日本から中国へ商品を届ける際の費用の仕組みと実務のポイントを、初心者にもわかりやすく解説します。見積もりの目的や流れ、基本用語と費用構成を押さえれば、どの費用がどこに発生するかがクリアになります。さらに、輸出品の分類や適用税率、運賃・保険料・通関手数料など、見積もりを左右する要因を具体的に整理します。低コストを狙うコツや、代行会社の選び方・比較ポイント、複数社からの見積もりの取り方と交渉術、そして通関・書類作成の注意点まで、実務に直結するノウハウを段階的に紹介します。最後に、ケーススタディとチェックリストを用意し、輸出時のリスク回避とスムーズな手続きの実践法を提示します。中国向け販売を検討する企業や越境EC事業者にとって、信頼できる物流パートナーの選定とコスト削減の両立が見える内容です。


日本から中国へ輸出見積もりの基本

日本から中国へ商品を輸出する際には、最初に見積もりを正しく作成することが重要です。目的を明確にし、費用の内訳を把握することで、コストを適切に管理でき、顧客へ透明性の高い提案が可能になります。本節では、見積もりの役割と全体の流れ、そして見積もりに含める基本的な用語と費用構成の基礎を解説します。特に小規模事業者や初めての海外輸出を検討している方にも分かりやすいよう、専門用語を避け、実務に直結するポイントを押さえます。

輸出見積もりの目的と流れ

輸出見積もりの主な目的は、取引条件に基づく総コストを確定し、顧客へ具体的な価格と納期を提示することです。見積もりを作成することで、以下の点をクリアにします。1) 商品価格と数量、パッケージ仕様、契約条件(FOB・CIF等)の整理。2) 運賃・保険・通関費用・税金といった費用の総額と内訳の提示。3) 配送日数・配送方法(航空便・船便・国際クーリエ)の選択肢と、それぞれの利点・欠点の比較。4) リスク要因の把握と、それに対する対応策。見積もりの流れはおおむね次の順で進みます。要件整理 → 最適ルートの提案 → フィードバックを反映して最終見積もりを作成 → 契約条件の確定と正式な見積書・契約書の発行、という循環です。.


実務的には、まず顧客の発注仕様(品名、数量、重量・体積、梱包形態、危険物の有無、納期希望、発送元・発送先、希望出荷日)を確認します。次に、候補となる輸送手段ごとの概算費用を算出し、関税区分や適用税率、現地の受け取り条件を踏まえて総額を提示します。最後に支払い条件、保証や保険の有無、納期の確約条件、変更時の対応を明記した見積書を提出します。良い見積もりは、後の交渉をスムーズにし、トラブルを未然に防ぐ第一歩となります。

基本用語と費用構成

以下は、輸出見積もりで頻出する基本用語と費用の内訳です。専門用語を極力避けつつ、実務で使える意味を押さえます。
1) FOB(Free On Board): 船積みまでの費用は売り手、船積み後の費用は買い手が負担。港渡し条件の代表例。
2) CIF(Cost, Insurance and Freight): 商品価格に運賃と保険料を含めた総額表示。港までの費用を含む点が特徴。
3) CFR(Cost and Freight): 運賃を含むが保険料は別。
4) 運賃(Freight): 船便・航空便の輸送費。重量・体積・距離で算定される基本費用。
5) 保険料: 輸送中の損害をカバーする保険代。補償範囲と金額は契約で異なる。
6) 通関手数料: 税関を通る際に必要となる行政手数料。書類作成の手間も含むことがある。
7) 輸入関税・付加価値税(VAT/消費税): 中国側で発生する税金。税率は品目により異なる。
8) 書類費用: 輸出入に必要な各種証明書・インボイス・パッキングリスト等の作成費。
9) 取扱手数料: デポジット、収納管理費、現地倉庫費など、追加で発生することがある費用。
10) デリバリーチャージ・デポジット: 金額の確定を目的とした先払い費用。
11) 破損・遅延時の補償条項: 保険適用外のケースや免責事項の確認。
12) 輸出代行費用: 輸出手続きや代行サービスにかかる費用。代行を利用すると煩雑な手続きが簡素化され、必要な書類作成や申告を任せられます。


費用構成は、販売条件と輸送手段によって大きく変わります。初心者の方は、まず「基礎となる費用」「オプション費用(保険・追加サービス)」を分けて見積もりを作成する習慣をつけると混乱を避けられます。

中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便を活用した格安配送をご提供しております。輸出入どちらにも対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください

日本から中国への輸送料金について

◆輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→中国

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付きになります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますので、ご希望の方はお申し付けくださいませ ※UPS最速サービスレベル・追跡番号付き※

【中国輸出・優遇レート】

0.5kg:3,195円
1.0kg:3,381円
1.5kg:3,760円
2kg :3,939円
2.5kg:4,116円
3kg :4,398円
3.5kg:4,697円
4kg :4,910円
4.5kg:5,192円
5kg :5,385円
5.5kg:5,681円
6kg :5,827円
6.5kg:5,994円
7kg :6,194円
7.5kg:6,361円
8kg :6,506円
8.5kg:6,689円
9kg :6,800円
9.5kg:6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円

【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :650円/1kg毎
・50-100kg :450円/1kg毎
・100-299kg:290円/1kg毎
・300-999kg:280円/1kg毎
・1000-2000kg:270円/1kg毎
・2000kg-  :260円/1kg毎

【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :650円/1kg毎
・50-100kg :450円/1kg毎
・100-299kg:290円/1kg毎
・300-999kg:280円/1kg毎
・1000-2000kg:270円/1kg毎
・2000kg-  :260円/1kg毎

 

上記料金は、1kgごとのkg単価です。重量帯ごとの輸送料金レートの目安としてご参照ください。

なお、上記輸送料金とは別に燃油サーチャージが発生します。月別または週別で、利用する配送会社ごとに燃油サーチャージ料金が適用されます。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人へ請求となります。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

中国・香港をはじめ、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカ、そのほか各国からの輸出入に幅広く対応しています。

大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)を活用することで、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスがご案内する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引先様の既存配送コスト削減や調達コスト見直しにもお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先にて、出荷準備(梱包&書類準備)を進めます。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様ごとにご案内している特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下2点の書類を当社事務局宛にメール添付でお送りください。

1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-logistics-express.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について >

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号(出荷元となるシッパー側) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず事前にご確認のうえ、ご依頼をお願いいたします。

< パッキングリストの必須情報について >

1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm、高さcmをすべてご展開ください。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず事前にご確認のうえ、ご依頼をお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開をお願いします。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様へメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報を確認。 2.上記2点をもとに、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様へメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側への請求となります。これにより、お客様ごとに展開する適用レートでの出荷が可能になります。お客様ごとの取引条件のもと、当社から配送料金を請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡後、商品の納品となります。

中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください

ご依頼の際はこちらの情報を頂けましたら、現地伝票の作成が可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

上記情報を頂けましたら出荷手配が可能となります。中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください

ご依頼をお待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたら、お知らせいただけますと幸いです。

ご出荷予定日の件 ご出荷予定日がいつ頃かについてもお伝えいただけますと、よりスムーズに進行できます。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類の作成が可能となります。

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報に問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いします。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフへお渡し下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます。

輸送期間について

配達日数(日本→中国)

配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。 通関事情、天候、そのほか諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。

中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので、詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。

見積もりを左右する要因とポイント

海外輸送の費用は一義的な料金だけで決まるわけではありません。品目の性質、重量と体積、配送経路、通関手続きの複雑さなど、複数の要因が組み合わさって見積金額が決まります。本章では、日本から中国へ発送する際に知っておきたい「見積もりを左右する要因」と、安くて確実な見積もりを得るための実務的なポイントを整理します。初心者にも分かりやすい言葉で、具体的な算出例や注意点を交えて解説します。

輸出品の分類と適用税率

見積りの第一歩は、輸出品がどの分類に該当するかを正確に把握することです。品目分類は関税率の基礎となり、税率だけでなく適用される通関手続きや必要書類にも影響します。分類は国際的なHSコード(Harmonized System)に基づきますが、日本の税関・中国側の通関でも微妙に運用が異なる場合があります。以下のポイントを押さえましょう。
- 正確なHSコードの特定: 製品名、用途、原材料、機能を整理し、公式の関税表から該当コードを特定します。
- 税率と課税方式の確認: 一部品目は関税ゼロや特別措置が適用されることがあります。輸出者側の価格帯に影響するため、事前に把握しておくと見積もりの精度が高まります。
- 税金以外の通関費用の影響: HSコードが異なると、通関検査の有無、書類の複雑さ、検査費用が変動します。見積もり時には税率だけでなく、税抜・税込表示、関税処理費用の有無を確認しましょう。

運賃・保険料・その他費用の見積もり方

輸送コストは大きく「運賃」「保険料」「その他費用」に分けられます。適切な見積もりには、これらを個別に、かつ総額の構成比として理解することが重要です。ポイントは次のとおりです。
- 運賃の算出根拠: 距離・輸送手段(航空便/船便)、重量と体積の組み合わせ(重量・体積のいずれか大きい方)、定額/変動料金の有無を確認します。特にLTL/FCL、空輸重量計算(chargeable weight)などの規定を理解しましょう。
- 貨物保険料: 保険の適用範囲と保険料率をチェックします。保険を付けるかどうかは、貨物の価値とリスク許容度によります。高額商品や破損リスクの高い品目は保険を検討すべきです。
- その他の費用: 港湾使用料、荷役費、積替料、配送後のデリバリー費用、包装・梱包費、ドキュメント費用(インボイス・パッキングリスト・原産地証明など)の有無を確認します。複数社の見積りで「何が含まれているか」を比較することが、実質的な安さを判断するコツです。
- 料金の適用時期: 見積りは通常、一定期間有効です。原材料や燃料費の変動が激しい場合、更新頻度と適用時期を確認しておきましょう。

通関手料と書類の重要ポイント

通関は輸出入における最大のリスク要因の一つで、通関手料や書類の正確さが納期と費用に直結します。以下のポイントを押さえて、見積り時のリスクを低減しましょう。
- 通関手数料の内訳確認: エージェント費用、通関士の手数料、申告処理費用など、見積りに含まれているかを明確にします。含まれていない場合は別途発生します。
- 書類の正確さと提出期限: 請求書、梱包明細、原産地証明、輸出許可証、適用関税番号など、必要書類は品目・経路ごとに異なります。ミスがあると遅延や追加費用の原因になります。
- 原産地・適格性の確認: 原産地証明が必要な場合、正確な原産地を証明する書類を準備します。特定の国との自由貿易協定(IFTA、FTA等)の適用がある場合、関税額を大きく左右します。
- 通関リードタイムの見積り: 通関に要する時間を正確に見込み、納期遅延リスクを低減します。急ぎの案件には迅速な通関サポートがある業者を選ぶと良いでしょう。

日本から中国向けに安く送れる会社を紹介

日本から中国へ荷物を安く送るには、単に料金が安いだけでなく、配送日数、通関のスムーズさ、荷物の安全性といった要素を総合的に比較することが重要です。特に越境ECや中国EC向けの大量発送を視野に入れる場合、代行サービスを活用して日本商品の代理発送を一括管理できる企業を選ぶと、コスト削減だけでなく運用の効率化にもつながります。本節では、コストを抑えつつ安定した品質を提供する代表的な配送形態と、安さと信頼を両立させるポイントを紹介します。


日本から中国へ安く送るための基本戦略

安く送るコツは、配送手段の選択と一括対応の体制づくりにあります。航空便は速い分コストが高めですが、重量級で緊急性の低い荷物は船便へ切替えると大幅に費用を抑えられます。さらに国際クーリエの中でもDHL・FedEx・UPS・EMSにはそれぞれ得意分野があり、荷物の性質(小型・高価値・敏感品など)に応じて使い分けるのが賢明です。加えて輸出代行を組み合わせると、書類作成や通関の手間を削減し、複数社見積もりの最適化が図れます。最後に、越境ECの要件に適合した梱包・ラベル付け・検品体制を整えることで、遅延リスクを抑えつつコストを下げることが可能です。


当社が提案する安価×安定の組み合わせ例

1) 船便ベースの大量発送×輸出代行組み合わせ: 大口荷物を船便で長距離輸送し、通関サポートを含む代行サービスで書類ミスを減らす。長期的には単価を抑え、ECモール向けの大量発送を安定化。
2) 小型・急ぎを要さない荷物をDHL/EMSへ振り分け: 重要性の高い荷物はすぐに届けたい場合に適用。
3) 複数社見積もりと一致率の高い代行サービスを利用: 見積もりの透明性と落札後の実績を確認することで、実質の送料総額を低減。

日本製品の買付代行も対応している会社とは

日本製品の買付代行を提供する会社は、輸出だけでなく国内の仕入れ・検品・発送まで一括で管理してくれる点が強みです。特に中国市場での販売を想定している場合、現地の需要動向を踏まえた適切な商品選定・在庫管理・現地ECプラットフォームへの対応が重要になります。以下は、買付代行を含む総合サービスの要点です。


買付代行と輸出をセットで提供するメリット

・現地市場ニーズの把握に基づく適切な商品選定が可能
・検品・品質保証の実務を一元化でき、返品リスクを低減
・日本国内の在庫管理と連携して、スムーズな出荷体制を構築できる
・輸出手続き・通関の専門スタッフが一括対応し、書類不備リスクを減らす


選ぶ際のチェックポイント

・買付け実績と取り扱いカテゴリの幅
・中国語対応スタッフの有無と対応品質
・現地EC向けの発送スピードと代替ルートの提案力
・輸出代行との連携体制とサポート体制の明確さ

海外から日本への輸入だけでなく、日本から海外輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介

国際輸送を総合的にカバーする会社を選ぶと、見積もり比較が容易になり、配送日数・送料・通関の手間を一括管理できます。特に日本から中国へ安く送る際には、代行サービスを併用することで、初心者でもスムーズに手続きを進められる点が魅力です。以下に、複数のサービスを横断して日本→中国に対応する代表的な運送会社の特徴を整理します。


おすすめの組み合わせ例

・輸出代行付きの国際宅配サービス: 書類作成・申告・検査対応を代行。全体の費用感を見えやすくし、実質的な送料を抑える効果が大きい。
・航空便の速さと船便のコストの両立が可能な会社: 緊急性とコストのバランスを取りやすい。
・越境EC向けの専用サポートを持つ企業: 中国EC市場へのファーストインクポイントを短縮でき、現地への配送日数を短くする設計がされている。

安くて信頼できる海外輸送代行会社の選び方

海外輸送を任せる代行会社を選ぶ際は、コストだけでなく信頼性・サービスの安定性・サポート体制を総合的に評価することが重要です。特に日本から中国へ発送するケースでは、通関の対応力や書類の正確さ、配送日数の予測精度がビジネスの成功を左右します。本章では、まず代行会社を比較する際のポイントを整理し、次章では信頼性を測る具体的な指標とチェックリストを提示します。実務で使える判断軸を押さえ、費用対効果の高い選択を目指しましょう。

代行会社の比較ポイント

代行会社を比較する際は、以下の観点を軸に検討します。目的は「安く・早く・確実に・サポートが充実している」状態を実現することです。


1) 価格構成と隠れ費用の有無
- 基本運賃だけでなく、取り扱い手数料・通関サポート料・書類作成料・持込料など、合計でいくらかかるかを明確に比較します。見積もりは必ず書面で受け取り、内訳を確認します。


2) 配送日数の実績と予測精度
- 航空便・船便の平均所要日数、繁忙期の遅延リスク、配送スケジュールの安定性を確認。実績データを質問し、目安日数を自社の納期と比較します。


3) 通関能力と書類の正確さ
- 日本→中国間の通関での実績、税関トラブルの件数、必要書類の準備体制を確認。代行会社が提供する書類チェックリストの有無も重要です。


4) サポート体制と対応速度
- 問い合わせ対応の窓口(日本語対応の可否)、急ぎの配送変更時の対応スピード、荷物追跡の更新頻度を確認します。連絡手段(メール/電話/チャット)の使い勝手もポイントです。


5) 仕入れ・発注・配送のワンストップ対応
- 輸出代行、代理購入、日本国内在庫の保有・発送、越境ECの配送対応など、ワンストップで対応できるかを評価します。複数社を使い分ける場合の手間とコストも考慮。


6) 安全性・信頼性の根拠
- 業界認証・保険加入状況・紛失・破損時の補償範囲・クレーム対応の実績を確認します。


7) 柔軟性とスケーラビリティ
- 取扱量の増減時の価格・納期の柔軟性、季節変動時の対応力、長期契約時の優遇条件をチェックします。


8) IT・システム連携
- 自社ECや倉庫管理システムとのAPI連携、出荷指示の自動化、荷物追跡のダッシュボードなど、効率化の可能性を確認します。

信頼性を測る指標とチェックリスト

次の指標とチェックリストを使って、候補企業の信頼性を実務的に評価します。


1) 実績と経験
- 取り扱い国・地域の経験年数、同規模の荷物の件数、同業種(日本企業→中国市場)での実績。実際の取引先事例を教えてもらいましょう。


2) 過去のトラブルと解決力
- 過去の遅延・紛失・関税トラブルの発生件数と対応の流れ、再発防止策の有無を確認します。透明性の高い報告があるかを評価。


3) 品質保証と保険
- 具体的な保険適用範囲、有効期間、補償額の上限、保険金請求の手続きの簡便さを確認します。


4) 監査・コンプライアンス
- 輸出入関連の法令遵守体制、内部監査の頻度、データ保護と個人情報の扱いを確認します。


5) 顧客満足度と評判
- 第三者機関の評価、顧客の声・事例紹介、オンラインの口コミ・評価の傾向を総合的に判断します。


6) 具体的なSLA(サービスレベル agreement)
- 配送遅延時の対応、代替手段の提供、問い合わせ対応の時間基準、責任分担の明確さを契約条件として確認します。


7) 料金の透明性
- 見積もりの透明性、追加費用の有無、請求タイミングと支払条件の明確さをチェックします。


8) ロジスティクス網の強さ
- 国内外の倉庫ネットワーク、配送パートナーの品質、緊急時のバックアップ体制を確認します。


9) 安全性・セキュリティ
- 荷物保護の取り組み、荷姿の取り扱いルール、紛失・破損時の証拠提出の流れを確認します。


10) カスタマイズ対応
- 輸出代行や代理購入の要望に対して、柔軟な対応と追加サービスの有無を確認します。


チェックリスト活用のコツ


- 候補ごとに同じ項目を埋め、横並びで比較できる表を作成する。
- 具体的な数字(日数・費用・補償額)を必ずメモしておく。
- 実績のある事例と取引先の信頼性を直接確認するため、担当者へ直接質問することをおすすめします。

中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便を活用した格安配送をご提供しております。輸出入どちらにも対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください

日本から中国への輸送料金について

◆輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→中国

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付きになります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますので、ご希望の方はお申し付けくださいませ ※UPS最速サービスレベル・追跡番号付き※

【中国輸出・優遇レート】

0.5kg:3,195円
1.0kg:3,381円
1.5kg:3,760円
2kg :3,939円
2.5kg:4,116円
3kg :4,398円
3.5kg:4,697円
4kg :4,910円
4.5kg:5,192円
5kg :5,385円
5.5kg:5,681円
6kg :5,827円
6.5kg:5,994円
7kg :6,194円
7.5kg:6,361円
8kg :6,506円
8.5kg:6,689円
9kg :6,800円
9.5kg:6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円

【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :650円/1kg毎
・50-100kg :450円/1kg毎
・100-299kg:290円/1kg毎
・300-999kg:280円/1kg毎
・1000-2000kg:270円/1kg毎
・2000kg-  :260円/1kg毎

【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :650円/1kg毎
・50-100kg :450円/1kg毎
・100-299kg:290円/1kg毎
・300-999kg:280円/1kg毎
・1000-2000kg:270円/1kg毎
・2000kg-  :260円/1kg毎

 

上記料金は、1kgごとのkg単価です。重量帯ごとの輸送料金レートの目安としてご参照ください。

なお、上記輸送料金とは別に燃油サーチャージが発生します。月別または週別で、利用する配送会社ごとに燃油サーチャージ料金が適用されます。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人へ請求となります。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

中国・香港をはじめ、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカ、そのほか各国からの輸出入に幅広く対応しています。

大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)を活用することで、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスがご案内する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引先様の既存配送コスト削減や調達コスト見直しにもお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先にて、出荷準備(梱包&書類準備)を進めます。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様ごとにご案内している特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下2点の書類を当社事務局宛にメール添付でお送りください。

1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-logistics-express.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について >

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号(出荷元となるシッパー側) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず事前にご確認のうえ、ご依頼をお願いいたします。

< パッキングリストの必須情報について >

1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm、高さcmをすべてご展開ください。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず事前にご確認のうえ、ご依頼をお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開をお願いします。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様へメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報を確認。 2.上記2点をもとに、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様へメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側への請求となります。これにより、お客様ごとに展開する適用レートでの出荷が可能になります。お客様ごとの取引条件のもと、当社から配送料金を請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡後、商品の納品となります。

中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください

ご依頼の際はこちらの情報を頂けましたら、現地伝票の作成が可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

上記情報を頂けましたら出荷手配が可能となります。中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください

ご依頼をお待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたら、お知らせいただけますと幸いです。

ご出荷予定日の件 ご出荷予定日がいつ頃かについてもお伝えいただけますと、よりスムーズに進行できます。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類の作成が可能となります。

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報に問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いします。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフへお渡し下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます。

輸送期間について

配達日数(日本→中国)

配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。 通関事情、天候、そのほか諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。

中国物流エクスプレスでは、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので、詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。

効果的な見積もりの取り方と交渉術

日本から中国へ荷物を送る際、最も費用対効果を高めるのは、正確な見積もりを複数社から取り、比較・交渉を通じて最適な条件を引き出すことです。本章では、複数社の見積もりの取り方と、実務で役立つ交渉のコツ、そして避けるべき落とし穴について、初心者にも分かりやすく解説します。短く終わらせず、具体的な手順とポイントを順を追って紹介します。まず前提として、安さだけで判断せず、通関サポートの質、配送日数、保証、書類対応力など総合的なバランスを評価することが重要です。

複数社からの見積もりの取り方

1) 目的と条件を明確化する
見積もり依頼を出す前に、出荷条件(品目、重量・体積、直送か港渡し、DPU/DDPなどの配送条件)、希望する配送日数、保険の有無、通関対応の有無、EC出荷ならばECサイト連携の有無を整理します。条件がブレると比較が難しくなり、実際のコストと乖離します。
2) 標準フォーマットで一括依頼する
複数社へ同じフォーマットで依頼することで、費用項目を公平に比較できます。送料、税金・通関費用、保険、追加料金、納期、EC対応の有無、書類対応力を明記します。
3) 航空便・船便の別を明示する
日本→中国は速度とコストのバランスが大事です。航空便と船便の双方をリクエストし、同一条件での比較を行います。
4) インコタームズと保険レベルを統一する
DDP/DDUなどの用語を揃え、保険は貨物保険の最低限の等級から上位オプションまで、同じ前提で見積もってもらいます。
5) 実績と信頼性を確認する質問をセットにする
「通関サポートの実績」「遅延時の補償条件」「書類不備時の対応フロー」「クレーム時の対応期間」などを事前に質問しておきます。
6) 締め切りを設定する
見積もり取得の期限を設定し、企業側にも迅速な対応を促します。遅延が続く場合は代替案を検討します。
7) 追加費用の透明性を確認する
倉庫保管料、荷扱い手数料、梱包費、関税の前払オプションなど、見積に含まれない可能性のある費用を事前に確認します。

交渉のコツと落とし穴

コツ
- ボリュームと継続性を根拠にする: 定期的な出荷が見込める場合、長期契約として割引を引き出します。
- 複数社比較の成果を共有する: 「A社はX円、B社はY円。〇〇条件は同等と認識しています。どの条件で優位性を出せますか」と問うと、価格以外の付加価値(納期安定、遅延補償、書類対応の迅速さ)を引き出せます。
- 実績と信頼性で勝負する: 通関トラブルの少なさ、EC向け対応経験、ドキュメントの正確性を根拠に、価格だけでなく総合力を比較します。
- 代替案を明示する: 「この条件を維持して、価格を〇〇円下げられますか?」と具体的な数字を提示して交渉します。
- 付帯サービスをセットで評価する: 保険レベル、緊急時のサポート、荷物追跡の精度、カスタマーサポートの対応時間帯など、長い目で見た付加価値を評価します。
落とし穴
- 最安値に飛びつく罠: 安さだけで決めると、通関サポートの品質が低く、遅延・書類不備による追加費用が発生することがあります。
- 条件の不統一: 見積もり項目がばらばらだと実際の総費用が大きく変わります。必ず前提条件を揃えて比較しましょう。
- 約束の取引条件と現実の乖離: 貨物の取り扱い条件が曖昧だと、実際の運用で不利になることがあります。契約書レベルでの合意を目指します。
- 書類不備による遅延を過小評価: 輸出入には多くの書類が関与します。書類の品質と対応能力を軽視せず、具体的な提出期限とミス時の対応を確認します。

実務のヒント
- 見積もりは「raw」データとして受け取り、社内コストと突き合わせる。
- 重要な条件は書面で確定させ、口頭の約束を避ける。
- 過去の配送トラブル事例を共有し、どう解決したかを問う。
- 初回の見積もりは強い参照値として扱い、最終契約時には条項を再確認する。

輸出時の注意点とリスク回避

日本から中国へ商品を送る際には、コストだけでなく規制や手続きの正確さが成功の鍵を握ります。通関の要件を満たし、検査基準をクリアするためには、事前の準備と最新情報の把握が不可欠です。本章では、通関・検査の留意点と、書類不備・遅延リスクをどう回避するかを、実務的な視点で詳しく解説します。特に越境ECや輸出代行を活用するケースでは、倉庫保管や輸送ルートの選択にも影響が及ぶため、全体の流れを把握しておくことが重要です。

通関・検査の留意点

通関とは、輸出者の申告内容を税関が審査し、適切な関税・輸入条件が満たされているかを確認する手続きです。中国向け輸出の場合、日本側と中国側の両方で規制が存在します。留意点を整理します。


    • 正確な品名・ HSコードの適用: 国際取引では品目の分類が税率や検査要件を左右します。商品説明は具体的かつ誤解を招かない表現にしましょう。


    • 原産地証明と関連規制: 特定の商品は原産地証明が必要なケースがあります。原材料の出所や製造工程を整理しておくとスムーズです。


    • 輸出申告のタイミング: 航空便は特に出発前の申告が厳格です。船便でも積み替えや検査で日数が変動します。事前のスケジュール調整が重要です。


    • 検査要件の把握: 食品・化粧品・医薬品・化学品などは検査項目が細かく変わることがあります。中国側の検査基準の最新情報を常に確認してください。


    • 輸出入規制の更新対応: 日本・中国双方で新しい規制・規格が導入されることがあります。法律・規制の変更情報を定期的にチェックする癖をつけましょう。


    • 適切な書類の保管と提示: 輸出入に必要な書類は原本とコピーを用意します。現地税関の要求に応じて電子化された提出も求められる場合があるため、デジタルファイルの整備も欠かせません。


実務では、輸出代行を活用することで、専門家の手で最新規制に対応した申告書類を作成・提出できます。信頼できる代行会社を選ぶ際は、通関実績・対応国の範囲・対応言語・サポート体制を確認しましょう。

書類不備と遅延リスクの回避

書類不備は最も避けたいリスクの一つです。不備があると検査の遅延、通関の滞留、追加費用の発生につながります。以下のポイントを抑え、スムーズな出荷を実現しましょう。


    • チェックリストの活用: 輸出のたびに必須書類(インボイス、パッキングリスト、原産地証明、輸出許可証、適合証明など)を項目別に整理します。出荷前に二重チェックを実施します。


    • インボイスの正確性: 商品名・数量・単価・総額・通貨・原産地・HSコードを一致させ、実際の梱包内容と整合させます。


    • パッキングリストの整備: 梱包内訳、個別重量・体積、梱包番号を明記。複数個口ある場合は分かりやすく整理します。


    • 原産地証明・適合証明の準備: 必要な場合は公証・認証の手続きを事前に完了。期限切れを避けるための更新スケジュールを組みます。


    • 電子データの整備: 電子データでの提出が求められるケースに備え、スキャニング品質・ファイル名・保存場所を統一します。


    • 内部承認フローの整備: 複数部門が関与する場合、申告前の承認ルートを明確化。責任者の連絡先と対応時間を共有します。


遅延リスクを減らす具体策として、事前に幾つかの代替案(代替品の用意、出荷日を前倒しするオプション、保険加入によるリスク緩和)を検討します。輸出代行を利用する場合は、書類の不備を未然に防ぐチェック機能や、提出期限を自動でリマインドしてくれるサービスを活用すると安心です。

実務に活かすチェックリストとケーススタディ

実務で日本から中国へ輸出する際の意思決定を迅速化し、ミスを減らすための実践的チェックリストと、成功・失敗の実例から得られる学びをまとめました。見積もりの妥当性を検証する手順、現場で遭遇しやすい落とし穴の回避法、そして実務に直結する改善ポイントを網羅します。初心者にも分かるよう、専門用語はできるだけ避け、具体的な行動項目と判断基準を示します。これを基に、発送前の準備・見積り評価・リスク管理の一連の流れを体系化してください。

見積書チェックリスト

見積書は単なる数字の羅列ではなく、コストの根拠と納期・リスクを含む契約の前提を明示する重要資料です。以下の項目を必ず確認してください。


    • 運賃の根拠と計算方式

      ・航空便・船便それぞれの基本運賃、追加料金、燃油サーチャージ、港湾使用料の内訳が明記されているか

      ・重量・体積の算出方法(実重量 vs 体積重量)と適用基準の記載


    • 保険の有無とカバー範囲

      ・保険の対象(貨物の全損・部分損・遅延など)と補償額、免責金額の記載


    • 通関費用の内訳

      ・関税・消費税の概算、通関代行料、検査費用が別途明記されているか


    • 書類作成の責任範囲

      ・必要書類リスト(インボイス、梱包明細、原産地証明など)と納期、提出先が記載されているか


    • 梱包・取り扱いの条件

      ・梱包仕様、取扱い上の注意、貨物の取り扱い禁止事項が明記されているか


    • 納期・配達条件

      ・出荷日、船荷証券・航空貨物運送状の発行時期、デリバリータイムの目安が記載


    • 追加費用の有無

      ・倉庫保管料、遅延料金、再梱包費、再輸出費用など、潜在的コストが別途明記されているか


    • 支払条件とキャンセルポリシー

      ・支払時期・方法、キャンセル時の違約金の有無、料金改定のルールが記載されているか


    • 実績・信頼性の根拠

      ・取引実績、認証・保険加入状況、通関実績の透明性が示されているか


チェックリストの運用ポイント

・2社以上の見積もりを同条件で比較する際は、同等の条件(同一出発地・同一配送経路・同一梱包サイズ)で比較する

・不明点は即時質問、回答は書面で取得する。口頭回答だけでは解釈のズレを招く

成功事例と失敗事例から学ぶポイント

ケーススタディは実務の意思決定を磨く最良の教材です。以下に典型的な成功例と失敗例を挙げ、それぞれの要因と学びを整理します。

成功事例A: コスト削減と納期両立を実現したケース


    • 背景

      中小企業が日本製品を中国ECへ展開。初回は船便を選択したが納期に課題あり。複数社の見積もりを取得し、総合的に最適解を模索した。


    • 要因

      ・代替運送手段の提案(海上の定期便と航空便のハイブリッド)でコスト低減

      ・通関サポートの強化により書類不備を削減

      ・現地取引先の検品・保管条件を最適化、倉庫費用を低減


    • 結果

      運賃コストを15%削減、納期は前倒し、通関遅延によるリスクが低減


    • 学び

      ・全体最適な配送プランの設計がコストと納期の両立に直結する

      ・書類の正確性と事前準備が成功の鍵

成功事例B: 書類不備が原因の遅延を完全防止したケース


    • 背景

      新規取引先への初回出荷。インボイスと原産地証明の不一致が原因で通関待ちが長期化。


    • 要因

      ・事前の書類テンプレートを導入

      ・提出前に二重チェックを実施する体制を整備

      ・現地通関パートナーと連携を強化


    • 結果

      通関完了までのリードタイムを短縮、納期遅延ゼロを達成


    • 学び

      ・書類の統一・検証プロセスの標準化がダメージを最小化する

      ・リスクは事前対応で大きく減少する

失敗事例C: 運賃見積もりの過大評価による赤字リスク


    • 背景

      初回の見積もりで保険料・燃油サーチャージを過大に見積もり、顧客へ過剰請求に繋がった。


    • 要因

      ・費用内訳の透明性不足

      ・運賃変動要因の追跡・反映が不十分


    • 結果

      顧客満足度低下+長期的な取引機会の喪失


    • 学び

      ・費用の根拠を分かりやすく提示すること

      ・変動費は都度更新・明示すること

学習ポイントの実務への落とし込み
- 見積書は必ずチェックリストに従い、根拠を確認する。
- 複数社比較時は同条件で公平に比較する。
- 書類作成は標準化・テンプレ化してミスを防ぐ。
- コストだけでなく納期・通関リスク・現地対応力を総合判断する。
- 初回取引は特に現地パートナーとの連携を重視し、長期的な信頼関係を構築する。

中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。