日本からインドへ貨物を送る際の基礎情報から、費用を抑えるコツ、手続きのポイントまでを、初心者にもわかりやすく解説します。航空便と船便の特徴、配送日数の目安、税関・関税の仕組み、申告のコツ、梱包のコツなど、実務で役立つ具体的な情報を網羅。特に「日本からインドへ安く送る方法」や「信頼できる代行会社の選び方」を中心に、料金の内訳や見積りの取り方、トラブル時の解決フローを丁寧に解説します。インド独自の輸入規制やIGST/SWSなど最新の制度にも触れつつ、配送日数は条件で変動する点を明記。

安くて信頼できる海外輸送代行会社を選ぶポイント

海外輸送を任せるパートナー選びは、コスト削減だけでなく到着時の品質・保障・納期にも直結します。特に日本からインドへ荷物を送る場合は、航空便・船便・国際クーリエの違いを理解し、現地の通関対応力や現地配送網の充実度を総合的に評価することが重要です。本セクションでは、費用を抑えつつ信頼性を確保するためのポイントを、具体的な観点とチェックリストとしてまとめます。

料金の内訳と見積もりの取り方

安さだけを追うと、後から追加費用や遅延リスクが膨らむケースがあります。料金の内訳を把握し、透明性の高い見積もりを得ることが不可欠です。主な内訳は次のとおりです。

  • 基本運賃:荷物の重量・体積・距離に基づく基礎料金。航空便・船便・国際クーリエで算出方法が異なります。
  • 燃油サーチャージ(FSC)や燃料費:時期や運送モードにより変動します。
  • 通関関連費用:申告代行料・通関手続きの手数料。インド向けの場合、IGSTやSWSを含む税金の前払い有無を確認します。
  • 集荷・配送の現地費用:日本国内の集荷費用、インド現地の受取・配送費用、門前渡し料金など。
  • 保険料:貨物保険の有無と補償範囲。
  • 追加費用の可否と上限:危険品扱い、温度管理、特殊梱包、税関での追加審査など。

見積もりを正しく比較するコツは、同じ条件での内訳を並べることです。以下の観点を必ず確認しましょう。

  • 保証される納期の範囲と遅延時の対応方針
  • IGST・SWS・関税の扱いと支払い責任(DDP/DAPの区別)
  • 現地配送エリアのカバー範囲と追加料金の有無(地方都市・離島など)
  • 保険金額の設定と請求手続きの流れ
  • 見積有効期限と価格の変動条件(燃料費の変動、季節要因、為替)

見積もりを取る際の実務的な手順は以下のとおりです。

  • 貨物の詳細情報を準備する(品名・ HSコード・梱包サイズ・重量・価値・目的地・希望配送日)
  • 複数の運送モード(航空・船・国際クーリエ)で同条件比較を依頼
  • 同梱や分割出荷の可否、梱包仕様の最適化案を相談
  • 保険の要否と適切な補償額を決定
  • 税金・通関の支払い責任を明確化(DDP/DAPの違いと適用場面)

最後に、信頼性の高い代行会社が提示する「透明性のある料金表」「明確な条件」「実績のある通関サポート」を基準に選定してください。

信頼性の判断材料と評判のチェック

料金だけでなく、サービス品質・信頼性を評価する指標を複数持つことが重要です。以下の観点で事実確認と評判チェックを実施しましょう。

  • 実績と経験値:日本~インド間の取扱件数、同地域の運送実績、長期的な契約先の有無を確認。
  • 通関サポート力:インドの最新規制・IGST・SWSの対応が確実か、現地通関業者の協力体制が整っているかを評価。
  • 保険とリスク管理:貨物保険の適用範囲・請求手続きの分かりやすさ、紛失・遅延時の対応フロー。
  • 追跡性と情報提供:オンライン追跡の有無、配送状況の定期的な連絡、現地の問い合わせ窓口の明確さ。
  • 顧客対応の評価:問い合わせへの応答速度、見積もりの正確さ、問題発生時の解決力。
  • 登録と認証:ISOなどの品質認証、OBやBSPなどの業界認証、信頼できる現地パートナーとの連携。
  • 評判・レビューの確認方法:公式サイトの導入事例、業界メディアの特集、B2Bプラットフォームの評価、取引先の口コミ。

注意点として、インドの物流事情は州・都市ごとに異なり、現地配送の安定性はパートナーの拠点網に依存します。最新の規制改正や通関ルールの変化にも対応できる柔軟性を持つ企業を選ぶと良いでしょう。

中国物流エクスプレスでは、日本からインドへ航空便・船便を活用した格安配送サービスをご提供しております。輸出入の両方に対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談・お問い合わせください。

日本からインドへの輸送料金について

◆ 輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本 → インド

《インド輸出・優遇レート》

  • 0.5kg:6,613円
  • 1kg:7,951円
  • 1.5kg:9,168円
  • 2kg:10,372円
  • 2.5kg:11,914円
  • 3kg:13,025円
  • 3.5kg:14,278円
  • 4kg:15,579円
  • 4.5kg:16,788円
  • 5kg:18,134円
  • 5.5kg:18,712円
  • 6kg:19,294円
  • 6.5kg:19,930円
  • 7kg:20,513円
  • 7.5kg:21,239円
  • 8kg:21,776円
  • 8.5kg:22,166円
  • 9kg:22,699円
  • 9.5kg:23,282円
  • 10kg:23,671円
  • 10.5kg:24,702円
  • 11kg:25,092円
  • 11.5kg:25,640円
  • 12kg:26,278円
  • 12.5kg:26,668円
  • 13kg:27,211円
  • 13.5kg:27,556円
  • 14kg:27,999円
  • 14.5kg:28,489円
  • 15kg:28,878円
  • 15.5kg:29,177円
  • 16kg:29,766円
  • 16.5kg:30,210円
  • 17kg:30,653円
  • 17.5kg:31,143円
  • 18kg:31,193円
  • 18.5kg:31,242円
  • 19kg:31,292円
  • 19.5kg:31,338円
  • 20kg:31,736円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付きです。
※EMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますので、ご希望の方はお問い合わせ時にお知らせください。

  • 21〜49kg:1,000円 / 1kgごと
  • 50〜99kg:890円 / 1kgごと
  • 100〜299kg:750円 / 1kgごと
  • 300〜499kg:730円 / 1kgごと
  • 500〜999kg:720円 / 1kgごと
  • 1000〜2000kg:690円 / 1kgごと

上記料金はkg単価の目安です。重量帯ごとの輸送料金の参考としてご確認ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金が、ご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人へ請求となります。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送サービスを提供しています。

インド・中国・香港をはじめ、韓国・欧米・欧州・東南アジア・アフリカなど各国からの輸出入に対応しています。

大手クーリエ(FedEx・UPS・DHL)を活用することで、安定かつスピーディな納品を実現しています。さらに、中国物流エクスプレスならではの競争力ある輸送料金により、お取引様の既存配送コストの削減や調達コストの最適化にお役立ていたします。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包・書類準備)を行います。

Step2:インボイスとパッキング情報を当社へメール送付

お客様ごとの特別配送レートを適用した出荷用書類を作成するため、以下2点の書類を当社事務局宛にメール添付でお送りください。

  • インボイス
  • パッキングリスト

送付先:info@china-logistics-express.com

インボイス上で不足しやすい項目

  • 郵便番号(出荷元となるシッパー側)
  • ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
  • 集荷先の電話番号(出荷元となるシッパー側)

上記3点は書類作成上の必須項目です。情報が不足していると書類作成ができないため、必ず事前確認をお願いいたします。

パッキングリストの必須情報

  • 出荷貨物の総段ボール数
  • 各段ボールの3辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
  • 総重量(N.W:梱包後の総重量)

パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず事前にご確認ください。パッキングリストがない場合は、上記情報を出荷元(シッパー)へご確認のうえ共有をお願いいたします。

輸送料金を決定する「適用重量」について

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」の大きい方が適用重量として採用されます。

Step3:当社より出荷に必要な書類2点をメール送付

  1. 頂いたインボイスとパッキングリストの不足情報を確認
  2. 当社側で送り状とインボイス(所定フォーム)を作成
  3. 御社ご担当者様へメール送付

当社側が作成した送り状とインボイスを用いて出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様ごとの適用レートでの出荷が可能となります。

Step4:集荷先・国内倉庫で出荷完了

  1. 書類を印刷
  2. 配送会社へ集荷依頼を連絡
  3. 集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内し、その後商品の納品となります。

中国物流エクスプレスでは、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください。

ご依頼の際は、以下の情報をご共有いただければ現地伝票の作成が可能です。

ご入力フォーマット

集荷先情報(From情報)

  • 会社名(または名前)
  • 担当者名
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

納品先住所(To情報)

  • 会社名(または名前)(※必ず英語表記)
  • 担当者名(※必ず英語表記)
  • 郵便番号
  • 住所(※必ず英語表記)
  • 電話番号

梱包情報

  • 段ボール数
  • 総重量
  • 各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

インボイス情報

  • 商品名(必ず英語表記)
  • 単価(単位はどちらでも可)
  • 数量

上記情報をご共有いただけましたら、出荷手配が可能です。中国物流エクスプレスでは、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください。

現在の出荷頻度や出荷コストなどもあわせてお知らせいただけると、より適したご提案が可能です。

また、ご出荷予定日がお分かりの場合は、予定時期もお知らせいただけると手配がスムーズです。

上記レートを基準にご出荷可能です。輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または以下の情報をご展開いただければ出荷書類の作成が可能です。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

  1. インボイスをご返信ください
  2. 内容に問題がなければ集荷予約を行います

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00〜17:00頃で予約)

詳細な輸出貨物のお取引フローは以下の通りです。

  1. 荷物の梱包完了後、ご依頼ください
  2. インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)をご用意ください
  3. 当社で内容確認後、問題がなければ集荷手配を行います
  4. 1〜2営業日以内でご指定先へ集荷に伺います
  5. 荷物出荷
  6. 現地側通関処理(個人・商業)
  7. 問題がなければ通関通過
  8. 納品

※シッパー(日本側)の住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、コンサイニー(現地納品先)の住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、商品名、商品単価の記載が必要です。

※当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス・送り状をセットして集荷スタッフへお渡しください。

※荷物出荷後は追跡番号にて配送状況をご確認いただけます。

輸送期間について

配達日数(日本 → インド)

配達日数は現地出荷日より3〜5日程度となります。通関事情、天候、その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。

中国物流エクスプレスでは、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください。

発生する費用項目について

  • 輸送料金+燃油サーチャージ(当社 → 御社に請求)
  • 現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社 → 荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」については、IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」の大きい方が採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

  • 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
  • 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手・氷
  • 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書・磁石
  • 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
  • ナマモノ・肉類
  • 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
  • 麻薬
  • 薬品類・有価証券
  • 酪農品・ライター
  • ワシントン条約品目

上記記載商品以外にも出荷できない品目がございますので、詳細は直接お問い合わせください。取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が日本からインドへ格安配送する方法の基本です。

日本からインド向けに安く送れる会社を紹介

インド市場へ日本製品を発送する際、コストを抑えるポイントは「適切な配送方法の選択」「信頼できる通関サポート」「パレート帯の重量・容積の最適化」です。安価だけでなく、追跡性・保険、現地配送の安定性を兼ね備えたパートナーを選ぶことが重要です。本セクションでは、日本からインドへ安く送れる代表的な輸送会社の特徴と、条件に応じた最適な選択肢を紹介します。なお、送料は荷物の重量・体積・内容・配送先・輸送方法によって変動します。最新の料金は見積もりを取得して確認してください。

日本製品の買付代行も対応している会社とは

日本製品の買付代行を提供している会社は、卸問屋経由のみならず個別のメーカー直結ルートを持つケースが多く、インド向け輸出においても一括管理が可能です。買付代行を併設している場合のメリットは以下です。

  • 買付から梱包・発送・通関までの一括対応で、輸送コストと日数を最適化できる。
  • 複数サプライヤーの価格比較を一括で行い、仕入れコストを抑えつつ輸出手続きを一元化できる。
  • 商品の品質保証・適合証明の取得を代行してもらえるケースが多く、インドの検査・規制対応をスムーズに進めやすい。

買付代行を強みにする代表的な特徴には、現地在庫の活用、同梱処理の効率化、OEM/ODM商品への対応、B2B/Eの販路支援などがあります。インド市場向けに日本製品を安く、安定して供給したい場合は、買付実績と現地の物流連携が取れている企業を選ぶと良いでしょう。

日本からインドへの輸入だけでなく、日本からインド輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介

日本からインドへ輸出する際、輸出入双方をサポートする総合的な物流パートナーは、船便・航空便・国際クーリエの組み合わせ提案が得意です。以下の点に留意して選ぶと、コストとリードタイムのバランスが取りやすくなります。

  • 輸出代行サービスの有無と対応範囲(IEC・KYC・DGFT申請の代行可否)
  • 現地インド拠点との連携強度(現地通関エージェントとの実績、DPU/DDPの取り扱い)
  • 輸送モードの自由度(航空便・船便・LCL/FCL・DPU/DDPなどの柔軟性)
  • 追跡・保険・紛失時の対応フローの明確さ
  • EC・B2B向けの大量配送サポート(定期便、継続出荷の割引、契約ベースの料金設定)

おすすめの選定基準としては、次の3点です。

  • 日本側の輸出手続きとインド側の輸入手続きの円滑さを両立できる実績
  • 重量・容積・品目ごとの最適な輸送モード提案ができるか
  • 現地の配送網と通関サポートが安定しており、納期遅延リスクを抑えられるか

表現を控え、実績は公開情報に基づく信頼性の高い企業名を挙げる場合は、公式情報や問い合わせ時の見積もりで確認してください。最後に、当社「中国物流エクスプレス」も、日本からインド向けの輸出代行・国際配送・日本商品の代理購入・越境EC対応を通じ、安価かつ信頼性の高いソリューションを提供しています。見積もり依頼・詳細相談は公式サイトのお問い合わせをご利用ください。公式サイト: https://china-logistics-express.com/ お問い合わせフォーム: https://china-logistics-express.com/contact_form/

荷物の準備と梱包のコツ

日本からインドへ荷物を送る際には、梱包状態が輸送中の安全性と通関手続きの円滑さを大きく左右します。まずは全体の準備フローを把握し、使用する梱包材を選定します。軽量で衝撃を吸収する素材を中心に、重量級の荷物には強度の高い箱を選ぶとよいでしょう。実務では、外装箱を二重にする、緩衝材を適切に配置する、箱の角を保護するなどの基本が重要です。日本製品は信頼性が高い反面、梱包不足からの破損リスクもあります。輸出代行を行う中国物流エクスプレスでは、荷物のサイズ・重量・内容物に応じた最適な梱包方法を提案し、現地通関でのトラブルを避けるサポートを提供しています。

梱包の基本と中身の仕分け

梱包の基本は「 contents protection(中身保護)」「箱の耐久性」「取り扱い指示の明確化」です。具体的には次のポイントを押さえます。

  • 内容物の分別:壊れやすいもの、腐敗しやすいもの、漏れる危険性のあるものは別々の箱・容器に分け、外装に中身の概要と扱い指示を明記する。
  • 衝撃吸収材の活用:エアキャップ、泡立ち緩衝材、発泡スチロールなどを中身の周囲に詰め、箱の空間を最小化。箱同士の動きを抑える。
  • 温度・湿度対策:高温多湿になりやすい商品は防水・防湿梱包材を使用。機械部品は水分を避けるため、防錆剤の同梱も検討。
  • 危険物・粘着性物の分別:化学薬品や強い臭いを放つ物は別扱い。現地の規制に合わせた表示を必須とする。
  • ラベルとインボイスの対応:箱には「Contents」「Fragile」「This Side Up」などの表示を貼り、インボイスとパッキングリストの内容が一致するようにする。

また、複数商品を同梱する場合は「重量・体積のバランス」「同一梱包内の相性(化学薬品と食品の同梱不可など)」を確認します。現地通関での誤解を避けるため、商品別のHSコードや分類を事前に確認しておくとスムーズです。中国物流エクスプレスでは、同梱時の最適梱包設計を提案し、荷物が崩れにくい結束・封緘方法を指南します。

禁止品・制限品と申告のポイント

インド向け輸出では、禁止品・制限品を事前に把握し、適切に申告することが通関遅延を避ける鍵です。以下の点に留意してください。

  • 禁止品の取り扱いは禁止:武器類、麻薬・違法薬物、偽ブランド品、偽証書類などは即時没収・罰則対象となります。
  • 制限品は許可証が必要:医薬品・化粧品・食品・動植物由来の商品など、インド側の規制当局の許可・証明書が求められるケースがあります。
  • 適切な申告が重要:インボイス・パッキングリスト・必要書類を正確に記載し、貨物の価値・原産地・数量を一致させます。申告が不正確だと通関遅延や追加課税のリスクが高まります。
  • サンプル品と商業量の区別:サンプル扱いは免税・軽減税の対象になる場合がありますが、目的・数量・価値の明記が不可欠です。
  • 貨物分類の適切性:HSコードの適用は商品内容に依存します。間違った分類は関税計算の誤差を生み、遅延の原因になります。
  • 現地規制の最新確認:インドの規制は頻繁に改定されるため、最新情報を公式ソースで確認することが重要です。特に食品・医薬品・電子機器・無線機器・BIS認証が関係する商品では、追加の登録や検査が必要になる場合があります。

当社では、禁止品・制限品の判定、適切な申告サポート、必要書類の整備を包括的に代行します。申告ミスによる通関遅延を避け、スムーズなインド輸出を実現します。

荷物追跡と配送日数の目安

日本からインドへ荷物を送る際は、配送日数を事前に把握して計画を立てることが重要です。航空便と船便、国際クーリエの違い、通関手続き、現地配送の条件などによって日数は変動します。ここでは一般的な目安と、遅延が発生しやすい要因を整理します。なお、実際の日数は荷物の重量・体積・輸送ルート・季節・天候・各社のスケジュールにより変動します。最新の見積りと日数は配送業者に確認してください。

配送日数の目安と遅延要因

配送日数は大きく「輸送日数」「通関日数」「現地配送日数」の3段階に分けて考えると把握しやすいです。

  • 航空便(エクスプレス/航空貨物): 約3~7日程度
  • 国際クーリエ(DHL/FedEx/UPS/EMSなどのエクスプレス便): 約3~5日程度
  • 海上輸送(LCL/FCL): 約14~30日程度(港間輸送)
  • 現地配送(デリー、ムンバイ、チェンナイなどの都市間配送): 約1~5日程度(国内配送の実務上の目安)

遅延が発生しやすい主な要因

  • 通関審査の混雑や追加書類の要求: 輸入申告の承認待ちで日数が伸びることがあります。
  • 税関の検査や課税手続き: IGST・BCD・SWSの計算と徴収で遅延が生じる場合があります。
  • 季節要因: モンスーン期の港湾混雑・海上輸送の遅延。
  • 船便のスケジュール変更やキャパシティ制限: 船積み遅れや航路変更で日数が増加。
  • 現地配送の不確定要素: 都市部以外の地方配送で配達日が前後することがあります。
  • 天候・自然災害: 台風・洪水などで輸送網が影響を受ける場合。

配送日数を見積もる際の実務ポイント

  • 出荷時点で適切な配送方法を選択する(急ぎなら航空便/クーリエ、コスト優先なら海上便の組み合わせも検討)。
  • 通関に必要な書類を事前に揃え、申告内容を正確に準備する。
  • 主要都市と地方・遠隔地の配送日数差を事前に確認する。
  • 保険入着時の配達保証オプションを検討する。

追跡情報の読み方と問い合わせ先

追跡情報は、荷物の現在位置・工程状況を示す重要な指標です。以下を把握すると、トラブル時の対応がスムーズになります。

  • トラッキング番号の取得先: 出荷時の控え・配送業者の出荷通知メール・マイページ。
  • “Origin Handed Over to Carrier”(引渡し完了)や“In Transit”(輸送中)といったステータスを確認。
  • “Customs clearance”や“Customs hold”などの表示があれば、通関手続きの状況をチェック。
  • EC側の追加情報要請や証明書の提出要求があれば、迅速に対応。
  • 問い合わせ窓口の連絡先と受付時間を控えておくと、遅延時の対応が早くなります。

追跡情報の読み方のコツ

  • 追跡番号は国・運送会社ごとに形式が異なるため、メール本文のリンク経由での確認を基本とする。
  • 通関状況が長期化している場合は、現地税関の窓口問い合わせと配送業者の現地担当者を同時に確認する。
  • 荷物が目的地の国際配送拠点に到着していても、国内配送が別途発生するケースがあるため、最終配達日を別途確認する。

問い合わせ先の基本情報

  • 配送業者の公式サイトの“Track & Trace”ページを活用。
  • 出荷元の販売元・物流窓口の問い合わせ窓口を確認。
  • 現地パートナーや税関の窓口情報を活用する場合は、信頼できる公式ルートを使うことを推奨します。

実務活用のポイント

  • 出荷前に追跡番号と問い合わせ窓口を整理しておくと、遅延時に迅速な対応が可能です。
  • 複数個口発送の場合は、全口の追跡番号を一元管理して、現地の配送状況を比較・集約すると見通しが立ちやすくなります。

中国物流エクスプレスでは、日本からインドへ航空便・船便を活用した格安配送サービスをご提供しております。輸出入の両方に対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談・お問い合わせください。

日本からインドへの輸送料金について

◆ 輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本 → インド

《インド輸出・優遇レート》

  • 0.5kg:6,613円
  • 1kg:7,951円
  • 1.5kg:9,168円
  • 2kg:10,372円
  • 2.5kg:11,914円
  • 3kg:13,025円
  • 3.5kg:14,278円
  • 4kg:15,579円
  • 4.5kg:16,788円
  • 5kg:18,134円
  • 5.5kg:18,712円
  • 6kg:19,294円
  • 6.5kg:19,930円
  • 7kg:20,513円
  • 7.5kg:21,239円
  • 8kg:21,776円
  • 8.5kg:22,166円
  • 9kg:22,699円
  • 9.5kg:23,282円
  • 10kg:23,671円
  • 10.5kg:24,702円
  • 11kg:25,092円
  • 11.5kg:25,640円
  • 12kg:26,278円
  • 12.5kg:26,668円
  • 13kg:27,211円
  • 13.5kg:27,556円
  • 14kg:27,999円
  • 14.5kg:28,489円
  • 15kg:28,878円
  • 15.5kg:29,177円
  • 16kg:29,766円
  • 16.5kg:30,210円
  • 17kg:30,653円
  • 17.5kg:31,143円
  • 18kg:31,193円
  • 18.5kg:31,242円
  • 19kg:31,292円
  • 19.5kg:31,338円
  • 20kg:31,736円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付きです。
※EMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますので、ご希望の方はお問い合わせ時にお知らせください。

  • 21〜49kg:1,000円 / 1kgごと
  • 50〜99kg:890円 / 1kgごと
  • 100〜299kg:750円 / 1kgごと
  • 300〜499kg:730円 / 1kgごと
  • 500〜999kg:720円 / 1kgごと
  • 1000〜2000kg:690円 / 1kgごと

上記料金はkg単価の目安です。重量帯ごとの輸送料金の参考としてご確認ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金が、ご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人へ請求となります。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送サービスを提供しています。

インド・中国・香港をはじめ、韓国・欧米・欧州・東南アジア・アフリカなど各国からの輸出入に対応しています。

大手クーリエ(FedEx・UPS・DHL)を活用することで、安定かつスピーディな納品を実現しています。さらに、中国物流エクスプレスならではの競争力ある輸送料金により、お取引様の既存配送コストの削減や調達コストの最適化にお役立ていたします。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包・書類準備)を行います。

Step2:インボイスとパッキング情報を当社へメール送付

お客様ごとの特別配送レートを適用した出荷用書類を作成するため、以下2点の書類を当社事務局宛にメール添付でお送りください。

  • インボイス
  • パッキングリスト

送付先:info@china-logistics-express.com

インボイス上で不足しやすい項目

  • 郵便番号(出荷元となるシッパー側)
  • ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
  • 集荷先の電話番号(出荷元となるシッパー側)

上記3点は書類作成上の必須項目です。情報が不足していると書類作成ができないため、必ず事前確認をお願いいたします。

パッキングリストの必須情報

  • 出荷貨物の総段ボール数
  • 各段ボールの3辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
  • 総重量(N.W:梱包後の総重量)

パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず事前にご確認ください。パッキングリストがない場合は、上記情報を出荷元(シッパー)へご確認のうえ共有をお願いいたします。

輸送料金を決定する「適用重量」について

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」の大きい方が適用重量として採用されます。

Step3:当社より出荷に必要な書類2点をメール送付

  1. 頂いたインボイスとパッキングリストの不足情報を確認
  2. 当社側で送り状とインボイス(所定フォーム)を作成
  3. 御社ご担当者様へメール送付

当社側が作成した送り状とインボイスを用いて出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様ごとの適用レートでの出荷が可能となります。

Step4:集荷先・国内倉庫で出荷完了

  1. 書類を印刷
  2. 配送会社へ集荷依頼を連絡
  3. 集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内し、その後商品の納品となります。

中国物流エクスプレスでは、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください。

ご依頼の際は、以下の情報をご共有いただければ現地伝票の作成が可能です。

ご入力フォーマット

集荷先情報(From情報)

  • 会社名(または名前)
  • 担当者名
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

納品先住所(To情報)

  • 会社名(または名前)(※必ず英語表記)
  • 担当者名(※必ず英語表記)
  • 郵便番号
  • 住所(※必ず英語表記)
  • 電話番号

梱包情報

  • 段ボール数
  • 総重量
  • 各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

インボイス情報

  • 商品名(必ず英語表記)
  • 単価(単位はどちらでも可)
  • 数量

上記情報をご共有いただけましたら、出荷手配が可能です。中国物流エクスプレスでは、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください。

現在の出荷頻度や出荷コストなどもあわせてお知らせいただけると、より適したご提案が可能です。

また、ご出荷予定日がお分かりの場合は、予定時期もお知らせいただけると手配がスムーズです。

上記レートを基準にご出荷可能です。輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または以下の情報をご展開いただければ出荷書類の作成が可能です。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

  1. インボイスをご返信ください
  2. 内容に問題がなければ集荷予約を行います

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00〜17:00頃で予約)

詳細な輸出貨物のお取引フローは以下の通りです。

  1. 荷物の梱包完了後、ご依頼ください
  2. インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)をご用意ください
  3. 当社で内容確認後、問題がなければ集荷手配を行います
  4. 1〜2営業日以内でご指定先へ集荷に伺います
  5. 荷物出荷
  6. 現地側通関処理(個人・商業)
  7. 問題がなければ通関通過
  8. 納品

※シッパー(日本側)の住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、コンサイニー(現地納品先)の住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、商品名、商品単価の記載が必要です。

※当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス・送り状をセットして集荷スタッフへお渡しください。

※荷物出荷後は追跡番号にて配送状況をご確認いただけます。

輸送期間について

配達日数(日本 → インド)

配達日数は現地出荷日より3〜5日程度となります。通関事情、天候、その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。

中国物流エクスプレスでは、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください。

発生する費用項目について

  • 輸送料金+燃油サーチャージ(当社 → 御社に請求)
  • 現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社 → 荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」については、IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積重量(体積重量)」の大きい方が採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

  • 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
  • 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手・氷
  • 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書・磁石
  • 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
  • ナマモノ・肉類
  • 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
  • 麻薬
  • 薬品類・有価証券
  • 酪農品・ライター
  • ワシントン条約品目

上記記載商品以外にも出荷できない品目がございますので、詳細は直接お問い合わせください。取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が日本からインドへ格安配送する方法の基本です。

よくあるトラブルと解決策

国際配送では遅延や紛失、税関トラブルなど様々な問題が発生することがあります。事前にリスクを想定し、発生時の手順を決めておくことが重要です。本節では、遅延・紛失時の対応フローと税関での問題発生時の対処方法を、初心者にも分かりやすい実務的な視点で解説します。なお、料金や所要日数は状況により変動するため、最新情報は見積り時に確認してください。

遅延・紛失時の対応フロー

1. 事実確認と記録の分離 - 配送状況を追跡番号で確認します。航空便・海上便・国際クーリエそれぞれで通常の進捗と異なる動きがないかをチェック。遅延・紛失の初動は、実際の到着予定日と現在の状況を時系列で記録します。 - 出荷元・輸送業者・現地代理店・通関業者の担当者名・連絡先を取得・整理します。

2. 輸送業者への問い合わせとエスカレーション - 追跡情報のスクリーンショットや出荷時のインボイス、パッキングリスト、B/L/PODなどの証憑を用意して、まずは輸送業者のカスタマーサポートに連絡します。 - 業者の「遅延報告・紛失調査リクエスト」を正式に依頼します。追跡番号・出荷日・到着地・品目・重量・数量・包装状態を伝え、調査の進捗を定期的に確認します。 - 一定期間経過しても進捗がない場合は、エスカレーション窓口(営業担当、アカウントマネージャー、クレーム窓口、コンプライアンス部門)へ連絡します。文書はメールで残し、やり取りは全て控えを保管します。

3. 保険適用の確認と保険金請求 - 輸送保険に加入している場合は、保険約款に基づく補償範囲を確認します。紛失・遅延が保険適用条件に該当するか、免責事項はないかをチェックします。 - 保険金請求は、出荷時のインボイス・梱包リスト・追跡情報・現地の紛失証明などを添付し、所定の期限内に提出します。請求に必要な追加書類があれば速やかに用意します。

4. 実務的な代替策と顧客対応 - 配送遅延が長引く恐れがある場合、現地の倉庫での再配送や代替の配送ルートを検討します。可能であれば同梱配送で新規出荷を行い、顧客への連絡を迅速化します。 - 重要度の高い荷物や期限がある荷物については、航空便の優先便へ変更する交渉を輸送業者と進めます(追加費用が発生する場合もあるため、事前に見積書で確認します)。 - 顧客への連絡は透明性を保ち、現状・原因・見通し・次のアクションを定期的に伝えます。誤情報を避け、確定した情報だけを共有します。

5. 再発防止のための手順 - 遅延・紛失の原因を分析し、発生原因に応じた対策を設計します。例:通関手続きの遅延が原因なら書類の事前準備を徹底、荷物の紛失が頻発している場合は追跡タグや写真付きの梱包チェックリストを導入します。 - 取引条件の見直し(配送方法の見直し、保険内容の強化、集荷・配送元の評価基準の設定など)を検討し、顧客への影響を最小化します。

税関での問題発生時の対処方法

税関でのトラブルは荷物の遅延や追加費用の発生要因となり得ます。次の手順で迅速に対応します。

1. 問題の特定と必要書類の確認 - 税関での問題は、申告内容の不一致、商品分類の誤り、請求書・パッキングリストの不足・不備、原産地証明の不足などが原因になることが多いです。CBIC/インドの通関要件に基づく書類の有無を再確認します。 - 必要書類のリストを作成します。コマーシャルインボイス、パッキングリスト、AWB/B/L、現地通関業者の連絡先、IEC/KYCの要否、輸入許可証など、商品カテゴリごとに求められる追加書類を整理します。

2. 申告内容の是正と再申告 - 税関で指摘された点を正確に把握します。関税分類(HSコード)、課税品目、税率、IGST、SWSの適用有無、価格の算定方法(FOB/CIF)などを再計算します。 - 必要に応じて、現地通関業者と協力して申告内容を修正し、再審査を申請します。修正申告が可能かどうかは現地当局の規定に従います。

3. 税関関係者とのコミュニケーション - 現地の通関業者・代理人と密に連携します。通関手続きの状況、追加情報の要否、追加費用の有無をリアルタイムで共有します。 - 不明点がある場合は、正式な書面で質問を行い、返答を文書化します。電話だけで完結させず、後日参照できる形で記録を残します。

4. 輸入許可・登録の確認 - 商品によっては輸入許可、事前登録、適用規制の確認が必要です。FSSAI、BIS、WPC、DoTなど該当当局の要件を再確認し、必要なら追加の申請手続きを進めます。

5. 再発防止の取り組み - 今回の税関トラブルの原因を特定し、インポート規制の最新動向をチェックします。例えば原産地規則や協定税率の適用条件、IGSTの適用範囲の見直し、少額貨物の取り扱いなど、変更点があれば事前準備に反映します。

6. 顧客への対応 - 税関での問題は往々にして荷物の到着日を遅らせます。顧客へは遅延の理由と現状、見通し、次のアクションを分かりやすく伝え、信頼を保つことが重要です。必要に応じて代替商品の提案や返送対応の方針も共有します。

補足: 税関トラブル時の重要ポイント - IGST・BCD・SWSなど複数の税目が絡むケースがあるため、税額はケースごとに異なります。税関の最新情報と適用条件を確認し、過去の事例と混同しないようにしてください。 - 輸入者(法人・個人)によって手続きの要件が異なる場合があります。KYCやIEC、輸入許可の要否は荷物の性質・用途・仕向地によって変わるため、最新規定を現地通関業者と共に確認します。

このように、遅延・紛失・税関トラブルのいずれも迅速な連絡・正確な証憑・適切なエスカレーションが鍵です。輸出入を円滑に進めるため、事前準備と関係者間の情報共有を徹底してください。

中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。