日本から中国へ商品を送る際、DDP(関税・輸入諸費用の負担を販売者が負う形)のメリットは大きいです。この記事は、初心者にもわかりやすく、DDPの仕組みと日本企業が取り得る具体的な手順を解説します。通関手続きの簡略化、コスト予測の正確化、配送スケジュールの短縮と販売スピードの向上といった点を軸に、DDPの利点と留意点を整理。さらに安く信頼できる輸送代行会社の選び方や、日本発中国行きの実例、よくある質問とトラブル回避のポイントまで網羅します。日本から中国へ発送する際の費用感、日数、必要書類、配送形態の比較、輸出代行の活用方法まで、具体的な方法と実務的なコツを紹介します。最後には、 Our Marketingの視点から、日本企業の輸出をサポートする中国物流エクスプレスの強みを自然に紹介します。中国市場へ迅速かつ安定して届けたい方は、ぜひ実務に活かせるヒントをおさえてください。

日本から中国へDDP輸送の基本

DDP(Delivered Duty Paid)は、輸出者が輸送費用だけでなく、関税・税金・通関手続きまで含めて目的地までの商品を届ける輸送形態です。日本から中国へDDPを選ぶと、荷受け側は追加の手続きや支払いを行う必要がなく、受領時点で“支払い済み”の状態で商品を受け取ることができます。国際物流の現場では「最も手間のかからない配送形態」として認識されがちですが、実務上は事前準備と正確な費用見積もりが不可欠です。DDPを採用する際には、関税率の適用、輸入許可の要件、商品分類コード(HSコード)の正確性、原産地証明の有無など、多岐にわたる要素を正確に管理する必要があります。本章ではDDPの基本を整理し、後続の章で具体的な活用ポイントへとつなげます。

DDPとはどういう輸送形態か

DDPは、売り手(輸出者)が輸出・輸入の全プロセスを引き受け、通関費用・関税・税金・発送費用を含む総費用を支払って、買い手に商品を届ける配送形態です。海外からの商品が日本の顧客へ届く際に用いられるDDPは、購入者側は追加費用をほぼ負担せず、受け取り時点で税金や関税の支払いを完了している状態になります。具体的には以下の流れです。商品が出荷されると、輸入国の通関書類を揃え、関税・消費税を計算・納付します。税額は商品の分類コード(HSコード)と原産地、取引額などに基づき決定され、都度の見積もりが必要です。通関が完了したら輸送手配を続行し、最終的に目的地の配送まで一括して管理します。DDPは買い手にとって「手間ゼロ」に近い体験を提供しますが、輸出者側には税関知識と正確な費用管理が求められます。

DDPのメリットとデメリット

メリットとしては、買い手にとっての関税負担がなく、価格表示が実際受領時の総費用と一致する点が大きいです。決済の透明性が高く、越境ECやB2C取引での購入体験が向上します。また、配送完了までのワンストップ管理が可能なため、サプライチェーンの信頼性が高まり、顧客満足度の向上につながります。

デメリットとしては、輸出者側の前提コストが高くなることが多い点です。関税率の変動、原産地やHSコードの誤分類、輸入規制の変更などがあると、予想外の追加費用が生じるリスクがあります。また、DDPは通関手続きの専門知識と迅速な対応を要するため、信頼できる通関パートナーや現地代理店の選定が重要です。さらに、商品カテゴリーによってはDDP対応が難しい場合もあり、コストと納期のバランスを慎重に検討する必要があります。 中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便を活用した格安配送をご提供しております。輸出入どちらにも対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください

日本から中国への輸送料金について

◆輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→中国

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付きになります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますので、ご希望の方はお申し付けくださいませ ※UPS最速サービスレベル・追跡番号付き※

【中国輸出・優遇レート】

0.5kg:3,195円
1.0kg:3,381円
1.5kg:3,760円
2kg :3,939円
2.5kg:4,116円
3kg :4,398円
3.5kg:4,697円
4kg :4,910円
4.5kg:5,192円
5kg :5,385円
5.5kg:5,681円
6kg :5,827円
6.5kg:5,994円
7kg :6,194円
7.5kg:6,361円
8kg :6,506円
8.5kg:6,689円
9kg :6,800円
9.5kg:6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円

【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :650円/1kg毎
・50-100kg :450円/1kg毎
・100-299kg:290円/1kg毎
・300-999kg:280円/1kg毎
・1000-2000kg:270円/1kg毎
・2000kg-  :260円/1kg毎

【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :650円/1kg毎
・50-100kg :450円/1kg毎
・100-299kg:290円/1kg毎
・300-999kg:280円/1kg毎
・1000-2000kg:270円/1kg毎
・2000kg-  :260円/1kg毎

上記料金は、1kgごとのkg単価です。重量帯ごとの輸送料金レートの目安としてご参照ください。

なお、上記輸送料金とは別に燃油サーチャージが発生します。月別または週別で、利用する配送会社ごとに燃油サーチャージ料金が適用されます。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人へ請求となります。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

中国・香港をはじめ、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカ、そのほか各国からの輸出入に幅広く対応しています。

大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)を活用することで、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスがご案内する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引先様の既存配送コスト削減や調達コスト見直しにもお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先にて、出荷準備(梱包&書類準備)を進めます。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様ごとにご案内している特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下2点の書類を当社事務局宛にメール添付でお送りください。

1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-logistics-express.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について >

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号(出荷元となるシッパー側) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず事前にご確認のうえ、ご依頼をお願いいたします。

< パッキングリストの必須情報について >

1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm、高さcmをすべてご展開ください。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず事前にご確認のうえ、ご依頼をお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開をお願いします。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様へメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報を確認。 2.上記2点をもとに、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様へメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側への請求となります。これにより、お客様ごとに展開する適用レートでの出荷が可能になります。お客様ごとの取引条件のもと、当社から配送料金を請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡後、商品の納品となります。

中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください

ご依頼の際はこちらの情報を頂けましたら、現地伝票の作成が可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

上記情報を頂けましたら出荷手配が可能となります。中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください

ご依頼をお待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたら、お知らせいただけますと幸いです。

ご出荷予定日の件 ご出荷予定日がいつ頃かについてもお伝えいただけますと、よりスムーズに進行できます。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類の作成が可能となります。

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報に問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いします。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフへお渡し下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます。

輸送期間について

配達日数(日本→中国)

配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。 通関事情、天候、そのほか諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。

中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので、詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。

日本から中国へDDPを選ぶ理由

DDP(Delivered Duty Paid)は、日本発中国行きの貨物を輸出者が関税・税金・その他の費用をすべて負担して中国の受取人へ配送する条件です。煩雑な通関手続きや追加費用の心配を最小化できるため、日本企業にとって中国市場へ素早く安定的に参入する手段として注目されています。本章では、DDPを選ぶことで得られる具体的なメリットと、実務上のポイントを解説します。

通関手続きの簡略化

DDPを採用すると、通関の申告・関税の納付といった複雑な手続きを荷主(日本側の輸出者)に任せられます。中国側の輸入者は商品を受け取るだけで、現地での追加手続きや費用の発生を前提とした交渉を行う必要がありません。これにより、以下の効果が得られます。

・現地での通関手続きの待ち時間を最小化し、納品スケジュールを安定化

・請求先を一本化でき、買い手にとっての支払負担を明確化

・書類の不足や誤申告によるトラブルを軽減。事前に税率や許認可の要件をクリアした状態での配送が実現

ただし、DDPは輸出者側にとって税率の適用や関税計算の正確性が重要です。信頼できる通関代行と物流パートナーを選び、最新の規制に対応できる体制を整えることが成功の鍵になります。

コスト予測と予算管理

DDPでは関税・消費税・輸入検査料・港湾使用料など、通常は現地で発生する費用を事前に見積もり、請求元を明確にします。これにより、以下のメリットが生まれます。

・輸送コストの総額を事前に確定でき、予算組みが容易

・予期せぬ追加費用のリスクを低減。クレーム発生を抑制

・大口受注時の価格設定を正確に行え、商談の説得力を高められる

実務上は、製品のHSコード、原産地、材料構成、数量、貨物の体積・重量、輸送経路(航空便か船便か)などを正確にヒアリング・入力することで、見積もりの精度を高めます。当社中国物流エクスプレスでは、DDPの包括見積もりとシミュレーションを提供し、費用の透明性と予算管理をサポートします。

販売スピードと顧客満足度

DDPを活用することで、消費者側のハードルを下げ、迅速な納品を実現できます。現地での関税支払いを免除することで、顧客は「支払い完了済みのスムーズな受け取り」を体感します。結果として、以下の効果が期待できます。

・購入決定までのリードタイム短縮。EC越境販売のコンバージョン向上

・配送遅延によるキャンセル・苦情の減少。カスタマーサポートの負担軽減

・リピート購入・長期取引の獲得機会増加。信頼性の向上

ただし、DDPは配送時点の正確な請求計算が前提です。税法改正や税率の変更があるため、定期的な見直しと実績の追跡が不可欠です。中国物流エクスプレスでは、最新の税制情報と過去実績をもとに、DDP運用の最適化を提案します。

日本から中国向けに安く送れる会社を紹介

日本から中国へ荷物を安く送るには、配送方法の選択と信頼できるパートナー選びが重要です。航空便と船便の特性を踏まえ、コストを抑えつつ納期や通関のリスクを回避するポイントを解説します。ここでは、宅配便の単発配送からB2Bの大量輸送、代行サービスまで幅広くカバーできる中国物流エクスプレスの強みを軸に、安価に実現する具体的な選択肢を紹介します。配送費用は荷物の重量・サイズ・発送元と到着地の距離・税関要件で変動します。短納期を重視する場合は航空便、コスト優先なら船便を軸に、複数の配送ルートを組み合わせるのがおすすめです。

日本製品の買付代行も対応している会社とは

日本製品の買付代行を提供している会社は、Eコマース事業者や中小企業の輸出をサポートする上で強力なパートナーになります。買付代行は、現地市場の需要に合わせて適切な商品を選定・手配し、輸出まで一貫して支援します。ポイントは次のとおりです。まず、代行業者の在庫と納期を事前に確認し、先払い・後払い・着荷時支払いなどの決済条件を明確化すること。次に、検品・梱包基準を統一して品質トラブルを避けること。最後に、輸出通関手続きのサポートと、現地倉庫保管・国内発送・中国国内の配送までを一括で任せられる体制かを確認します。

安価に買付代行を活用するコツは、複数のサプライヤーを横並びで比較し、単価だけでなく納期・品質管理・関税扱いを含む総費用で評価することです。中国物流エクスプレスは、日本商品に特化した買付代行も含めた総合物流を提供しており、低コスト・高品質・迅速な通関を実現します。まずは商品のカテゴリと数量、希望納期、検品要件を整理して、見積もりと買付プランを取り寄せるのが最短です。

海外から日本への輸入だけでなく、日本から海外輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介

海外から日本への輸入だけでなく、日本から中国や他国へ輸出するケースにも対応できる総合物流パートナーを選ぶと、サプライチェーンのリスクを分散できます。おすすめのポイントは以下です。1) 1社で国際配送と国内配送・通関・倉庫保管・発送を一括管理できること。2) 航空便・船便の両方に対応し、重量・体積に応じた最適ルートを提案できること。3) 輸出代行や現地買付・検品・品質管理・リスク管理のサービスをセットで提供していること。4) 中国ECや日本国内販売チャネルを跨ぐ越境ECサポートがあること。5) 24/7のトラブル対応と明瞭な料金体系。

中国物流エクスプレスは、安い送料と速い配送、通関の安全性を軸に、上記を全てカバーできる体制を整えています。日本→中国はもちろん、日本→他国への輸出も視野に入れた柔軟なルート設計が可能です。見積り時には、荷物の用途(B2B/個人向け)、サイズ・重量、希望納期、通関の特殊要件(HSコードの適用、原産地証明の要否など)を伝えると、最適な配送オプションと費用が明確になります。

DDP手続きの流れと要点

DDP(Delivered Duty Paid)は、輸入者が関税や税金を支払う義務がない代わりに、輸出者が通関手続き・関税・消費税などのすべてを引き受けて納品まで完了させるサービスです。日本から中国へ商品の輸出を検討する事業者にとって、DDPの適用範囲を正しく理解することは、コスト管理と配送スケジュールの安定化につながります。DDPを選ぶことで、顧客にとっての「手間ゼロ」を提供でき、販売スピードの向上と顧客満足度の向上が期待できます。一方で、事前の正確な費用見積もりと適切な書類準備が不可欠です。以下では、DDP手続きの基本的な流れと要点を、実務に即して解説します。

事前準備と書類リスト

DDPを円滑に進めるには、事前準備が鍵となります。輸出側では、商品の詳細情報、輸送条件、納期、仕向地の規制要件を整理し、通関に必要な書類を揃えることが重要です。主な書類は以下のとおりです。 - 商業インボイス(商業送り状): 商品名、数量、単価、総額、HSコードを明記。 - パッキングリスト: 梱包内容の内訳、重量・体積、梱包形態。 - 原産地証明書(必要な場合): 輸出国の原産地を証明。 - 輸出許可証・規制品目の証明(該当する場合): 医薬品、食品、化学品などは別途許可が必要。 - 輸入者情報: 受取人の正式名称、所在地、連絡先、EORI/税関登録情報(国や地域により異なる)など。 - 輸出入保険証書(任意または必要な場合): 輸送中のリスクカバー。 - 梱包写真・仕様書(オプション): 税関審査時の証拠として活用。 - インコタームズと配送条件: 貨物の責任範囲と費用負担の取り決め(DDPでは多くが「輸出者支払」・「配送までの全費用負担」前提)。 これらの書類は、貿易実務の経験がある担当者が整えるとミスを減らせます。初めての場合は、物流業者のサポートを活用して、必要書類の不足や誤記を防ぎましょう。

通関手続きと関税の取り扱い

DDPでは、関税・消費税・その他の税金を輸出者が支払い、荷物は受取人にとって「税金を払わずに受け取れる」状態で届けられます。通関手続きは以下のポイントを抑えるとスムーズです。 - HSコードの正確な設定: 税率は品目によって異なり、誤ると過不足が生じます。 - 原産地と通関分類の適正性: 原産地証明や適切な分類は、関税評価に影響します。 - 税関の審査対応: 書類不備や商品特性によって追加情報の提出が求められることがあります。 - 税額の見積もり精度: 安全在庫と配送日程のバッファを確保するため、関税・消費税の予測を正確に立てます。 - 通関代替の選択肢: 現地の代理人通関、DDP専用のコンサルティングを活用することでリスクを低減。 DDPでは、輸出者がすべての費用と手続きを負担しますが、正確な情報と適切な計上がないとコストが膨らむ可能性があります。専門業者のサポートを受け、関税評価のクオリティを高めましょう。

配送と納品までのスケジュール

DDPの納期は、出荷地から目的地までの輸送手段と通関時間によって大きく左右されます。一般的な流れは次のとおりです。 - 出荷準備・ピッキング: 注文確定後、検品・梱包を実施。 - 輸送手段の確保: 航空便なら数日、船便なら数週間程度。DDPでは輸出者が配送手配と保険を含めて責任を持つため、輸送業者の選定とリードタイムの管理が重要。 - 通関申告と関税支払い手続き: 輸出者が代行して行い、関税の支払いが完了します。 - 配送・納品: 通関後、最終的に受取人へ配送され、署名サインで受領完了。 スケジュールを守るためには、在庫状況、物流パートナーの混雑時期、海上・航空便の運航スケジュールを事前に確認し、余裕を持った計画を立てることが不可欠です。DDPの利点は、顧客にとっての「到着時の追加費用ゼロ」を提供できる点ですが、納期遅延が発生すると顧客満足度に影響します。適切なタイムライン管理と情報共有体制を整えましょう。 中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便を活用した格安配送をご提供しております。輸出入どちらにも対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください

日本から中国への輸送料金について

◆輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→中国

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付きになります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますので、ご希望の方はお申し付けくださいませ ※UPS最速サービスレベル・追跡番号付き※

【中国輸出・優遇レート】

0.5kg:3,195円
1.0kg:3,381円
1.5kg:3,760円
2kg :3,939円
2.5kg:4,116円
3kg :4,398円
3.5kg:4,697円
4kg :4,910円
4.5kg:5,192円
5kg :5,385円
5.5kg:5,681円
6kg :5,827円
6.5kg:5,994円
7kg :6,194円
7.5kg:6,361円
8kg :6,506円
8.5kg:6,689円
9kg :6,800円
9.5kg:6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円

【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :650円/1kg毎
・50-100kg :450円/1kg毎
・100-299kg:290円/1kg毎
・300-999kg:280円/1kg毎
・1000-2000kg:270円/1kg毎
・2000kg-  :260円/1kg毎

【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :650円/1kg毎
・50-100kg :450円/1kg毎
・100-299kg:290円/1kg毎
・300-999kg:280円/1kg毎
・1000-2000kg:270円/1kg毎
・2000kg-  :260円/1kg毎

上記料金は、1kgごとのkg単価です。重量帯ごとの輸送料金レートの目安としてご参照ください。

なお、上記輸送料金とは別に燃油サーチャージが発生します。月別または週別で、利用する配送会社ごとに燃油サーチャージ料金が適用されます。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人へ請求となります。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

中国・香港をはじめ、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカ、そのほか各国からの輸出入に幅広く対応しています。

大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)を活用することで、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスがご案内する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引先様の既存配送コスト削減や調達コスト見直しにもお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先にて、出荷準備(梱包&書類準備)を進めます。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様ごとにご案内している特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下2点の書類を当社事務局宛にメール添付でお送りください。

1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-logistics-express.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について >

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号(出荷元となるシッパー側) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず事前にご確認のうえ、ご依頼をお願いいたします。

< パッキングリストの必須情報について >

1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm、高さcmをすべてご展開ください。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず事前にご確認のうえ、ご依頼をお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開をお願いします。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様へメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報を確認。 2.上記2点をもとに、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様へメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側への請求となります。これにより、お客様ごとに展開する適用レートでの出荷が可能になります。お客様ごとの取引条件のもと、当社から配送料金を請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡後、商品の納品となります。

中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください

ご依頼の際はこちらの情報を頂けましたら、現地伝票の作成が可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

上記情報を頂けましたら出荷手配が可能となります。中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください

ご依頼をお待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたら、お知らせいただけますと幸いです。

ご出荷予定日の件 ご出荷予定日がいつ頃かについてもお伝えいただけますと、よりスムーズに進行できます。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類の作成が可能となります。

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報に問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いします。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフへお渡し下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます。

輸送期間について

配達日数(日本→中国)

配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。 通関事情、天候、そのほか諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。

中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので、詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。

安くて信頼できる海外輸送代行会社の選び方

海外輸送を任せるパートナー選びは、コストだけでなく信頼性・対応範囲・サービス品質を総合的に判断することが重要です。本章では、料金だけに偏らず長期的な視点で最適な代行会社を見極めるポイントを整理します。初期の問い合わせ時点での質問リストや比較チェックリストも併せて紹介します。

料金体系の比較ポイント

料金は単価だけでなく、隠れ費用や条件が大きく影響します。以下のポイントを押さえて比較しましょう。

・基礎運賃と燃油サーチャージ、燃料費の有無:基本料金だけでなく、出荷量・距離・季節要因で変動します。 ・関税・通関費用の扱い:DDP/DDUなどの取り扱いと、予想上限額を事前に確認。 ・倉庫保管料・取り扱い手数料:到着後の保管やピッキング・梱包費用が別途発生するケースを把握。 ・配送スケジュールの差額:急ぎ便と通常便で料金が異なるため、所要日数とコストのバランスを検討。 ・契約期間・解約条件:長期契約による割引や、途中解約時の違約金の有無を確認。 ・追加サービスの料金:保険、追跡サービス、DGP対応、危険物輸送などのオプション費用。 ・最小出荷・最大荷重の制約:小口/大口で割引適用条件が変わる場合があります。

比較の際は、同一条件での見積もりを取り、総額と納期・サービス内容を並べて検討することが重要です。安さだけでなく、コストの透明性と将来の運用コストを総合的に評価しましょう。

信頼性と実績の確認方法

信頼性は、実績データと現場の対応力で判断します。以下の観点をチェックしてください。

・取扱実績と業界の評判:同業他社からの評判、三者間での実績比較、主要顧客の有無を確認。 ・輸送事故・遅延の対応実績:過去のトラブル件数と、対応の迅速さ・解決事例を質問。 ・保険と補償の範囲:保険適用範囲、請求後の補償実績、免責事項の確認。 ・監査・認証の有無:ISOなどの品質マネジメント認証、通関業者登録の有無など。 ・ITシステムと追跡機能:オンライン追跡、EDI/API連携、リアルタイム状況報告の有無を確認。 ・現地ネットワークと代理店体制:現地拠点の数・営業対応エリア、現地パートナーの信頼性。

実際には、問い合わせ時に具体的な実績例(同規模の荷物・同地域・同配送ルートでの納期・品質データ)を提示してもらい、事例ベースで判断すると良いです。

サービス範囲と対応エリア

提供サービスの幅と対応エリアは、事業の成長に直結します。選定時の重点ポイントは以下です。

・取り扱い貨物の種類:一般貨物、危険物、冷蔵/冷凍品、特殊貨物などの取り扱い有無。 ・輸送モードの柔軟性:航空・海上の他、陸路・多モードの組み合わせ対応。 ・通関サポートの有無とレベル:通関手続き代行、DDP/DDUの適用、関税分類の正確性。 ・発送パターンの対応:小口混載、定期便、船積みセンター間の輸送、越境EC用の特別対応。 ・エリアカバーと配送網:日本国内の引取エリア、現地配送エリア、中国国内主要都市・倉庫網の充実度。 ・付随サービス:保険、検査対応、品質検査サポート、倉庫管理、代行購買・代理発送、返品対応。 ・サポート体制と対応時間:日本語対応の可否、トラブル時の連絡窓口、24/7対応の有無。

自社の配送パターンに合致するかを、具体的なエリア表とサービス一覧で照合しましょう。海外展開のフェーズに応じて、将来の拡張性も考慮することをおすすめします。

日本発中国行きDDPの実例とケーススタディ

DDP(Delivered Duty Paid)は、日本から中国へ商品を発送する際、輸入通関・関税・消費税の負担を売り手が担い、買い手は到着時に支払いを求められない形態です。本セクションでは、実務で直面する具体的なケースを小口輸送と大口輸送の二つの視点で紹介します。実務上のポイント、スケジュール感、トラブル対応の要点を実例と共に解説します。

小口輸送のケース

事例: 日本の中小企業A社は、中国のECプラットフォームへ月間200〜300点程度の小口商品を発送します。商品の価格は低めだが、品目は多様。 DD Pを選択することで中国側の顧客は到着時に追加コストを負担せず、購入心理が安定します。

ポイントと流れ: - 事前準備: 商品リスト、INVOICE、パッキングリスト、HSコード、原産地証明、必要な原産地証明書を整備。 - 関税・VATの取り扱い: 中国側の関税計算はDDP条件下で全額売り手負担。税率は品目ごとに変動するため、分類の正確さが重要。 - 輸送手段: 航空便が適用されるケースが多く、配送日数を短縮。EMSや民間エクスプレスと比較して費用対効果を検討。 - 通関サポート: 現地通関要件に精通した現地パートナーを活用。原産地・適合証明の不足による遅延を未然に防ぐ。 - 配送と納品: 中国側の配送網を活用して、卸・小売倉庫へ直接配送。時間指定が必要な場合は現地倉庫との連携を密に。 - 結果: 費用総額はやや高くなるものの、顧客満足度が向上。リピート率の改善につながる。問い合わせ件数の増加とブランド信頼性の獲得に寄与。 実務上の教訓:

    • 小口でも正確な品目分類と適切な原産地・証明が不可欠。

    • 事前に関税・消費税の総額を算出し、DDPの予算を組んでおく。

    • 現地倉庫・配送網の柔軟性が納期と満足度を左右する。

大口・物流センター間のケース

事例: 日本の製造業B社は、中国の大手EC物流センターへ月間1,000点以上の大口梱包をDDPで輸送。1回の出荷が数十トン規模になるため、通関・配送の全体最適化が課題でした。

ポイントと流れ: - 事前準備: 大量商品をまとめたパレット単位での受け入れ体制を整備。バーコード・ロット番号・SKUの統一管理を徹底。積載計画・ルートの最適化を計画書として作成。 - 輸送手段の選択: 船便を中心に、急ぎ案件は航空便と混載便を組み合わせるハイブリッド運用を採用。コストと納期のバランスを重視。 - 通関サポート: 中国側の税関・検疫要件に対応する体制を強化。複数の関税分類にまたがる品目は事前に申告データを揃える。 - 税関・課税: DD P条件下での関税計算は品目別の税率・関税規定によって異なるため、正確な分類と税率適用が重要。複雑品目には専門家のチェックを挟む。 - 配送と納品: 中国国内の大型倉庫網を活用し、ECプラットフォームの配送要件を満たすルートを構築。配送遅延時の代替ルートを事前に確保。 - リスク管理: 大口輸送では荷崩れ、貨物損傷、通関遅延、在庫過不足などのリスクが顕在化。保険加入と追跡システムの活用で可視化を徹底。 - 結果: 税関トラブルの回避と納期遵守により、EC販売の信頼性が向上。大口実績が増え、長期契約・リピートの獲得に繋がった。 実務上の教訓:

    • 大口は物流センター間の連携が鍵。積み替え・検品・保管の品質管理を厳格化。

    • データ管理を徹底し、出荷~通関~納品までの全過程をリアルタイムで可視化。

    • DD Pは費用が高くなるケースもあるため、長期的なコスト削減の観点で評価する。

よくある質問と注意点

DDP(Delivered Duty Paid)を活用する際には、事前準備とリスク認識が鍵になります。関税や税率、書類の不備、配送遅延など、起こり得るトラブルを想定して対策を整えておくと、荷物の到着までスムーズに進みます。本章では、DDP利用時のよくある質問と、実務で役立つ注意ポイントをまとめます。初心者の方にも分かりやすいよう、専門用語をできるだけ避け、実務で即使える具体例を中心に解説します。

DDP利用時のリスクと回避策

リスク1:関税・税額の予想外の上昇 - 回避策:納品先の国の最新の関税率とVAT/消費税の制度を事前に確認。輸入通関の際に課税される要素(品目分類、 HSコード、原産地証明など)を明確化。輸入代行会社と事前に税額の試算を行い、見積もりに含まれる税金の内訳を確認しておく。

リスク2:書類不備による通関遅延 - 回避策:インボイス、パッキングリスト、原産地証明、輸出入許可証など必要書類をリスト化し、事前チェックリストを設ける。船便・航空便の別で必要書類が微妙に異なる場合があるため、出荷方法に合わせて準備。

リスク3:配送 & 納品スケジュールのずれ - 回避策:港・空港の混雑期を事前に調査し、余裕を持った納期設定を。DDPの場合、配送業者・通関業者との連携を密にして、荷物追跡情報をリアルタイムで共有する仕組みを整える。

リスク4:輸出者の責任範囲の曖昧さ - 回避策:契約書・発注書にDDP条件の下での責任範囲(運送費・保険・通関費用・関税・VATの負担主体)を明記する。万一のトラブル時に備え、連絡窓口と対応手順を社内で統一しておく。

リスク5:保険の適用範囲不足 - 回避策:貨物保険の適用範囲・補償額を事前に設定。紛失・破損・遅延のケースを想定し、保険付帯オプションを検討。特に高価な部品や壊れやすい品目は保険を手厚く。

リスク6:為替リスク - 回避策:取引通貨を固定する、あるいは為替予約を活用して予算の変動を抑える。DDP費用の見積もりを複数の為替シナリオで作成しておく。

トラブル時の連絡先と対応手順

対応の基本フロー

1) 問題発生時の初動 - 即時に荷主・受取人・DDPを担当する物流会社の窓口へ連絡。荷物の追跡番号・要因の現状を共有。写真や書類の不足箇所があれば併せて提出。

2) 情報共有と状況把握 - 通関遅延、関税額の変更、配送遅延などの原因を特定。関係機関・業者(通関業者、航空・海運会社、現地配送パートナー)との情報を集約。

3) 対応策の決定と実行 - 税額の見直しが必要か、追加書類の提出が必要か、代替の配送ルートを検討する。必要に応じて保険請求や補償手続きの開始。

4) 連絡・報告の徹底 - 荷主へ共通の最新情報を定期的に共有。受取人にも到着見込み日を伝え、誤解を防ぐ。

5) 再発防止の対策 - 原因分析と改善策を社内で共有。書類チェックリストの更新、通関審査の事前シミュレーション、代替ルートの標準化などを実施。

連絡先の例(一般的な構成)

- 日本側窓口(出荷前後対応): 〇〇株式会社 国際部 DD P担当

- 中国側現地窓口(中国国内配送・通関サポート): 中国現地代理店または現地支社の通関担当

- 緊急時連絡: 24時間対応の緊急番号とメール

必要に応じて、当社「中国物流エクスプレス」の担当者も一括して窓口になります。弊社は安い送料・速い配送・安全な通関を強みとし、DDP手続きの支援を含む総合サポートを提供しています。 中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。