韓国から日本へ向けたBtoB物流を始める際に知っておきたい基礎知識から、実務の手順・費用の見積もり、そして安くて信頼できる配送パートナーの選び方までを、初心者にも分かりやすく解説します。国際配送の基本的な流れを押さえつつ、航空便と船便、それぞれの利点・日数・費用の目安を比較。さらに関税・規制、保険、リスク分担といった注意点を網羅し、実務運用のコツや現場事例を紹介します。韓国製品の買付代行や越境EC対応、輸入代行を活用してコストを抑え、スムーズな納品を実現する方法を具体的なステップで解説します。最後には、最適なパートナー選びと導入後の最適化のポイントを提示。中国物流エクスプレスを含む総合的な解決策を提案し、問い合わせにつなげます。
韓国から日本へBtoB物流を始めるための基礎知識

韓国から日本へのBtoB物流を成功させるには、全体の流れを理解し、各段階での要点を押さえることが重要です。本章では、BtoB物流の基本概念と代表的な流れ、そして日韓間の業界特性を整理します。初心者にも分かりやすく、実務で使えるポイントを中心に解説します。正確な手続きと運用のコツを知ることで、後続の手続きやコスト設計が格段にスムーズになります。
BtoB物流の基本概念と流れ
BtoB物流とは、企業間で行われる物品の調達・輸送・保管・配送・管理を一連のサービスとして提供するビジネスモデルです。通常、発注元は購買部門、供給元は製造・卸売・商社など。物流は「調達・保管・輸送・配送・荷役・通関・返品・アフターサービス」といった段階で構成され、効率化の鍵はこの全体最適化にあります。重要なポイントは次の通りです。
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- 発注から納品までのリードタイムを短縮するための統合物流設計。
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- 在庫管理の最適化とJIT(ジャストインタイム)要素の導入。
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- 複数のサプライヤーや工場間の輸送ルートを一本化することで、輸送費とリードタイムを削減。
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- BtoB特有の配送条件(定期納品、月次or週次納品、コールドチェーンなど)への対応。
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- デジタル化による追跡・可視化(トラッキング、在庫状態、納期管理)の実現。
典型的な流れは、発注・受注管理 → 仕入先からの出荷 → フォワーダーによる国際輸送手配 → 国内通関・検品 → 国内配送・納品。場合によっては倉庫保管・棚卸・返品処理・アフターサポートまで一括で請け負う“総合物流”として運用します。BtoBの場合、契約条件(納期、欠品対応、代替部品の有無、損害賠償など)をあらかじめ明記することが信頼性と安定性を高める鍵です。
国際物流の基本的な流れ
国際物流は、輸出元国と輸入先国の規制や手続きが絡むため、国内配送より複雑です。韓国から日本へのBtoB物流を想定すると、以下の基本的な流れが標準です。
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- 受注・見積・契約:納期・数量・価格・支払い条件・保険の範囲を確定。
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- 輸出入申告の準備:インボイス、パッキングリスト、商業請求書、原産地証明書などを整備。
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- 輸送手配:航空便・船便・国際物流を選択。輸送時間、費用、温度管理が要因。
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- 国内外の通関:韓国側出国審査、日本側入国審査と関税評価。
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- 受領・検品・国内配送:倉庫保管、最終配送、納品。
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- アフターサポート:返品・クレーム対応・請求管理。
手配のコツは、一本化ルートの設計と、関税率・規制の事前確認、そして各配送段階の可視化です。特にBtoBでは、定期納品の信頼性と納期厳守が顧客満足度の鍵となります。
中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への国際配送を航空便・船便の両方で対応しております。コストを抑えながら、安定した輸送体制をご希望の事業者様にもご活用いただけます。輸出入どちらのご相談も承っておりますので、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
韓国から日本への輸送料金について

韓国→日本
◆ 輸送料金レート一覧(kg単価表記)
- 韓国輸入・優遇レート
- 4~9kg:1270円 / 1kgあたり
- 10~19kg:870円 / 1kgあたり
- 20~49kg:680円 / 1kgあたり
- 50~99kg:460円 / 1kgあたり
- 100~299kg:320円 / 1kgあたり
- 300~499kg:315円 / 1kgあたり
- 500~999kg:300円 / 1kgあたり
- 1000~2000kg:295円 / 1kgあたり
- 2000kg以上:289円 / 1kgあたり
上記は1kgごとの単価レートです。実際のご請求額は、貨物重量・サイズ・集荷地域などを踏まえて算出いたします。重量帯ごとの目安としてご参照ください。
なお、上記運賃とは別に、配送会社規定の燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で見直されるため、見積時点で最新条件をご案内いたします。
また、日本側での通関時に発生する関税・輸入消費税・必要に応じた通関関連費用は、原則として配送会社より荷受人様へ請求となります。
韓国から日本へ貨物を送る流れ
中国物流エクスプレスは、法人様・事業者様向けに、韓国をはじめ各国から日本への国際輸送をサポートしています。航空便を中心に、スピード・コスト・安定性のバランスを見ながら最適な配送手配をご提案しています。
韓国・中国・香港・台湾はもちろん、欧米、ヨーロッパ、東南アジア、インド、中東、アフリカなど、幅広い地域からの輸入・輸送に対応可能です。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、スピーディかつ安定した配送を実現します。さらに、中国物流エクスプレス独自の料金条件を活かし、既存の国際配送コストの見直しや、仕入れ・調達全体のコスト削減にもつなげていただけます。

Step1:出荷貨物の準備

まず、出荷元となる韓国側のシッパー様にて、貨物の梱包と出荷準備を進めていただきます。あわせて、インボイスやパッキングリストなど必要書類の確認もお願いしています。
Step2:シッパーが用意した出荷書類(インボイス・パッキングリスト)を当社へ送付

お客様ごとの特別レートを適用するため、出荷前に必要情報の確認を行います。韓国側シッパー様でご用意いただいた書類を、当社までメールでご送付ください。
- 1. インボイス
- 2. パッキングリスト
- 送付先:info@china-logistics-express.com
▼ インボイスで不足しやすい情報
- 出荷元シッパーの郵便番号
- 出荷元シッパーの担当者名
- 集荷先の電話番号
上記3点は書類作成に必要な基本情報です。不足があると送り状や通関書類の作成が進められないため、事前確認をお願いいたします。
▼ パッキングリストで必要な情報
- 出荷貨物の総段ボール数
- 各段ボールの三辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
- 梱包後の総重量(N.W)
パッキングリストが未作成の場合は、上記3点の情報をシッパー様に確認いただき、メールで共有いただければ対応可能です。
▼ 輸送料金を左右する「適用重量」について

国際航空輸送では、IATA(国際航空運送協会)の基準に従い、「実重量」と「容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方を適用重量として採用します。そのため、軽量でもサイズが大きい貨物は運賃が上がる場合があります。
Step3:当社から出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)をご案内

ご共有いただいた内容をもとに、当社側で出荷用の送り状とインボイスを作成し、御社ご担当者様またはシッパー様へメールにて送付いたします。
- 1. インボイス・パッキングリストの不足情報を確認
- 2. 上記情報をもとに、送り状と当社所定フォームのインボイスを作成
- 3. 御社またはシッパー様へメールで送付
当社で作成した送り状とインボイスを利用して出荷することで、配送会社からの運賃請求は当社宛となり、お客様には事前にご案内した特別レートでの手配が可能になります。
Step3(補足):中国案件では輸出通関対応も可能

なお、中国案件に関しては、中国税関での輸出通関手続きまで含めたサポートも行っています。韓国発の案件とあわせて、複数国での調達・輸入にも柔軟に対応いたします。
Step4:韓国現地から貨物を出荷

書類到着後、シッパー様には以下の流れでご対応いただきます。
- 1. 送り状・インボイスを印刷
- 2. 現地配送会社へ集荷依頼の連絡
- 3. 集荷担当者へ貨物と印刷書類を引き渡し
これで韓国側の出荷手続きは完了です。
Step5:日本で納品・お受け取り

出荷完了後は、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。貨物は日本側のご指定先へ納品となります。
中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への輸送をスムーズに進めるため、必要情報の確認から送り状作成、出荷後の追跡案内まで一貫して対応しています。ご相談はお問い合わせフォームよりお寄せください。
ご依頼時に下記情報をいただけましたら、現地伝票の作成を進めることが可能です。
ご入力フォーマット
◇ 集荷先情報(From情報)
- 1. 会社名(または個人名)
- 2. 担当者名
- 3. 郵便番号
- 4. 住所
- 5. 電話番号
※実際に集荷へ伺う場所の情報です。
◇ 納品先住所(To情報)
- 1. 会社名(または名前)※必ず英語表記
- 2. 担当者名 ※必ず英語表記
- 3. 郵便番号
- 4. 住所 ※必ず英語表記
- 5. 電話番号
◇ 梱包情報
- 1. 段ボール数
- 2. 総重量
- 3. 各段ボールの三辺サイズ(縦・横・高さcm)
◇ インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記)
- 単価(通貨単位はどちらでも問題ありません)
- 数量
◇ 関税支払い先の設定に必要な情報
関税・輸入消費税などの請求書登録設定が必要となります。事務処理上、通常2~3営業日ほどお時間をいただきますので、あらかじめ以下の情報をご共有ください。
- a. 請求書発行先住所(郵便番号含む)
- b. 会社名(正式名称、日本語表記・英語表記の両方)
- c. 電話番号(固定回線推奨)
- d. 担当者名
上記情報をご共有いただけましたら、韓国から日本への出荷手配を進めることが可能です。中国物流エクスプレスでは、韓国発の国際輸送について、コスト重視のご相談から定期便のご相談まで幅広く対応しております。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
現在の出荷頻度やご利用中の物流コスト、出荷予定数量などをあわせてお知らせいただけますと、よりスムーズにご案内できます。
また、ご出荷予定日が分かっている場合は、その時期もお知らせください。出荷スケジュールに応じて、必要な手配や準備事項を事前に整理しやすくなります。
以下条件にて、韓国から日本への発送手配が可能です。
1. 運賃 + 燃油サーチャージ30~40%前後 燃油費は時期や配送会社の規定により変動します。基本的には、上記の運賃単価に加えて重量帯に応じた燃油サーチャージが発生します。
※事前に韓国側の集荷先郵便番号をご共有ください。集荷対象外地域または遠隔地の場合、別途1kgあたり50円前後、または配送会社規定による追加費用が発生する場合があります。
※出荷前には、段ボールサイズも必ずご共有ください。実重量と容積重量を比較し、より大きい方が適用重量となります。
2. 関税・輸入消費税などの諸税 日本到着後、関税や輸入消費税などが発生した場合は、配送会社から荷受人様へ請求書が発行されます。お支払いは荷受人様にてお願いいたします。
※運賃本体については当社宛に請求されるため、別途、当社と御社との間でのお取引となります。
※関税支払い先登録には2~3営業日ほどかかるため、初回出荷時は余裕を持ってご依頼ください。
※通常、その他の追加費用はありませんが、集荷地域外料金、大型サイズ加算、木材梱包手数料、配送会社による特別チャージなどが発生した場合は、実費にてご請求させていただきます。
ご希望があれば、お取引の流れや注意点についても分かりやすくご案内いたします。費用感に問題がなければ、詳細条件のすり合わせも可能です。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

- 1. (現地工場・シッパー)インボイスとパッキングリストを用意
- 2. (御社→当社)上記ファイルをメール添付で送付
- 3. (当社→御社または現地工場)出荷書類をメールで送付
- 4. (現地工場)書類を印刷し、配送会社へ集荷依頼
- 5. (配送会社)貨物を集荷し、日本の納品先へ配送
基本的な流れは、上記1~5となります。
※原則としてご案内レートが適用されますが、集荷地域外・遠隔地配達地域に該当する場合は、最低2,600円または50円/kgなど、配送会社規定の追加料金が発生する場合があります。また、クーリエ側で特別な追加項目が請求された場合は、実費精算となります。
※重量または容積重量が32kg以上の段ボールは、1箱あたり600円の追加チャージがかかる場合があります。
<流れ・詳細>
- 1. 御社側でインボイスとパッキングリストを当社へ送付してください。
- 2. インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)・単価をご記載ください。
- 3. 当社で送り状とインボイスデータを作成し、シッパー様または御社へ送付します。
- 4. シッパー様には、書類を印刷し、貨物の上に置いたうえで、現地配送会社へ電話にて集荷依頼をしていただきます。
- 5. 集荷完了後、追跡番号が反映され次第、当社よりご案内します。
- 6. その後、日本国内のご指定先へ納品となります。
輸送期間について

配達日数(韓国→日本)
韓国から日本までの配達日数は、現地出荷日からおおよそ2~3日が目安です。航空便を利用することで、比較的短納期での納品が期待できます。ただし、通関状況、フライト状況、天候、繁忙期などにより、日数が前後する場合があります。
中国物流エクスプレスでは、韓国から日本へのスピーディな国際配送をサポートしています。継続的な輸入案件やコスト見直しのご相談も承っておりますので、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
発生する費用項目について
- 1. 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社から御社へご請求)
- 2. 日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社から御社へご請求)
輸送料金を決める際には、IATA基準に基づき、「梱包後の実重量」と「容積重量」のうち、より大きい方が採用されます。見た目より軽い貨物でもサイズが大きい場合には、容積重量が適用されるため注意が必要です。

国際配送で注意したい禁止品・危険品について

国際輸送では、危険品やワシントン条約該当品、各配送会社が取り扱いを制限している品目について、出荷できない場合があります。
- あ行:圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、医薬品、医療器具、液体類
- か行:火器、弾薬、株券、貴金属、果物、ゴザ、気化性物品、切手、氷
- さ行:証券類、債権、酸化物、スプレー類、植物、鉄砲類、生鮮品、信書、磁石
- た行:刀剣類、種子、タバコ類、動物、毒物、通貨、賭博用品
- な行:ナマモノ、肉類
- は行:宝石類、爆発物、変腐敗物、美術品、ポルノ、粉末類
- ま行:麻薬
- や行:薬品類、有価証券
- ら行:酪農品、ライター
- わ行:藁、ワシントン条約対象品目
上記は一例です。記載のない品目でも、配送会社規定や輸出入法規制により対応不可となることがあります。韓国から日本への発送前に不安な商品がある場合は、事前にお問い合わせいただくことをおすすめします。
以上が、韓国から日本へ貨物を安く・安全に送るための基本的な流れです。費用の見直しや、今の配送会社との比較検討、継続輸入に向けた物流体制の構築をご検討中でしたら、中国物流エクスプレスまでぜひご相談ください。お問い合わせは専用フォーム、または info@china-logistics-express.com までお願いいたします。
完全ガイド:韓国から日本へ輸送を始める手順

韓国から日本へ輸送を開始するには、適切なルート選定と手続きの理解が不可欠です。航空便と船便、それぞれの特徴を押さえ、越境ECや輸入代行を活用する場合の流れを整理します。本ガイドでは初心者にも分かりやすく、実務で使える具体的な手順とポイントを解説します。特に初回の輸送では、コストと納期のバランス、通関の要件、保険の取り扱いに注意を払うことが成功の鍵です。
物流ルートと輸送方法の選定
韓国から日本への物流ルートは大きく分けて航空便と船便の二つです。航空便は所要日数が短く、急ぎのサンプル品や小口・軽量商品の配送に適しています。船便は荷物の量が多いケースや重量物、コストを抑えたい場合に有効です。最近では宅配レベルの小口船便も選択肢に増え、越境ECの需要にも対応しやすくなっています。
選定時のポイントは以下の通りです。
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- 納期の要求度: 緊急性が高い場合は航空便。
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- 荷物の体積・重量: 大量・重量物は船便でコストを削減。
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- 取り扱いリスク: 危険物・脆弱品は航空便の制限や追加費用を事前確認。
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- 通関の難易度: 輸入品目により必要書類が異なるため、事前に把握。
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- 費用感: 航空便は単価が高いが配送日数が短い。船便は総コストを抑えやすい反面納期は長くなる。
また、迅速な配送が求められる場合はエアーレールの組み合わせや、海上輸送と航空便を組み合わせた分割輸送を検討します。第三者の物流パートナーを活用する場合、通関サポートや代行サービスの品質も選択基準に含めると安心です。
必要な書類と手続きの流れ
韓国から日本へ輸送する際には、貨物の種類に応じて複数の書類が必要です。以下は代表的なものです。
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- 商業送り状(Invoice)と梱包明細書(Packing List)
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- 輸入申告に使う通関書類(特にHSコードの設定が重要)
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- 輸出入許可証・検査証明書(動植物検疫、食品、医薬品等の規制品目は個別対応)
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- 原産地証明書・適用条約に基づく証明書(必要時)
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- 輸入保険の証券(任意だがリスク分散のため推奨)
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- EORI番号・VAT番号(適用区域で必要な場合)
通関の流れはおおむね次の順です。
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- 出荷準備と書類作成
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- 海関・空関の輸出申告
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- 運送会社による輸送手配と貨物の引き渡し
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- 日本側の通関申告と関税・消費税の納付
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- 受取・配送完了
書類準備は早めに行い、貨物の性質に応じた追加証明が必要かを事前に確認しておくと、通関での遅延を回避できます。海外輸送に不慣れな場合は、輸入代行サービスを活用することで書類不備によるトラブルを未然に防げます。
コスト算出と見積もりの取り方
輸送コストの算出は、運賃以外にも保険料、関税・消費税、通関手数料、倉庫保管費、荷卸し・再配達費用などが絡みます。正確な見積もりを得るためには、以下の情報を用意しておくとスムーズです。
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- 荷物の総重量と体積(体積重量を含む)
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- 貨物の性質(危険物・温度管理・脆弱品の有無)
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- 出発地・目的地・希望納期
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- 希望の輸送モード(航空便 or 船便)
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- 通関の特例適用の有無(特定の品目、企業向けの特例など)
見積もりを比較する際のポイントは次のとおりです。
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- 総額表示か、別項目ごとの内訳表示かを確認
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- 配送日数と運賃のバランス(安さだけでなく納期も評価)
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- 追加費用の有無と条件(燃油サーチャージ、通関手数料、保険料等)
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- 保険の範囲と補償額、請求時の手続き
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- トラブル時の対応窓口と対応時間
見積もりを取る際は、同一条件で複数社の見積もりを取得し、実績や評判を合わせて比較するのがベストです。特に韓国輸入の経験が豊富な代理購入・代行サービスを併用すると、通関の不安要素を大幅に減らせます。
韓国から日本向けに安く送れる会社を紹介

韓国から日本へ荷物を安く送るには、配送ルートの最適化と信頼性の高い代行サービスの組み合わせが鍵です。輸送コストは重量・体積・配送スピード・保険・通関手続きの複合要素で決まります。まずは自社のビジネス要件を整理し、航空便と船便の比較を理解した上で、実績のある物流パートナーを選ぶことが重要です。本記事では、費用対効果の高い選択肢と、韓国製品の買付代行にも対応する信頼性の高い会社を紹介します。
ポイントとしては、固定費を抑えつつ、複数の配送モードを組み合わせる「ハイブリッド配送」や、越境EC向けの最適化サービスを活用することです。さらに、通関サポートや代行サービスの有無、取り扱い商品の規制に対する事前確認がコスト削減とリスク回避につながります。以下の目安を参考に、候補企業の比較検討を進めてください。
輸送モードとコストの賢い組み合わせ
安く発送するためには、航空便の迅速さと船便の費用対効果を組み合わせる「ミックス配送」が有効です。高頻度・小口であれば航空便、重量物・大口・長期在庫が許容される場合は船便を検討します。また、宅配業者のB2Bルートや海外発送専門の総合物流企業を活用することで、関税・保険・荷役費の一部を一括管理でき、総コストを抑えやすくなります。
韓国製品の買付代行も対応している会社とは

韓国製品の買付代行を含む物流パートナーは、仕入れと配送を一括で任せられる点が大きなメリットです。買付代行には、現地サプライヤーの価格交渉、品質チェック、在庫管理、発注・決済サポートが含まれます。これにより、仕入れから日本到着までのリードタイムを短縮し、在庫リスクを低減します。信頼性の指標として、現地拠点の運営状況、実績企業の導入事例、品質トラブルの対応実績を確認しましょう。
実務のポイント:
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- 現地価格の透明性と明細の提供有無を確認
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- サンプル取得や品質検査の実施可否
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- 買付手数料の算出方法と総コストの見積もり
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- 納期管理と緊急対応の体制
海外から日本への輸入だけでなく、日本から海外輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介
日本企業が韓国からの輸入だけでなく、韓国市場への再輸出・海外展開を視野に入れる場合、グローバルネットワークを持つ輸送会社が強力なパートナーになります。こうした会社は、複数国間の通関ルート、港・空港間の一括配送、現地ロジスティクスの統合管理を提供します。特に日本発の国際配送に対応している企業は、韓国市場からの追加受注にも迅速に対応可能です。
選定時のチェックポイント:
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- 多国間の通関対応実績と通関遅延の実例
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- 日本⇄韓国間の輸出入両方をカバーするサービスライン
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- FBA納品や越境EC向けの物流サポート有無
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- 倉庫保管・在庫管理の柔軟性と費用
安くて信頼できる海外輸送代行会社の選び方

海外輸送代行を選ぶ際は、費用だけでなく信頼性・対応力・リスク管理のバランスを重視することが重要です。まずは自社の荷物の性質や納期、輸送経路を整理し、候補となる代行会社の提供サービス範囲と実績を比較します。安さを追求するあまり、保険の有無や通関サポートの充実度が薄い業者を選ぶと、トラブル時に高コストが発生するケースがあります。次に、透明性のある見積もり取得と、契約時の条項確認を徹底します。長期的なパートナーシップを見据え、品質保証・トラブル対応のフロー、執務体制、コミュニケーションの取りやすさも判断材料にしましょう。
代行会社の比較ポイント
代行会社を選ぶ際のポイントは以下です。まず費用構成の透明性。配送費、保険料、通関料、追加手数料などが明確に分かる見積もりを求めます。次に配送ルートの柔軟性と選択肢。航空便・船便・エクスプレス便の他、港間輸送や複数拠点の対応、荷物の性質に応じた最適ルートの提案力が重要です。信頼性は実績と評判で判断します。取扱実績、取り扱い重量・品目、通関時の成功率、苦情対応の実績などを確認します。サポート体制は、問い合わせのレスポンスの速さ、英語・現地語対応、マニュアル化された輸送フローの有無をチェックします。最後にリスク管理。保険の種類と範囲、欠品・遅延・破損時の補填条件、荷物追跡の精度と頻度、クレーム処理の手順を確認します。
信頼性と実績の確認方法
信頼性と実績を把握するには、第三者の評価と自社での検証を組み合わせます。まず公開情報として、取引実績の公開有無・大手との提携実績・国際輸送における認証(ISO、IATA等)を確認します。次に直接の情報として、過去の取引先へヒアリングを行い、荷物の追跡精度・遅延対応の実績、トラブル時の対応速度を聞き出します。実際の見積もりを複数社から取り、価格だけでなく付帯サービスの内容と条件を比較します。最後に小規模発送・試用輸送でのトライアルを実施し、荷扱いの丁寧さ、通関サポートのスムーズさ、荷物の取り扱い品質を体感します。これらを踏まえて、総合的に費用対効果が高い業者を選定します。
中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への国際配送を航空便・船便の両方で対応しております。コストを抑えながら、安定した輸送体制をご希望の事業者様にもご活用いただけます。輸出入どちらのご相談も承っておりますので、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
韓国から日本への輸送料金について

韓国→日本
◆ 輸送料金レート一覧(kg単価表記)
- 韓国輸入・優遇レート
- 4~9kg:1270円 / 1kgあたり
- 10~19kg:870円 / 1kgあたり
- 20~49kg:680円 / 1kgあたり
- 50~99kg:460円 / 1kgあたり
- 100~299kg:320円 / 1kgあたり
- 300~499kg:315円 / 1kgあたり
- 500~999kg:300円 / 1kgあたり
- 1000~2000kg:295円 / 1kgあたり
- 2000kg以上:289円 / 1kgあたり
上記は1kgごとの単価レートです。実際のご請求額は、貨物重量・サイズ・集荷地域などを踏まえて算出いたします。重量帯ごとの目安としてご参照ください。
なお、上記運賃とは別に、配送会社規定の燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で見直されるため、見積時点で最新条件をご案内いたします。
また、日本側での通関時に発生する関税・輸入消費税・必要に応じた通関関連費用は、原則として配送会社より荷受人様へ請求となります。
韓国から日本へ貨物を送る流れ
中国物流エクスプレスは、法人様・事業者様向けに、韓国をはじめ各国から日本への国際輸送をサポートしています。航空便を中心に、スピード・コスト・安定性のバランスを見ながら最適な配送手配をご提案しています。
韓国・中国・香港・台湾はもちろん、欧米、ヨーロッパ、東南アジア、インド、中東、アフリカなど、幅広い地域からの輸入・輸送に対応可能です。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、スピーディかつ安定した配送を実現します。さらに、中国物流エクスプレス独自の料金条件を活かし、既存の国際配送コストの見直しや、仕入れ・調達全体のコスト削減にもつなげていただけます。

Step1:出荷貨物の準備

まず、出荷元となる韓国側のシッパー様にて、貨物の梱包と出荷準備を進めていただきます。あわせて、インボイスやパッキングリストなど必要書類の確認もお願いしています。
Step2:シッパーが用意した出荷書類(インボイス・パッキングリスト)を当社へ送付

お客様ごとの特別レートを適用するため、出荷前に必要情報の確認を行います。韓国側シッパー様でご用意いただいた書類を、当社までメールでご送付ください。
- 1. インボイス
- 2. パッキングリスト
- 送付先:info@china-logistics-express.com
▼ インボイスで不足しやすい情報
- 出荷元シッパーの郵便番号
- 出荷元シッパーの担当者名
- 集荷先の電話番号
上記3点は書類作成に必要な基本情報です。不足があると送り状や通関書類の作成が進められないため、事前確認をお願いいたします。
▼ パッキングリストで必要な情報
- 出荷貨物の総段ボール数
- 各段ボールの三辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
- 梱包後の総重量(N.W)
パッキングリストが未作成の場合は、上記3点の情報をシッパー様に確認いただき、メールで共有いただければ対応可能です。
▼ 輸送料金を左右する「適用重量」について

国際航空輸送では、IATA(国際航空運送協会)の基準に従い、「実重量」と「容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方を適用重量として採用します。そのため、軽量でもサイズが大きい貨物は運賃が上がる場合があります。
Step3:当社から出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)をご案内

ご共有いただいた内容をもとに、当社側で出荷用の送り状とインボイスを作成し、御社ご担当者様またはシッパー様へメールにて送付いたします。
- 1. インボイス・パッキングリストの不足情報を確認
- 2. 上記情報をもとに、送り状と当社所定フォームのインボイスを作成
- 3. 御社またはシッパー様へメールで送付
当社で作成した送り状とインボイスを利用して出荷することで、配送会社からの運賃請求は当社宛となり、お客様には事前にご案内した特別レートでの手配が可能になります。
Step3(補足):中国案件では輸出通関対応も可能

なお、中国案件に関しては、中国税関での輸出通関手続きまで含めたサポートも行っています。韓国発の案件とあわせて、複数国での調達・輸入にも柔軟に対応いたします。
Step4:韓国現地から貨物を出荷

書類到着後、シッパー様には以下の流れでご対応いただきます。
- 1. 送り状・インボイスを印刷
- 2. 現地配送会社へ集荷依頼の連絡
- 3. 集荷担当者へ貨物と印刷書類を引き渡し
これで韓国側の出荷手続きは完了です。
Step5:日本で納品・お受け取り

出荷完了後は、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。貨物は日本側のご指定先へ納品となります。
中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への輸送をスムーズに進めるため、必要情報の確認から送り状作成、出荷後の追跡案内まで一貫して対応しています。ご相談はお問い合わせフォームよりお寄せください。
ご依頼時に下記情報をいただけましたら、現地伝票の作成を進めることが可能です。
ご入力フォーマット
◇ 集荷先情報(From情報)
- 1. 会社名(または個人名)
- 2. 担当者名
- 3. 郵便番号
- 4. 住所
- 5. 電話番号
※実際に集荷へ伺う場所の情報です。
◇ 納品先住所(To情報)
- 1. 会社名(または名前)※必ず英語表記
- 2. 担当者名 ※必ず英語表記
- 3. 郵便番号
- 4. 住所 ※必ず英語表記
- 5. 電話番号
◇ 梱包情報
- 1. 段ボール数
- 2. 総重量
- 3. 各段ボールの三辺サイズ(縦・横・高さcm)
◇ インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記)
- 単価(通貨単位はどちらでも問題ありません)
- 数量
◇ 関税支払い先の設定に必要な情報
関税・輸入消費税などの請求書登録設定が必要となります。事務処理上、通常2~3営業日ほどお時間をいただきますので、あらかじめ以下の情報をご共有ください。
- a. 請求書発行先住所(郵便番号含む)
- b. 会社名(正式名称、日本語表記・英語表記の両方)
- c. 電話番号(固定回線推奨)
- d. 担当者名
上記情報をご共有いただけましたら、韓国から日本への出荷手配を進めることが可能です。中国物流エクスプレスでは、韓国発の国際輸送について、コスト重視のご相談から定期便のご相談まで幅広く対応しております。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
現在の出荷頻度やご利用中の物流コスト、出荷予定数量などをあわせてお知らせいただけますと、よりスムーズにご案内できます。
また、ご出荷予定日が分かっている場合は、その時期もお知らせください。出荷スケジュールに応じて、必要な手配や準備事項を事前に整理しやすくなります。
以下条件にて、韓国から日本への発送手配が可能です。
1. 運賃 + 燃油サーチャージ30~40%前後 燃油費は時期や配送会社の規定により変動します。基本的には、上記の運賃単価に加えて重量帯に応じた燃油サーチャージが発生します。
※事前に韓国側の集荷先郵便番号をご共有ください。集荷対象外地域または遠隔地の場合、別途1kgあたり50円前後、または配送会社規定による追加費用が発生する場合があります。
※出荷前には、段ボールサイズも必ずご共有ください。実重量と容積重量を比較し、より大きい方が適用重量となります。
2. 関税・輸入消費税などの諸税 日本到着後、関税や輸入消費税などが発生した場合は、配送会社から荷受人様へ請求書が発行されます。お支払いは荷受人様にてお願いいたします。
※運賃本体については当社宛に請求されるため、別途、当社と御社との間でのお取引となります。
※関税支払い先登録には2~3営業日ほどかかるため、初回出荷時は余裕を持ってご依頼ください。
※通常、その他の追加費用はありませんが、集荷地域外料金、大型サイズ加算、木材梱包手数料、配送会社による特別チャージなどが発生した場合は、実費にてご請求させていただきます。
ご希望があれば、お取引の流れや注意点についても分かりやすくご案内いたします。費用感に問題がなければ、詳細条件のすり合わせも可能です。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

- 1. (現地工場・シッパー)インボイスとパッキングリストを用意
- 2. (御社→当社)上記ファイルをメール添付で送付
- 3. (当社→御社または現地工場)出荷書類をメールで送付
- 4. (現地工場)書類を印刷し、配送会社へ集荷依頼
- 5. (配送会社)貨物を集荷し、日本の納品先へ配送
基本的な流れは、上記1~5となります。
※原則としてご案内レートが適用されますが、集荷地域外・遠隔地配達地域に該当する場合は、最低2,600円または50円/kgなど、配送会社規定の追加料金が発生する場合があります。また、クーリエ側で特別な追加項目が請求された場合は、実費精算となります。
※重量または容積重量が32kg以上の段ボールは、1箱あたり600円の追加チャージがかかる場合があります。
<流れ・詳細>
- 1. 御社側でインボイスとパッキングリストを当社へ送付してください。
- 2. インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)・単価をご記載ください。
- 3. 当社で送り状とインボイスデータを作成し、シッパー様または御社へ送付します。
- 4. シッパー様には、書類を印刷し、貨物の上に置いたうえで、現地配送会社へ電話にて集荷依頼をしていただきます。
- 5. 集荷完了後、追跡番号が反映され次第、当社よりご案内します。
- 6. その後、日本国内のご指定先へ納品となります。
輸送期間について

配達日数(韓国→日本)
韓国から日本までの配達日数は、現地出荷日からおおよそ2~3日が目安です。航空便を利用することで、比較的短納期での納品が期待できます。ただし、通関状況、フライト状況、天候、繁忙期などにより、日数が前後する場合があります。
中国物流エクスプレスでは、韓国から日本へのスピーディな国際配送をサポートしています。継続的な輸入案件やコスト見直しのご相談も承っておりますので、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
発生する費用項目について
- 1. 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社から御社へご請求)
- 2. 日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社から御社へご請求)
輸送料金を決める際には、IATA基準に基づき、「梱包後の実重量」と「容積重量」のうち、より大きい方が採用されます。見た目より軽い貨物でもサイズが大きい場合には、容積重量が適用されるため注意が必要です。

国際配送で注意したい禁止品・危険品について

国際輸送では、危険品やワシントン条約該当品、各配送会社が取り扱いを制限している品目について、出荷できない場合があります。
- あ行:圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、医薬品、医療器具、液体類
- か行:火器、弾薬、株券、貴金属、果物、ゴザ、気化性物品、切手、氷
- さ行:証券類、債権、酸化物、スプレー類、植物、鉄砲類、生鮮品、信書、磁石
- た行:刀剣類、種子、タバコ類、動物、毒物、通貨、賭博用品
- な行:ナマモノ、肉類
- は行:宝石類、爆発物、変腐敗物、美術品、ポルノ、粉末類
- ま行:麻薬
- や行:薬品類、有価証券
- ら行:酪農品、ライター
- わ行:藁、ワシントン条約対象品目
上記は一例です。記載のない品目でも、配送会社規定や輸出入法規制により対応不可となることがあります。韓国から日本への発送前に不安な商品がある場合は、事前にお問い合わせいただくことをおすすめします。
以上が、韓国から日本へ貨物を安く・安全に送るための基本的な流れです。費用の見直しや、今の配送会社との比較検討、継続輸入に向けた物流体制の構築をご検討中でしたら、中国物流エクスプレスまでぜひご相談ください。お問い合わせは専用フォーム、または info@china-logistics-express.com までお願いいたします。
注意点とリスク管理

国際物流では、コストや配送の速さだけでなく、法規制や保険の取り扱いといったリスク管理が成功の鍵を握ります。韓国から日本へ荷物を送る際には、関税や輸入規制の理解を土台に、適切な保険とリスク分担の設計をセットで進めることが肝要です。以下では、実務で押さえるべきポイントと、現場での具体的な対応フローを解説します。
関税・輸入規制の確認ポイント
関税と輸入規制は商品の種類や原産地、用途によって異なります。確認すべき基本項目は次のとおりです。
1) 税則番号と課税率の特定: 商品のHSコードを正確に特定し、日本の関税率と適用税目を確認します。誤ったコードは過大な関税や不許可の原因となるため、事前のリストアップが重要です。
2) 非関税規制の有無: 化粧品・医薬品・食品・動植物検疫など、日本で特別な認可が必要な品目は別途手続きが必要です。事前審査フォームや検疫証明書の有無を確認します。
3) 原産地証明と関税同盟の適用: 原産地証明が必要な場合があり、適用される場合は関税を軽減できる場合があります。サプライヤーの生産地と加工履歴を追跡します。
4) ライセンス・輸入許可の要件: 一部の製品は輸入時に追加の許可が求められます。輸入者側の登録状況と申請期限を確認します。
5) 表示・ラベル規制: 表示言語、成分表示、成分表記、原材料の表示方法など、日本の法令に適合しているかを事前に確認します。
6) 税関書類の整合性: 商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明、輸入申告書類が正確か、金額・数量・品名の表記が一致しているかを事前に検証します。
実務の進め方としては、出荷前に「関税・規制チェックリスト」を作成し、サプライヤーと輸出時点での情報共有を徹底します。関係する税関の窓口や通関士と事前に打ち合わせを行い、想定されるリスクと対応策を明文化しておくと安心です。
保険とリスク分担のポイント
輸送中のリスクを低減するには、保険の適用範囲とリスク分担の明確化が不可欠です。ポイントは以下のとおりです。
1) 保険の種類の理解: 通常、輸出時には船荷保険(FOI)や航空貨物保険、追加で全損補償や特約を選択します。貨物の性質や価値に応じて適切な保険を組み合わせます。
2) 全損・部分損の補償範囲: 全損だけでなく、紛失・破損・遅延による間接損害も対象になるかを確認します。補償期間と保険金の支払い条件を事前に把握します。
3) 保険料の算出要素: 商品価格・輸送距離・荷姿・危険物の有無・保険金額の設定などが影響します。高価品や壊れやすい商品の場合は保険金額を適切に設定します。
4) リスク分担の明文化: 「誰がどの段階でどのリスクを負うか」を、契約書・出荷指示・運送約款・保険約款に明記します。売主・買主・荷主の責任範囲を事前に決めておくと紛争リスクを抑えられます。
5) 税関・事故時の対応マニュアル: 紛失・紛争・事故発生時の連絡先、保険請求の手順、必要書類リストを現場で共有します。迅速な対応が保険金の支払い可否を左右します。
6) 運航・輸送モードとの整合: 海上と航空、それぞれのリスクと保険適用条件を理解し、目的地の納期やコストとバランスを取りながら最適な組み合わせを選択します。
実務では、出荷前の保険見積もりを複数取り、カバレッジと費用のバランスを比較します。保険は「万が一の時の保証」を確保する手段であり、リスク分担は契約の透明性を高め、トラブル時の迅速な解決につながります。
実務運用のコツと現場事例

現場での実務は、計画と現場対応の両輪で回ります。荷物の梱包と取り扱いの基本を徹底することで破損や遅延を防ぎ、トラブル発生時も迅速に復旧する体制を整えます。本章では、実務運用のコツと具体的な現場事例を通じて、韓国から日本への輸送を安定させるノウハウを解説します。初心者にも分かりやすい実務的なポイントを、実際の現場での適用を想定して紹介します。
荷物の梱包と取り扱いの注意
梱包は輸送中の安全性を左右する最初の防波堤です。以下のポイントを徹底しましょう。まず、外装は強度のある段ボールまたは木箱を使用し、角部はガード材で補強します。重量品は二重梱包やスリップ防止のための滑り止めを施し、内容物が動かないよう緩衝材を適切に詰めます。内部には品名・数量・重量・連絡先を明記したインナーメモを同梱し、検品時の混乱を避けます。搬入時の荷崩れを防ぐため、荷姿は均一化し、吊り上げ時はバランスを取りやすい形状にします。ラベルや通関情報は汚れに強い耐水性ラベルを用い、誤配送を防ぐために荷印と追跡番号を明確に併記します。
取り扱いの現場ルールとしては、以下を共通運用として持つと良いです。1) 梱包前の事前検品を徹底する。欠品や破損を早期に把握する。2) 梱包後の写真撮影を義務化する。3) 梱包資材の再利用ルールを設定し、過剰な梱包を抑制する。4) 梱包基準を社内マニュアルとして共有し、作業者間のばらつきを減らす。5) 重量物は必ずラック・パレットの上に載せ、フォークリフト作業者と荷受け側の両方で荷姿を確認する。これにより、荷崩れ・落下・衝撃による損傷リスクを大幅に低減できます。
現場事例として、EC向け小型家電を韓国から日本へ輸送したケースを紹介します。事前に衝撃・温度管理が必要な品目は二重梱包を採用。外箱には耐水性ラベルを採用し、通関前のスキャン時にも識別できるようにしました。結果、輸送中の破損ゼロ、通関手続きの滞留も回避でき、納期厳守を実現しました。梱包基準を固定化することで、配送品質のばらつきを抑え、顧客満足度を高める効果が確認できました。
トラブル対応の基本フロー
現場でのトラブルは“予兆を拾い、迅速に対応する”体制が鍵です。基本フローは以下の通りです。1) 事象の把握と記録。日時・場所・荷物番号・写真・関係者を明記します。2) 影響範囲の評価。遅延・損傷・書類不備など、どこまで波及しているかを判定します。3) 応急対応。軽微な損傷なら再梱包・補修・再出荷の判断を速やかに行います。重大な問題は現地責任者と連携し、代替ルート・配送遅延の告知・顧客連絡を同時進行します。4) 根本原因の分析。再発防止策を決定し、マニュアルへ改定します。5) 顧客への情報提供。遅延・損傷の状況、今後の見通し、補償手続きの案内を透明に伝えます。6) フローの振り返り。事後ミーティングでデータを共有し、改善点を社内に落とします。
現場事例として、ある医療機器の輸送で書類不備が発生したケースを挙げます。通関書類の不足が判明した時点で、すぐに現地税関と連携し追加書類を準備。代替ルートを確保して納期遅延を最小化しました。事後には、書類チェックリストの追加と事前審査の流れを導入し、同様のミスを防止しました。トラブル対応は、速さと正確さの両立が重要です。)
この章のまとめとして、荷物の梱包と取り扱いの注意点を標準化し、トラブル対応の基本フローを確立することで、現場の安定運用と顧客満足度の向上を実現できます。会社としては、現場の声を反映したマニュアル更新と定期的な教育を継続することが、長期的な信頼獲得につながります。
導入後の最適化と改善

海外から日本へ商品を送る体制を整えた後も、継続的な最適化が欠かせません。配送品質を測る指標を整え、実務の効率化とコスト削減を同時に進めることで、安定したサービスレベルと競争力を維持できます。以下では、実務で使える具体的な取り組みと実践のポイントを示します。信頼性の高いデータを定着させ、PDCAサイクルを回す体制を作ることが成功の鍵です。
配送品質の評価指標
配送品質を定量的に評価するための指標を、初期設定と継続管理の二段構えで整えます。以下の指標を組み合わせ、月次で確認して改善計画を立てましょう。
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- オンタイムデリバリー率(OTD): 約束した到着日/時間に対する実際の配送完了の割合。目標を95%以上に設定するケースが多いです。
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- 配送遅延原因別の発生率: 天候・輸送手段・通関遅延など、遅延の原因を分類して原因別に対策を行います。
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- 商品破損・紛失率: 荷物の取り扱いミスや梱包不備による損傷・紛失の発生頻度を監視。発生時は原因分析と是正措置を実施。
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- 通関スムーズ性: 通関完了までの平均日数、関税の想定外発生件数、差戻し件数を追跡します。
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- 顧客満足度(CS)と苦情対応指標: 配送連絡の Timeliness、問い合わせ対応の解決時間、顧客満足度アンケート結果などを統合。
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- 配送コスト効率: 配送単価の月次推移、距離あたりのコスト、物流パートナー別の費用対効果を比較します。
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- トレース・追跡精度: 出荷後の追跡情報更新頻度、荷物状況の更新遅延がないかを監視。
実務では、これらの指標をダッシュボード化して全関係者が閲覧できる状態にします。定例ミーティングで指標のトレンドを共有し、閾値を超えた場合の是正アクションを事前に決めておくと素早い対応が可能です。
コスト削減と業務効率化のポイント
コスト削減と業務効率化は、単発の値引きではなく、プロセス全体の見直しによって長期的な効果を生み出します。以下のポイントを実務に落とし込みましょう。
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- 輸送モードの最適化: 航空便と船便の費用対効果を常に評価。急ぎの個口は航空、B2B大量荷物は船便など、状況に応じて柔軟に切替。
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- サイズ・重量の標準化: 梱包規格を統一することで配送単価の安定化と、保険料・取扱いコストの削減につながります。
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- まとめ発送の活用: 同一顧客・同一ルートの荷物を定時にまとめて発送することで、分割配送によるコスト増を抑制します。
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- 通関の事前準備の徹底: 輸入関税評価ミスや不足書類を減らすことで、滞留によるコストと納期遅延を低減します。
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- 保険とリスク分担の最適化: 荷物の価値に対する保険適用範囲を見直し、過剰な保険料を抑制します。
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- ITツールの導入による自動化: 出荷指示、ラベル印刷、追跡更新、請求処理といった反復作業を自動化することで、作業時間を削減します。
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- パートナーとの連携強化: 複数の物流パートナーの性能を横断比較し、安定性とコストのバランスが取れる組み合わせを常に模索します。
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- 品質改善のための根本原因分析: 発生した問題について、5W1Hと原因究明手法(例えば魚の骨図、5つのなぜ分析)を使って再発防止策を徹底します。
これらのポイントを実施する際には、具体的な目標値と期限を設定し、責任者を明確にします。継続的な改善の文化を組織に根付かせることが、中長期的なコスト削減と業務効率化の最大の推進力になります。
中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ご相談・お見積もりをお待ちしております。

























