韓国から日本への国際配送を検討している事業者の方へ、UPSを軸にした実務ガイドです。料金の仕組みや日数の目安、荷物のサイズ・重量の制限、禁止品の扱いなど、初心者にも分かりやすく解説します。実際の見積り手順やコスト削減のコツ、輸入代行を活用するメリット、韓国商品仕入れのポイント、越境ECの運用ノウハウを丁寧に整理。さらに、荷物追跡の方法やトラブル回避の実務的なポイント、よくある質問へも分かりやすく答えます。韓国物流エクスプレスは、安くて速い配送と安全な通関を強みとする総合サポート体制を提供。この記事を読むことで、韓国から日本へ安く確実に荷物を送る最適な方法が見つかり、問い合わせにつなげる第一歩を踏み出せます。特に「韓国から日本へ安く送る」「輸入代行の活用」「通関と保険のポイント」を中心に、実務に役立つ情報を網羅します。


韓国から日本へのUPS輸送の基本

UPSは世界各地へ信頼性の高い配送を提供する主要な国際物流企業です。韓国から日本への輸送においても、航空便を中心とした迅速な配送と、貨物の追跡・保険・通関サポートなどの付帯サービスを組み合わせることで、ビジネス用途のニーズに応えます。本項目では、UPSのサービス概要と適用範囲、日数の目安と配送スピードの違いをわかりやすく解説します。初心者の方にも理解しやすいよう、専門用語をできるだけ避け、実務で使えるポイントを整理します。

UPSのサービス概要と適用範囲

UPSは韓国(仁川/金浦など)を拠点に、日本を含むアジア太平洋地域へ幅広い選択肢を提供しています。主なサービスは以下の通りです。


・UPS Worldwide Express系(翌日配送または翌々日配送を想定したエクスプレス便): 緊急性の高い貨物に適し、荷物追跡・配達通知・関税関連のサポートを標準で提供します。高価値品や重要書類、部品などの発送に向きます。


・UPS Expedited系: スピードとコストのバランスを重視する際の選択肢。中期的な納期を要する荷物に適します。


・UPS Worldwide Saver(配達時間指定を前提とした配送): 指定時間帯への配達ニーズがある場合に有効です。


・UPS Ground / 海外発送の代替としての経済オプション: 日本国内までの輸送を前提にコストを抑えたい場合に検討します(地域により適用が異なるため事前確認が必須)。


適用範囲としては、サンプル品から機械部品、書類、EC輸入代行品、越境ECの商品など幅広い荷物を対象にします。危険品・特定規制品・大型機器などは別途要件が発生する場合があるため、事前のリストアップと申告内容の確認が重要です。

日数の目安と配送スピードの違い

韓国から日本へ発送する場合、UPSの配送日数は選択するサービスにより大きく異なります。目安としては以下のとおりです(発送元・発送地・税関手続き・荷物のサイズ・混雑状況などで前後します)。


    • UPS Worldwide Express系: 翌日から2日程度の到着が見込まれます。急ぎの部品・サンプル・重要書類などに適した最速クラスのオプションです。


    • UPS Expedited系: 約2〜4日程度の到着を想定します。コストを抑えつつ、日程の余裕がある場合に適します。


    • UPS Worldwide Saver: 指定日時配達を利用する場合、3〜5日程度を想定します。配送日指定を活用して顧客の受け取りタイミングを合わせられます。


上記はあくまで目安であり、実際には税関審査の時間、通関書類の不備、繁忙期(年末・新学期前など)の混雑、天候などにより遅延することがあります。見積り時には「税関通過に必要な書類の揃い具合」「品目の分類(HSコード)」を事前に確認し、UPSの担当者と合わせて最適なサービスを選ぶことが重要です。

中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への国際配送を航空便・船便の両方で対応しております。コストを抑えながら、安定した輸送体制をご希望の事業者様にもご活用いただけます。輸出入どちらのご相談も承っておりますので、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください

韓国から日本への輸送料金について

韓国→日本

◆ 輸送料金レート一覧(kg単価表記)

  • 韓国輸入・優遇レート
  • 4~9kg:1270円 / 1kgあたり
  • 10~19kg:870円 / 1kgあたり
  • 20~49kg:680円 / 1kgあたり
  • 50~99kg:460円 / 1kgあたり
  • 100~299kg:320円 / 1kgあたり
  • 300~499kg:315円 / 1kgあたり
  • 500~999kg:300円 / 1kgあたり
  • 1000~2000kg:295円 / 1kgあたり
  • 2000kg以上:289円 / 1kgあたり

上記は1kgごとの単価レートです。実際のご請求額は、貨物重量・サイズ・集荷地域などを踏まえて算出いたします。重量帯ごとの目安としてご参照ください。

なお、上記運賃とは別に、配送会社規定の燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で見直されるため、見積時点で最新条件をご案内いたします。

また、日本側での通関時に発生する関税・輸入消費税・必要に応じた通関関連費用は、原則として配送会社より荷受人様へ請求となります。

韓国から日本へ貨物を送る流れ

中国物流エクスプレスは、法人様・事業者様向けに、韓国をはじめ各国から日本への国際輸送をサポートしています。航空便を中心に、スピード・コスト・安定性のバランスを見ながら最適な配送手配をご提案しています。

韓国・中国・香港・台湾はもちろん、欧米、ヨーロッパ、東南アジア、インド、中東、アフリカなど、幅広い地域からの輸入・輸送に対応可能です。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、スピーディかつ安定した配送を実現します。さらに、中国物流エクスプレス独自の料金条件を活かし、既存の国際配送コストの見直しや、仕入れ・調達全体のコスト削減にもつなげていただけます。

Step1:出荷貨物の準備

まず、出荷元となる韓国側のシッパー様にて、貨物の梱包と出荷準備を進めていただきます。あわせて、インボイスやパッキングリストなど必要書類の確認もお願いしています。

Step2:シッパーが用意した出荷書類(インボイス・パッキングリスト)を当社へ送付

お客様ごとの特別レートを適用するため、出荷前に必要情報の確認を行います。韓国側シッパー様でご用意いただいた書類を、当社までメールでご送付ください。

  • 1. インボイス
  • 2. パッキングリスト
  • 送付先:info@china-logistics-express.com

▼ インボイスで不足しやすい情報

  • 出荷元シッパーの郵便番号
  • 出荷元シッパーの担当者名
  • 集荷先の電話番号

上記3点は書類作成に必要な基本情報です。不足があると送り状や通関書類の作成が進められないため、事前確認をお願いいたします。

▼ パッキングリストで必要な情報

  • 出荷貨物の総段ボール数
  • 各段ボールの三辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
  • 梱包後の総重量(N.W)

パッキングリストが未作成の場合は、上記3点の情報をシッパー様に確認いただき、メールで共有いただければ対応可能です。

▼ 輸送料金を左右する「適用重量」について

国際航空輸送では、IATA(国際航空運送協会)の基準に従い、「実重量」と「容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方を適用重量として採用します。そのため、軽量でもサイズが大きい貨物は運賃が上がる場合があります。

Step3:当社から出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)をご案内

ご共有いただいた内容をもとに、当社側で出荷用の送り状とインボイスを作成し、御社ご担当者様またはシッパー様へメールにて送付いたします。

  • 1. インボイス・パッキングリストの不足情報を確認
  • 2. 上記情報をもとに、送り状と当社所定フォームのインボイスを作成
  • 3. 御社またはシッパー様へメールで送付

当社で作成した送り状とインボイスを利用して出荷することで、配送会社からの運賃請求は当社宛となり、お客様には事前にご案内した特別レートでの手配が可能になります。

Step3(補足):中国案件では輸出通関対応も可能

なお、中国案件に関しては、中国税関での輸出通関手続きまで含めたサポートも行っています。韓国発の案件とあわせて、複数国での調達・輸入にも柔軟に対応いたします。

Step4:韓国現地から貨物を出荷

書類到着後、シッパー様には以下の流れでご対応いただきます。

  • 1. 送り状・インボイスを印刷
  • 2. 現地配送会社へ集荷依頼の連絡
  • 3. 集荷担当者へ貨物と印刷書類を引き渡し

これで韓国側の出荷手続きは完了です。

Step5:日本で納品・お受け取り

出荷完了後は、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。貨物は日本側のご指定先へ納品となります。

中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への輸送をスムーズに進めるため、必要情報の確認から送り状作成、出荷後の追跡案内まで一貫して対応しています。ご相談はお問い合わせフォームよりお寄せください。

ご依頼時に下記情報をいただけましたら、現地伝票の作成を進めることが可能です。

ご入力フォーマット

◇ 集荷先情報(From情報)

  • 1. 会社名(または個人名)
  • 2. 担当者名
  • 3. 郵便番号
  • 4. 住所
  • 5. 電話番号

※実際に集荷へ伺う場所の情報です。

◇ 納品先住所(To情報)

  • 1. 会社名(または名前)※必ず英語表記
  • 2. 担当者名 ※必ず英語表記
  • 3. 郵便番号
  • 4. 住所 ※必ず英語表記
  • 5. 電話番号

◇ 梱包情報

  • 1. 段ボール数
  • 2. 総重量
  • 3. 各段ボールの三辺サイズ(縦・横・高さcm)

◇ インボイス情報

  • 商品名(必ず英語表記)
  • 単価(通貨単位はどちらでも問題ありません)
  • 数量

◇ 関税支払い先の設定に必要な情報

関税・輸入消費税などの請求書登録設定が必要となります。事務処理上、通常2~3営業日ほどお時間をいただきますので、あらかじめ以下の情報をご共有ください。

  • a. 請求書発行先住所(郵便番号含む)
  • b. 会社名(正式名称、日本語表記・英語表記の両方)
  • c. 電話番号(固定回線推奨)
  • d. 担当者名

上記情報をご共有いただけましたら、韓国から日本への出荷手配を進めることが可能です。中国物流エクスプレスでは、韓国発の国際輸送について、コスト重視のご相談から定期便のご相談まで幅広く対応しております。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

現在の出荷頻度やご利用中の物流コスト、出荷予定数量などをあわせてお知らせいただけますと、よりスムーズにご案内できます。

また、ご出荷予定日が分かっている場合は、その時期もお知らせください。出荷スケジュールに応じて、必要な手配や準備事項を事前に整理しやすくなります。

以下条件にて、韓国から日本への発送手配が可能です。

1. 運賃 + 燃油サーチャージ30~40%前後 燃油費は時期や配送会社の規定により変動します。基本的には、上記の運賃単価に加えて重量帯に応じた燃油サーチャージが発生します。

※事前に韓国側の集荷先郵便番号をご共有ください。集荷対象外地域または遠隔地の場合、別途1kgあたり50円前後、または配送会社規定による追加費用が発生する場合があります。

※出荷前には、段ボールサイズも必ずご共有ください。実重量と容積重量を比較し、より大きい方が適用重量となります。

2. 関税・輸入消費税などの諸税 日本到着後、関税や輸入消費税などが発生した場合は、配送会社から荷受人様へ請求書が発行されます。お支払いは荷受人様にてお願いいたします。

※運賃本体については当社宛に請求されるため、別途、当社と御社との間でのお取引となります。

※関税支払い先登録には2~3営業日ほどかかるため、初回出荷時は余裕を持ってご依頼ください。

※通常、その他の追加費用はありませんが、集荷地域外料金、大型サイズ加算、木材梱包手数料、配送会社による特別チャージなどが発生した場合は、実費にてご請求させていただきます。

ご希望があれば、お取引の流れや注意点についても分かりやすくご案内いたします。費用感に問題がなければ、詳細条件のすり合わせも可能です。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

  • 1. (現地工場・シッパー)インボイスとパッキングリストを用意
  • 2. (御社→当社)上記ファイルをメール添付で送付
  • 3. (当社→御社または現地工場)出荷書類をメールで送付
  • 4. (現地工場)書類を印刷し、配送会社へ集荷依頼
  • 5. (配送会社)貨物を集荷し、日本の納品先へ配送

基本的な流れは、上記1~5となります。

※原則としてご案内レートが適用されますが、集荷地域外・遠隔地配達地域に該当する場合は、最低2,600円または50円/kgなど、配送会社規定の追加料金が発生する場合があります。また、クーリエ側で特別な追加項目が請求された場合は、実費精算となります。

※重量または容積重量が32kg以上の段ボールは、1箱あたり600円の追加チャージがかかる場合があります。

<流れ・詳細>

  • 1. 御社側でインボイスとパッキングリストを当社へ送付してください。
  • 2. インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)・単価をご記載ください。
  • 3. 当社で送り状とインボイスデータを作成し、シッパー様または御社へ送付します。
  • 4. シッパー様には、書類を印刷し、貨物の上に置いたうえで、現地配送会社へ電話にて集荷依頼をしていただきます。
  • 5. 集荷完了後、追跡番号が反映され次第、当社よりご案内します。
  • 6. その後、日本国内のご指定先へ納品となります。

輸送期間について

配達日数(韓国→日本)

韓国から日本までの配達日数は、現地出荷日からおおよそ2~3日が目安です。航空便を利用することで、比較的短納期での納品が期待できます。ただし、通関状況、フライト状況、天候、繁忙期などにより、日数が前後する場合があります。

中国物流エクスプレスでは、韓国から日本へのスピーディな国際配送をサポートしています。継続的な輸入案件やコスト見直しのご相談も承っておりますので、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。

発生する費用項目について

  • 1. 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社から御社へご請求)
  • 2. 日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社から御社へご請求)

輸送料金を決める際には、IATA基準に基づき、「梱包後の実重量」と「容積重量」のうち、より大きい方が採用されます。見た目より軽い貨物でもサイズが大きい場合には、容積重量が適用されるため注意が必要です。

国際配送で注意したい禁止品・危険品について

国際輸送では、危険品やワシントン条約該当品、各配送会社が取り扱いを制限している品目について、出荷できない場合があります。

  • あ行:圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、医薬品、医療器具、液体類
  • か行:火器、弾薬、株券、貴金属、果物、ゴザ、気化性物品、切手、氷
  • さ行:証券類、債権、酸化物、スプレー類、植物、鉄砲類、生鮮品、信書、磁石
  • た行:刀剣類、種子、タバコ類、動物、毒物、通貨、賭博用品
  • な行:ナマモノ、肉類
  • は行:宝石類、爆発物、変腐敗物、美術品、ポルノ、粉末類
  • ま行:麻薬
  • や行:薬品類、有価証券
  • ら行:酪農品、ライター
  • わ行:藁、ワシントン条約対象品目

上記は一例です。記載のない品目でも、配送会社規定や輸出入法規制により対応不可となることがあります。韓国から日本への発送前に不安な商品がある場合は、事前にお問い合わせいただくことをおすすめします。

以上が、韓国から日本へ貨物を安く・安全に送るための基本的な流れです。費用の見直しや、今の配送会社との比較検討、継続輸入に向けた物流体制の構築をご検討中でしたら、中国物流エクスプレスまでぜひご相談ください。お問い合わせは専用フォーム、または info@china-logistics-express.com までお願いいたします。

料金体系と見積りの取り方

国際輸送では、費用の内訳を理解することが最初の一歩です。韓国から日本への発送では、送料だけでなく保険料、関税・税金、通関手数料、梱包料、取り扱い料など複数のコストが絡みます。安さだけを追い求めると、配送日数の遅延や保険適用の不足、通関トラブルといったリスクにつながることも。実際の見積りを取る際は、荷物の性質(危険物の有無、温度管理の要件、壊れやすさ)、重量・体積、送付元・宛先の正確な住所、希望納期、必要なサービス(DEX、ドアtoドア、DPU等)を明確に伝えることが重要です。

料金計算のポイント

料金を左右する主な要素は以下の通りです。まず荷物の体積重量と実重量のどちらを基準にするか。航空便は体積重量が実重量を上回るケースが多く、船便は実重量を重視するケースが多いです。次に配送距離と便種。急ぎであれば航空便、コストを抑えたい場合は船便が基本です。第三にサービスレベル。ドアツードア、通関サポート、保険の有無、追跡精度などで費用が変動します。関税・VATは受取人負担になる場合が多く、事前見積り時に「着払い」や「DDP(Delivered Duty Paid)」の選択肢を確認しましょう。最後に梱包費。頑丈な梱包が必要なら別途費用がかかります。総合的に、荷姿とサービスをセットにした見積りを複数社比較するのが得策です。

実際の見積り手順

実務的な見積りの取り方は次のとおりです。1)荷物情報を正確に準備する。外形寸法(長さ×幅×高さ)、実重量と体積重量、品名・数量・価値、危険品の有無、温度管理の必要性を整理。2)送付元と宛先の詳細住所・連絡先を明記する。3)希望納期と便種を伝える。4)必要なオプションを選ぶ。ドアtoドア、倉庫到着後の仕分け、POD(配送完了確認)など。5)保険の有無と補償額を決定する。6)複数社へ同条件で同時見積りを依頼する。7)見積り比較表を作成し、総費用だけでなく内訳もチェックする。実際の見積もり値には、燃油サーチャージ、燃料費、季節的な混雑料金、追加の梱包材費などが含まれることを念頭に置きましょう。なお、初回は最低限の情報で仮見積りを取り、次に詳しい条件を加えて正式見積りを求めると効率的です。

韓国から日本向けに安く送れる会社を紹介

韓国から日本へ荷物を安価に運ぶには、単純な送料比較だけでなく、荷物の性質や輸送経路、通関手続き、保険の有無などを総合的に考える必要があります。最近は航空便と船便の料金差が小さくなり、特定の業者は量販向けの割引や定期便の活用でコスト削減を実現しています。安さを追求する際は、信頼性や追跡精度、保険適用の有無も重要な判断材料です。本セクションでは、韓国から日本へ安く送るポイントと、おすすめの輸送会社の特徴を整理します。

韓国製品の買付代行も対応している会社とは

韓国製品の買付代行を扱う会社は、輸送コストの削減だけでなく、現地の在庫管理や品質確認、検品までを一貫してサポートします。買付代行を活用すると、個人購入よりも大量化・定期便化の交渉力が高まり、送料の割引が受けやすくなります。ポイントは以下の通りです。


- 買付代行と輸送を一括で任せられる「一括対応」型を選ぶと手間を減らせる。


- 現地倉庫を活用して集荷を効率化し、船便の海上混載や航空便の定期便を活用できる体制を持つかを確認する。


- 商品検品・写真報告・品質保証の仕組みが明確かどうかを事前に確認する。


実際の選択肢としては、韓国の主要都市に拠点を持ち、日常的に日本向けに発送する業者を選ぶと良いでしょう。買付代行と輸送を組み合わせることで、個別発送よりも総コストを抑えつつ、安定した供給を確保できます。

海外から日本への輸入だけでなく、日本から海外輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介

グローバルな物流ネットワークを持つ会社は、韓国→日本間の輸送だけでなく、日本→海外への輸出にも対応しています。特に越境ECやAmazon・楽天・自社サイト経由の販売を視野に入れる場合、以下の要素を持つ会社が安心です。


- 航空便・船便の両方を比較的低価格で提供し、出荷量に応じて最適なルートを提案できる。


- 日本国内の通関サポートと、輸出先国の輸出入規制対応に熟知している。


- 海外配送用のB2C向け追跡システムと、B2B向けの一括請求・集荷管理が整っている。


これらの要素を満たす会社を選ぶことで、韓国から日本への安価な配送だけでなく、日本から他国への拡張もスムーズに進みます。実際には、定期便の契約や倉庫保有、保険の選択肢が大きなコスト削減につながるケースが多いです。

荷物制限と注意点

海外発送では、荷物のサイズ・重量、禁止品・制限品の取り扱い、梱包要件と保険適用など、事前に知っておくべき要件が多岐にわたります。特に韓国から日本へ貨物を送る場合、国際配送のルールや通関の実務を理解しておくことで、遅延や追加費用を避けられます。ここでは基本的な制限の目安と実務上のポイントを、初心者にも分かりやすく整理します。適切な手続きを行えば、安く確実に輸送でき、保険適用条件を満たすことでリスクを抑えられます。

サイズ・重量の制限

多くの航空便では、荷物のサイズと重量に上限が設けられています。一般的な目安として、個別の貨物のサイズは縦・横・高さの合計が160〜300cm程度、重量は20〜30kg前後が標準的な範囲です。ただし、航空会社や路線、貨物の性質(危険品、温度管理品、機材制約など)によって上下します。船便の場合は総重量が制限されることが少なく、体積重量(実重量と梱包後の体積で算出される仮想重量)で判断されるケースが多いです。実際の制限は、利用する運送業者の最新規定を確認してください。荷物が制限を超える場合は、分割発送、特殊輸送、または倉庫での分納などの対応が必要です。

禁止品・制限品の扱い

禁止品は国際配送で最もトラブルになりやすい項目です。武器類、爆薬、危険物、毒性物質、違法品、偽造品、腐敗・腐食性の高い物品などは原則不可です。日本側の税関で輸入禁止とされる品目もあり、食品・医薬品・化粧品・植物・動物製品には事前申告と許可が必要な場合があります。輸出入の際には、品名・用途・数量・材料・成分表などを正確に記載することが重要です。規制は頻繁に更新されるため、最新のガイドラインを必ず確認してください。

梱包要件と保険の適用

適切な梱包は輸送中の衝撃・振動・湿度・温度変化から荷物を守る基本です。外装は丈夫な段ボール箱に、荷崩れを防ぐための詰め方(詰め物・緩衝材の使用)を徹底しましょう。壊れやすい品は「割れ物注意」「上下厳守」などの表示を付け、表面には追跡番号を明記します。保険は、輸送中の紛失・破損に備える重要な要素です。荷物の価値に応じた保険を選び、保険適用条件(梱包状態、梱包材料の適切さ、申告価格の正確性)を満たすことが必要です。特に高価品や貴重品、医薬品、温度管理品は保険適用範囲の確認と追加オプションの検討をおすすめします。

中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への国際配送を航空便・船便の両方で対応しております。コストを抑えながら、安定した輸送体制をご希望の事業者様にもご活用いただけます。輸出入どちらのご相談も承っておりますので、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください

韓国から日本への輸送料金について

韓国→日本

◆ 輸送料金レート一覧(kg単価表記)

  • 韓国輸入・優遇レート
  • 4~9kg:1270円 / 1kgあたり
  • 10~19kg:870円 / 1kgあたり
  • 20~49kg:680円 / 1kgあたり
  • 50~99kg:460円 / 1kgあたり
  • 100~299kg:320円 / 1kgあたり
  • 300~499kg:315円 / 1kgあたり
  • 500~999kg:300円 / 1kgあたり
  • 1000~2000kg:295円 / 1kgあたり
  • 2000kg以上:289円 / 1kgあたり

上記は1kgごとの単価レートです。実際のご請求額は、貨物重量・サイズ・集荷地域などを踏まえて算出いたします。重量帯ごとの目安としてご参照ください。

なお、上記運賃とは別に、配送会社規定の燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で見直されるため、見積時点で最新条件をご案内いたします。

また、日本側での通関時に発生する関税・輸入消費税・必要に応じた通関関連費用は、原則として配送会社より荷受人様へ請求となります。

韓国から日本へ貨物を送る流れ

中国物流エクスプレスは、法人様・事業者様向けに、韓国をはじめ各国から日本への国際輸送をサポートしています。航空便を中心に、スピード・コスト・安定性のバランスを見ながら最適な配送手配をご提案しています。

韓国・中国・香港・台湾はもちろん、欧米、ヨーロッパ、東南アジア、インド、中東、アフリカなど、幅広い地域からの輸入・輸送に対応可能です。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、スピーディかつ安定した配送を実現します。さらに、中国物流エクスプレス独自の料金条件を活かし、既存の国際配送コストの見直しや、仕入れ・調達全体のコスト削減にもつなげていただけます。

Step1:出荷貨物の準備

まず、出荷元となる韓国側のシッパー様にて、貨物の梱包と出荷準備を進めていただきます。あわせて、インボイスやパッキングリストなど必要書類の確認もお願いしています。

Step2:シッパーが用意した出荷書類(インボイス・パッキングリスト)を当社へ送付

お客様ごとの特別レートを適用するため、出荷前に必要情報の確認を行います。韓国側シッパー様でご用意いただいた書類を、当社までメールでご送付ください。

  • 1. インボイス
  • 2. パッキングリスト
  • 送付先:info@china-logistics-express.com

▼ インボイスで不足しやすい情報

  • 出荷元シッパーの郵便番号
  • 出荷元シッパーの担当者名
  • 集荷先の電話番号

上記3点は書類作成に必要な基本情報です。不足があると送り状や通関書類の作成が進められないため、事前確認をお願いいたします。

▼ パッキングリストで必要な情報

  • 出荷貨物の総段ボール数
  • 各段ボールの三辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
  • 梱包後の総重量(N.W)

パッキングリストが未作成の場合は、上記3点の情報をシッパー様に確認いただき、メールで共有いただければ対応可能です。

▼ 輸送料金を左右する「適用重量」について

国際航空輸送では、IATA(国際航空運送協会)の基準に従い、「実重量」と「容積重量(体積重量)」を比較し、より大きい方を適用重量として採用します。そのため、軽量でもサイズが大きい貨物は運賃が上がる場合があります。

Step3:当社から出荷に必要な書類2点(送り状・インボイス)をご案内

ご共有いただいた内容をもとに、当社側で出荷用の送り状とインボイスを作成し、御社ご担当者様またはシッパー様へメールにて送付いたします。

  • 1. インボイス・パッキングリストの不足情報を確認
  • 2. 上記情報をもとに、送り状と当社所定フォームのインボイスを作成
  • 3. 御社またはシッパー様へメールで送付

当社で作成した送り状とインボイスを利用して出荷することで、配送会社からの運賃請求は当社宛となり、お客様には事前にご案内した特別レートでの手配が可能になります。

Step3(補足):中国案件では輸出通関対応も可能

なお、中国案件に関しては、中国税関での輸出通関手続きまで含めたサポートも行っています。韓国発の案件とあわせて、複数国での調達・輸入にも柔軟に対応いたします。

Step4:韓国現地から貨物を出荷

書類到着後、シッパー様には以下の流れでご対応いただきます。

  • 1. 送り状・インボイスを印刷
  • 2. 現地配送会社へ集荷依頼の連絡
  • 3. 集荷担当者へ貨物と印刷書類を引き渡し

これで韓国側の出荷手続きは完了です。

Step5:日本で納品・お受け取り

出荷完了後は、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。貨物は日本側のご指定先へ納品となります。

中国物流エクスプレスでは、韓国から日本への輸送をスムーズに進めるため、必要情報の確認から送り状作成、出荷後の追跡案内まで一貫して対応しています。ご相談はお問い合わせフォームよりお寄せください。

ご依頼時に下記情報をいただけましたら、現地伝票の作成を進めることが可能です。

ご入力フォーマット

◇ 集荷先情報(From情報)

  • 1. 会社名(または個人名)
  • 2. 担当者名
  • 3. 郵便番号
  • 4. 住所
  • 5. 電話番号

※実際に集荷へ伺う場所の情報です。

◇ 納品先住所(To情報)

  • 1. 会社名(または名前)※必ず英語表記
  • 2. 担当者名 ※必ず英語表記
  • 3. 郵便番号
  • 4. 住所 ※必ず英語表記
  • 5. 電話番号

◇ 梱包情報

  • 1. 段ボール数
  • 2. 総重量
  • 3. 各段ボールの三辺サイズ(縦・横・高さcm)

◇ インボイス情報

  • 商品名(必ず英語表記)
  • 単価(通貨単位はどちらでも問題ありません)
  • 数量

◇ 関税支払い先の設定に必要な情報

関税・輸入消費税などの請求書登録設定が必要となります。事務処理上、通常2~3営業日ほどお時間をいただきますので、あらかじめ以下の情報をご共有ください。

  • a. 請求書発行先住所(郵便番号含む)
  • b. 会社名(正式名称、日本語表記・英語表記の両方)
  • c. 電話番号(固定回線推奨)
  • d. 担当者名

上記情報をご共有いただけましたら、韓国から日本への出荷手配を進めることが可能です。中国物流エクスプレスでは、韓国発の国際輸送について、コスト重視のご相談から定期便のご相談まで幅広く対応しております。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

現在の出荷頻度やご利用中の物流コスト、出荷予定数量などをあわせてお知らせいただけますと、よりスムーズにご案内できます。

また、ご出荷予定日が分かっている場合は、その時期もお知らせください。出荷スケジュールに応じて、必要な手配や準備事項を事前に整理しやすくなります。

以下条件にて、韓国から日本への発送手配が可能です。

1. 運賃 + 燃油サーチャージ30~40%前後 燃油費は時期や配送会社の規定により変動します。基本的には、上記の運賃単価に加えて重量帯に応じた燃油サーチャージが発生します。

※事前に韓国側の集荷先郵便番号をご共有ください。集荷対象外地域または遠隔地の場合、別途1kgあたり50円前後、または配送会社規定による追加費用が発生する場合があります。

※出荷前には、段ボールサイズも必ずご共有ください。実重量と容積重量を比較し、より大きい方が適用重量となります。

2. 関税・輸入消費税などの諸税 日本到着後、関税や輸入消費税などが発生した場合は、配送会社から荷受人様へ請求書が発行されます。お支払いは荷受人様にてお願いいたします。

※運賃本体については当社宛に請求されるため、別途、当社と御社との間でのお取引となります。

※関税支払い先登録には2~3営業日ほどかかるため、初回出荷時は余裕を持ってご依頼ください。

※通常、その他の追加費用はありませんが、集荷地域外料金、大型サイズ加算、木材梱包手数料、配送会社による特別チャージなどが発生した場合は、実費にてご請求させていただきます。

ご希望があれば、お取引の流れや注意点についても分かりやすくご案内いたします。費用感に問題がなければ、詳細条件のすり合わせも可能です。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

  • 1. (現地工場・シッパー)インボイスとパッキングリストを用意
  • 2. (御社→当社)上記ファイルをメール添付で送付
  • 3. (当社→御社または現地工場)出荷書類をメールで送付
  • 4. (現地工場)書類を印刷し、配送会社へ集荷依頼
  • 5. (配送会社)貨物を集荷し、日本の納品先へ配送

基本的な流れは、上記1~5となります。

※原則としてご案内レートが適用されますが、集荷地域外・遠隔地配達地域に該当する場合は、最低2,600円または50円/kgなど、配送会社規定の追加料金が発生する場合があります。また、クーリエ側で特別な追加項目が請求された場合は、実費精算となります。

※重量または容積重量が32kg以上の段ボールは、1箱あたり600円の追加チャージがかかる場合があります。

<流れ・詳細>

  • 1. 御社側でインボイスとパッキングリストを当社へ送付してください。
  • 2. インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)・単価をご記載ください。
  • 3. 当社で送り状とインボイスデータを作成し、シッパー様または御社へ送付します。
  • 4. シッパー様には、書類を印刷し、貨物の上に置いたうえで、現地配送会社へ電話にて集荷依頼をしていただきます。
  • 5. 集荷完了後、追跡番号が反映され次第、当社よりご案内します。
  • 6. その後、日本国内のご指定先へ納品となります。

輸送期間について

配達日数(韓国→日本)

韓国から日本までの配達日数は、現地出荷日からおおよそ2~3日が目安です。航空便を利用することで、比較的短納期での納品が期待できます。ただし、通関状況、フライト状況、天候、繁忙期などにより、日数が前後する場合があります。

中国物流エクスプレスでは、韓国から日本へのスピーディな国際配送をサポートしています。継続的な輸入案件やコスト見直しのご相談も承っておりますので、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。

発生する費用項目について

  • 1. 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社から御社へご請求)
  • 2. 日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社から御社へご請求)

輸送料金を決める際には、IATA基準に基づき、「梱包後の実重量」と「容積重量」のうち、より大きい方が採用されます。見た目より軽い貨物でもサイズが大きい場合には、容積重量が適用されるため注意が必要です。

国際配送で注意したい禁止品・危険品について

国際輸送では、危険品やワシントン条約該当品、各配送会社が取り扱いを制限している品目について、出荷できない場合があります。

  • あ行:圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、医薬品、医療器具、液体類
  • か行:火器、弾薬、株券、貴金属、果物、ゴザ、気化性物品、切手、氷
  • さ行:証券類、債権、酸化物、スプレー類、植物、鉄砲類、生鮮品、信書、磁石
  • た行:刀剣類、種子、タバコ類、動物、毒物、通貨、賭博用品
  • な行:ナマモノ、肉類
  • は行:宝石類、爆発物、変腐敗物、美術品、ポルノ、粉末類
  • ま行:麻薬
  • や行:薬品類、有価証券
  • ら行:酪農品、ライター
  • わ行:藁、ワシントン条約対象品目

上記は一例です。記載のない品目でも、配送会社規定や輸出入法規制により対応不可となることがあります。韓国から日本への発送前に不安な商品がある場合は、事前にお問い合わせいただくことをおすすめします。

以上が、韓国から日本へ貨物を安く・安全に送るための基本的な流れです。費用の見直しや、今の配送会社との比較検討、継続輸入に向けた物流体制の構築をご検討中でしたら、中国物流エクスプレスまでぜひご相談ください。お問い合わせは専用フォーム、または info@china-logistics-express.com までお願いいたします。

安くて信頼できる海外輸送代行会社の選び方

海外輸送を任せる代行会社を選ぶ際は、ただ安いだけでなく、信頼性と実績、サービスの幅を総合的に判断することが重要です。まずは自社の物流要件を整理し、配送先や品目、納期、通関サポートの有無、保険対応などの基本条件を明確にします。次に、費用面だけでなくトータルコストを算出する視点を持つことが大切です。初期費用・運賃・税関手数料・保険料・追加費用の発生リスクを事前に確認し、見積りは複数社から取得して比較します。最後に、実運用の観点で提案力とサポート体制をチェックしましょう。安さとともに、安定した配送品質と手厚いサポートが得られるパートナーを選ぶことが、長期的なコスト削減とリスク回避につながります。

コスト削減のコツ

コストを抑えるための第一歩は、配送の基本設計を見直すことです。以下のポイントを押さえましょう。
- 輸送モードの最適化:航空便と船便の特性を理解し、急ぎの荷物は航空、重量・体積が大きい荷物は船便でコストを削減する。
- 集荷・配送のタイミングの調整:出荷日を柔軟化できる場合は混載便を活用して単価を下げる。
- 梱包の標準化と最適化:過大包装を減らし、重量・サイズの偏りを抑えることで運賃と保険料を削減。
- 通関の事前準備:必要書類の揃え方を工夫し、遅延と追加料金を回避する。
- 保険の適切化:高価品や危険物でない場合は保険料の見直しや免責額の設定で総コストを抑える。
- 複数の輸送会社の特性を活用:同一品目でも複数社の料金体系を比較し、最適な組み合わせを選ぶ。
- 輸入代行や代理購入の活用:現地での買付・手続きを任せることで、人件費や時間の削減を図る。

信頼性を判断するポイント

信頼性の判断には、以下の観点を軸に実績と体制を確認します。
- 実績と業界評価:同業他社や他の顧客の評価、長期の取引実績、取扱品目の幅を確認する。
- 時間厳守の実績:納期遵守率、遅延時の対応実績、緊急時の代替案の有無を確認する。
- 通関と法令対応力:税関手続きの経験、輸入規制や通関リスクへの対応力、適切な保険対応を確認する。
- 追跡・情報共有の透明性:荷物の追跡体制、リアルタイムの情報提供、連絡窓口の明確さをチェックする。
- サポート体制と対応速度:問合せ対応のスピード、トラブル時の対応力、現地拠点の有無を確認する。
- セキュリティと品質管理:梱包品質、保管・輸送中のリスク対策、保険適用範囲を理解する。

比較検討の進め方

比較検討を効率的に進めるためのステップを紹介します。
1) 要件定義を作成:荷物の品目、総重量・体積、納期、希望の配送ルート、必要な通関サポートを明確にする。
2) 見積もりを取得:少なくとも3社以上から書面見積もりを取り、運賃、諸費用、保険、税金、追加費用を明細化して比較。
3) 総合コストの比較表を作成:運賃だけでなく、納期遅延リスク、通関遅延、保険料、追加費用の総額を比較する。
4) 実務対応力を評価:窓口担当者の対応、連絡手段の明確さ、トラブル時の対応力を評価する。
5) 試験的な出荷で実運用を検証:小口で試し運用を行い、実際の納期と品質を評価する。
6) 契約条件の最終確認:SLA(サービスレベル合意)、違約金・免責、解約条件、保険の詳細を確認する。
7) 最終決定と導入:最も総合力が高い企業を選定し、導入計画とKPIを設定する。

実務ガイド:発送準備と追跡

韓国から日本へ輸送する際の実務は、事前準備と現場での丁寧な運用が鍵を握ります。発送準備では梱包の強化、書類の整備、連絡事項の共有を徹底することで、通関遅延や配送トラブルを最小化できます。追跡段階では、出荷後の情報をリアルタイムで確認し、異常発生時には迅速に対応する体制が重要です。本節では、必要書類と連絡事項の整理、追跡方法とトラブル対応の具体的手順を、初心者にも分かりやすく解説します。

必要書類と連絡事項

発送に必要な書類は、貨物の性質や輸送モードによって異なりますが、基本として以下を揃えるとスムーズです。


・インボイス(商業送り状): 商品名、数量、単価、総額、取引条件、発行日を正確に記載。英語表記が望ましく、日本の通関での誤解を避けます。


・パッキングリスト: 梱包内の品目リストと個数、重量、梱包サイズを明示。


・荷為替証券や船荷証券(海上輸送の場合)または航空貨物のAWB番号と航空券の控え。


・輸出入許可証・許可番号(該当品目が規制品の場合)


・原産地証明書(必要時)


・事業者登録証明・輸入業者番号など、法人向けの追加書類(必要時)


・連絡事項の共有リスト: 受取人・発送元・連絡担当者・電話番号・メールアドレス、緊急連絡先、配送の希望日時、特記事項(危険物、有機物、温度管理要件など)


発送前の確認ポイントとして、以下を必ずチェックしてください。


1) 商品の分類と関税コードの確認: 正確なHSコードを取得し、適用関税率を事前に把握。誤分類は遅延や追加料金の原因になります。


2) 梱包仕様の適合: 衝撃を受けやすい品物は緩衝材と二重梱包を施し、水濡れを防ぐ防水対策を徹底。


3) ラベルと識別: 外箱に宛先・発送元・追跡番号をはっきり記載し、複数個口の場合は個別識別を行う。


4) 保険の適用範囲の確認: 高価品や貴重品は追加保険を検討。保険適用条件と申請手続きを事前に共有。


5) 通関要件の事前確認: 禁止品・制限品の有無、輸入国の規制を再確認。電子データのフォーマット要件も確認しておくと良いです。


発送後は、担当者間の連絡事項を速やかに周知します。例えば、荷物の追跡番号、出荷時の写真、梱包状態のコメント、納期の見通し、受取先の受け取り条件などを共有リストへ記載します。これにより、配送遅延時の問い合わせ対応が迅速化され、顧客満足度の向上にもつながります。

追跡方法とトラブル対応

追跡は、国内外の物流プラットフォームを活用してリアルタイム情報を取得します。出荷後は以下の手順で管理します。


1) 追跡番号の集約: 航空便(AWB)、船便(船荷証券番号)、国内配送の追跡番号を一元管理します。複数口に分かれている場合は、それぞれの番号を紐づけて全体像を把握します。


2) 状態の定期確認: 出荷後24時間、48時間、出荷日ベースで状況を確認。遅延や通関停滞があれば即時通知と原因究明を行います。


3) 異常時の連絡フロー: 配送担当者、通関担当、顧客サポートの三者で連携します。遅延理由を特定し、解決策(追加の書類提出、代替ルートの提案、配送日程の再設定など)を提示します。


4) 顧客への情報提供: 追跡情報の共有は透明性を保つため定期的に行います。到着予定日、通関状況、荷物の現在位置をわかりやすく伝えます。


5) トラブル対応の基本方針:


- 紛失・盗難発生時: 直ちに配送業者に問い合わせ、証拠写真・出荷証明・保険の請求手続き案内を提供。必要に応じて代替配送の手配を行います。


- 遅延・配送先不着時: 配送ルートの再設定、再配達の手配、保険適用の確認を行い、顧客へ代替案と新しい納期を通知します。


- 不良品・破損のクレーム: 受領時の検品結果を写真で保存し、保険や補償の適用範囲を確認。返送手続きや交換対応を速やかに案内します。


6) 記録と改善: トラブル原因を分析し、梱包仕様、書類の記入方法、追跡の手順を改善します。再発防止のためのチェックリストを社内で共有します。


実務では、迅速な情報伝達と柔軟な対応が最も重要です。特に国際配送では、言語の違い・税関の審査状況など外部要因が絡むため、事前準備とリアルタイムのコミュニケーションが成功の鍵となります。

よくある質問とトラブル回避

韓国から日本へ向けた輸送には、さまざまな疑問やトラブルが付きものです。ここでは料金トラブルの予防と紛失・遅延時の対応を中心に、初心者でも実践しやすいポイントを整理します。信頼できるパートナーを選ぶことと、事前の準備・確認作業を徹底することがトラブル回避の鍵です。

料金トラブルの予防

料金トラブルは、見積りの内訳が不明確だったり、追加費用が最後の段階で上乗せされるケースが多いです。以下を押さえると未然に防げます。


    • 見積りの内訳を確認する


    • 重量・サイズの計測方法を統一する(実測と換算の差を事前に共有)


    • 関税・消費税・通関手数料の有無を事前に確認


    • 配送オプションの違いを理解する(航空便 vs. 船便、FOB/DDPなどの貿易条件)


    • 契約条件を文書化し、追加費用が発生する条件を明記しておく


    • 事前問い合わせ窓口と連絡方法を明確にしておく


当社の提案: 見積りは必ず正式な書面で受け取り、見積り有効期限と条件をセットで管理。複数社比較時は同条件で比較することで、料金だけでなくサービス内容の差も把握できます。

紛失・遅延時の対応

紛失・遅延は、物流プロセスのどの段階でも発生し得ます。事前の備えと迅速な対応が、被害の拡大を防ぎます。


    • 荷物追跡を常時有効にし、リアルタイム情報を関係者と共有


    • 出発・到着地点の担当者連絡先を事前に確認・共有


    • 紛失時は直ちに運送会社のカスタマーサポートへ通報、証拠書類(送り状番号・梱包写真・発送時の重量・寸法)を用意


    • 遅延が発生した場合は、原因(天候・通関・税関審査・混雑等)と見込み日を明示して顧客へ連絡


    • 保険が適用されるかを確認し、適用条件に従って保険金請求を行う


    • 代替案の提案(代替経路・別送料オプション・急ぎ便の選択)を準備しておく


当社のサポート: 運送時の全過程を追跡可能な体制を整え、遅延要因の特定と迅速な情報提供を徹底。紛失時は迅速な調査と補償手続きのガイドを全スタッフで共有しています。

中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ご相談・お見積もりをお待ちしております。