表記)
  • 電話番号(固定回線推奨)
  • 担当者名

関税支払い設定には、通常2〜3営業日ほどお時間をいただいております。事前にご共有いただくことで、出荷手配がよりスムーズになります。

お問い合わせはこちら

上記情報をご共有いただけましたら、出荷手配が可能です。中国物流エクスプレスでは、アメリカから日本向けの航空便・船便輸送を格安レートでご案内しています。輸出入どちらにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください

現在の出荷頻度や既存の配送コスト感なども、あわせてお知らせいただけると、より実態に合ったご提案がしやすくなります。

ご出荷予定日が分かっている場合は、予定時期もお知らせいただけると手配がよりスムーズです。

以下条件にて、上記レートをベースにご案内しています。

1.運賃+燃油サーチャージ(目安30〜40%前後) 燃油サーチャージは市況変動により変わる場合があります。実際の請求額は出荷時点の条件によって決定されます。

また、事前に集荷先の現地郵便番号をご共有いただけますと、集荷地域外チャージの有無を事前確認できます。対象地域外の場合は、別途1kgあたり50円のピックアップチャージが発生することがあります。

ご出荷前には段ボールサイズも必ずご共有ください。容積重量と実重量を比較し、大きい方が適用されます。

2.関税・輸入消費税などの諸税 納品後、配送会社より御社宛に請求書が発行されますので、荷受人様側でのお支払いをお願いしています。

なお、運賃は当社宛に請求されるため、別途当社と御社間でのお取引となります。

関税支払い設定には2〜3営業日程度かかるため、設定完了後のご依頼となります。あらかじめご了承ください。

通常、その他の追加費用はありませんが、集荷地域外チャージ、大型サイズ追加費用、配送会社規定による特別料金、木材梱包手数料などが発生する場合には実費請求となります。

コスト条件に問題がなければ、お取引の流れについてもお電話などで詳しくご案内可能です。

お取引の流れ(詳細版)

お取引の流れ詳細版

  1. 現地工場またはシッパー側でインボイスとパッキングリストを準備
  2. 御社から当社へ、上記ファイルをメール添付で送付
  3. 当社で出荷書類を作成し、現地工場または御社へメール送付
  4. 現地工場で書類を印刷し、貨物と一緒に配送会社へ引き渡し
  5. 出荷完了後、ご指定納品先へ配送

基本的な流れは上記1〜5です。

なお、集荷地域外または遠隔地配達地域の場合は、最低2,600円または50円/kgの追加チャージが発生する場合があります。また、大手クーリエから特別項目の請求があった場合も、実費精算となります。

重量または容積重量が1箱あたり32kgを超える場合は、1段ボールあたり600円の追加チャージがかかります。

<流れ・詳細案内>

  1. 御社側でインボイスとパッキングリストを当社へファイル添付で送付してください。
  2. 当社で出荷書類となる「送り状」と「インボイス」を作成し、シッパーまたは御社へ送付します。
  3. 同時に、送り状とインボイスを印刷し貨物の上に置いておくよう案内します。
  4. シッパー側で配送会社へ電話し、当日または翌日に集荷依頼を行います。
  5. 配送会社が現地へ集荷に伺い、集荷完了後に追跡番号が反映されます。
  6. 追跡番号をご案内後、日本国内の納品先へ配送となります。

インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)・単価などを漏れなく記載してください。必要情報が整っていることで、通関や配送手配がスムーズになります。

輸送期間について

輸送期間について

配達日数(アメリカ → 日本)

アメリカから日本への配達日数は、現地出荷日から通常4〜7日程度が目安です。通関事情、天候、繁忙期の混雑などにより前後する場合がありますので、余裕を持ったスケジュールでご依頼ください。

お問い合わせはこちら

中国物流エクスプレスでは、アメリカから日本への航空便・船便配送を格安でご提案しています。輸出入の双方に対応しておりますので、ご相談・お問い合わせはこちらからお願いいたします

発生する費用項目について

  • 輸送料金+燃油サーチャージ(当社から御社へご請求)
  • 日本通関時に発生する関税・輸入消費税・通関費用など(配送会社から御社へご請求)

輸送料金を決定する「適用重量」は、IATA基準に基づき「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量」のうち大きい方が採用されます。

適用重量の説明

ワシントン条約・危険品に関する注意点

危険品に関する注意点

国際輸送では、危険物や禁制品に該当する貨物は出荷できない場合があります。以下は代表的な制限品目の一例です。

  • 圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、液体類
  • 火器、弾薬、株券、貴金属、果物、切手、氷
  • 証券類、債権、酸化物、スプレー類、植物、磁石、信書
  • 刀剣類、種子、たばこ、動物、毒物、通貨、賭博用品
  • 生鮮品、肉類、宝石類、爆発物、変質しやすい物、美術品、粉末類
  • 麻薬、薬品類、有価証券、酪農品、ライター、ワシントン条約該当品目

上記以外にも、配送会社の規定や各国の法令により出荷不可となる品目があります。詳細は事前にお問い合わせください。取扱品目の制限や価格制限が設定されるケースもあります。

以上が、アメリカから日本へ格安配送する際の基本的な流れと注意点です。コストを抑えながら安全かつスムーズに輸送を進めたい場合は、実績のある物流パートナーを活用することが重要です。

まずは無料相談・お見積もりはこちら

中国物流エクスプレスでは、アメリカから日本への輸入・国際配送について、荷物の内容や重量、納期、ご予算に応じた最適な輸送プランをご提案しています。

  • 送料をできるだけ抑えたい
  • アメリカから日本へ早く送りたい
  • 通関や必要書類が不安
  • 継続的な輸入ルートを見直したい

このようなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。経験豊富なスタッフが、輸送方法・必要書類・費用の目安まで分かりやすくご案内します。

▶ お問い合わせフォームはこちら

メールでのご相談はこちら:info@china-logistics-express.com

安価に抑える具体的なコツ

輸送コストを抑えるには、事前準備と荷物の組み方、発送ルートの選択、そして適切な代行サービスの活用が鍵になります。荷物の大きさや重さは料金に直結するため、少しの工夫で大きく節約できる場面が多いです。本セクションでは、実務で即使える具体的なコツを、順を追って解説します。特にアメリカから日本へ荷物を送る際の注意点と、コストを下げるための現実的な手段を中心にお伝えします。

事前準備と梱包のポイント

費用を抑える第一歩は、事前準備と梱包の徹底です。以下のポイントを押さえると、発送時の料金を大幅に削減できます。


    • 不要品の排除と重量の見直し:実際に使わない物を同梱すると、体積重量が増え、送料が跳ね上がります。発送前にリストを作成し、必要なものだけを厳選します。


    • 適正な梱包材の選択:過剰な梱包材は体積を増やし、料金に影響します。必要最小限の衝撃吸収材と、密閉性を確保できる梱包を心がけましょう。


    • 壊れやすさの表示と保険の見直し:高価品は保険の有無を検討します。過剰な保険はコスト増につながるため、実害のリスクと保険料のバランスをとることが大切です。


    • 箱の選択と組み合わせ:同一梱包で複数の荷物をまとめると、体積と重量のバランスが良くなり、割安になる場合があります。箱のサイズは荷物の実寸に合わせ、隙間には柔らかい緩衝材を適量入れます。


    • ラベルと書類の最適化:過剰な書類を同梱すると重量が増え、通関にも影響します。必要最低限のインボイスとパッキングリストを整え、紛失リスクを減らします。


    • 温度・湿度対策の検討:冷蔵・冷凍品以外は通常梱包でOKなケースが多く、特殊梱包を避けるとコストを抑えられます。特殊な温度管理が必要な場合は、事前に見積もりを取ってください。


    • 荷物の外観と荷札の統一:外装の状態が良いほど、保険適用や通関のトラブルが減ります。荷札は読みやすく、連絡先を明記します。


実務上は、荷物の写真を発送前に撮影しておくと、紛失や破損時の対応がスムーズになります。梱包前の寸法・重量を記録しておくと、正確な見積もりとの差異を減らせます。

荷物の分割と最適化

大きな荷物を一括で送るより、複数の小分け発送のほうが送料を抑えられるケースがあります。ただし分割には注意点もあるため、事前に計画することが重要です。以下の観点を意識しましょう。


    • 体積重量の算出と比較:航空便は体積重量の比重が大きく影響します。実重量と体積重量のどちらが送料の基準になるかを事前に確認します。


    • 適切な分割の基準:同一出荷先・同一宛先で、複数の箱に分ける場合、サイズが小さく軽い荷物を組み合わせるほうがコスト効率が良くなることがあります。逆に、あまりに細分化すると手続きが増え、逆に費用が増えることもあるので、バランスを見極めます。


    • グループ化のテクニック:ECサイトの番号管理やインボイス番号を揃え、分割した荷物同士を一括で追跡できるようにします。追跡の一元化は顧客対応にも有利です。


    • 税関と規制の確認:分割した荷物の個別申告が必要になる場合があります。関税率や申告書の記載内容が変わることもあるため、事前に通関要件を確認します。


    • 発送タイミングの最適化:同時期に複数の荷物を出す場合、1回の出荷でまとめると割安になることがあります。複数の荷物を近接した日付で出すことで割引や优先配送の恩恵を受けられることも。


分割発送の際は、運送業者の料金構造と重量・体積の関係を素早く計算できるよう、事前にシミュレーションを実施しておくと良いでしょう。中国物流エクスプレスでは、アメリカ→日本の輸送に関して、分割発送の相談・見積もりにも柔軟に対応しています。

信頼性を判断するチェックポイント

国際配送を任せる相手を選ぶとき、信頼性は最も重要な判断材料のひとつです。特にアメリカから日本へ輸入する際は、追跡精度や保険体制、補償の内容、サポートの迅速さなどが実際のコストと納期に直結します。以下のポイントを基準に、物流パートナーの信頼性を総合的に評価しましょう。まずは基本となる追跡と保険、補償の体制から確認します。

追跡・保険・補償内容

追跡の精度と情報の提供タイミングは、荷物の現況を把握するうえで最も基本的な指標です。信頼できる業者は、出荷時点から日本到着までの全行程をリアルタイムで追跡番号を通じて確認可能にします。追跡情報は以下の観点で評価しましょう。


    • 逐次更新の頻度とタイムラグの有無


    • 荷物の現在地の正確性(空輸/陸送/港湾作業などのステータス表示)


    • 荷物の取り扱い状況(温度管理、危険物の扱い、玄関受け取りなど)


次に保険と補償の内容です。荷物紛失・破損・遅延など万一の事態に備え、補償範囲と上限金額を事前に確認します。ポイントは以下です。


    • 補償範囲:紛失・破損・遅延・誤配送など、どのケースが対象か


    • 補償上限:貨物の申告価額を基準にした保険金額の上限


    • 免責事項:自然災害や出荷時の注意点、特約条件の有無


    • 保険料の算出方法と適用条件(定価 vs 実価、同梱物の扱い)


    • 保険の適用手続きとクレーム対応の流れ(連絡先・対応期間・必要書類)


実務的には、荷物の価値に対して適切な保険をかけることが重要です。特に高価品や壊れやすい商品の場合は、追加補償が可能かを事前に打ち合わせ、梱包方法と併せてリスク分散を図りましょう。

サポート対応と納期実績

サポートの充実度と納期実績は、トラブル時の対応スピードと解決品質に直結します。判断材料として以下をチェックします。


    • 日本語対応の可否と窓口の体制(営業時間・窓口数・問い合わせ手段)


    • 荷物追跡や事故時のエスカレーションフロー(担当者の引継ぎ、連絡のタイミング)


    • 納期実績の公開データ(過去6〜12か月の平均納期、遅延率、季節要因の影響)


    • 緊急対応力(必要時の代替ルート提案、追加便の手配、通関の優先対応)


    • 現場サポートの実績(現地倉庫での荷役品質、梱包の再調整対応、荷物の再分割・再梱包の可否)


信頼性の高い業者は、公式サイトやサービス資料に「追跡精度」「保険の適用範囲」「実績データ」「サポート窓口」などの情報を明示しています。実際の問い合わせ時には、直近の納期実績とサポート体制を具体的な数字で提示してもらうと判断がしやすくなります。

料金目安の実例とよくあるQ&A

実務で役立つ料金の目安を、実例ベースで紹介します。距離・重量・体積・追加費用の影響を具体的な数字で把握できるよう、航空便と船便、それぞれのケースを分けて示します。併せて、実際に問合せが多い疑問点をQ&A形式で整理しました。これにより、事業計画の初動での予算組みがスムーズになります。

実際の料金レンジ例

以下は目安です。実際の見積りは荷物の性質や発送元・発送先、時期、保険の有無で変動します。概算の参考としてご活用ください。


航空便(eco/標準混載)例


- 軽量小型パレット(5–10 kg程度、個数1–3点): おおよそ2,000–8,000円程度のことが多いが、dutiable価値や追加サービスにより+1,000〜4,000円程度増加する場合あり。

- 荷物サイズが大きくなる場合(70×50×40 cm前後): 5,000–25,000円程度。空港受取・集荷オプション・保険の有無で変動。


中重量・複数点の混載: 20–60 kg程度で、概ね10,000–60,000円程度。重量超過・体積重量の換算が大きいほど上振れします。


船便(E(Expedited)/通常混載)例


- 小口貨物(50–100 kg程度、1–2箱): 数万円前後〜十数万円程度。港湾料金・ドライバー派遣・ドア・ツードアの有無で幅が出ます。

- 中〜大型貨物(200–500 kg程度、複数箱): おおよそ15万〜60万円程度。海上保険の有無・可用クレーム対応・関税処理サポートで変動。


注意点: 経路の混雑、季節的な料金変動、追加費用(倉庫保管、通関手数料、関税代理費、資材費など)により実際の金額は上下します。最新の見積りは問い合わせ時に詳しく提示します。

よくある質問と回答

以下はよくある質問と回答の要約です。実務上の決定時に役立つ具体的ポイントを絞っています。


Q1. 航空便と船便の選択基準は?


A1. 緊急性が高い場合は航空便が優先。コストを抑えたい場合は船便が適しています。荷物の性質(危険物・温度管理が必要か)や紛失リスクの許容度も判断材料になります。


Q2. 料金に影響する主な要素は?


A2. 距離・重量・体積(体積重量換算含む)、追加サービス(保険、通関サポート、ドア・ツードア、倉庫保管)、関税・税金、申告内容の正確さなどです。


Q3. 追加費用にはどんなものがある?


A3. 通関手数料、関税代理費、保険料、倉庫保管料、ピッキング・梱包費、配送先受取時の徴収費、特殊資材費などが挙げられます。


Q4. どうすれば費用を抑えられますか?


A4. 梱包の最適化、荷物の分割・集約、不要な付加サービスの見直し、複数荷主による混載の活用、事前準備(インボイス・梱包リストの正確化)、保険の適切な設定などが有効です。


Q5. 見積りはどのくらいの頻度で見直せばいい?


A5. 大型ロットや季節変動が激しい場合は月次、定期輸送や新しいサプライヤー導入時には四半期ごとが目安です。大幅な料金変動があれば早めの再見積りを推奨します。


Q6. 通関サポートは必須ですか?


A6. 初回や高額商品、規制品目の場合は通関サポートがあると安心です。経験豊富な代理店を選ぶと、関税評価の不一致を減らせます。


Q7. アメリカ輸入ビジネス初心者でも利用できますか?


A7. はい。不要な手間を削ぎ、適切な書類や申告方法の案内を提供します。初回はサポート付きのプランがおすすめです。

中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。