韓国から日本へ商品を輸出する際には、正確なインボイス作成が不可欠です。本記事では、インボイスの基礎から具体的な作成手順、必要情報の準備、フォーマットのポイント、電子インボイスの活用方法まで、初心者にも分かりやすく解説します。さらに、税関コードやHSコードの適用、金額表記の注意点、不備時の修正手順といった落とし穴を丁寧に解説。加えて、安く信頼できる海外輸送代行会社の選び方や、韓国製品の買付代行対応企業、輸出入の実務フロー事例、FAQを網羅。これにより、韓国から日本への輸送コスト削減とスムーズな通関を実現し、輸入ビジネスの信頼性を高める具体的な手段が得られます。中国物流エクスプレスは、韓国→日本の配送日数短縮と格安送料、通関サポートを通じて、インボイス作成・配送依頼の際の相談窓口として最適です。


韓国から日本へインボイス作成の基礎

国を跨いだ取引では、正確なインボイスが取引の要となります。韓国から日本へ貨物を輸出・輸入する際には、関税・消費税の適用、通関手続き、スムーズな決済を実現するために、インボイスの内容を正確かつ分かりやすく整えることが不可欠です。本章では、インボイスの基本的な考え方と、海外取引でよく使われる用語の基礎を押さえます。初心者にも分かりやすいよう、実務でよく使われる例を交えながら解説します。

インボイスとは何か

インボイスとは、売り手が買い手に対して、商品やサービスの提供内容・金額・取引条件を正式に明示する文書です。通関手続きの際には、貨物の価値・数量・品目・原産地・取引条件など、輸出入に関する要素を証明する最重要書類として機能します。日本の関税法や各種国際規範に準拠した記載が求められ、金額の計算根拠(FOB、CIF、含まれる保険料・運賃など)を明示することが基本です。また、資金決済や税務処理にも直接影響するため、ミスなく作成することが重要です。

インボイス作成の基本用語

インボイス作成には、いくつかの基本用語を理解しておくと混乱を避けられます。以下は国際取引で頻出する用語の要点です。各用語の意味を把握しておくと、相手国の通関要件に即した正確な記載が可能です。


    • インボイス(Commercial Invoice): 取引の明細を記した正式な請求書。商品名、数量、価格、総額、取引条件、原産地などを記載します。


    • 原産地表示(Origin): 商品の製造・加工が行われた国。関税率や適用条項を決定する際の重要情報です。


    • HSコード(Harmonized System Code): 国際的に統一された品目分類コード。関税率の適用や通関審査の基準になります。


    • 取引条件(Incoterms): 販売者と購入者間の費用負担・リスク移転のルール。EXW、FOB、CIF などが代表的です。


    • 通関価格(CIF/FOBなどの価格指標): 輸送費・保険料を含むかどうかの表示。どの価格が課税ベースになるかを示します。


    • 貨物の明細(Description of Goods): 商品名・規格・材質・用途などを分かりやすく記載します。


    • 数量と単位(Quantity/Unit): 明細ごとの数量と単位を正確に表記します。


    • 通貨と金額(Currency and Amount): 請求通貨、単価、総額を明示します。多通貨取引時は換算レートの記載が必要な場合があります。


    • 輸出者・輸入者情報: 会社名、住所、VAT/登録番号、連絡先等を正確に記載します。


    • 署名・日付: 正式文書としての信頼性を高めるために、日付と署名(電子署名を含む)を付します。

インボイス作成時には、これらの用語を正しく使い、韓国と日本双方の規制に適合させることが重要です。次章では、実務に即したインボイス作成の基本手順を詳しく解説します。

中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への国際配送を航空便・船便の両方で対応しております。コストを抑えながら、安定した輸送体制をご希望の事業者様にもご活用いただけます。輸出入どちらのご相談も承っておりますので、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください

韓国から日本への輸送料金について

韓国→日本

◆ 輸送料金レート一覧(kg単価表記)

  • 韓国輸入・優遇レート
  • 4~9kg:1270円 / 1kgあたり
  • 10~19kg:870円 / 1kgあたり
  • 20~49kg:680円 / 1kgあたり
  • 50~99kg:460円 / 1kgあたり
  • 100~299kg:320円 / 1kgあたり
  • 300~499kg:315円 / 1kgあたり
  • 500~999kg:300円 / 1kgあたり
  • 1000~2000kg:295円 / 1kgあたり
  • 2000kg以上:289円 / 1kgあたり

上記は1kgごとの単価レートです。実際のご請求額は、貨物重量・サイズ・集荷地域などを踏まえて算出いたします。重量帯ごとの目安としてご参照ください。

なお、上記運賃とは別に、配送会社規定の燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で見直されるため、見積時点で最新条件をご案内いたします。

また、日本側での通関時に発生する関税・輸入消費税・必要に応じた通関関連費用は、原則として配送会社より荷受人様へ請求となります。

韓国から日本へ貨物を送る流れ

中国物流エクスプレスは、法人様・事業者様向けに、韓国をはじめ各国から日本への国際輸送をサポートしています。航空便を中心に、スピード・コスト・安定性のバランスを見ながら最適な配送手配をご提案しています。

韓国・中国・香港・台湾はもちろん、欧米、ヨーロッパ、東南アジア、インド、中東、アフリカなど、幅広い地域からの輸入・輸送に対応可能です。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、スピーディかつ安定した配送を実現します。さらに、中国物流エクスプレス独自の料金条件を活かし、既存の国際配送コストの見直しや、仕入れ・調達全体のコスト削減にもつなげていただけます。

Step1:出荷貨物の準備

まず、出荷元となる韓国側のシッパー様にて、貨物の梱包と出荷準備を進めていただきます。あわせて、インボイスやパッキングリストなど必要書類の確認もお願いしています。

Step2:シッパーが用意した出荷書類(インボイス・パッキングリスト)を当社へ送付

お客様ごとの特別レートを適用するため、出荷前に必要情報の確認を行います。韓国側シッパー様でご用意いただいた書類を、当社までメールでご送付ください。

  • 1. インボイス
  • 2. パッキングリスト
  • 送付先:info@china-logistics-express.com

▼ インボイスで不足しやすい情報

  • 出荷元シッパーの郵便番号
  • 出荷元シッパーの担当者名
  • 集荷先の電話番号

上記3点は書類作成に必要な基本情報です。不足があると送り状や通関書類の作成が進められないため、事前確認をお願いいたします。

▼ パッキングリストで必要な情報

  • 出荷貨物の総段ボール数
  • 各段ボールの三辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
  • 梱包後の総重量(N.W)

パッキングリストが未作成の場合は、上記3点の情報をシッパー様に確認いただき、メールで共有いただければ対応可能です。

▼ 輸送料金を左右する「適用重量」について

国際航空輸送では、IATA(国際航空運送協会)の基準に従い、「実重量」と「容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方を適用重量として採用します。そのため、軽量でもサイズが大きい貨物は運賃が上がる場合があります。

Step3:当社から出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)をご案内

ご共有いただいた内容をもとに、当社側で出荷用の送り状とインボイスを作成し、御社ご担当者様またはシッパー様へメールにて送付いたします。

  • 1. インボイス・パッキングリストの不足情報を確認
  • 2. 上記情報をもとに、送り状と当社所定フォームのインボイスを作成
  • 3. 御社またはシッパー様へメールで送付

当社で作成した送り状とインボイスを利用して出荷することで、配送会社からの運賃請求は当社宛となり、お客様には事前にご案内した特別レートでの手配が可能になります。

Step3(補足):中国案件では輸出通関対応も可能

なお、中国案件に関しては、中国税関での輸出通関手続きまで含めたサポートも行っています。韓国発の案件とあわせて、複数国での調達・輸入にも柔軟に対応いたします。

Step4:韓国現地から貨物を出荷

書類到着後、シッパー様には以下の流れでご対応いただきます。

  • 1. 送り状・インボイスを印刷
  • 2. 現地配送会社へ集荷依頼の連絡
  • 3. 集荷担当者へ貨物と印刷書類を引き渡し

これで韓国側の出荷手続きは完了です。

Step5:日本で納品・お受け取り

出荷完了後は、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。貨物は日本側のご指定先へ納品となります。

中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への輸送をスムーズに進めるため、必要情報の確認から送り状作成、出荷後の追跡案内まで一貫して対応しています。ご相談はお問い合わせフォームよりお寄せください。

ご依頼時に下記情報をいただけましたら、現地伝票の作成を進めることが可能です。

ご入力フォーマット

◇ 集荷先情報(From情報)

  • 1. 会社名(または個人名)
  • 2. 担当者名
  • 3. 郵便番号
  • 4. 住所
  • 5. 電話番号

※実際に集荷へ伺う場所の情報です。

◇ 納品先住所(To情報)

  • 1. 会社名(または名前)※必ず英語表記
  • 2. 担当者名 ※必ず英語表記
  • 3. 郵便番号
  • 4. 住所 ※必ず英語表記
  • 5. 電話番号

◇ 梱包情報

  • 1. 段ボール数
  • 2. 総重量
  • 3. 各段ボールの三辺サイズ(縦・横・高さcm)

◇ インボイス情報

  • 商品名(必ず英語表記)
  • 単価(通貨単位はどちらでも問題ありません)
  • 数量

◇ 関税支払い先の設定に必要な情報

関税・輸入消費税などの請求書登録設定が必要となります。事務処理上、通常2~3営業日ほどお時間をいただきますので、あらかじめ以下の情報をご共有ください。

  • a. 請求書発行先住所(郵便番号含む)
  • b. 会社名(正式名称、日本語表記・英語表記の両方)
  • c. 電話番号(固定回線推奨)
  • d. 担当者名

上記情報をご共有いただけましたら、韓国から日本への出荷手配を進めることが可能です。中国物流エクスプレスでは、韓国発の国際輸送について、コスト重視のご相談から定期便のご相談まで幅広く対応しております。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

現在の出荷頻度やご利用中の物流コスト、出荷予定数量などをあわせてお知らせいただけますと、よりスムーズにご案内できます。

また、ご出荷予定日が分かっている場合は、その時期もお知らせください。出荷スケジュールに応じて、必要な手配や準備事項を事前に整理しやすくなります。

以下条件にて、韓国から日本への発送手配が可能です。

1. 運賃 + 燃油サーチャージ30~40%前後 燃油費は時期や配送会社の規定により変動します。基本的には、上記の運賃単価に加えて重量帯に応じた燃油サーチャージが発生します。

※事前に韓国側の集荷先郵便番号をご共有ください。集荷対象外地域または遠隔地の場合、別途1kgあたり50円前後、または配送会社規定による追加費用が発生する場合があります。

※出荷前には、段ボールサイズも必ずご共有ください。実重量と容積重量を比較し、より大きい方が適用重量となります。

2. 関税・輸入消費税などの諸税 日本到着後、関税や輸入消費税などが発生した場合は、配送会社から荷受人様へ請求書が発行されます。お支払いは荷受人様にてお願いいたします。

※運賃本体については当社宛に請求されるため、別途、当社と御社との間でのお取引となります。

※関税支払い先登録には2~3営業日ほどかかるため、初回出荷時は余裕を持ってご依頼ください。

※通常、その他の追加費用はありませんが、集荷地域外料金、大型サイズ加算、木材梱包手数料、配送会社による特別チャージなどが発生した場合は、実費にてご請求させていただきます。

ご希望があれば、お取引の流れや注意点についても分かりやすくご案内いたします。費用感に問題がなければ、詳細条件のすり合わせも可能です。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

  • 1. (現地工場・シッパー)インボイスとパッキングリストを用意
  • 2. (御社→当社)上記ファイルをメール添付で送付
  • 3. (当社→御社または現地工場)出荷書類をメールで送付
  • 4. (現地工場)書類を印刷し、配送会社へ集荷依頼
  • 5. (配送会社)貨物を集荷し、日本の納品先へ配送

基本的な流れは、上記1~5となります。

※原則としてご案内レートが適用されますが、集荷地域外・遠隔地配達地域に該当する場合は、最低2,600円または50円/kgなど、配送会社規定の追加料金が発生する場合があります。また、クーリエ側で特別な追加項目が請求された場合は、実費精算となります。

※重量または容積重量が32kg以上の段ボールは、1箱あたり600円の追加チャージがかかる場合があります。

<流れ・詳細>

  • 1. 御社側でインボイスとパッキングリストを当社へ送付してください。
  • 2. インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)・単価をご記載ください。
  • 3. 当社で送り状とインボイスデータを作成し、シッパー様または御社へ送付します。
  • 4. シッパー様には、書類を印刷し、貨物の上に置いたうえで、現地配送会社へ電話にて集荷依頼をしていただきます。
  • 5. 集荷完了後、追跡番号が反映され次第、当社よりご案内します。
  • 6. その後、日本国内のご指定先へ納品となります。

輸送期間について

配達日数(韓国→日本)

韓国から日本までの配達日数は、現地出荷日からおおよそ2~3日が目安です。航空便を利用することで、比較的短納期での納品が期待できます。ただし、通関状況、フライト状況、天候、繁忙期などにより、日数が前後する場合があります。

中国物流エクスプレスでは、韓国から日本へのスピーディな国際配送をサポートしています。継続的な輸入案件やコスト見直しのご相談も承っておりますので、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。

発生する費用項目について

  • 1. 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社から御社へご請求)
  • 2. 日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社から御社へご請求)

輸送料金を決める際には、IATA基準に基づき、「梱包後の実重量」と「容積重量」のうち、より大きい方が採用されます。見た目より軽い貨物でもサイズが大きい場合には、容積重量が適用されるため注意が必要です。

国際配送で注意したい禁止品・危険品について

国際輸送では、危険品やワシントン条約該当品、各配送会社が取り扱いを制限している品目について、出荷できない場合があります。

  • あ行:圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、医薬品、医療器具、液体類
  • か行:火器、弾薬、株券、貴金属、果物、ゴザ、気化性物品、切手、氷
  • さ行:証券類、債権、酸化物、スプレー類、植物、鉄砲類、生鮮品、信書、磁石
  • た行:刀剣類、種子、タバコ類、動物、毒物、通貨、賭博用品
  • な行:ナマモノ、肉類
  • は行:宝石類、爆発物、変腐敗物、美術品、ポルノ、粉末類
  • ま行:麻薬
  • や行:薬品類、有価証券
  • ら行:酪農品、ライター
  • わ行:藁、ワシントン条約対象品目

上記は一例です。記載のない品目でも、配送会社規定や輸出入法規制により対応不可となることがあります。韓国から日本への発送前に不安な商品がある場合は、事前にお問い合わせいただくことをおすすめします。

以上が、韓国から日本へ貨物を安く・安全に送るための基本的な流れです。費用の見直しや、今の配送会社との比較検討、継続輸入に向けた物流体制の構築をご検討中でしたら、中国物流エクスプレスまでぜひご相談ください。お問い合わせは専用フォーム、または info@china-logistics-express.com までお願いいたします。

インボイス作成の具体的手順

インボイスは輸出入の要となる書類です。相手国の税関や取引先に正確な情報を伝えることで、通関がスムーズになり、納期の遅延や追加費用を防げます。本節では、韓国から日本へ貨物を送る際の実務として、必要情報の準備からフォーマット、署名押印、電子インボイスの活用まで、具体的な手順を順を追って解説します。

必要情報の準備

インボイス作成の第一歩は、取引に関する基本情報を揃えることです。以下を事前に確認・整備しましょう。


    • 売主・買主の正式名称・住所・連絡先


    • インボイス番号(連番で管理)と作成日


    • 貿易条件(Incoterms)、支払条件、契約番号


    • 品目名の正確な表記と HSコード(関税分類コード)


    • 数量、単位、単価、総額、通貨(契約通貨)


    • 原産地証明が必要かどうか、必要な場合は原産地の表記基準


    • 梱包明細(荷姿、数量、重量、体積)


    • 船積み日、到着予定日、輸送手段(海上・航空)


    • 輸出入者の税関登録番号・輸出許可状況、特別許可があればその番号


    • 保険(必要な場合)、輸送業者情報


準備情報を誤りなく揃えることで、後の修正作業を減らせます。特にHSコードと原産地の正確性は通関の要となるため、事前に関税事務所や専門家へ確認しておくと安心です。

フォーマットと記載ルール

フォーマットは取引先の指定や現地の通関要件により異なることがありますが、基本的な構成は共通しています。以下を押さえ、読みやすく正確に記載しましょう。


    • インボイスの見出しには「Commercial Invoice(日付・インボイス番号)」を明記


    • 各欄は見やすい表形式で整理。品目ごとに行を設け、合計金額・通貨を明示


    • 品目名は一般名と技術的名称を併記(例:電機部品(計測用センサ))


    • HSコードは2桁・4桁・6桁の階層表示がある場合は適用区分を併記


    • 金額表示は税抜・税込の混在を避け、通貨の表記揺れを防ぐ


    • 重量・体積は正確に。特に原産地と原材料の情報は見落としがちなので再確認を


    • 署名欄は責任者名と役職を併記、日付を記入


フォーマットは企業のテンプレートに従うのがベストですが、上記原則を守ることでどの様式でも適切に機能します。データの整合性を保つため、事前の内部チェックリストを作成しましょう。

税関用の署名・押印手続き

税関提出時の署名・押印は、輸出入の正式な証明として重要です。韓国から日本へ輸出する場合、以下のポイントを抑えます。


    • 署名は責任者または権限者の直筆署名を基本とする。デジタル署名が許容される場合は、規定に従う


    • 押印は実印・会社印など、通関要件に合わせて使用。海外取引で押印が不要の場合もあるため、事前確認が重要


    • 書類が複数ページになる場合、各ページにページ番号と総ページ数を記載して綴じる


    • 署名・押印の位置は見やすい場所に統一する。改ざん防止のため、差し替え時は新署名・新押印が必要


    • 原本とコピーの整合性を保つ。原本の提出が求められる場面とコピーの取り扱いを区分して管理


通関でのトラブルを防ぐため、署名・押印手続きは事前に取引先・通関業者と合意したフォーマットに沿って実施しましょう。

電子インボイスの活用

ペーパーレス化が進む現代では、電子インボイスの活用が効率化とリスク低減に寄与します。導入のポイントは以下です。


    • 電子署名の適用:改ざん防止と署名者の身元保証を確保


    • ファイル形式と共有方法の統一:PDF/CXMLなど、相手国・取引先が受け取りやすい形式を選定


    • クラウドでの保管とアクセス権管理:関係者のみ閲覧・編集できる権限設定


    • データ連携:ERPやWMSと連携し、在庫・出荷情報と自動整合


    • 法規制の確認:日本側の受領手続きや輸出入管理規則に準拠


電子インボイスは、ミスの削減と処理時間の短縮につながります。導入時は、国内外の取引先と形式・要件を事前に合意しておくとスムーズです。

韓国から日本向けに安く送れる会社を紹介

韓国から日本へ荷物を安く送るには、輸送手段の選択だけでなく、代行サービスの有無や通関サポートの質が大きく影響します。安さを追求するだけでなく、信頼性とスピードのバランスを取ることが重要です。ここでは、航空便と船便それぞれの特徴と、安くて信頼できる選択肢を見極めるポイントを解説します。海外発送の経験が少ない事業者でも安心して相談できるよう、実務の流れも具体的に示します。

韓国製品の買付代行も対応している会社とは

韓国製品の買付代行を行う会社は、現地のサプライヤーに直接アクセスできる点が強みです。安さだけでなく、品質管理・検品・在庫管理・支払いリスクの回避といった付加価値を提供します。選定時のポイントは次のとおりです。まず実績と取扱カテゴリ、次に買付代行料金の内訳(手数料、買付原価、輸送費の分離明細)、最後に輸入時の通関サポート有無と納期です。信頼できる業者は以下の特徴を持ちます。透明な料金体系、現地拠点の有無、品質トラブル時の対応実績、そして日本側の窓口対応の速さ。特に初回は少量から試すことで、適正な買付価格と出荷スケジュール感を掴みやすくなります。

買付代行を活用するメリットは、現地の価格交渉力と検品・品質保証、そして納期管理が効く点です。デメリットとしては、買付手数料とリードタイムが発生すること、また言語の壁による意思疎通リスクです。中国物流エクスプレスでは、韓国製品の買付代行と同時に輸送を一括でご相談いただけます。安さと確実性を両立させたい企業様には、現地買付と日本側の通関・配送をワンストップで任せられる体制が特におすすめです。

海外から日本への輸入だけでなく、日本から海外輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介

最近は日本企業から海外市場へ輸出するケースも増えています。輸出入の両方をカバーする輸送会社は、通関の専門知識と国際輸送の網羅性で選ぶと安心です。ポイントは以下。複数の国際輸送モード(航空便・船便)の選択肢、DHL/FedEx/EMS/UPSといった主要国際クーリエとの取り扱い実績、輸出入双方の通関サポート、そして日本国内での配送網・倉庫サービスの充実度です。海外向けのポートフォリオが幅広い企業は、関税コードの適用や輸出時の書類作成、インボイスの正確さなど、ミスを最小化する体制を整えています。

本節では、韓国から日本への輸入はもちろん、日本から海外へも展開する際に信頼できる代表的な総合物流パートナー像を示します。具体的には、以下の機能を持つ会社を検討してください。低価格帯の国際物流ラインを複数保有、航空・海上の柔軟な組み合わせ、現地買付代行・検品・品質保証の付帯サービス、越境EC対応(Amazon・楽天・Shopify等のECサイト連携)、日本国内のEC納品(FBA納品含む)対応、法人向けの大量輸送・定期輸送の実績、24時間対応のサポート窓口です。

中国物流エクスプレスは、韓国→日本の安価な輸送ラインを軸に、航空便・船便・通関サポート・輸入代行・韓国商品の代理購入・越境EC対応・Amazon FBA納品・大量輸送・法人向け物流など、海外発送のニーズを総合的にカバーします。韓国から日本への荷物を安く、速く、安全に届けたいとお考えなら、まずはご相談ください。最適な組み合わせと見積もりをご提案します。

インボイス作成時の注意点

インボイスは輸出入の“顔”とも言える重要な書類です。正確さに欠けると通関が遅延したり、税金計算が誤りになってコストが増えるリスクがあります。ここでは税関コードの適用、金額と通貨の表記、そして不備時の再発行・修正手順について、初心者にも分かりやすく解説します。実務で使える具体例を交え、ミスを未然に防ぐポイントを押さえましょう。

税関コードとHSコードの適用

税関コードとHSコードは、商品の分類と税率・規制の適用を決定する基準です。混同を避けるための基本ポイントは次のとおりです。


- HSコード(HSコード)は世界共通の分類番号で、6桁が基本です。商品がどのカテゴリに該当するかを特定し、関税率、輸入制限、統計まで影響します。正確なコードを選ぶと通関がスムーズに進みます。
- 追加コード・統計コードが必要な場合もあります。製品の素材、用途、用途別モデル、数量などで追加コードが求められるケースがあります。
- 税関コードの確認手段は、取引国の税関公式サイト、国際物流パートナーのデータベース、または専門家への確認です。特に複数素材が混ざる製品は慎重に分類を分け、個々の成分ごとにHSコードを設定することも検討します。
- ヨーロッパ/北米と日本の違いはほとんどありませんが、日本向け輸出の場合、日本の税関が求めるHSコードの表記形式や補足情報が異なることがあります。現地規則に合わせた表記を行いましょう。
- インボイス上の記載順序は自由ですが、実務上はHSコード・品名・材質・原産国・数量・単価・総額を明確に並べると混乱を避けられます。
- 注意点:商品説明は具体的に。例:「HDPE樹脂製ボトル(500ml)/ 原産国:韓国」など、誤認を招く曖昧な表現は避けます。適用コードの根拠は必ず紐づけておくとトラブル回避に有効です。

金額と通貨の表記ミスを避ける

金額と通貨の表記ミスは、関税計算の誤差や支払遅延の原因になります。以下のチェックポイントを実践しましょう。


- <strong通貨表記は「通貨コード(ISO 4217)+ 数量」で統一します。例:USD 1,234.56。小数点以下2桁、千位はカンマ区切りが望ましいです。必要に応じて現地通貨と取引通貨の両方を明記します。
- <strong金額の基準は「FOB」「CIF」「CFR」などの貿易条件に沿って総額と内訳を明確化します。特に保険料・輸送費・関税をどのタイミングで含めるかをインボイス上で区分けして表示します。
- <strong数量と単価の整合:数量×単価が総額と一致するか、端数処理(小数点以下2桁など)を統一します。ミリグラム/グラムなどの単位混同にも注意。
- <strong通貨変換時の留意点:現地通貨と請求通貨の為替レートは、取引日または出荷日近辺の公的レートを用い、変換後の端数処理と適用日を明記します。
- <strong税関控除・免税の適用:免税や税率の優遇措置を適用する場合は、根拠となる条件をインボイスの注記として添付します。該当する場合は税関職員がすぐ確認できるよう、書類の添付を徹底します。
- <strongミスを防ぐ実務習慣:作成後に別担当者によるダブルチェックを実施、PDFとExcelの両方を保存、元データ(原案)と最終版の差分を控えるとミスが減ります。

不備時の再発行・修正手順

インボイスに不備があった場合の修正は迅速さがカギです。以下の手順で対応します。


- 状況の把握:どの項目に誤りがあるのかを具体的に特定します。金額、通貨、HSコード、品名、原産国、数量など、エラーの種類を分類します。
- 関係者への連絡:取引先、輸送業者、通関士、税関当局の窓口など、関係者に状況を共有します。修正が必要な箇所と新しい版の提出タイミングを共通理解します。
- 新しいインボイスの作成:誤りを修正した新インボイスを作成します。差替版と差分箇所を明記して、以前のインボイス番号と新しい番号の紐付けを残します。
- 再発行の通知:相手方へ新インボイスと修正内容をメール等で正式に通知します。旧版の破棄または訂正済みである旨を併せて伝え、参照番号を付与します。
- 通関への対応:すでに通関が進んでいる場合は、新版インボイスを速やかに提出します。遅延防止のため、修正後の書類を可能な限り早急に提供します。
- 記録と学習:修正理由を社内で共有し、同様のミスを再発させないためのルールを更新します。次回の確認項目リストに追加します。
- 注意点:税関コードの変更が伴う場合は、税関の指示に従う必要があります。修正は上書きではなく、差戻し・差替えの形で行うことを基本とします。

この3つのポイントを守ることで、インボイス作成時のミスを最小化し、通関遅延のリスクを低減できます。必要に応じて、弊社の国際物流専門チームが税関コードの適用確認、金額・通貨の整合、修正対応をサポートします。インボイス作成でお困りの場合はお問い合わせください。

中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への国際配送を航空便・船便の両方で対応しております。コストを抑えながら、安定した輸送体制をご希望の事業者様にもご活用いただけます。輸出入どちらのご相談も承っておりますので、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください

韓国から日本への輸送料金について

韓国→日本

◆ 輸送料金レート一覧(kg単価表記)

  • 韓国輸入・優遇レート
  • 4~9kg:1270円 / 1kgあたり
  • 10~19kg:870円 / 1kgあたり
  • 20~49kg:680円 / 1kgあたり
  • 50~99kg:460円 / 1kgあたり
  • 100~299kg:320円 / 1kgあたり
  • 300~499kg:315円 / 1kgあたり
  • 500~999kg:300円 / 1kgあたり
  • 1000~2000kg:295円 / 1kgあたり
  • 2000kg以上:289円 / 1kgあたり

上記は1kgごとの単価レートです。実際のご請求額は、貨物重量・サイズ・集荷地域などを踏まえて算出いたします。重量帯ごとの目安としてご参照ください。

なお、上記運賃とは別に、配送会社規定の燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で見直されるため、見積時点で最新条件をご案内いたします。

また、日本側での通関時に発生する関税・輸入消費税・必要に応じた通関関連費用は、原則として配送会社より荷受人様へ請求となります。

韓国から日本へ貨物を送る流れ

中国物流エクスプレスは、法人様・事業者様向けに、韓国をはじめ各国から日本への国際輸送をサポートしています。航空便を中心に、スピード・コスト・安定性のバランスを見ながら最適な配送手配をご提案しています。

韓国・中国・香港・台湾はもちろん、欧米、ヨーロッパ、東南アジア、インド、中東、アフリカなど、幅広い地域からの輸入・輸送に対応可能です。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、スピーディかつ安定した配送を実現します。さらに、中国物流エクスプレス独自の料金条件を活かし、既存の国際配送コストの見直しや、仕入れ・調達全体のコスト削減にもつなげていただけます。

Step1:出荷貨物の準備

まず、出荷元となる韓国側のシッパー様にて、貨物の梱包と出荷準備を進めていただきます。あわせて、インボイスやパッキングリストなど必要書類の確認もお願いしています。

Step2:シッパーが用意した出荷書類(インボイス・パッキングリスト)を当社へ送付

お客様ごとの特別レートを適用するため、出荷前に必要情報の確認を行います。韓国側シッパー様でご用意いただいた書類を、当社までメールでご送付ください。

  • 1. インボイス
  • 2. パッキングリスト
  • 送付先:info@china-logistics-express.com

▼ インボイスで不足しやすい情報

  • 出荷元シッパーの郵便番号
  • 出荷元シッパーの担当者名
  • 集荷先の電話番号

上記3点は書類作成に必要な基本情報です。不足があると送り状や通関書類の作成が進められないため、事前確認をお願いいたします。

▼ パッキングリストで必要な情報

  • 出荷貨物の総段ボール数
  • 各段ボールの三辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
  • 梱包後の総重量(N.W)

パッキングリストが未作成の場合は、上記3点の情報をシッパー様に確認いただき、メールで共有いただければ対応可能です。

▼ 輸送料金を左右する「適用重量」について

国際航空輸送では、IATA(国際航空運送協会)の基準に従い、「実重量」と「容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方を適用重量として採用します。そのため、軽量でもサイズが大きい貨物は運賃が上がる場合があります。

Step3:当社から出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)をご案内

ご共有いただいた内容をもとに、当社側で出荷用の送り状とインボイスを作成し、御社ご担当者様またはシッパー様へメールにて送付いたします。

  • 1. インボイス・パッキングリストの不足情報を確認
  • 2. 上記情報をもとに、送り状と当社所定フォームのインボイスを作成
  • 3. 御社またはシッパー様へメールで送付

当社で作成した送り状とインボイスを利用して出荷することで、配送会社からの運賃請求は当社宛となり、お客様には事前にご案内した特別レートでの手配が可能になります。

Step3(補足):中国案件では輸出通関対応も可能

なお、中国案件に関しては、中国税関での輸出通関手続きまで含めたサポートも行っています。韓国発の案件とあわせて、複数国での調達・輸入にも柔軟に対応いたします。

Step4:韓国現地から貨物を出荷

書類到着後、シッパー様には以下の流れでご対応いただきます。

  • 1. 送り状・インボイスを印刷
  • 2. 現地配送会社へ集荷依頼の連絡
  • 3. 集荷担当者へ貨物と印刷書類を引き渡し

これで韓国側の出荷手続きは完了です。

Step5:日本で納品・お受け取り

出荷完了後は、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。貨物は日本側のご指定先へ納品となります。

中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への輸送をスムーズに進めるため、必要情報の確認から送り状作成、出荷後の追跡案内まで一貫して対応しています。ご相談はお問い合わせフォームよりお寄せください。

ご依頼時に下記情報をいただけましたら、現地伝票の作成を進めることが可能です。

ご入力フォーマット

◇ 集荷先情報(From情報)

  • 1. 会社名(または個人名)
  • 2. 担当者名
  • 3. 郵便番号
  • 4. 住所
  • 5. 電話番号

※実際に集荷へ伺う場所の情報です。

◇ 納品先住所(To情報)

  • 1. 会社名(または名前)※必ず英語表記
  • 2. 担当者名 ※必ず英語表記
  • 3. 郵便番号
  • 4. 住所 ※必ず英語表記
  • 5. 電話番号

◇ 梱包情報

  • 1. 段ボール数
  • 2. 総重量
  • 3. 各段ボールの三辺サイズ(縦・横・高さcm)

◇ インボイス情報

  • 商品名(必ず英語表記)
  • 単価(通貨単位はどちらでも問題ありません)
  • 数量

◇ 関税支払い先の設定に必要な情報

関税・輸入消費税などの請求書登録設定が必要となります。事務処理上、通常2~3営業日ほどお時間をいただきますので、あらかじめ以下の情報をご共有ください。

  • a. 請求書発行先住所(郵便番号含む)
  • b. 会社名(正式名称、日本語表記・英語表記の両方)
  • c. 電話番号(固定回線推奨)
  • d. 担当者名

上記情報をご共有いただけましたら、韓国から日本への出荷手配を進めることが可能です。中国物流エクスプレスでは、韓国発の国際輸送について、コスト重視のご相談から定期便のご相談まで幅広く対応しております。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

現在の出荷頻度やご利用中の物流コスト、出荷予定数量などをあわせてお知らせいただけますと、よりスムーズにご案内できます。

また、ご出荷予定日が分かっている場合は、その時期もお知らせください。出荷スケジュールに応じて、必要な手配や準備事項を事前に整理しやすくなります。

以下条件にて、韓国から日本への発送手配が可能です。

1. 運賃 + 燃油サーチャージ30~40%前後 燃油費は時期や配送会社の規定により変動します。基本的には、上記の運賃単価に加えて重量帯に応じた燃油サーチャージが発生します。

※事前に韓国側の集荷先郵便番号をご共有ください。集荷対象外地域または遠隔地の場合、別途1kgあたり50円前後、または配送会社規定による追加費用が発生する場合があります。

※出荷前には、段ボールサイズも必ずご共有ください。実重量と容積重量を比較し、より大きい方が適用重量となります。

2. 関税・輸入消費税などの諸税 日本到着後、関税や輸入消費税などが発生した場合は、配送会社から荷受人様へ請求書が発行されます。お支払いは荷受人様にてお願いいたします。

※運賃本体については当社宛に請求されるため、別途、当社と御社との間でのお取引となります。

※関税支払い先登録には2~3営業日ほどかかるため、初回出荷時は余裕を持ってご依頼ください。

※通常、その他の追加費用はありませんが、集荷地域外料金、大型サイズ加算、木材梱包手数料、配送会社による特別チャージなどが発生した場合は、実費にてご請求させていただきます。

ご希望があれば、お取引の流れや注意点についても分かりやすくご案内いたします。費用感に問題がなければ、詳細条件のすり合わせも可能です。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

  • 1. (現地工場・シッパー)インボイスとパッキングリストを用意
  • 2. (御社→当社)上記ファイルをメール添付で送付
  • 3. (当社→御社または現地工場)出荷書類をメールで送付
  • 4. (現地工場)書類を印刷し、配送会社へ集荷依頼
  • 5. (配送会社)貨物を集荷し、日本の納品先へ配送

基本的な流れは、上記1~5となります。

※原則としてご案内レートが適用されますが、集荷地域外・遠隔地配達地域に該当する場合は、最低2,600円または50円/kgなど、配送会社規定の追加料金が発生する場合があります。また、クーリエ側で特別な追加項目が請求された場合は、実費精算となります。

※重量または容積重量が32kg以上の段ボールは、1箱あたり600円の追加チャージがかかる場合があります。

<流れ・詳細>

  • 1. 御社側でインボイスとパッキングリストを当社へ送付してください。
  • 2. インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)・単価をご記載ください。
  • 3. 当社で送り状とインボイスデータを作成し、シッパー様または御社へ送付します。
  • 4. シッパー様には、書類を印刷し、貨物の上に置いたうえで、現地配送会社へ電話にて集荷依頼をしていただきます。
  • 5. 集荷完了後、追跡番号が反映され次第、当社よりご案内します。
  • 6. その後、日本国内のご指定先へ納品となります。

輸送期間について

配達日数(韓国→日本)

韓国から日本までの配達日数は、現地出荷日からおおよそ2~3日が目安です。航空便を利用することで、比較的短納期での納品が期待できます。ただし、通関状況、フライト状況、天候、繁忙期などにより、日数が前後する場合があります。

中国物流エクスプレスでは、韓国から日本へのスピーディな国際配送をサポートしています。継続的な輸入案件やコスト見直しのご相談も承っておりますので、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。

発生する費用項目について

  • 1. 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社から御社へご請求)
  • 2. 日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社から御社へご請求)

輸送料金を決める際には、IATA基準に基づき、「梱包後の実重量」と「容積重量」のうち、より大きい方が採用されます。見た目より軽い貨物でもサイズが大きい場合には、容積重量が適用されるため注意が必要です。

国際配送で注意したい禁止品・危険品について

国際輸送では、危険品やワシントン条約該当品、各配送会社が取り扱いを制限している品目について、出荷できない場合があります。

  • あ行:圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、医薬品、医療器具、液体類
  • か行:火器、弾薬、株券、貴金属、果物、ゴザ、気化性物品、切手、氷
  • さ行:証券類、債権、酸化物、スプレー類、植物、鉄砲類、生鮮品、信書、磁石
  • た行:刀剣類、種子、タバコ類、動物、毒物、通貨、賭博用品
  • な行:ナマモノ、肉類
  • は行:宝石類、爆発物、変腐敗物、美術品、ポルノ、粉末類
  • ま行:麻薬
  • や行:薬品類、有価証券
  • ら行:酪農品、ライター
  • わ行:藁、ワシントン条約対象品目

上記は一例です。記載のない品目でも、配送会社規定や輸出入法規制により対応不可となることがあります。韓国から日本への発送前に不安な商品がある場合は、事前にお問い合わせいただくことをおすすめします。

以上が、韓国から日本へ貨物を安く・安全に送るための基本的な流れです。費用の見直しや、今の配送会社との比較検討、継続輸入に向けた物流体制の構築をご検討中でしたら、中国物流エクスプレスまでぜひご相談ください。お問い合わせは専用フォーム、または info@china-logistics-express.com までお願いいたします。


安くて信頼できる海外輸送代行会社の選び方

海外輸送はコストだけでなく、信頼性やサポート力が事業の成否を分けます。ここでは料金を抑えつつ、品質と安心感を両立できる代行会社を選ぶためのポイントを整理します。まずは全体の基盤となる「料金の透明性と総コストの把握」を意識し、次に「信頼性を見極める指標」「実績とサポート体制の確認」という3つの観点で具体的な判断材料を押さえましょう。最後に、当社中国物流エクスプレスが提供する強みを今回の選択基準に照らして簡潔に位置づけます。

料金比較のポイント

安くても隠れた費用が多いと最終的なコストは膨らみます。料金比較では以下を必ずチェックします。


・基本料金とオプション料金の内訳を明示しているか。輸送距離、重量、体積、取り扱い品目ごとの追加料金、保険料、関税サポート料などを分解して比較します。


・配送方法別の費用感を把握。航空便と船便、エクスプレス便の費用差と納期を比較することで、コストと納期のバランスを取りやすくなります。


・実績ベースの見積もりか、暫定見積もりかを確認。確定前の見積もりは条件で変動する場合が多いので、条件を共有して正式見積もりを出してもらいましょう。


・梱包・取り扱いの保証範囲を確認。壊れやすい品の取り扱い、特別梱包の有無、保険適用範囲が費用に含まれているかを確認します。


・長期契約割引や新規顧客特典、ボリュームディスカウントの有無を比較。取扱量が多いほどコストメリットが大きくなる場合があります。


・サービス停止時の解約料・返金条件を事前確認。途中解約や変更時のペナルティがないか、柔軟性を評価します。


実際の判断は総コストだけでなく、納期の安定性・遅延時の補償・代替手段の有無を含めた総合評価で行いましょう。

信頼性を見極める指標

コストだけでなく、信頼性は長期的なパートナー選択の要です。次の指標を基準に評価します。


・認証と保険の適用範囲。適用される保険の種類や補償額、通関資格の有無(AEOなど)を確認します。


・輸送網の安定性と拠点網。主要空港・港湾へのアクセス、トランジット拠点の多さ、遅延時の対応力を評価します。


・追跡・可視化のサービス。出荷状況をリアルタイムで確認できるシステム、遅延時の自動通知、連絡窓口の対応速度を確認します。


・コンプライアンスとリスク管理。輸出入規制の遵守、危険品の取扱い、異常時の報告体制が整っているかを確認します。


・顧客対応力とサポート体制。現地拠点の担当者の安定性、問い合わせから解決までの平均対応時間、英語以外の言語対応があるかをチェックします。


・契約条件の透明性。サービスレベル agreement (SLA) やクレーム対応フロー、ペナルティの有無を明確に提示しているかが重要です。

実績とサポート体制の確認

実績とサポート体制は、将来のトラブル回避とスムーズな運用のカギです。以下を確認しましょう。


・実績事例と業種別の対応力。EDL(特定業界)やBtoB/越境ECなど、あなたの業種に近い実績があるか。荷物の性質に適した取り扱い経験があるかを見ます。


・サポート窓口の体制と時間。現地オペレーターの対応時間帯、緊急時の連絡方法、24/7対応の有無を確認します。


・通関サポートの品質。関税分類の適切さ、適用税率の適正性、書類作成サポートの手厚さを評価します。


・トラブル時の再発防止策。遅延・紛失・破損などのケーススタディと、再発防止の取り組み・改善策があるかを確認します。


・導入後の運用サポート。初期設定の手厚さ、マニュアル提供、定期レビューの実施有無、教育・トレーニングの機会があるかを確認します。


・実績データの公開性。荷動きデータの提供、KPIの共有、月次レポートの有無など、透明性を重視します。

まとめとして、料金は透明性と総コスト、信頼性は認証・実績・サポート体制という三つの柱で評価します。中国物流エクスプレスは、安価な送料と速やかな配送、そして通関サポートを強みとして、韓国から日本への輸送を総合的にカバーします。ご興味があれば、まずは無料の見積もりとヒアリングをご案内します。お問合せはお気軽にご連絡ください。

海外輸送代行会社の活用事例

海外輸送代行会社を活用することで、小口企業でも海外展開を現実的に進められる事例は多い。ここでは韓国から日本へ商品を発送する場合を想定し、実務フローと通関トラブル回避の実践をそれぞれ具体的に解説する。中国物流エクスプレスのような総合物流企業を選ぶメリットは、安定した送料、迅速な配送、確実な通関サポート、そして輸入代行機能を一括で受けられる点に集約される。自社の規模や取扱品目、納期要求に合わせて最適な代行プランを選択することが、リードタイムの短縮とコスト削減の両立につながる。

小口輸出の実務フロー

小口輸出は大量輸送に比べ手続きの複雑さが増すこともあるが、輸送代行会社を活用することで、需要の安定性とコストの最適化が図れる。実務フローは大きく次のステップで進む。


1) 商品情報と数量の整理: 取扱品目、 HSコード、価額、原産地、用途を明確にしておく。小口でも正確な記載が通関の要となる。低リスクの物流パックを選定するため、品目ごとの分類とリミットを把握する。


2) 出荷条件の決定: 航空便か船便かを選択。急ぎなら航空便、コスト優先なら船便を選ぶ。複数地の取り寄せは分割出荷を検討する。


3) 料金見積もりとサービス選択: 代行会社に出荷データを提出し、ドアツードア、港‑港、FBA納品などのオプションを比較。小口は発送回数を増やすほど割安になるケースがあるため、定期便を組む戦略も有効。


4) 書類準備と申告情報の提供: 商業インボイス、梱包リスト、原産地証明、適用される規制情報を整える。電子インボイスの利用が効率を高める。


5) ピックアップと配送手配: 出荷元でのピックアップ手配、梱包基準の確認、NVD(荷物追跡番号)の取得。代行会社が通関手続きと輸送を一括して担当する場合が多い。


6) 通関と受取: 日本側の通関で必要な追加情報があれば即座に提供。受取時の検収と、必要に応じた関税・消費税の支払いを済ませる。


7) アフターサポート: 配送遅延や破損時の対応、クレーム処理、次回出荷の改善点の共有。


小口輸出では、データの正確性と出荷のタイムリーさが特に重要になる。代行会社のダッシュボードやEDI連携を活用することで、リアルタイムの追跡情報と必要書類の自動作成を実現できる。

通関トラブル回避の実践

通関トラブルはコストと納期を大きく乱す要因。以下の実践ポイントを押さえることで、トラブルを最小化できる。


1) HSコードの適切な適用: 品目ごとに正確なHSコードを選定することが肝心。誤分類は関税評価の引き上げや拒否を招く。代行会社の専門家に事前にチェックしてもらうと安心。


2) 原産地と関税分類の整合性: 原産地証明や適用される自由貿易協定の適用条件を満たす。適用条項を満たさない場合は追加関税が発生する可能性がある。


3) 正確な商品価値の報告: 商業インボイスの価格は実際の取引価額を反映。ミリオンレベルの過小評価は税関の審査を招き、追加徴税や拒否の原因となる。


4) 必要書類の完全性: 梱包リスト、インボイス、原産地証明、輸入許可証、規制品目の特別許可など、要求される書類を漏れなく準備する。電子データと紙書類の両方を揃えると審査がスムーズ。


5) コミュニケーションの迅速化: 税関側からの問い合わせには即時対応。代行会社の窓口を経由することで、通関担当者との連携が取りやすくなる。


6) リスク管理と保険の活用: 通関時の紛失・損壊に備えた保険を加入する。小口でも保険の適用範囲を事前に確認しておく。


7) 不備時の再申告・修正手順の把握: 訂正申告や再申告の手順を事前に確認しておく。ミスがあっても迅速に修正する体制を整えておくと、追加費用を抑えられる。


通関トラブルを回避するコツは、事前準備と現地サポートの質の高さにある。信頼できる海外輸送代行会社は、最新の税関規定の変更を常時把握し、適切なアドバイスと書類作成を提供してくれる。実務では、書類の細かな誤りが大きな遅延につながるため、二重チェック体制を持つ企業を選ぶと安心だ。

よくある質問と解答

インボイス作成や輸出入手続きでよく寄せられる疑問を、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。ここを押さえるだけで、煩雑な手続きの不安を大きく減らせます。必要な場合は、当社の担当者へ直接ご相談ください。

インボイス作成における一般的な疑問

1) インボイスとは何ですか?
インボイスは、取引内容を正式に記録した請求書の一種で、輸出入の際に関税当局へ提出する重要書類です。商品名・数量・金額・取引条件・原産地・HSコードなど、関税計算と検査に必要な情報を正確に記載します。

2) どの情報を必ず記載すべきですか?
・売手・買手の正式名称・住所、連絡先
・商品名の具体的な表現とSKUや型番
・数量・単価・総額、通貨(例:USD/JPY)
・原産地・HSコード・関税分類
・取引条件(FOB、CIFなど)、発送日、船積み港/着貨地
・インボイス番号・発行日・署名・押印

3) インボイスとパッキングリストの違いは?
インボイスは金額と取引条件を示す請求書的文書、パッキングリストは荷物の内訳を詳しく示す出荷物の梱包明細です。関税計算に用いる項目が異なるため、両方を揃えることが推奨されます。

4) 誤記や不備があった場合はどう対応しますか?
不備が発覚した場合は、修正後に新しいインボイスを再発行します。税関に提出済みの場合は、修正インボイスを追加で提出し、通関手続を継続します。再発行は速やかに行い、関税・VAT計算に影響する部分を正確に修正します。

5) 電子インボイスと紙のインボイス、どちらを使いますか?
多くのケースで電子インボイスが推奨されます。ペーパーレス化により処理速度が向上し、紛失リスクが低減します。ただし、相手国の通関要件や相手方の受領方法によって紙のインボイスが必要になる場合もあるため、事前確認が重要です。

6) インボイスの言語はどうするべきですか?
通常は英語表記が標準ですが、相手国の要件に合わせてローカル言語(日本語・韓国語等)の併記が求められることがあります。複数言語併記は誤解を避け、通関の円滑化につながります。

輸出入時の注意点Q&A

Q1: HSコードはどう決めますか?
A1: HSコードは商品ごとに国際的に分類されるコードです。実際の適用は商品の性質・素材・用途に依存します。誤分類を避けるため、当社では製品データの確認と専門家による確認を実施します。

Q2: 金額の表記に関するミスを避けるには?
A2: 通貨の統一、FOB/CIFなどの取引条件の明示、税金・保険料の扱いを正しく記載することが重要です。二重表記や小数点の揺れを避けるため、出荷日と金額が一致するかを出荷前に必ずチェックします。

Q3: 通関時に不備があった場合の対応は?
A3: 不備があれば責任分野の担当者が連絡します。追加情報の提出や訂正インボイスの発行、場合によっては現地税関との協議が必要です。迅速な対応が通関の遅延を抑えます。

Q4: 輸出入時のリスクとして何が挙げられますか?
A4: 関税分類の誤り、原産地規則の不適用、貨物の紛失・損傷、輸送遅延などが挙げられます。当社は事前リスク評価と保険・追跡サービス、代替ルートの提案を行い、リスクを最小化します。

Q5: どの程度の納期でインボイスを準備すべきですか?
A5: 出荷前にインボイスを確定させ、発送前に相手先へ送付するのが基本です。急ぎの場合でも、発送日までに署名・押印済みインボイスを用意します。遅延を防ぐため、サプライヤーと早期の情報共有を推奨します。

当社は韓国から日本へのインボイス作成・通関サポートを含むトータルサービスを提供しています。ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ご相談・お見積もりをお待ちしております。