インドから日本への輸入を考える事業者の方へ、手順と必要書類をわかりやすく解説します。本記事では、計画段階から申告手続き、検疫・規制、輸送ルートの選び方、コスト削減のコツ、そして実務の実践ポイントまでを網羅。初めてでも迷わず進められるよう、専門用語を抑え、具体的な行動に落とし込んだ解説を用意しました。インド商品を日本へ安く、確実に届けたい方や、輸入代行・買付代行を検討している方にとって、役立つ情報と信頼できるパートナー選びの指針を提供します。最後には、依頼先としての中国物流エクスプレスの強みと実務サポートの具体例も紹介します。
インドから日本へ輸入する基本手順

インドから日本へ製品を輸入するには、全体の流れを把握したうえで、計画的に準備を進めることが肝心です。まずは輸入の目的を明確にし、必要な通関要件や品質基準、納期、コストを整理します。次に、仕入れ先の選定と契約形態を決め、輸送手段を航空便・船便・国際クーリエのいずれか、あるいは併用で選択します。最後に、書類作成・申請のルールを確認し、リスク管理の観点から保険や保証、支払い条件を整えます。全体像をつかんだうえで、実務に落とし込むことが失敗を防ぐコツです。
輸入計画と要件の整理
輸入計画は、ビジネスの目的と市場の需要に直接つながる最初のステップです。具体的には以下を整理します。
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- 目標市場と数量の見通し:月次・年次の発注量、在庫回転率、保管スペース。
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- 製品仕様と品質要件:寸法、材質、耐久性、検品基準、規制適合性(リスクが高い場合は第三者検査)
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- 原産地・輸出入の規制:インド国内の認証、輸出許可、輸入国の規制適合性(日本のP/L、JAS、食品衛生・医薬品など適用分野を確認)
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- リードタイムと物流スケジュール:生産期間、船便・航空便の所要日数、通関日、荷揃え・検品・倉庫保管の計画
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- コスト構造の把握:FOB/CIFなどの契約形態別コスト、関税・消費税、保険料、現金フロー
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- リスク分析と代替案:天候・港湾混雑・為替の変動・サプライチェーンの単一依存を避けるためのバックアップ計画
要件の整理は、契約形態の選択にも影響します。適切な契約形態を選ぶことで、価格交渉力、支払い条件、納期の安定性を高められます。
貿易用語と契約形態の確認
貿易用語(Incoterms)は、売主と買主の責任範囲を明確にする国際ルールです。インドから日本へ輸出する際には、以下のポイントを押さえておきましょう。
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- 貿易用語の基本:FOB、CIF、EXW、DDPなど、それぞれの費用・責任分担を理解する。
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- 配送責任の分担:いつ、誰が、どの費用を負担するのか。輸送保険・通関費用・積み出し手配の責任範囲を確認。
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- 契約形態の選択:現金前払、信用状(L/C)、月次決済、現地支払など、信頼性と資金繰りを考慮して選ぶ。
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- 品質保証と検品:現地工場の検査証明、出荷前検品、検品基準(例えばサンプル基準、ロット検査、寸法検査)を契約条件に盛り込む。
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- 輸送手段の決定:航空便は速いが費用が高い、船便は安いが日数が長い、それぞれのリードタイムとコストを比較。
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- リスク分散の工夫:代替サプライヤーの設定、納期遅延時のペナルティ条項、品質不適時の返品・交換条件を明記。
契約形態と貿易用語を正しく設定することで、後のトラブルを大幅に減らせます。取引相手とは、書面での条件を明確に合意することが重要です。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本への国際配送を航空便・船便の両方で低コストにてご案内しております。輸入・輸出のどちらにも対応しておりますので、国際輸送の見直しや新規手配をご検討中の方は、ぜひご相談・お問い合わせください。
輸送料金について

インド → 日本
◇ 輸送料金レート表(kg単価)
《インド輸入・優遇レート》
- 4〜10kg:1,050円 / 1kgごと
- 10〜19kg:880円 / 1kgごと
- 20〜49kg:695円 / 1kgごと
- 50〜99kg:490円 / 1kgごと
- 100〜299kg:440円 / 1kgごと
- 300〜499kg:425円 / 1kgごと
- 500〜999kg:415円 / 1kgごと
- 1000〜2000kg:390円 / 1kgごと
上記は各重量帯における1kgあたりの輸送料金です。総額は、重量・容積・配送条件によって変動しますので、詳細は個別見積もりにてご確認ください。
なお、上記の輸送料金とは別に、燃油サーチャージが発生します。燃油費は月別または週別で見直される場合があり、ご利用になる配送会社ごとに適用条件が異なります。
また、日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関関連費用などについては、配送会社からお客様へ直接請求される形となります。
ご利用の流れ
中国物流エクスプレスは、貿易事業者様・輸入事業者様向けに、海外から日本へ向けた国際貨物の輸送代行サービスを提供しています。
インドをはじめ、中国・香港・台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・アフリカなど、さまざまな国や地域からの輸出入に対応しており、商業貨物から継続輸送案件まで幅広くご相談いただけます。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、安定性とスピードを両立した配送体制を整えています。さらに、中国物流エクスプレス独自の低コスト運用により、既存の物流コストや調達コストの見直しにもお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物準備

まずはご依頼貨物を、出荷元(シッパー)となる現地にて梱包し、出荷に必要な書類をそろえていただきます。ここでの準備内容が、その後の輸送・通関のスムーズさに大きく影響します。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメール送付

お客様ごとの特別配送レートを反映した出荷書類を作成するため、以下の2点を当社事務局までメール添付にてお送りください。
- インボイス
- パッキングリスト
送付先:info@china-logistics-express.com
< インボイス上で不足しやすい情報について >
- 郵便番号(出荷元シッパー側)
- ご担当者名(出荷元シッパー側)
- 集荷先の電話番号(出荷元シッパー側)
上記3点は、書類作成時の必須項目です。情報が不足していると出荷書類を作成できない場合がありますので、事前にご確認をお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について >
- 出荷貨物の総段ボール数
- 各段ボールの3辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
- 総重量(N.W / 梱包後の総重量)
パッキングリスト上に上記情報が不足しているケースも少なくありません。書類作成に必要となるため、必ず事前にご確認ください。パッキングリストが未作成の場合は、出荷元(シッパー)に確認のうえ、必要情報をご共有ください。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」を比較し、大きい方が適用重量として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご案内

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様、またはシッパー様へメール送付します。まず、ご提出いただいたインボイスとパッキングリストの不足情報を確認し、その内容をもとに、送り状とインボイス(所定フォーム)を当社側で作成いたします。
当社側が作成した送り状・インボイスで出荷することで、配送料金は当社側へ請求される仕組みとなります。そのため、お客様ごとに適用される優遇レートで出荷しやすくなります。運賃については、お客様との取引条件に基づき、当社から別途ご請求いたします。
Step3(補足):中国案件では中国税関での輸出通関手続きにも対応可能

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地側では、以下の手順で出荷を進めていただきます。
- 書類の印刷
- 現地の配送会社へ集荷依頼の電話連絡
- 集荷担当者へ「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。その後、日本国内のご指定納品先へ商品が納品されます。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸入・輸出どちらの案件にも対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
ご依頼の際は、以下の情報をお送りいただければ、現地伝票の作成が可能となります。
ご入力フォーマット
◇ 集荷先情報(From情報)
- 会社名(または氏名)
- 担当者名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
※実際に集荷に行く場所の情報です。
◇ 納品先住所(To情報)
- 会社名(または氏名)※必ず英語表記
- 担当者名 ※必ず英語表記
- 郵便番号
- 住所 ※必ず英語表記
- 電話番号
◇ 梱包情報
- 段ボール数
- 総重量
- 各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇ インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記でお願いします。)
- 単価(単位はどちらでも構いません)
- 数量
< ご展開依頼事項 >
関税のお支払い請求書の設定登録が必要となるため、以下の情報もあわせてご共有ください。なお、事務処理上2〜3営業日程度かかる場合があります。
- 請求書発行先の住所(郵便番号含む)
- 会社名(正式名称と英語表記の両方)
- 電話番号(携帯番号以外の固定回線)
- 担当者名
上記情報をご共有いただけましたら、出荷手配が可能です。中国物流エクスプレスでは、インドから日本への国際配送を航空便・船便の両面からサポートしております。輸出入どちらにも対応しておりますので、継続輸送案件やスポット案件も含めてご相談ください。
ご依頼をお待ちしております。現在の出荷頻度や出荷コストなどがございましたら、あわせてお知らせいただけると、より具体的なご提案が可能です。
また、ご出荷予定日についても事前に共有いただけますと、手配がよりスムーズになります。
以下の条件にて、ご出荷対応が可能です。
- 運賃 + 燃油30〜40%前後(2024年時点の目安)
- 運賃は重量に応じて発生
※事前に集荷先の現地郵便番号をご共有ください。集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円のピックアップチャージがかかる場合があります。
※ご出荷前には段ボールサイズもご共有ください。容積重量計算と実重量計算のうち、大きい方が適用されます。
関税などの諸税については、納品後に配送会社より御社へ請求書が発行されますので、御社側にてお支払いをお願いいたします。
なお、運賃は当社側へ請求が来る仕組みのため、運賃部分については当社と御社との間でのお取引となります。
※関税支払い用設定には2〜3営業日程度かかる場合があり、設定完了後の出荷手配となることがあります。あらかじめご了承ください。
通常、その他の費用は発生しませんが、集荷地域外のピックアップチャージ、大型サイズ貨物、配送会社の規定による追加費用、木材梱包などがある場合には、実費請求となることがあります。
お取引の流れについてもご案内可能です。コスト条件に問題がなければ、より詳しい流れもご説明いたします。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

- 現地工場にてインボイスとパッキングリストをご用意ください。
- 御社より当社へ、上記1のファイルをメール添付でお送りください。
- 当社より、出荷書類を現地工場または御社へメール送付します。
- 現地工場にて配送会社へ集荷依頼を行い、印刷した出荷書類と貨物を引き渡してください。
- 出荷完了後、御社ご指定の納品先へ配送となります。
以上が1〜5の基本的な流れです。
※原則としてご案内済みレートで対応いたしますが、「集荷地域外」または「遠隔地配達地域」に該当する場合は、最低2,600円または50円/kgの追加料金が発生する場合があります。また、大手クーリエから特別チャージが請求された場合は、実費請求となります。
※重量または容積重量が32kg以上の段ボールについては、1箱あたり600円の追加チャージが発生します。
< 流れ・詳細 >
- 御社側でインボイスとパッキングリストを当社までファイル添付してください。 ※インボイスは当社作成の書式もご利用可能です。 ※以下の情報を網羅してください。 ・重量 ・容積重量 ・商品名(英語表記で、商品内容が分かるように記載) ・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、emailアドレス) ・単価(インボイス記載の単価)
- 当社にて出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルを、シッパーまたは御社へ送ります。
- 当社より以下の案内をメールでお送りします。 ・送り状とインボイスデータを印刷し、貨物の上に置いておくこと ・当日中(集荷時間帯が遅い場合は翌日)に配送会社担当者が現地集荷に来られるよう、電話依頼をしていただくこと
- 配送会社が現地へ集荷に伺い、集荷完了となります。
- 当社にて追跡番号が反映され次第、出荷書類とあわせてご連絡します。
- 御社に納品となります。
輸送期間について

配達日数(インド → 日本)
配達日数の目安は、現地出荷日から約4〜5日程度です。通関事情、天候、その他諸事情などにより、配達が前後する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本への航空便・船便による格安配送をご案内しております。輸出入どちらにも対応しておりますので、ぜひご相談ください。
発生する費用項目について
- 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社 → 御社に請求)
- 日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社 → 御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」については、IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

代表的な輸送不可・制限対象品目は以下の通りです。
- あ行:圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
- か行:火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手・氷
- さ行:証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書・磁石
- た行:刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
- な行:ナマモノ・肉類
- は行:宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
- ま行:麻薬
- や行:薬品類・有価証券
- ら行:酪農品・ライター
- わ行:藁・ワシントン条約品目
上記記載以外にも出荷できない品目が存在する場合があります。詳細は個別確認が必要です。また、取扱品目や申告価格によって制限がかかることもあるため、事前にお問い合わせください。
以上が、インドから日本へ格安配送するための基本的な流れです。インド発日本向けの輸送で、コスト削減・納期安定・通関サポートを重視したい場合は、ぜひ中国物流エクスプレスまでご相談ください。
必要書類の整備と申請ポイント

インドから日本へ商品を輸入する際、最初に揃える書類と申請のポイントを押さえることが、スムーズな通関とコスト最適化のカギになります。輸入計画の段階で必要書類の不足を防ぎ、申告時のミスを減らすことが重要です。ここでは代表的な書類の役割と、準備のコツを分かりやすく解説します。
輸入申告に必要な書類
輸入申告に欠かせない基本書類は、以下の通りです。欠落や誤記があると通関が滞り、遅延や追加費用が発生する原因になります。事前に最新の規定を確認し、正確に揃えましょう。
・商業送り状(インボイス): 商品名、数量、価格、原産国、取引条件(FOB、CIF等)、支払条件、HSコードの特定が必要。英語または日本語で発行されることが多いですが、日本の税関が求める表記に合わせることが望ましい。
・梱包リスト: 各品目の明細、個数、重量、体積、梱包形態を明記。税関審査の根拠になるため、正確さが重要です。
・輸入申告書: 通関申告に使用する正式な申告書類。 onlineシステムを利用する場合は、データの正確性と一致を確認します。
・船積み・航空輸送の運送状(エアウェイビル/船荷証券): 取引条件と引渡し条件を確認。所有権の移転やリスクの分担を明確にします。
・原産地証明(必要時): 原産国の証明として求められる場合があります。関税率の適用や特例の適用を受ける際に重要となります。
・品質証明・検査証明(必要時): 食品・医薬品・機械部品など、品質基準が厳しい品目は第三者機関の検査証明が求められることがあります。
・輸入許可・特別許認可証(該当品目のみ): 医薬品、動植物、化学品、危険物など、特別な許認可が必要な品目には別途許可証が必要です。
・支払証明・取引契約書(必要時): 銀行の支払証明や契約内容の確認が求められる場合があります。特に信用状を用いる取引において重要です。
原産地証明と品質証明の取り扱い
原産地証明と品質証明は、関税率や輸入条件を左右する重要な書類です。誤認や不備があると関税評価が高くなったり、通関が遅延したりします。
原産地証明のポイント:
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- 発行機関の信頼性を確認(商工会議所発行が一般的)
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- 原産地を正確に記載(最終組立地、部品の生産地を含む場合あり)
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- HSコードと一致する品目であることを証明する記載を含める
品質証明のポイント:
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- 第三者検査機関の検査報告書を用意する
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- 規格(ISO、CE、食品衛生法適合など)に適合していることを明記
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- バッチ番号・有効期限・検査日を明記して追跡性を確保
原産地証明・品質証明は、複数部作成しておくと、輸入者・物流業者・税関の3者間での提出が円滑になります。必要な部数と提出先を事前に確認しておきましょう。
税関手続きでの注意点
税関手続きは国際輸送の中で最も重要な局面です。以下の点に注意して、スムーズな通関を目指しましょう。
-
- 正確なHSコードの適用: 品目ごとに適切なHSコードを割り当て、関税率と必要書類を正しく反映させる。
-
- 価値の適正評価: 実需価値を正確に申告。過小評価は検査・罰金・追加徴税の原因になります。
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- インコタームズの明示: 貿易条件(EXW、FOB、CIFなど)を明記し、費用負担とリスク移転のタイミングを共有する。
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- 適法な輸入規制の遵守: 禁止品・規制品の識別と適合性確認。動植物検疫、化学品規制、医薬品規制などの要件を満たす。
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- 通関手続きのタイムライン把握: 出荷・通関・受け取りの各段階のスケジュールを事前に作成。遅延時の対応策を用意する。
-
- 書類の整合性: 商業送り状、梱包リスト、原産地証明、品質証明、輸入許可証などの記載内容が互いに矛盾しないことを確認。
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- 税金・関税の事前見積もり: 輸入税率・消費税・通関手数料の概算を事前に算出し、予算を確保する。
税関でのトラブルを避けるためには、物流パートナーや通関士と事前に打ち合わせし、出荷前の最終確認リストを作成しておくと安心です。
インドから日本向けに安く送れる会社を紹介

インドから日本へ荷物を安く送るには、単純な送料の比較だけでなく、輸送経路、荷物の性質、通関サポートの有無、納期の妥協点を総合的に判断することが重要です。特に越境ECや大量発注の場合、契約形態や代行サービスの有無が大きくコストに影響します。本章では、コストを抑えつつ信頼性を確保するポイントを解説し、インドから日本への発送で実績のある企業の特徴と選び方を整理します。
インドから日本へ安く送るための基本方針
安く送るコツは大別すると「輸送手段の最適化」「一括・集約の活用」「通関サポートの活用」「輸出入の代行活用」の4点です。航空便は速い反面高コストになりがちなので、小口・軽量品はエコノミークラスの航空や国際小包を活用します。大量発注や重量物は船便を前提に、複数荷主の共同配送やフォワーダーの一括引き受けを検討すると費用を抑えやすくなります。通関でのミスを避けるためには、原産地・品質証明、適切なHSコードの設定、必要書類の準備を事前に整えることが重要です。
価格だけでなく「総合コスト」で比較するコツ
総合コストには送料だけでなく保険料、通関手数料、倉庫保管費、DPU/DAP/DDPなどの配送条件、追跡・サポート体制が含まれます。安さを追求しすぎてサポートが薄い業者を選ぶと、途中で追加費用や遅延が発生するリスクが高まります。信頼性と価格のバランスを重視し、複数社の見積もりを取って比較表を作ると判断がしやすくなります。
選定時のチェックリスト
・航空便・船便の両方を扱い、荷姿・重量・数量に応じた最適な提案を受けられるか
・インド国内の集荷網と日本の配送網を持ち、追跡が確実か
・通関サポートが充実しており、原産地証明・品質証明の取り扱い経験があるか
・EC・越境販売向けの納品形態(FBA納品対応など)に対応しているか
・代行買付・現地調達の実績と、品質管理の仕組みが明確か
インド製品の買付代行も対応している会社とは

インド製品の買付代行は、現地の市場知識と品質管理が鍵となります。買付代行を活用すると、現地メーカーと直接交渉する時間を短縮でき、品質問題や在庫リスクを軽減できます。理想的な代行会社は、工場訪問の実績、MOQ(最小注文数量)の柔軟性、検品・品質保証の体制、そして日本語対応の窓口を用意している点が特徴です。
買付代行を提供する企業の見極めポイント
・現地工場ネットワークと検品体制の具体的な説明があるか
・サンプル取り寄せの費用・リードタイムが明確か
・品質トラブル時の返品・リワークの対応方針が明確か
・日本向けの適切な梱包・ラベリング、INS/ADR等の規制対応が可能か
・日本語対応の窓口と透明な費用内訳が提示されるか
買付代行と輸送を一括で任せるメリット
一括依頼なら、現地調達→検品→梱包→輸送→通関までの一連を一本化できます。リスク分散が図れ、個別手配で発生しがちな遅延や連絡ミスを最小化できます。特に新規サプライヤーからの初回発注では、買付代行と輸送をセットにして信頼性を担保する選択が有効です。
実績のある買付代行の特徴例
・インド国内の主要マーケットへのアクセスと、複数工場の小ロット対応が可能
・品質管理・検品報告の標準化されたレポート提供
・日本側の仕様書・サンプルを元にした現地交渉の実績
・EC販売プラットフォーム別の納期・梱包仕様に合わせた対応
インドから日本への輸入だけでなく、日本からインド輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介

グローバルな物流ニーズには、インド→日本だけでなく日本→インドの輸出入を一括で対応できるパートナーが理想です。特に越境ECを展開する企業は、両方向の納品スケジュールを一元管理できると運用が効率化します。以下に、両方向対応の特長を備えたおすすめの輸送会社の共通ポイントと選び方をまとめます。
両方向対応企業の選定基準
・インド-日本間の航空便・船便を網羅、納期の選択肢が豊富なこと
・日本→インドの商材でEC納品(FBA/AMAZON納品対応)実績があること
・現地の買付代行・検品・梱包・発送まで一貫サポートが可能であること
・関税・輸入規制の最新情報を提供できること
・日本語対応窓口の信頼性と対応スピード
DHL/FedEx/EMS/UPSの活用事例と使い分け
・航空便を中心に迅速性が求められる小口・急ぎ発送にはDHLやFedExが有効。追跡精度が高く、通関サポートも充実。
・EMSはコストを抑えたい場合の選択肢だが、荷物サイズ・重量の制限や追跡の細かさがやや劣る点に注意。
・UPSは企業間の大口輸送で安定感があり、通関書類のサポートが手厚いケースが多い。
・実務上は複数のキャリアを組み合わせて、コストと納期のバランスをとるのが一般的です。
安くて信頼できる海外輸送代行会社の選び方

海外輸送を任せる代行会社は、コストだけでなく信頼性・対応力・リスク管理など多面的な要素で選ぶ必要があります。特にインドから日本への輸入など長距離・複雑な手続きが伴うケースでは、代行会社の品質が最終的な納期とコストに直結します。本章では、費用対効果を高めつつ安心して任せられる会社を見極めるためのポイントを、具体的な判断軸と実務的なチェックリストとともに解説します。なお、当社「中国物流エクスプレス」も、安価かつ迅速・確実な通関サポートと輸入代行を両立させるサービスで、多様な輸送ニーズに対応しています。
代行会社の比較ポイント
代行会社を比較する際は、以下の観点を横断的に評価しましょう。
- 料金体系の透明性と含まれるサービス範囲: 配送費、税関手数料、保険、追加費用の有無、契約条件を明確に比較します。
- 対応可能な輸送モードとルートの幅: 海上・航空便、D2C/EC向けの特別対応、FBA納品の実績など、自社のビジネスモデルに適合するか確認します。
- 通関サポートの実績と品質: 原産地証明、品質証明、検疫対応など、日本の規制に対する経験と成功事例をチェックします。
- 責任範囲と補償条件: 紛失・破損時の補償、事故時の対応フロー、代替配送の可否を事前に合意します。
- 情報共有と可視化の仕組み: ライブ追跡、定期レポート、連絡窓口の明確さなど、状況把握のしやすさを確認します。
- サポート体制と稼働時間: 国際発送は時差や週末対応が影響します。24/7対応や現地拠点の有無を確認します。
コスト削減のコツ
コストを抑えつつ品質を落とさないための具体策を紹介します。
- 輸送モードの適切な選択: 緊急性が低い場合は海上輸送を選択し、時間に余裕がある場合はコンソリデーション(同梱)を活用して単価を下げます。急ぎは航空便を活用しますが、重量・体積のバランスを最適化します。
- 事前の申告データ整備: 原産地証明・品質証明の準備を早めに整え、検疫・税関での遅延を防ぎます。適切なHSコードの選択は関税を大きく左右します。
- 輸出入のタイミングを最適化: 季節要因や月次の混雑期を避け、船積み・発送のスケジュールを工夫します。長期契約で割引を引き出す交渉も有効です。
- 代理購入を活用する: インド製品の代理購入を代行してもらうと、現地の仕入れコストと国際輸送費をセットで最適化できる場合があります。
- 包材と保険の最適化: 梱包材の統一・標準化、必要最低限の保険オプションのみ採用することで無駄を削減します。
信頼性の見極めポイント
長期的なパートナーシップを築くためには、信頼性の高さが不可欠です。以下の観点で評価しましょう。
- 実績と顧客の声: 直近3~5年の取引実績、主要顧客の事例、オンラインの評価や紹介資料を確認します。
- 監査・認証の有無: ISOや業界標準の認証、通関業務の品質管理体制をチェックします。
- 運用の安定性とリスク管理: 代替ルートの用意、遅延リスクの事前通知、天候・政治・関税変更などのリスク対応計画を確認します。
- 現地サポートの質: 現地拠点の人員体制、現地言語対応、緊急連絡体制の有無を評価します。
- 透明性のある契約と実績報告: 費用内訳の透明性、進捗共有の頻度、トラブル時の解決フローを確認します。
実務的なポイントとしては、初回の小規模出荷でベンチマークを取り、定期的なレビューを組むことが効果的です。中国物流エクスプレスなら、安価な送料とともに通関サポート・輸入代行・代理購入・越境EC対応など一括で依頼でき、信頼性の高い実績を持つ点が強みです。お問い合わせの際は、希望する配送モード、納期、国・地域、品目、見積もり条件を具体的に伝えると、最適な提案を短時間で受けられます。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本への国際配送を航空便・船便の両方で低コストにてご案内しております。輸入・輸出のどちらにも対応しておりますので、国際輸送の見直しや新規手配をご検討中の方は、ぜひご相談・お問い合わせください。
輸送料金について

インド → 日本
◇ 輸送料金レート表(kg単価)
《インド輸入・優遇レート》
- 4〜10kg:1,050円 / 1kgごと
- 10〜19kg:880円 / 1kgごと
- 20〜49kg:695円 / 1kgごと
- 50〜99kg:490円 / 1kgごと
- 100〜299kg:440円 / 1kgごと
- 300〜499kg:425円 / 1kgごと
- 500〜999kg:415円 / 1kgごと
- 1000〜2000kg:390円 / 1kgごと
上記は各重量帯における1kgあたりの輸送料金です。総額は、重量・容積・配送条件によって変動しますので、詳細は個別見積もりにてご確認ください。
なお、上記の輸送料金とは別に、燃油サーチャージが発生します。燃油費は月別または週別で見直される場合があり、ご利用になる配送会社ごとに適用条件が異なります。
また、日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関関連費用などについては、配送会社からお客様へ直接請求される形となります。
ご利用の流れ
中国物流エクスプレスは、貿易事業者様・輸入事業者様向けに、海外から日本へ向けた国際貨物の輸送代行サービスを提供しています。
インドをはじめ、中国・香港・台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・アフリカなど、さまざまな国や地域からの輸出入に対応しており、商業貨物から継続輸送案件まで幅広くご相談いただけます。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、安定性とスピードを両立した配送体制を整えています。さらに、中国物流エクスプレス独自の低コスト運用により、既存の物流コストや調達コストの見直しにもお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物準備

まずはご依頼貨物を、出荷元(シッパー)となる現地にて梱包し、出荷に必要な書類をそろえていただきます。ここでの準備内容が、その後の輸送・通関のスムーズさに大きく影響します。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメール送付

お客様ごとの特別配送レートを反映した出荷書類を作成するため、以下の2点を当社事務局までメール添付にてお送りください。
- インボイス
- パッキングリスト
送付先:info@china-logistics-express.com
< インボイス上で不足しやすい情報について >
- 郵便番号(出荷元シッパー側)
- ご担当者名(出荷元シッパー側)
- 集荷先の電話番号(出荷元シッパー側)
上記3点は、書類作成時の必須項目です。情報が不足していると出荷書類を作成できない場合がありますので、事前にご確認をお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について >
- 出荷貨物の総段ボール数
- 各段ボールの3辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
- 総重量(N.W / 梱包後の総重量)
パッキングリスト上に上記情報が不足しているケースも少なくありません。書類作成に必要となるため、必ず事前にご確認ください。パッキングリストが未作成の場合は、出荷元(シッパー)に確認のうえ、必要情報をご共有ください。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」を比較し、大きい方が適用重量として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご案内

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様、またはシッパー様へメール送付します。まず、ご提出いただいたインボイスとパッキングリストの不足情報を確認し、その内容をもとに、送り状とインボイス(所定フォーム)を当社側で作成いたします。
当社側が作成した送り状・インボイスで出荷することで、配送料金は当社側へ請求される仕組みとなります。そのため、お客様ごとに適用される優遇レートで出荷しやすくなります。運賃については、お客様との取引条件に基づき、当社から別途ご請求いたします。
Step3(補足):中国案件では中国税関での輸出通関手続きにも対応可能

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地側では、以下の手順で出荷を進めていただきます。
- 書類の印刷
- 現地の配送会社へ集荷依頼の電話連絡
- 集荷担当者へ「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。その後、日本国内のご指定納品先へ商品が納品されます。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸入・輸出どちらの案件にも対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
ご依頼の際は、以下の情報をお送りいただければ、現地伝票の作成が可能となります。
ご入力フォーマット
◇ 集荷先情報(From情報)
- 会社名(または氏名)
- 担当者名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
※実際に集荷に行く場所の情報です。
◇ 納品先住所(To情報)
- 会社名(または氏名)※必ず英語表記
- 担当者名 ※必ず英語表記
- 郵便番号
- 住所 ※必ず英語表記
- 電話番号
◇ 梱包情報
- 段ボール数
- 総重量
- 各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇ インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記でお願いします。)
- 単価(単位はどちらでも構いません)
- 数量
< ご展開依頼事項 >
関税のお支払い請求書の設定登録が必要となるため、以下の情報もあわせてご共有ください。なお、事務処理上2〜3営業日程度かかる場合があります。
- 請求書発行先の住所(郵便番号含む)
- 会社名(正式名称と英語表記の両方)
- 電話番号(携帯番号以外の固定回線)
- 担当者名
上記情報をご共有いただけましたら、出荷手配が可能です。中国物流エクスプレスでは、インドから日本への国際配送を航空便・船便の両面からサポートしております。輸出入どちらにも対応しておりますので、継続輸送案件やスポット案件も含めてご相談ください。
ご依頼をお待ちしております。現在の出荷頻度や出荷コストなどがございましたら、あわせてお知らせいただけると、より具体的なご提案が可能です。
また、ご出荷予定日についても事前に共有いただけますと、手配がよりスムーズになります。
以下の条件にて、ご出荷対応が可能です。
- 運賃 + 燃油30〜40%前後(2024年時点の目安)
- 運賃は重量に応じて発生
※事前に集荷先の現地郵便番号をご共有ください。集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円のピックアップチャージがかかる場合があります。
※ご出荷前には段ボールサイズもご共有ください。容積重量計算と実重量計算のうち、大きい方が適用されます。
関税などの諸税については、納品後に配送会社より御社へ請求書が発行されますので、御社側にてお支払いをお願いいたします。
なお、運賃は当社側へ請求が来る仕組みのため、運賃部分については当社と御社との間でのお取引となります。
※関税支払い用設定には2〜3営業日程度かかる場合があり、設定完了後の出荷手配となることがあります。あらかじめご了承ください。
通常、その他の費用は発生しませんが、集荷地域外のピックアップチャージ、大型サイズ貨物、配送会社の規定による追加費用、木材梱包などがある場合には、実費請求となることがあります。
お取引の流れについてもご案内可能です。コスト条件に問題がなければ、より詳しい流れもご説明いたします。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

- 現地工場にてインボイスとパッキングリストをご用意ください。
- 御社より当社へ、上記1のファイルをメール添付でお送りください。
- 当社より、出荷書類を現地工場または御社へメール送付します。
- 現地工場にて配送会社へ集荷依頼を行い、印刷した出荷書類と貨物を引き渡してください。
- 出荷完了後、御社ご指定の納品先へ配送となります。
以上が1〜5の基本的な流れです。
※原則としてご案内済みレートで対応いたしますが、「集荷地域外」または「遠隔地配達地域」に該当する場合は、最低2,600円または50円/kgの追加料金が発生する場合があります。また、大手クーリエから特別チャージが請求された場合は、実費請求となります。
※重量または容積重量が32kg以上の段ボールについては、1箱あたり600円の追加チャージが発生します。
< 流れ・詳細 >
- 御社側でインボイスとパッキングリストを当社までファイル添付してください。 ※インボイスは当社作成の書式もご利用可能です。 ※以下の情報を網羅してください。 ・重量 ・容積重量 ・商品名(英語表記で、商品内容が分かるように記載) ・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、emailアドレス) ・単価(インボイス記載の単価)
- 当社にて出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルを、シッパーまたは御社へ送ります。
- 当社より以下の案内をメールでお送りします。 ・送り状とインボイスデータを印刷し、貨物の上に置いておくこと ・当日中(集荷時間帯が遅い場合は翌日)に配送会社担当者が現地集荷に来られるよう、電話依頼をしていただくこと
- 配送会社が現地へ集荷に伺い、集荷完了となります。
- 当社にて追跡番号が反映され次第、出荷書類とあわせてご連絡します。
- 御社に納品となります。
輸送期間について

配達日数(インド → 日本)
配達日数の目安は、現地出荷日から約4〜5日程度です。通関事情、天候、その他諸事情などにより、配達が前後する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本への航空便・船便による格安配送をご案内しております。輸出入どちらにも対応しておりますので、ぜひご相談ください。
発生する費用項目について
- 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社 → 御社に請求)
- 日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社 → 御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」については、IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

代表的な輸送不可・制限対象品目は以下の通りです。
- あ行:圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
- か行:火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手・氷
- さ行:証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書・磁石
- た行:刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
- な行:ナマモノ・肉類
- は行:宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
- ま行:麻薬
- や行:薬品類・有価証券
- ら行:酪農品・ライター
- わ行:藁・ワシントン条約品目
上記記載以外にも出荷できない品目が存在する場合があります。詳細は個別確認が必要です。また、取扱品目や申告価格によって制限がかかることもあるため、事前にお問い合わせください。
以上が、インドから日本へ格安配送するための基本的な流れです。インド発日本向けの輸送で、コスト削減・納期安定・通関サポートを重視したい場合は、ぜひ中国物流エクスプレスまでご相談ください。
通関時の検疫・規制対応

国を跨ぐビジネスでは、検疫と規制の遵守が輸入の成否を左右します。特にインドから日本へ輸入する場合、日本の検疫要件と規制は製品カテゴリごとに異なる点に注意が必要です。ここでは検疫要件の確認と禁止品・制限品の識別を、初心者にも分かりやすく解説します。全体の流れとしては、出荷前に要件を整理し、現地の証明書・検査結果を確保、到着後の検疫審査に備えるという順序が基本です。
検疫要件の確認
検疫要件は、食品・植物・動物由来品、医薬品・医療機器、化学品、機械部品など品目ごとに異なります。まず最初に取り組むべきは、輸入予定品のカテゴリを正確に把握することです。日本へ持ち込む場合、農林水産省・厚生労働省・経済産業省・環境省など、関係省庁の管理範囲が分かれます。以下の手順で進めるとスムーズです。
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- 品目の正式名称とHSコードを特定する。HSコードは関税率だけでなく、検疫の適用範囲にも関わる重要情報です。
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- 対象国の輸出国側での証明書要件を確認する。多くのケースで原産地証明、検査証明、衛生証明などが必要になります。
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- 日本側の検疫要件を事前に調査する。特に食品・植物・動物関連は個別の検査・検疫手続きが厳格で、到着時に追加検査を受ける場合があります。
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- 必要書類の準備期間を確保する。検疫関連の証明書は発行元の準備に時間を要することがあるため、出荷計画に組み込んで余裕を持つことが重要です。
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- 輸送中の環境条件にも注意する。冷蔵・冷凍品、特殊温度管理が必要な品は、輸送時の温度履歴の記録が求められるケースが多いです。
実務的には、弊社「中国物流エクスプレス」では、インドから日本への輸送における検疫要件を専門スタッフが事前チェックします。現地の証明書取得手配や、到着前の通関前チェックリスト作成まで、ワンストップで支援します。検疫の通過をスムーズにするため、出荷前の要件整理を早めに行い、必要書類を揃えておくことが成功の鍵です。
禁止品・制限品の識別
禁止品・制限品の識別は、通関での遅延・没収を避けるうえで最も重要なポイントのひとつです。インドから日本へ輸入する際に多くのケースで誤認が起きやすいのは、日用品や部品、食品、化学品などのカテゴリです。識別のコツは以下のとおりです。
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- 禁止品と制限品のリストを公式情報で最新化する。日本側の関係省庁は頻繁に規制を見直すため、輸入計画時点の情報が古いと問題になります。
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- 具体例を把握する。たとえば武器関連、違法薬物、危険物の一部、偽ブランド品などは絶対に禁止。一部のプラスチック製品や衛生用品にも条件付きの制限があることがあります。
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- 医薬品・医療機器は特例が多く、許認可や添付書類が必要です。個人使用と商業目的の区別も重要です。
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- 食品・生鮮品は衛生検査・成分表示・原産地表示が厳格です。動植物検疫の対象となる場合が多く、荷姿・梱包・表示の要件も厳密です。
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- 化学品は危険物の分類・MSDS・適切な容器・ラベル表示が求められます。場合によっては輸出国の規制も影響します。
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- 通関前にリスクの高い品目を特定したら、事前審査を実施して適切な対応を準備します。必要に応じて代替品の検討や仕入先の変更を提案します。
当社では、インドから日本へ輸入する際の禁止品・制限品の識別を徹底し、該当リストの更新情報を共有します。リスクの高い品目については事前に代替案と必要証憑を提示し、滞留を防ぐサポートを行います。輸入ビジネスを安心して進めるためには、禁止・制限の事前識別と、適切な対応策の準備が不可欠です。
輸送ルートと日程の計画

インドから日本へ荷物を送る際には、目的やコスト、納期、商品の性質に合わせて最適な輸送ルートを選ぶことが重要です。海上輸送と航空輸送にはそれぞれ長所と短所があり、ECサイトの売上を安定させるには、商品の特性とビジネスのスケジュールを踏まえた組み合わせが有効です。本章では、具体的な選択基準と計画のポイントを整理します。
海上輸送と航空輸送の選択基準
海上輸送は通常、大量の商品を低コストで運ぶのに適しています。梱包重量が重く、単価が比較的低い日用品やアパレル、機械部品などに向いています。船便は出港スケジュールが安定しており、配送日数の幅が広い一方で、納期の柔軟性が高いというメリットがあります。デメリットとしては、到着までの期間が長く、在庫リスクが高まる点です。
一方、航空輸送は配送日数が短く、急ぎの商品や高価品・壊れやすい製品に適しています。緊急の補充や市場投入を早めたい場合に有効です。ただし、運送料金は海上に比べて高めで、荷物1つあたりの単価が上がりやすい点を考慮する必要があります。
選択の基本は「コスト対納期のバランス」です。高額な航空便を使うよりも、一定在庫を確保するために海上便を組み合わせ、需要が急増するタイミングだけ航空便を利用するといったハイブリッド戦略が現場では多く採用されます。
実務的な判断ポイントとしては以下を押さえましょう。
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- 商品価値と破損リスクを考慮した搬送手段の選択。
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- 納期厳守が求められるイベントやセールの時期。
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- 総コスト(送料+保険+関税・保管費用)の見積もり。
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- 倉庫の空き状況と国内物流の接続性。
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- 輸入時の通関スピードと現地の支援体制。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本への航空便・海上便の双方を柔軟に組み合わせ、EC向けの越境配送や大量貨物の輸送にも対応しています。実務シミュレーションを通じて、最適なルートとスケジュールを提案します。
タイムラインとリスク管理
輸送計画を作成する際は、全工程のタイムラインを把握し、想定外の遅延要因を事前に洗い出すことが重要です。タイムラインは大まかな候補日を設定し、実務上の余裕日を確保するのが基本です。以下の要素を組み合わせて、リアルな日程表を作成します。
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- 受注日と準備期間の確保:受注確定後、 produk 検品・梱包・ラベル付け・原産地証明の手配など、初期作業を平日ベースで計画。
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- 港湾・空港の出港・到着スケジュール:海上は出航日・入港日が安定していても渋滞や天候で遅延する可能性を想定。
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- 通関手続きの所要日数:通関審査には繁忙期と通常期で差が出ます。必要書類の不備は遅延の大きな要因です。
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- 国内配送の結合:海上輸送後の港内作業、国内配送会社の引き渡し、ラストマイルの到着日を調整。
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- リスク余裕日:天候・港の混雑・フォワーダーの手配遅れなどを想定して、納期前に余裕を確保します。
リスク管理の基本は「早期警戒と代替案の用意」です。天候不良や機材トラブル、書類不備などの障害が発生した場合には、即時に代替ルートを提案できる体制が重要です。当社では、海上と航空の併用プランを常時複数用意し、実績データに基づく遅延予測と通知体制を整えています。
輸入後の受け取りとアフターケア

輸入が完了したら、荷物を確実に受け取り、以降の運用をスムーズに進めるための手順と注意点を押さえることが重要です。ここでは受け取り時の具体的な確認事項と、万一のトラブル時の対応方法・連絡先の整備について解説します。初期検品のミスを防ぎ、長期的なコスト削減と信頼性の高いサプライチェーンを維持するための実務ガイドです。
受け取り時の確認事項
受け取り時には、以下のポイントを順にチェックします。事前に基準を社内で共有しておくと、現場での対応が迅速になります。
- 梱包状態の確認: 外箱の破損、湿気跡、開封痕などを写真で記録。特に海上輸送の場合は梱包のダメージが多いので、全体の写真と個別のダメージ箇所を撮影します。
- 荷姿・品番の一致: 発注書・インボイス・パッキングリストと実物の品番・数量・重量が一致するかを照合。不足や過剰がないか、ラベルやシリアルも併せて確認します。
- 数量・仕様の確認: 受領ロットごとに数量を検品。機械部品や食品などは仕様(サイズ、カラー、モデル番号、賞味期限)を現物と突き合わせます。
- 品質・外観の検査: 外観の欠陥、汚れ、欠品、付属品の有無をチェック。ECサイト用商品なら写真仕様と一致するか、規格外がないかを確認します。
- 通関情報の整合: 通関時のHSコード・原産地・輸入者情報が請求書と一致しているかを再確認。インボイス・パッキングリストと受領書の整合性を確認します。
- 梱包材・再梱包の要否: 必要に応じて再梱包するか、保管条件に適した状態で保管するかを判断します。破損リスクがある場合は即時対応します。
- 保管場所の手配: 温度・湿度管理が必要な商品の場合、適切な保管環境を確保します。長期間保管が必要なら在庫管理システムへ登録します。
- 写真・記録の保存: 受領時の写真、検品リスト、納品書・請求書をデジタル保存。後日のトラブル時に備え、日付と担当者を明記します。
- 返送・返品の方針確認: 不良品や誤送品があった場合の返品・交換プロセスと、サプライヤー・輸送業者の連絡窓口を事前に共有します。
トラブル時の対応と連絡先
トラブル発生時には、迅速な初動対応と適切な連絡体制が復旧の鍵です。以下を事前に社内マニュアルとして整備しておくと効果的です。
- 事案の分類と優先度設定: 紛失・損傷・不足・配送遅延・誤品など、トラブルの種別を分類し、対応の優先度を決定します。迅速な判断で追加費用を抑制します。
- 直ちに連絡すべき相手一覧:
- 輸送会社の現地窓口(電話・メール・緊急連絡先)
- 通関業者/通関担当部署
- 仕入先・サプライヤーの営業窓口
- 自社内の購買・物流・品質管理担当
- 保険会社(該当する場合)
- 事案報告の標準化: 事案発生時には、発生時刻、荷物番号、追跡番号、写真・動画、検品結果、発生原因と現状の対応策を記載した初動報告書を作成します。関係者へ即時共有します。
- 請求・返金・交換のフロー: 不良品や誤送品の場合の返品・交換条件、費用負担、保険適用の有無、代替品の納期を事前に取り決めておきます。請求・支払いの処理ルールも明確にします。
- エスカレーションの手順: 24–48時間以内の初期返信を義務づけ、長期化する場合は上位責任者へエスカレーションします。電話とメールの両方を記録として残します。
- コミュニケーションの透明性: トラブル内容と対応状況を定期的に関係者へ知らせ、誤解を招かないよう更新情報を共有します。可能であれば顧客向けにも影響範囲を説明します。
- 防止策の実行とフォローアップ: 再発防止のための原因分析(根本原因の特定)、是正処置の実施、次回検品チェックの追加、サプライヤーへの改善要請を文書化します。
- 連絡先リストの常時最新化: 連絡先の変更や担当者の異動時には速やかに更新。緊急時の電話番号は複数件登録しておくと安心です。
この章のポイントは、受け取り時の厳密な検品と、トラブル発生時の迅速・透明な対応体制を確立することです。これにより、クレーム発生時の負荷を軽減し、信頼性の高い国際物流を実現します。なお、当社「中国物流エクスプレス」では、インドから日本へ荷物を安く・確実に運ぶ際の受け取り・アフター対応もサポートしています。ご相談はお気軽にどうぞ。
中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。


























