フランスから日本へ貨物を送る際に押さえるべき全体像と、費用を抑える実践的方法を分かりやすく解説します。輸出入の基本フローから通関のポイント、必要書類、出荷前検査、配送手段の比較、日数と費用の目安、代行会社の選び方までを網羅。特に「安くて信頼できる海外輸送代行会社の選び方」「実践的なコスト削減のコツ」を軸に、フランス商品を日本へ輸入したい事業者の方に役立つ情報を提供します。
フランスから日本への貨物輸送の全体像

フランスから日本へ貨物を送る際には、出発地の準備から受取人の要件、通関手続き、運送手段の選択、コスト管理まで、複数のステップが連携します。分かりやすく整理すると、まずは輸出入の全体フローを押さえ、次に日本側の通関で何が求められるかを理解することが重要です。本記事では、具体的な流れと実務上のポイントを初心者にも理解できる言葉で解説します。特に「安く」「速く」「安全に」運ぶためのコツを、フランス輸入ビジネスを始める方にも役立つ形で紹介します。
輸出入の基本フロー
輸出入の基本フローは、出発地での準備から輸入国での受け取りまで、おおむね以下の順序で進みます。
1) 計画と見積もり: 送る荷物の性質(危険物、温度管理、サイズ・重量)に合わせ、最適な輸送モードを選択します。コストだけでなく納期・通関の難易度も考慮します。
2) 必要書類の準備: 商業インボイス、梱包リスト、出荷指示書、原産地証明など、選択した輸送モードに応じた書類を整えます。特に原産地証明は関税評価にも影響するため正確さが重要です。
3) 輸出手続きの実施: 出荷前検査が必要な場合は検査を受け、輸出許可を取得します。多くのケースでは代理の輸出代行会社や物流業者が手続きを代行します。
4) 輸送実行: 航空便・船便・鉄道・陸送のいずれかを選択。航空は速いが費用が高め、船は安価だが到着まで日数が長いのが特徴です。大量輸送やECの大量出荷には海路が適しています。
5) 通関と通過: 出荷国の税関検査、輸入国の税関検査を通過します。税関申告価格や関税分類が適切であることがポイントです。
6) 最終配送と受取: 通関後、日本国内の倉庫へ配送、または直接顧客へ配送します。配送状況を追跡し、受領サインや検品を行います。
この流れを円滑に進めるには、輸出入の慣例や書類の統一フォーマット、関税分類の基本理解、通関サポートを提供する代理店の選定がカギとなります。
実務ポイントの要約
・荷物の性質に応じた運送手段を選ぶ。急ぎなら航空、コスト重視なら海上が基本。
・正確な書類作成がトラブル回避の決定打。特に原産地や価格の記載根拠は透明性が求められます。
・信頼できる輸出入代行や物流パートナーを活用すると、通関遅延や誤申告のリスクを減らせます。
通関の役割とポイント
通関は、貨物が国境を越える際の「出入国審査と税金の徴収」を担当するプロセスです。正しく行うことで、遅延を防ぎ、予期せぬ追加費用の発生を抑えられます。
日本側の通関で重要なポイントは以下の通りです。
1) 税番・分類の適切な指定: 税関コード(HSコード)と原産地の適切な申告が必要です。誤分類は関税率の過小評価や追加課税の原因になります。
2) 課税価格の設定: 商品の価格、保険料、輸送費を含むCIF価格(輸入時の課税価格)を正しく算出します。過大評価は納税負担を、過小評価は法的リスクにつながります。
3) 原産地証明と自由貿易協定: フランス製品が日本へ輸入される場合、EU-日本間の自由貿易協定の適用が可能なことがあります。適用条件を満たすと関税が軽減されます。
4) 輸入申告の手続き: 通関申告はオンラインで行われることが多く、必要書類のデータを正確に入力することが重要です。CAD(コンピュータ支援輸出入)システムを使う場合も多いです。
5) 通関サポートの活用: 専門の通関士(通関業者)に依頼することで、複雑な規制や検査をスムーズにクリアできます。特に貨物の性質が特殊な場合には必須です。
6) 税関検査とリスク対応: 税関での検査が入る場合、追加資料の提出や立ち会いが求められます。適切な準備と迅速な対応で遅延を最小化します。
通関の基本的な流れは次のとおりです。
1) 税関申告の準備: 商業インボイス、梱包リスト、原産地証明、輸入申告書などを整えます。
2) 通関申告の提出: 電子申告で日本の税関に申告します。需要に応じて代理の通関士がサポートします。
3) 税関審査と課税: 税関が申告内容を審査し、関税・消費税などが算定されます。
4) 通関許可と貨物引取: 審査が完了すれば貨物が解放され、倉庫や配送網へ移動します。
5) 輸入後のフォロー: 税額支払い、報告書の保存、次回輸送時のデータ蓄積など、コンプライアンスを守ります。
通関をスムーズに進めるコツ
・事前にHSコードと原産地を確定させ、関税の見積りを取っておく。
・書類は正確・統一形式で作成。矛盾があると申告が遅延します。
・信頼できる通関業者を選ぶ。複雑な品目や危険物、医薬部外品などは専門家のサポートが不可欠です。
・EMS・DHL・FedEx・UPSなどの国際配送クラスターと連携した申告ルートを把握しておく。タイムラインを把握することで納期を守れます。
結論として、フランスから日本へ貨物を輸送する際は、輸出入フローを俯瞰した設計と、通関での適切な分類・申告が鍵です。信頼できる代理店・通関業者と連携することで、コストを抑えつつ納期を短縮し、安定した輸入ビジネスの基盤を作ることができます。
中国物流エクスプレスでは、フランスから日本への国際輸送を航空便・船便の両方で対応しております。輸送コストを抑えながらも、安定した納期と安全性を重視した配送をご希望の事業者様・法人様・個人事業主様に向けて、最適な輸送プランをご提案しています。輸入・輸出のどちらにも対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
フランスから日本への輸送料金について
◆ 輸送料金のレート表(kg単価表記)
フランス → 日本
《フランス輸入向け・特別レート》
- 4〜10kg:2,430円 / 1kgごと
- 10〜19kg:1,650円 / 1kgごと
- 20〜49kg:730円 / 1kgごと
- 50〜99kg:590円 / 1kgごと
- 100〜299kg:450円 / 1kgごと
- 300〜499kg:420円 / 1kgごと
- 500〜999kg:410円 / 1kgごと
- 1000〜2000kg:400円 / 1kgごと
上記の金額は、重量ごとに適用されるkg単価です。実際の輸送料金は、貨物の重量帯に応じた単価をもとに計算されます。
なお、上記運賃とは別に、配送会社ごとに燃油サーチャージが発生します。燃油サーチャージは月次または週次で変動するため、ご依頼時点での最新条件にてご案内いたします。
また、日本通関時に発生する関税・輸入消費税・通関関連費用などは、配送会社より荷受人様へ直接請求されます。
ご利用の流れ
中国物流エクスプレスは、貿易事業者様・輸入事業者様向けに、国際貨物の輸送代行サービスを提供しています。フランスをはじめ、中国・香港・韓国・欧州・東南アジア・インド・アフリカなど、各国から日本への輸入・輸送に柔軟に対応しています。
大手クーリエ(FedEx・UPS・DHL)を活用することで、安定した納品スピードと高い信頼性を確保しながら、中国物流エクスプレス独自のコストメリットを活かし、既存の配送コストや調達コストの見直しにもお役立ていただけます。


Step1:出荷貨物の準備

まず、出荷元(シッパー)にて、貨物の梱包および出荷準備を行っていただきます。国際輸送では、梱包状態や書類の正確性が納期や通関のスムーズさに大きく影響するため、初期準備が非常に重要です。
Step2:シッパー側で準備した書類(インボイス・パッキングリスト)を当社へメール送付

お客様ごとに適用される特別配送レートを反映した出荷書類を当社で作成するため、以下2点の書類を当社事務局宛にメール添付でご送付ください。
- インボイス
- パッキングリスト
送付先:info@china-logistics-express.com
<インボイスで不足しやすい項目>
- 郵便番号(出荷元シッパー側)
- 担当者名(出荷元シッパー側)
- 集荷先の電話番号(出荷元シッパー側)
上記3点は書類作成上の必須項目です。情報が不足している場合、送り状や通関書類の作成が進められないため、事前に必ずご確認をお願いいたします。
<パッキングリストの必須情報>
- 出荷貨物の総段ボール数
- 各段ボールの3辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
- 総重量(N.W):梱包後の総重量
パッキングリスト上に上記情報が不足しているケースは少なくありません。こちらも書類作成に必須となるため、必ず事前にご確認ください。もしパッキングリスト自体が未作成の場合は、シッパーへ確認のうえ、必要情報をご展開ください。
<輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)の基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方が適用重量として採用されます。つまり、軽くてもサイズが大きい貨物は、容積重量ベースで運賃が決まる場合があります。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)を展開

当社では、ご提出いただいたインボイスとパッキングリストを確認し、不足情報を補ったうえで、出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)を作成します。その後、御社ご担当者様、またはシッパーへメール送付いたします。
- 頂いたインボイス・パッキングリストの不足情報を確認
- 内容をもとに、当社側で送り状とインボイス(所定フォーム)を作成
- 御社またはシッパーへメール送付
当社が作成した送り状・インボイスを使用して出荷することで、配送料金は当社側へ請求される形になります。これにより、お客様ごとの適用レートで出荷できる仕組みとなっており、その後、当社と御社間でお取引条件に基づきご請求いたします。
Step3(補足):中国発貨物については中国税関での輸出通関にも対応可能

なお、中国発貨物については、中国税関での輸出通関手続きにも対応可能です。中国・香港・欧州を含めた多国間輸送も柔軟にご相談いただけます。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷

現地出荷時には、以下の流れでご対応いただきます。
- 書類を印刷する
- 現地配送会社へ電話で集荷依頼をする
- 集荷担当者へ「貨物」と「印刷した書類2点」を引き渡す
これで現地出荷手続きは完了です。
Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、当社よりトラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。その後、日本国内のご指定納品先へ商品が配送されます。
中国物流エクスプレスでは、フランスから日本への航空便・船便による格安輸送をご案内しています。輸出入どちらにも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
ご依頼時には、以下の情報をご提供いただければ、現地送り状の作成が可能です。
ご入力フォーマット
◆ 集荷先情報(From情報)
- 会社名(または氏名)
- 担当者名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
※実際に集荷へ伺う場所の情報です。
◆ 納品先住所(To情報)
- 会社名(または氏名)※必ず英語表記
- 担当者名 ※必ず英語表記
- 郵便番号
- 住所 ※必ず英語表記
- 電話番号
◆ 梱包情報
- 段ボール数
- 総重量
- 各段ボールの3辺サイズ(縦・横・高さcm)
◆ インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記)
- 単価(単位は任意)
- 数量
◆ 関税支払い設定に必要な情報
関税のお支払い請求書の設定登録が必要となるため、事務上2〜3営業日程度いただきます。以下の情報をご展開ください。
- 請求書発行先住所(郵便番号含む)
- 会社名(正式名称、日本語・英語表記の両方)
- 電話番号(固定回線推奨)
- 担当者名
上記情報をご提供いただけましたら、出荷手配が可能です。中国物流エクスプレスでは、フランスから日本への航空便・船便による輸送を、できる限り低コストかつスムーズにご案内しております。輸出入どちらにも対応しておりますので、ぜひ一度お問い合わせください。
ご依頼をいただく際は、現在の出荷頻度や既存の出荷コストなどもあわせて共有いただけますと、より適切なレートやご提案が可能です。
また、ご出荷予定日についても事前にお知らせいただけると、集荷や書類準備がよりスムーズになります。
以下の条件にて、ご出荷手配が可能です。
- 運賃 + 燃油サーチャージ30〜40%前後(目安) ※WTI指数や国際情勢により変動します。
- 集荷先の現地郵便番号が事前に必要です。集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円のピックアップチャージが発生する場合があります。
- ご出荷前に段ボールサイズをご展開ください。容積重量と実重量のうち大きい方が採用されます。
- 関税・輸入消費税等は、納品後に配送会社より荷受人様へ請求されます。
- 運賃本体は当社側へ請求されるため、別途当社と御社間でのお取引となります。
- 関税支払い設定には2〜3営業日程度必要なため、設定完了後のご依頼対応となります。
- 通常、その他の費用は発生しませんが、集荷地域外料金・大型サイズ・配送会社規定による追加費用が発生した場合は実費請求となります。木材梱包は別途手数料がかかります。
お取引の流れについても、必要に応じてお電話またはメールで詳しくご案内いたします。コスト感に問題がなければ、そのまま具体的な手配へ進めます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

- 1.(現地工場)インボイスとパッキングリストをご用意
- 2.(御社 → 当社)上記書類を当社宛にメール添付
- 3.(当社 → 御社)出荷書類を現地工場または御社へメール送付
- 4.(現地工場)配送会社へ集荷依頼を行い、貨物と印刷済み書類を引き渡し
- 5.(御社)出荷完了後、ご指定納品先へ納品
基本的な流れは上記1〜5となります。
なお、以下の追加条件が発生する場合があります。
- 集荷地域外、または遠隔地配達地域に該当する場合:最低2,600円、または50円 / 1kgの加算
- 配送会社による特別チャージが発生した場合:実費請求
- 重量または容積重量が32kg以上の場合:1段ボールあたり600円の追加チャージ
<流れ・詳細>
- 1.(御社側)インボイスとパッキングリストを当社へ添付送付
- 2.(当社)送り状とインボイスの出荷書類をシッパーまたは御社へ送付
- 3.(当社)送り状・インボイスを印刷し、貨物上に置くよう案内
- 4.(当社)配送会社担当者へ、現地での集荷を依頼するようシッパーへ指示
- 5.(配送会社)現地集荷完了
- 6.(当社)追跡番号をご案内
- 7. 御社へ納品
インボイスには、以下の情報を含めていただくと手配がスムーズです。
- 重量
- 容積重量
- 商品名(英語表記・内容がわかる名称)
- シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)
- 商品単価
輸送期間について
配達日数(フランス → 日本)
フランスから日本までの配達日数は、現地出荷日よりおおむね5〜8日程度が目安です。通関状況、天候、国際物流の混雑状況などにより、多少前後する場合がありますので、余裕を持ったスケジュールでのご依頼をおすすめします。
中国物流エクスプレスでは、フランスから日本への航空便・船便による輸送を、用途・重量・納期に応じて最適化してご提案しています。輸送方法に迷われている方も、まずはお気軽にお問い合わせください。
発生する費用項目について
- 1. 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社 → 御社へ請求)
- 2. 日本通関時に発生する関税・輸入消費税・通関費用など(配送会社 → 荷受人様へ請求)
輸送料金を決定する「適用重量」については、IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」の大きい方が採用されます。

ワシントン条約・危険品・輸送制限品について

国際輸送では、配送できない品目や制限対象となる品目が多数存在します。代表的な対象は以下のとおりです。
- あ行:圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、医薬品、医療器具、液体類
- か行:火器、弾薬、株券、貴金属、果物、ゴザ、気化性物品、切手、氷
- さ行:証券類、債券、酸化物、スプレー類、植物、鉄砲類、生鮮類、信書、磁石
- た行:刀剣類、種子、タバコ類、動物、毒物、通貨、賭博用品
- な行:ナマモノ、肉類
- は行:宝石類、爆発物、変腐敗物、美術品、ポルノ、粉末類
- ま行:麻薬
- や行:薬品類、有価証券
- ら行:酪農品、ライター
- わ行:藁、ワシントン条約該当品目
上記以外にも、配送会社規定・各国規制・輸入通関条件により出荷できない品目が存在します。また、取扱制限や価格制限が設けられている商品もあります。貨物内容に少しでも不安がある場合は、出荷前に必ずご確認ください。
以上が、フランスから日本へ格安かつ安全に配送するための基本的な流れと注意点になります。輸送方法・レート・納期・通関などでお悩みの方は、中国物流エクスプレスまでお気軽にご相談ください。フランス発の輸入貨物に適した輸送プランをご案内いたします。
お問い合わせ先:https://china-logistics-express.com/contact_form/ メール:info@china-logistics-express.com
輸出手続きの流れ

輸出を成功させるには、事前の準備と適切な手続きが欠かせません。ここでは、必要書類の準備から出荷前検査・安全基準まで、初心者にも分かりやすい流れを解説します。特にフランスから日本へ向けた輸出を想定し、実務で使えるポイントを押さえました。各項目は実務での具体的な手順と注意点をセットで紹介します。
必要書類と準備
輸出手続きの第一歩は、貨物を正式に出荷できる状態に整えることです。主な書類は以下の通りで、事業形態や品目によって追加が必要になるケースもあります。
・商業送り状(Invoice): 貨物の品名、数量、価格、総額、売主・買主の情報、取引条件を明記します。日本側の税関での申告にも使われるため、正確な情報を記載しましょう。
・パッキングリスト: 梱包内容の内訳を明確にします。重量・体積・梱包数を各箱ごとに記載し、検品時のトラブルを防ぎます。
・輸出申告書(越境輸出の場合は税関申告が必要): 申告方法は国によって異なりますが、電子申告が普及しています。輸出者番号やVAT番号など、事業者情報が必要になることがあります。
・原産地証明書(必要時): 「Made in France」など、原産地を証明する書類で関税評価に影響を与える場合があります。特定の国・品目で求められるケースを確認しましょう。
・保険証券(保険を付ける場合): 輸送中のリスクに備え、保険加入が推奨されます。保険証券には貨物の内容・保険金額・適用条件を明記します。
・輸出許可証・特別な許可の有無: 一部の品目(食品・薬品・化学品・兵器関連・高度技術品など)は追加の輸出許可が必要です。対象品目を事前に確認します。
・梱包表・取扱指示書: 危険物・温度管理品など、特別な取り扱いが必要な貨物には、温度帯・衝撃・傾斜などの取扱指示を明記します。
準備のコツ:
-
- 出荷前に全書類を整え、署名・日付を確認する習慣を作る。
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- 品目ごとに関連法規を事前リスト化し、禁輸・制限品の混載を避ける。
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- デジタル化を進め、クラウド上で書類のコピーを共有・保管する。
中国物流エクスプレスでは、輸出手続きの代行や通関サポート、必要書類の作成支援を提供しています。特に日本向けの通関要件に適合させた書類作成を行い、遅延リスクを低減します。
出荷前検査と安全基準
出荷前検査は、貨物が現地規制・国際基準に適合しているかを確認する重要なプロセスです。検査項目は品目や輸送ルートによって異なりますが、一般的なポイントを挙げます。
・品質検査: サンプルを取り、外観・機能・寸法・重量の基準を満たしているかを確認します。品質基準を超えた場合は出荷日を調整します。
・安全基準と規制適合: 電子機器・機械・化学品・食品などは、目的地の安全規制・ラベリングを満たす必要があります。電気用品安全法(日本の場合)など、国ごとの規制を確認します。
・梱包基準: 国際輸送は振動・湿度・衝撃などの影響を受けます。適切な梱包材・マイレージ保護、梱包強度の検証を行います。
・温度・湿度管理: 温度管理が必要な貨物は、適正範囲を維持できる温度管理機器・監視方法を導入します。冷蔵・冷凍品には特に厳密な管理が求められます。
・危険物・特別品の取り扱い: 危険物、腐敗性品、薬品、医薬部外品などは、国際的な規制に従い、適切なラベル・梱包・申告をします。適切な規格認証があるかを事前にチェックします。
・検査記録と追跡: 出荷前検査の結果を証拠として保管し、問題発生時には早期対応ができるようにします。
出荷前検査を担当するコーディネーターを置くと、検査計画の作成・実施・記録・是正処置がスムーズになります。フランスから日本への輸出では、品質・安全・規制適合を満たすことが長期的な取引の信頼性を高め、リピート発注につながります。
なお、フランスから日本への輸出を安定させたい場合は、輸出代行の活用も有効です。税関対応や書類作成、検査手配などを専門家に任せることで、ミスを減らし、納期の安定化を図れます。中国物流エクスプレスは、出荷前検査の手配や通関サポート、代行サービスを通じて、スムーズな輸出フローを実現します。問い合わせフォームからのご相談も受け付けています。
フランスから日本向けに安く送れる会社を紹介

海外に商品を届ける際、コストは事業の根幹を左右します。特にフランスから日本へは距離が長く、輸送手段や手続き、通関費用が価格に直結します。この記事では、安く送るコツと実際に利用できる信頼性の高い代行・配送会社の特徴を整理します。まずは「費用を抑えるための基本方針」を押さえ、その上で適切なパートナーを選ぶ基準と具体的な候補を紹介します。短期的な安さだけでなく、安定して安く、安全に届ける長期的なコスト削減を目指しましょう。
フランス製品の買付代行も対応している会社とは
フランス製品の買付代行を提供する会社は、単なる輸送だけでなく現地調達・検品・在庫管理までをワンストップで提供します。安価な輸送と組み合わせると、全体の輸入コストを大幅に削減できます。代行会社を選ぶ際のポイントは次の通りです。まず買付実績と取引先の信頼性を確認すること。次に検品・品質管理のプロセスが明確で、到着時の不良品リスクを低減できるかどうか。さらに輸送手段の組み合わせ(船便主体か航空便主体か、あるいは双方を使い分けるか)を提案してくれるかをチェックします。
具体的には、現地の市場情報に精通し、MOQ(最低注文数量)や支払い条件、返金ポリシーが明確であることが重要です。加えて、通関サポートや関税分類のアドバイス、梱包仕様の最適化など、輸出入手続きのノウハウを持つ会社を選ぶと、トラブルを未然に回避できます。最後に、透明な見積もりと定期的な進捗報告を提供してくれるかが、長期的な協力関係を築く鍵です。
フランスから日本への輸入だけでなく、日本からフランス輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介
一部の輸送会社は「双方向対応」を強みとしています。日本からフランスへ輸出する際は、日本のECや小売需要に即した納品形態、現地の倉庫保管、FBA納品対応などを組み合わせると、現地市場での販売機会を最大化できます。逆に、フランスから日本へは、海上便のコスト効率と航空便のスピードを両立させるハイブリッド戦略が有効です。選定のポイントは以下。まず信頼性と実績、次に日英のサポート体制と現地のネットワーク、そして価格の透明性です。さらに、以下の観点を満たす会社を候補に挙げると良いでしょう。
・DHL、FedEx、UPS、EMSといった大手のグローバルネットワークを活用できるか
・日本国内の通関サポートとフランス国内の通関要件のどちらも熟知しているか
・港または空港の混載・専用便の選択肢を提示でき、コストとリードタイムのバランスを取れるか
・日本語対応の窓口があるか、デジタル見積もり・追跡が使いやすいか
これらを満たす会社を選ぶと、輸出入双方の手間を大幅に削減でき、配送日数の短縮と費用の適正化が実現します。
通関手続きの流れ

フランスから日本へ貨物を輸出・輸入する際、通関はほとんどの手続きの核となる部分です。正確な関税評価と適切な分類、そして申告・許可の手順を理解しておくと、遅延を減らしコストを抑えることができます。以下では、初心者にも分かりやすい言葉で実務の流れとポイントを解説します。まず全体像を確認します。まず出荷元(フランス)での書類整備、輸送手配、現地・日本側の申告準備、関税評価と分類、最終的な輸出入許可の取得、そして通関完了後の配送へと進みます。これを把握しておくと、どのタイミングでどの書類が必要かが明確になり、通関でのトラブルを未然に防げます。
関税評価と分類
関税評価と分類は、輸入時に関税額を決定する根幹です。商品は国際標準の分類コードであるHSコード(Harmonized System)に落とし込まれ、品目ごとに税率が決まります。ポイントは以下のとおりです。まず正確な品名と用途を明確にします。次に材質・成分・機能・用途別の微妙な違いを見落とさないこと。例えば同じようなパーツでも材質が違えば適用される関税率が変わる場合があります。第三に輸入する数量・価値・用途(商業目的か個人使用か)を正確に申告します。誤分類や過小評価は監査リスクを高め、関税の追加徴収や罰則につながる可能性があります。最後に、代理業者や通関士と事前に品目の分類データを共有し、疑義が生じたときの対応を決めておくと安心です。
輸出入許可と申告手順
輸出入の許可と申告は、国や貨物の性質によって求められる場合が変わります。一般的な商業貨物の場合、海関(税関)への申告は電子システムを通じて行います。日本へ輸入する場合、通関書類には商業インボイス、パッキングリスト、輸出国の輸出許可証、原産地証明(必要時)、輸入者登録(EPAや特定品目の場合の追加文書)などが含まれます。申告手順の流れは大まかに次のとおりです。まず貨物と書類を準備します。次に日本側の荷為替・荷受け手続きに合わせ、税関に輸入申告を提出します。税額が確定すると関税・消費税・その他の費用が発生します。三つの要素を明確に管理することが重要です。書類の不備は申告の遅延・追加審査の原因となるため、事前チェックリストを用意し、関税番号・HSコード・原産地の証明が正確かを必ず確認してください。最後に、税関からの許可が下りれば、通関完了となり、配送が継続します。
輸送方法とコスト削減のコツ

日本市場へフランス製品を輸出・輸入する際、輸送方法の選択とコスト削減は事業の成否を左右します。航空便・船便・鉄道のそれぞれには利点と制約があり、荷物の性質・納期・数量・予算に応じて組み合わせるのが基本です。本章では、海上・航空・鉄道の特徴を比較し、実践的な節約ポイントを具体例とともに紹介します。初めての海外輸送でも迷わないよう、専門用語をできるだけ避け、分かりやすい判断基準を提示します。
海上・航空・鉄道の比較
輸送手段を選ぶ際は、納期、費用、荷物の性質、取扱いの柔軟性を軸に比較します。海上輸送は大量輸出入に向き、費用対効果が最も高いのが特徴ですが納期は長くなりがちです。船便は海上輸送の代表格で、コンテナ単位での運びが得意。港を複数通る場合や、梱包・仕向地の柔軟性を重視する場合に適しています。航空便は最速の輸送手段。納期が厳しく、荷物の重量・体積が小さくても費用が高くなりやすいですが、Speedが最重要なECの急な販売にも対応します。鉄道は陸路の安定輸送として一部ルートで選択肢になります。アジア横断・大陸間の混載や、比較的重量のある荷物の中継便として活用します。
以下の観点で比較すると分かりやすいです。
- 納期: 航空便が最速、海上便は長期、鉄道は中間〜長中距離で安定
- 費用: 海上便が最も安いケースが多い、航空便は高額、鉄道は用途次第
- 荷物の性質: 危険品・高価品は航空が適する場合あり、重量物は鉄道や海上の組み合わせが有効
- 柔軟性: 航空は日付指定の柔軟性が高い一方、船・鉄道は積載や港・駅の制約がある
現実的な組み合わせ例を挙げます。
- 大量・重量荷物の長期納期OKなら海上輸送を基本に。港の近い配送先を選べば物流コストを大幅に抑えられます。
- 緊急性が高い小口荷物は航空便で対応。複数件の荷物を小分けして配送すれば納期を守りつつコストを管理できます。
- 輸送距離・中継地点が多い場合は鉄道を活用。輸送の安定性と比較的低コストを両立しやすく、通関手続きの手間を抑える動線を設計するのがコツです。
コスト削減の実践ポイント
コストを抑えるための実践的なポイントを、具体的なチェックリストとして整理します。導入は難しくなく、手順を踏むだけで費用の大幅削減につながります。
1) 需要と納期の現実的な優先順位を設定する
- 緊急性が高い荷物は航空便、それ以外は船便・鉄道へ。納期と費用のバランスを明確化して選択肢を絞ると、見積りの費用対効果を比較しやすくなります。
2) コンテナの活用と荷役の最適化
- 1個あたりの重量ではなく体積密度を意識。LCL(混載)よりFCL(専用コンテナ)を選ぶと割安になる場面があります。荷物の詰め方を最適化するだけで輸送効率が上がり、単位重量あたりのコストを下げられます。
3) 通関の事前準備を徹底する
- 正確なHSコードの適用・適合する税率・必要書類のリスト化。遅延や追加費用の原因となるミスを事前に排除します。
4) 複数の配送ルートの比較とデッドレター対策
- 同じ目的地でも港や空港の組み合わせで費用が変わります。複数のルートを比較して、最も安く、かつ納期を満たすルートを選択しましょう。
5) 輸送保険の適正化
- 商品価値に対して適切な保険を設定。高額品や壊れやすい荷物は保険をつけることで、万が一の際の損失を抑えられます。
6) 輸入代行・代行業者の活用
- 輸入代行を使うと、現地の手続き・通関・国内配送を一括で任せられ、時間と手間を大幅に削減。費用対効果を高めるためには、代行会社の実績と対応エリアを事前に確認しましょう。
7) 梱包と包装の標準化
- 標準化された梱包設計を採用すると、荷役作業の時間短縮と輸送時の破損リスク低減につながります。特にフランス製品は繊細なパッケージが多く、適切な緩衝材の選択がコスト削減の要になります。
8) 複数荷主・共同輸送の検討
- 同じ destination を狙う他社と共同配送を組むことで、単価を抑えられるケースがあります。コストだけでなくスケジュールの安定性にも寄与します。
9) 定期便・定期便契約の活用
- 月次・週次など定期便を設定すると、運賃の割引を得やすく、予算計画もしやすくなります。長期の配送計画を立てる際には特に有効です。
10) KPIの設定と見直し
- 輸送時間、遅延回数、実績費用対効果を定期的に評価。改善点を明確にして、次の配送でのコスト削減を継続的に追求します。
実務的には、まず現在の配送データを2つの軸で整理してください。納期に関する軸と費用に関する軸です。次に、海上・航空・鉄道の3つのルートで実績データを比較します。納期が許容範囲内か、費用が予算内かを判定し、最適な手段を選択します。最後に、輸入代行の活用有無を検討し、総合的なコスト削減を図りましょう。
中国物流エクスプレスでは、フランスから日本への国際輸送を航空便・船便の両方で対応しております。輸送コストを抑えながらも、安定した納期と安全性を重視した配送をご希望の事業者様・法人様・個人事業主様に向けて、最適な輸送プランをご提案しています。輸入・輸出のどちらにも対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
フランスから日本への輸送料金について
◆ 輸送料金のレート表(kg単価表記)
フランス → 日本
《フランス輸入向け・特別レート》
- 4〜10kg:2,430円 / 1kgごと
- 10〜19kg:1,650円 / 1kgごと
- 20〜49kg:730円 / 1kgごと
- 50〜99kg:590円 / 1kgごと
- 100〜299kg:450円 / 1kgごと
- 300〜499kg:420円 / 1kgごと
- 500〜999kg:410円 / 1kgごと
- 1000〜2000kg:400円 / 1kgごと
上記の金額は、重量ごとに適用されるkg単価です。実際の輸送料金は、貨物の重量帯に応じた単価をもとに計算されます。
なお、上記運賃とは別に、配送会社ごとに燃油サーチャージが発生します。燃油サーチャージは月次または週次で変動するため、ご依頼時点での最新条件にてご案内いたします。
また、日本通関時に発生する関税・輸入消費税・通関関連費用などは、配送会社より荷受人様へ直接請求されます。
ご利用の流れ
中国物流エクスプレスは、貿易事業者様・輸入事業者様向けに、国際貨物の輸送代行サービスを提供しています。フランスをはじめ、中国・香港・韓国・欧州・東南アジア・インド・アフリカなど、各国から日本への輸入・輸送に柔軟に対応しています。
大手クーリエ(FedEx・UPS・DHL)を活用することで、安定した納品スピードと高い信頼性を確保しながら、中国物流エクスプレス独自のコストメリットを活かし、既存の配送コストや調達コストの見直しにもお役立ていただけます。


Step1:出荷貨物の準備

まず、出荷元(シッパー)にて、貨物の梱包および出荷準備を行っていただきます。国際輸送では、梱包状態や書類の正確性が納期や通関のスムーズさに大きく影響するため、初期準備が非常に重要です。
Step2:シッパー側で準備した書類(インボイス・パッキングリスト)を当社へメール送付

お客様ごとに適用される特別配送レートを反映した出荷書類を当社で作成するため、以下2点の書類を当社事務局宛にメール添付でご送付ください。
- インボイス
- パッキングリスト
送付先:info@china-logistics-express.com
<インボイスで不足しやすい項目>
- 郵便番号(出荷元シッパー側)
- 担当者名(出荷元シッパー側)
- 集荷先の電話番号(出荷元シッパー側)
上記3点は書類作成上の必須項目です。情報が不足している場合、送り状や通関書類の作成が進められないため、事前に必ずご確認をお願いいたします。
<パッキングリストの必須情報>
- 出荷貨物の総段ボール数
- 各段ボールの3辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
- 総重量(N.W):梱包後の総重量
パッキングリスト上に上記情報が不足しているケースは少なくありません。こちらも書類作成に必須となるため、必ず事前にご確認ください。もしパッキングリスト自体が未作成の場合は、シッパーへ確認のうえ、必要情報をご展開ください。
<輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)の基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方が適用重量として採用されます。つまり、軽くてもサイズが大きい貨物は、容積重量ベースで運賃が決まる場合があります。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)を展開

当社では、ご提出いただいたインボイスとパッキングリストを確認し、不足情報を補ったうえで、出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)を作成します。その後、御社ご担当者様、またはシッパーへメール送付いたします。
- 頂いたインボイス・パッキングリストの不足情報を確認
- 内容をもとに、当社側で送り状とインボイス(所定フォーム)を作成
- 御社またはシッパーへメール送付
当社が作成した送り状・インボイスを使用して出荷することで、配送料金は当社側へ請求される形になります。これにより、お客様ごとの適用レートで出荷できる仕組みとなっており、その後、当社と御社間でお取引条件に基づきご請求いたします。
Step3(補足):中国発貨物については中国税関での輸出通関にも対応可能

なお、中国発貨物については、中国税関での輸出通関手続きにも対応可能です。中国・香港・欧州を含めた多国間輸送も柔軟にご相談いただけます。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷

現地出荷時には、以下の流れでご対応いただきます。
- 書類を印刷する
- 現地配送会社へ電話で集荷依頼をする
- 集荷担当者へ「貨物」と「印刷した書類2点」を引き渡す
これで現地出荷手続きは完了です。
Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、当社よりトラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。その後、日本国内のご指定納品先へ商品が配送されます。
中国物流エクスプレスでは、フランスから日本への航空便・船便による格安輸送をご案内しています。輸出入どちらにも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
ご依頼時には、以下の情報をご提供いただければ、現地送り状の作成が可能です。
ご入力フォーマット
◆ 集荷先情報(From情報)
- 会社名(または氏名)
- 担当者名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
※実際に集荷へ伺う場所の情報です。
◆ 納品先住所(To情報)
- 会社名(または氏名)※必ず英語表記
- 担当者名 ※必ず英語表記
- 郵便番号
- 住所 ※必ず英語表記
- 電話番号
◆ 梱包情報
- 段ボール数
- 総重量
- 各段ボールの3辺サイズ(縦・横・高さcm)
◆ インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記)
- 単価(単位は任意)
- 数量
◆ 関税支払い設定に必要な情報
関税のお支払い請求書の設定登録が必要となるため、事務上2〜3営業日程度いただきます。以下の情報をご展開ください。
- 請求書発行先住所(郵便番号含む)
- 会社名(正式名称、日本語・英語表記の両方)
- 電話番号(固定回線推奨)
- 担当者名
上記情報をご提供いただけましたら、出荷手配が可能です。中国物流エクスプレスでは、フランスから日本への航空便・船便による輸送を、できる限り低コストかつスムーズにご案内しております。輸出入どちらにも対応しておりますので、ぜひ一度お問い合わせください。
ご依頼をいただく際は、現在の出荷頻度や既存の出荷コストなどもあわせて共有いただけますと、より適切なレートやご提案が可能です。
また、ご出荷予定日についても事前にお知らせいただけると、集荷や書類準備がよりスムーズになります。
以下の条件にて、ご出荷手配が可能です。
- 運賃 + 燃油サーチャージ30〜40%前後(目安) ※WTI指数や国際情勢により変動します。
- 集荷先の現地郵便番号が事前に必要です。集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円のピックアップチャージが発生する場合があります。
- ご出荷前に段ボールサイズをご展開ください。容積重量と実重量のうち大きい方が採用されます。
- 関税・輸入消費税等は、納品後に配送会社より荷受人様へ請求されます。
- 運賃本体は当社側へ請求されるため、別途当社と御社間でのお取引となります。
- 関税支払い設定には2〜3営業日程度必要なため、設定完了後のご依頼対応となります。
- 通常、その他の費用は発生しませんが、集荷地域外料金・大型サイズ・配送会社規定による追加費用が発生した場合は実費請求となります。木材梱包は別途手数料がかかります。
お取引の流れについても、必要に応じてお電話またはメールで詳しくご案内いたします。コスト感に問題がなければ、そのまま具体的な手配へ進めます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

- 1.(現地工場)インボイスとパッキングリストをご用意
- 2.(御社 → 当社)上記書類を当社宛にメール添付
- 3.(当社 → 御社)出荷書類を現地工場または御社へメール送付
- 4.(現地工場)配送会社へ集荷依頼を行い、貨物と印刷済み書類を引き渡し
- 5.(御社)出荷完了後、ご指定納品先へ納品
基本的な流れは上記1〜5となります。
なお、以下の追加条件が発生する場合があります。
- 集荷地域外、または遠隔地配達地域に該当する場合:最低2,600円、または50円 / 1kgの加算
- 配送会社による特別チャージが発生した場合:実費請求
- 重量または容積重量が32kg以上の場合:1段ボールあたり600円の追加チャージ
<流れ・詳細>
- 1.(御社側)インボイスとパッキングリストを当社へ添付送付
- 2.(当社)送り状とインボイスの出荷書類をシッパーまたは御社へ送付
- 3.(当社)送り状・インボイスを印刷し、貨物上に置くよう案内
- 4.(当社)配送会社担当者へ、現地での集荷を依頼するようシッパーへ指示
- 5.(配送会社)現地集荷完了
- 6.(当社)追跡番号をご案内
- 7. 御社へ納品
インボイスには、以下の情報を含めていただくと手配がスムーズです。
- 重量
- 容積重量
- 商品名(英語表記・内容がわかる名称)
- シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)
- 商品単価
輸送期間について
配達日数(フランス → 日本)
フランスから日本までの配達日数は、現地出荷日よりおおむね5〜8日程度が目安です。通関状況、天候、国際物流の混雑状況などにより、多少前後する場合がありますので、余裕を持ったスケジュールでのご依頼をおすすめします。
中国物流エクスプレスでは、フランスから日本への航空便・船便による輸送を、用途・重量・納期に応じて最適化してご提案しています。輸送方法に迷われている方も、まずはお気軽にお問い合わせください。
発生する費用項目について
- 1. 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社 → 御社へ請求)
- 2. 日本通関時に発生する関税・輸入消費税・通関費用など(配送会社 → 荷受人様へ請求)
輸送料金を決定する「適用重量」については、IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」の大きい方が採用されます。

ワシントン条約・危険品・輸送制限品について

国際輸送では、配送できない品目や制限対象となる品目が多数存在します。代表的な対象は以下のとおりです。
- あ行:圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、医薬品、医療器具、液体類
- か行:火器、弾薬、株券、貴金属、果物、ゴザ、気化性物品、切手、氷
- さ行:証券類、債券、酸化物、スプレー類、植物、鉄砲類、生鮮類、信書、磁石
- た行:刀剣類、種子、タバコ類、動物、毒物、通貨、賭博用品
- な行:ナマモノ、肉類
- は行:宝石類、爆発物、変腐敗物、美術品、ポルノ、粉末類
- ま行:麻薬
- や行:薬品類、有価証券
- ら行:酪農品、ライター
- わ行:藁、ワシントン条約該当品目
上記以外にも、配送会社規定・各国規制・輸入通関条件により出荷できない品目が存在します。また、取扱制限や価格制限が設けられている商品もあります。貨物内容に少しでも不安がある場合は、出荷前に必ずご確認ください。
以上が、フランスから日本へ格安かつ安全に配送するための基本的な流れと注意点になります。輸送方法・レート・納期・通関などでお悩みの方は、中国物流エクスプレスまでお気軽にご相談ください。フランス発の輸入貨物に適した輸送プランをご案内いたします。
お問い合わせ先:https://china-logistics-express.com/contact_form/ メール:info@china-logistics-express.com
安くて信頼できる海外輸送代行会社の選び方

海外への輸送を任せる代行会社は、コストだけでなく信頼性やサービスの安定性も重要です。ここでは「価格とサービスのバランス」と「信頼性の見極めポイント」を中心に、実務で使える判断基準と具体的なチェックリストを紹介します。初めての輸出入でも迷わず選べるよう、分かりやすいポイントに絞って解説します。
価格とサービスのバランス
安いだけでは不安、サービスが充実していないと信頼性を欠く――この二択を避けるためには、総合的なコスト構造と付帯サービスを同時に見ることが大切です。まず押さえるべき点は下記です。
1) 基本送料と追加費用の内訳を確認する
・輸送費(海上・航空・鉄道など)
・港湾・通関関連の諸費用
・梱包資材費用や取り扱い料金
・保険料・関税保証費用
・エクスプレス対応や急便の追加料金
2) サービスの範囲と品質
・集荷エリアの広さと時間帯の柔軟性
・ドア・ツードア配送や倉庫保管の有無
・通関サポートの質(書類チェックの厳密さ、トラブル対応の迅速さ)
・追跡情報の更新頻度と透明性
3) コスト対価の評価基準
・納期の安定性と配送日数の実績
・破損・紛失時の補償範囲と対応速度
・配送先別の実績(日本国内、欧州各地、北米など)
4) 柔軟性とスケーラビリティ
・季節要因や受注変動への対応力
・急な出荷依頼や小口ロット対応の有無
効率的な比較のコツは、同じ条件・同じ荷量での複数社見積もりを取り、総費用と取得できるサービスを横並びで評価することです。安さだけを追うと、追跡の不透明さや通関遅延、補償の不十分さにつながることがあります。費用とサービスの両面を総合的に判断しましょう。
信頼性の見極めポイント
長期的に安定した配送を実現するには、信頼性の高いパートナーを選ぶことが不可欠です。次の項目をチェックしてください。
1) 企業の実在性と信用情報
・会社登記情報、所在地、連絡先の明確さ
・営業時間内の対応実績と問い合わせの返答速度
・公式サイトの情報更新頻度と実績の公開状況
2) 業界の評価と実績
・取引先企業の事例、SNSや業界メディアの評価
・一般的な納期実績、遅延の頻度、トラブル対応の履歴
3) 通関サポートの品質
・関税分類の正確さ、書類のミス率、再申告の対応速度
・輸出入の法令遵守体制(最新規制の把握と適用)
4) 保険と補償の信頼性
・貨物損害・紛失時の補償範囲と実績
・保険料の透明性と加入の選択肢の豊富さ
5) 追跡と透明性
・出荷から到着までのリアルタイム追跡機能の有無
・荷物状態の写真・更新情報の提供頻度
・遅延時の連絡体制と代替案の提示能力
6) カスタマーサポートの質
・日本語対応の可否と専門知識
・クレーム対応のスピードと解決率
・荷主教育的なサポート(出荷時のアドバイス、リスク回避の情報提供)
7) コンプライアンスと倫理性
・輸送に関わる法令遵守の実績
・倫理的な輸送手段の選択や安全対策の徹底
これらを総合して判断する際は、具体的なケースでの「納期実績」「トラブル時の対応速度」「実際の費用総額の明示」の3点を必ず確認します。契約前には、失敗事例やトラブル時のエスカレーションフローを質問しておくと安心です。
代行会社の比較と活用ガイド

フランスから日本へ物品を輸送する際、実務のハードルを大幅に下げ、コストとリスクを抑えるには信頼できる代行会社の活用が鍵です。本章では、主要代行会社の特徴を理解し、見積もり依頼や契約時の注意点を整理します。まずは自社の優先事項(安さ、スピード、安全性、通関サポートの充実、EC・FBA対応の有無など)を明確にし、それに合致する代行会社を選ぶための判断軸を提示します。さらに、実務で役立つ問い合わせのポイントと、見積もり時の比較表の作成方法を紹介します。
主要代行会社の特徴
代行会社は規模や得意分野によって強みが異なります。以下は、フランスから日本への輸送でよく比較対象となる代表的なタイプです。
1) 大手総合物流企業(航空・海上・通関・EC代行を一括提供)
- 特徴: グローバルネットワーク、安定したスケジュール、複数の輸送手段を柔軟に組み合わせ可能。通関サポートが手厚く、複雑な商品カテゴリにも対応しやすい。EC・FBA納品、越境EC対応、倉庫連携も得意分野。
- 強い点: 安定性と一貫性。大規模案件でのコスト削減の可能性。問題発生時の窓口が一本化される利点。
2) 専門型の通関・代行業者
- 特徴: 通関手続きに特化して深い知識と最新の規制情報を持つ。分類・評価の正確性、関税最適化のアドバイスが得意。
- 強い点: 複雑な商品の分類や特例措置の適用、時間短縮、ミス防止。
3) 海外からの代理購入・買付け代行を強みとする会社
- 特徴: フランス国内のサプライヤーと直接交渉・買付を行い、検品・品質管理までフォロー。日本市場向けのロジスティクス設計に長ける。
- 強い点: 一括購買・品質保証・現地の価格交渉力。仕入れコストの透明性が高い。
4) EC・D2C向けの配送最適化に特化
- 特徴: 越境EC・FBA納品・小口多発の配送設計に強み。複数のECプラットフォームと連携したワークフローを提供。
- 強い点: 短納期・小口定期配送のコスト効率化、EC運用の効率化。
実務での選定では、商品特性(重量・体積・危険物・温度管理の有無)、納期、取引ロット、倉庫拠点の有無、日本側の配送拠点の有無を軸に比較します。問い合わせ時には、過去の実績(同様商品の輸送事例、FBA納品対応実績、混載の可否)を確認すると良いでしょう。
見積もり依頼と契約時の注意点
見積もりは要件を正確に伝えることが最重要です。以下のポイントを整理して依頼しましょう。
1) 明確な荷姿・数量・重量・体積の情報
- 梱包サイズ、実重量、発生頻度(単発/定期)、荷物の種類(一般貨物/危険物/冷蔵品など)を具体化。
- 輸送モードの希望(航空便/船便/複合便)と納期の目標を明記。
2) 集荷場所・配送先情報
- フランス側の荷受け場所、日本側の配送先・受取条件、通関要件、必要な倉庫サービスの有無。
3) 通関サポートの要件
- 品目別の関税分類、必要書類、保税区/越境の扱い、VAT/消費税の処理希望。
4) 追加サービスの有無
- 購買代行、検品・ラベリング、EC納品(FBA/ECサイト直送)、貨物保険、追跡・レポーティング、遅延時の対処窓口。
5) コストの内訳を詳しく
- 基本料金、輸送費、燃料費、保険料、通関料、倉庫費、割引条件、解約時のペナルティ、最低契約期間。
6) 契約時の注意点
- サービスレベル合意(SLA)、荷物追跡の可視化、クレーム対応・補償範囲、納期遅延時の対応、変更・解約の条件、契約期間と自動更新の有無。
7) リスク管理の確認
- 税関リスク(原産地証明、規制対象品の適合)、荷物の遅延や紛失時の補償範囲、事故時の責任分担。
見積もりは同条件で3社以上に比較し、総費用だけでなく納期・保証・サポート品質を総合判断してください。契約前には必ず小さな荷物で試験的に出荷して、実務上の問題点を事前検証するのも有効です。
中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。


























