日本からブラジルへ商品を送りたい企業や個人の方に向け、輸出の全体像と実務のポイントを分かりやすく解説します。本記事では、輸出の基本フローと通関の基本原則を押さえつつ、実務に直結する手順・必要書類・コスト削減のコツを、初心者にも理解しやすい言葉で丁寧に説明します。特に「日本からブラジルへ安く送る方法」や「現地の通関・税制の注意点」を中心に、具体的な例と表を用いて比較します。さらに、日本の商品をブラジルへ輸出する際に役立つ輸出代行会社の選び方や買付代行の使い方、ブラジル側の輸入要件と実務上のリスク回避策も網羅します。読了後は、見積もり依頼や代行依頼の第一歩を踏み出せるよう、実務に必要な知識と次のアクションが明確になります。

輸出手順の具体的ステップ

日本からブラジルへ商品を輸出する際の全体像を最初に押さえ、現地規制や通関のポイントを見据えた実務的な流れを解説します。ここでは、事前準備から書類作成、輸出認可の取得、そして実際の提出まで、一連の動作を時系列で整理します。条件によって手続きの順序や必要書類が異なるため、ケース別のポイントも併記します。


事前準備と商品分類

輸出計画の出発点は「事前準備」と「商品分類」です。まずは輸出する商品が日本国内の規制や輸出許可の対象かを確認します。例えば食品・化粧品・医薬品・医療機器・無線機器・化学品などは、分類や用途次第で追加の許認可が必要になる場合があります。現地の需要や規制を前もってリサーチすることで、後の通関遅延を大幅に減らせます。次にNCMコード(日本ではHSコードに類似)を仮決定します。NCMはメルコスール共通の品目分類で、TEC(共通対外関税)やIPI、PIS/COFINS、ICMSなどのブラジル税制と通関手続きに直結します。自社商品がどの税目に該当するかを早期に把握することで、関税の見積もり精度が上がり、顧客への正確なコスト提示が可能になります。分類作業は、商品仕様書・原材料リスト・用途・包装形態を揃え、複数SKUがある場合は共通点と差分を整理します。SKUごとにNCMコード候補と適用の有無を検討し、最終決定は専門家と協議します。輸出前の品質証明や在庫状況の整備、梱包仕様の統一もこの段階で決定します。現地言語(ポルトガル語)表示の必要性やインボイス・パッキングリストの記載要件もこの時点で整理しておくとスムーズです。


輸出許可・認証の取得

次のステップは「輸出許可・認証の取得」です。日本側で必要となる許可は、主に以下のケースに該当します。食品・医薬品・医療機器・動植物検疫対象商品などは輸出前に関連機関の許可を取得します。一般貨物・商業貨物は原則として通常の商業輸出手続きで進められますが、特定の品目は追加の認証が求められます。ポストの国際規格適合性評価(例:Inmetro認証の対象となる家電・玩具・工具等)も確認が必要です。海外発送時には、輸出者側のHSコード・原産地証明・適合証明などを正確に準備します。なお、輸出許可は「商品分類」と「用途」に左右されるため、事前にカテゴリ別の要件を整理しておくと効率的です。ブラジル側の輸入許可にも関連する場合があるため、現地代理人や通関業者と連携して、DI・DUIMPの登録状況、RADAR資格の有無を含めた全体像を把握しておくことが重要です。輸出計画が大規模かつ継続的であれば、恒常的なコンプライアンス体制の整備と、顧客への適切な表示(ポルトガル語の取扱説明書等)を事前に整備しておくと良いでしょう。


貿易書類の作成と提出

最後に「貿易書類の作成と提出」です。基本的な商業インボイス(Commercial Invoice)とパッキングリストは必須で、品目、数量、単価、総額、原産地、NCMコード、配送条件(INCOTERMS)、支払条件、梱包形態、重量・体積を正確に記載します。AWB(航空運送状)やB/L(船荷証券)は輸送手段に応じて作成します。輸出申告には日本側の税関提出が必要で、Siscomexの役割を把握したうえでPortal Único de Comércio Exteriorを活用することが推奨されます。現地ブラジル側の要件としては、DI・DUIMP等の輸入申告情報が必要となるケースがあり、現地のRADAR資格・Siscomex登録状況を確認しておくべきです。さらに、Anvisa・MAPA・Inmetroなどの関連当局が関与する場合、適切な許認可証明書・検査証明書を付随させる必要があります。書類の不備は通関遅延の大きな原因になるため、事前にチェックリストを作成し、社内の二重チェック体制を敷くことをおすすめします。出荷時点での条件と見積もりは、実際の通関費用・国内配送費用・保管料を含めて総額を明記することが重要です。

中国物流エクスプレスでは、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入の両方に対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください。

日本からブラジルへの輸送料金について

◆輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→ブラジル

【ブラジル輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付きになります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますので、ご希望の方はお気軽にお申し付けください。。 ※UPS最速サービスレベル・追跡番号付き※

【ブラジル輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kgごとのkg単価です。各重量ごとの輸送料金レートは参考例としてご確認ください。

なお、上記輸送料金とは別に燃油サーチャージが発生します。月別または週別で、ご利用配送会社ごとの燃油サーチャージ料金が適用されます。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人へ請求となります。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスをご提供しています。

ブラジル・中国・香港をはじめ、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカ、その他各国からの輸出入に対応しています。

大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)を活用することで、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスがご案内する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引先様の既存配送コスト削減や、調達コストの見直しにもお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先にて、出荷準備(梱包&書類準備)を進めます。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様ごとにご案内している特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付でお送りください。

1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-logistics-express.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について >

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号(出荷元となるシッパー側) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず事前にご確認の上、ご依頼をお願いいたします。

< パッキングリストの必須情報について >

1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm、高さcmをすべてご展開ください。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず事前にご確認の上、ご依頼をお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開をお願いします。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様へメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報を確認。 2.上記2点をもとに、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様へメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側への請求となります。これにより、お客様ごとに展開する適用レートでの出荷が可能になります。お客様ごとの取引条件のもと、当社から配送料金を請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

 

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)をご連絡し、商品の納品となります。

中国物流エクスプレスでは、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入の両方に対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください。

ご依頼の際はこちらの情報を頂けましたら現地伝票作成が可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

 

上記情報を頂けましたら出荷手配が可能となります。中国物流エクスプレスでは、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください。

ご依頼をお待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどがございましたら、お知らせいただけますと幸いです。

ご出荷予定日の件 ご出荷予定日がいつ頃かもあわせてお知らせいただけますと、よりスムーズに進行できます。

上記レートにて、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類の作成が可能となります。

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

お取引の流れについてもご案内させていただきます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

 

<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報に問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いします。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます。

輸送期間について

配達日数(日本→ブラジル)

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。

中国物流エクスプレスでは、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が日本からブラジルへ格安配送する方法になります。

日本からブラジル向けに安く送れる会社を紹介

日本からブラジルへ荷物を送る際の「安さ」は、使う配送モード、重量・体積、配送先のエリア、通関サポートの有無、そして現地の配送網の充実度によって大きく左右されます。ここでは、コストを抑えるための基本戦略と、実務的に信頼できる輸送会社の選び方を解説します。まず抑えるべき観点を整理します。


1) 配送モードの使い分け:航空便と船便の特徴を理解することが第一歩です。小さく軽い荷物は航空便が早く安心ですが費用が高め。大量・大型・重貨物は海上輸送がコスト面で有利になることが多いです。個人向けの小口配送には国際クーリエの選択肢も有効ですが、コストと納期のバランスを見極める必要があります。


2) 輸送業者の強みを活かす:安さだけでなく、通関サポートの有無、追跡の充実、現地配送網、保険オプション、荷扱いの丁寧さなどの総合力を評価します。特にブラジルは地域差が大きく、サンパウロ・リオデジャネイロといった都市部と地方では運用が異なるケースがあります。


3) 包装と梱包の工夫:体積重量と実重量のバランスを取る梱包設計、壊れやすい商品の丈夫なケース、可燃・危険物の取扱い制限を前提とした適正梱包は、追加費用を抑えつつ安全確保に直結します。


4) 書類と通関の準備:インボイス、パッキングリスト、原産地証明の要否、現地規制の適合確認など、事前準備が整っているほど通関の遅延リスクを減らせます。現地の通関事情を理解しているパートナーを選ぶと、税金・手数料の過不足を避けやすくなります。


5) 輸送コストの内訳を把握する:基本運賃だけでなく、燃油サーチャージ、集荷料金、現地配送料、遠隔地追加料金、通関費用、現地税金・関税の扱いを含めた総額で比較することが重要です。料金が「個別見積もり」となる条件は多く、確定見積もりを取ることが必要です。


実務的には、以下のような企業選択の軸を持つと安価に抑えやすくなります。


- 低価格帯の航空便・海上混載(LCL)に強い会社
- 日本国内の買付代行とセットで割引を提示するケース
- ブラジル国内の配送網が広い会社
- 通関サポートをセットにして費用対効果を高める会社

実務のヒントとして、見積もり依頼時には次の情報を準備すると、正確な比較が可能になります。


- 荷物の内容物と総重量・体積
- 配送元住所と配送先の都市・郵便番号
- 希望納期(日数の上限)
- 必要であれば保険の有無と金額
- 同梱の可否と商品点数

日本製品の買付代行も対応している会社とは

日本製品の買付代行を提供する会社は、輸出手続きの一部を委託できる点でコスト削減と納期短縮に役立ちます。以下は、買付代行を含む海外発送に強い特徴を持つ企業が一般的に重視されるポイントです。


1) 買付コストの透明性と実績:日本国内の取引先からの直接買付が中心で、手数料が明示されているか、為替リスクの管理方法が明確かを確認します。現地通関を含む総合サポートを提供する場合、総額は安定させやすくなります。


2) 品質保証と検品:ブラジル輸入時のトラブルを減らすため、買付時の検品体制や写真・動画での事前確認、欠品時の代替案の提示があるかを確認します。


3) 輸送と検品の組み合わせ:買付代行と輸送をセットにすることで、梱包・ラベル表示・原産地表記の統一を図りやすく、通関時のミスを減らせます。


4) 通関サポートの有無:買付代行会社の中には、商業インボイスの作成、原産地証明の取得、名義変更や輸出許可の申請を代行してくれるケースがあります。これにより、準備工数を削減できます。


5) 現地配送網の強さ:ブラジル国内の配送ネットワークが強固で、地方都市までの配送条件が安定している会社を選ぶと、総合コストを下げやすくなります。


代表的なタイプとしては、以下の機能を組み合わせる会社が挙げられます。
- 日本国内での買付・検品・写真確認まで一貫対応
- 国際輸送(航空便・海上便)とブラジル国内配送をワンストップで提供
- 通関サポートと現地配送のセット割引を用意


買付代行を利用する際は、次の点を事前に確認しましょう。


- 買付手数料の算定方法と上限
- 代替品・欠品時の対応方針
- インボイス記載事項の統一(商品名の表記揺れを避けるため)
- 返品・交換の取り扱い条件と費用負担

要するに、安く送るためには「買付代行あり・通関サポート充実・現地配送網の強さ・適正な保険オプション」を組み合わせ、見積もりを複数社で比較することが有効です。中国物流エクスプレスは、日本製品の買付代行とブラジル向け輸出を含む総合サポートを提供できるパートナーとして、コストと納期の最適化を実現します。

ブラジルから日本への輸入だけでなく、日本からブラジル輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介

日本→ブラジル輸出を前提としたおすすめ輸送会社は、以下の観点で比較検討すると失敗が減ります。


1) 総合力:日本→ブラジルの国際輸送と現地配送網を一括で持つ会社は、経路変更にも柔軟に対応しやすく、納期遅延のリスクを下げます。


2) 輸出通関サポート:日本側の出荷手続きとブラジル側の輸入申告を双方で効率化できる体制があると、トータルの負荷を軽減できます。


3) 見積もりの透明性と条件の明確化:基本運賃だけでなく、燃油費、港湾費、現地配送料、通関関連費用、保険の有無・金額、通関立替手数料の扱いが明記されていることを確認します。


4) 貨物種別の対応力:商業貨物・個人荷物・越境ECの各ケースに対応し、適切な通関制度を適用できることが重要です。


以下は、実務でよく選ばれるタイプの会社像です。


- 総合物流企業で、航空便・海上便・国際クーリエを揃え、ブラジル国内の配送網を持つ企業
- 日本国内の買付代行機能を備えつつ、現地の通関サポートと現地配送をワンストップで提供する企業
- 中/長期の輸出案件に対して、法人向けの物流契約・定期便サービスを提案できる企業

重要なポイントは、現地の規制・通関制度が頻繁に更新される点です。最新情報の確認と、実際の見積もり時点の条件確認を徹底することが、安く確実に届けるコツです。中国物流エクスプレスでは、日本→ブラジル輸出を前提としたご相談に対し、航空便・海上便・国際クーリエの組み合わせを含む最適プランと見積もりを提供します。まずは荷物の概要と希望納期をお知らせください。

以下は「必要書類ガイド」章の本文案です。章構成はご提示の小見出しを踏まえつつ、全体の流れと読みやすさを意識して執筆しています。


必要書類ガイド

日本からブラジルへ輸出する際には、正確で整然とした書類が欠かせません。書類の不備は通関の遅延や追加費用の原因となるため、事前に役所や取扱い機関の最新要件を確認し、発行元と受取人双方の情報を一致させることが重要です。本節では、基本となる商業インボイス・パッキングリストの作成ポイント、原産地証明・適用証明、輸出許可証・検査証明、そして通関関連書類と申告の全体像を分かりやすく解説します。

商業Invoiceとパッキングリスト

商業インボイスは、輸出者と輸入者、取引内容、商品の仕様、数量・単価・合計金額、支払い条件、原産地などを明記する最低限の書類です。ブラジル側の通関審査では、DI/DUIMPなどの輸入申告とセットで必要となることが多く、正確さが通関スピードに直結します。インボイスには以下を必ず記載します。


    • 輸出者と輸入者の正式名称・住所・納税者番号(日本側の会社登録情報)


    • 商品名の明細とHS/NCMコードの可能な限りの特定(現地の分類と整合性を確認)


    • 商品数量、単価、総額、通貨(通常はUSDまたはJPY)


    • 取引条件(FOB、CIF、DAPなど)と発送港・到着港


    • 原産地の表示、インコタームズ条項、支払条件


    • 配送方法(船便・航空便・国際クーリエ)と出荷日、予定到着日


    • インボイス番号、日付、署名押印


パッキングリストは、梱包ごとの品目明細、個数、重量・体積、梱包番号、各箱のキャラック番号を記載します。現地通関においては商品の区分ごとの実重量と体積重量の両方が求められる場合があり、箱単位での追跡情報が重要です。リストには以下を含めます。


    • 各梱包の内容物の詳述(SKUや商品コード)


    • 総重量・総サイズ・梱包材の材質


    • 個別梱包と総括の重量・体積の一致確認


    • 箱番号・詰め順・入出荷日


実務ポイント


    • インボイスとパッキングリストの情報は正確に一致させ、通関番号・ロット番号がある場合は併記します。


    • 価格表示は税金・保険料・送料を含むか別貨幣かを明記します。


    • 複数品目がある場合は総額と個別明細を分けて作成します。


    • オンラインシステムでの登録時にはPDF・CSVなど、受渡手段ごとに要件が異なるため、納品先のシステムに合わせて用意します。

原産地証明と適用証明

原産地証明は関税の適用と規制の判断材料として重要です。ブラジルの関税制度では原産地規則(原産地証明の要否・適用可能な優遇措置の有無)が商品ごとに異なるため、事前チェックが不可欠です。原産地証明の要否がある場合、以下を準備します。


    • 原産地証明の正式書式(所定のフォーマット・公認機関の署名・押印)


    • 製造元の工場名・製造場所・生産工程の確認情報


    • サプライチェーン上の原材料の出自情報(混成原産地の判定に必要な場合)


    • 納品書・インボイスと原産地証明の整合性チェック


適用証明は、特定の原産地優遇措置(例:メルコスール域内の協定適用など)を利用する場合に必要となることが多いです。最新の適用条件は現地当局の告知を確認してください。


実務ポイント


    • 原産地証明の有無は貨物の分類と適用関係に直結します。事前に分類を確定させ、原産地証明の用意計画を立てます。


    • 原材料由来が複雑な場合は、原産地の計算ルール(Cascading Rules)を関係部署と共有します。

輸出許可証・検査証明

一部の商品は日本側・ブラジル側の輸出入規制に基づき、輸出許可証または検査証明が必要です。対象は、食品・医薬品・動植物由来製品・高技術機器・特定の化学品などが中心です。必要性は商品カテゴリ・用途・輸出形態(個人輸出・法人輸出・越境EC)によって異なります。


準備のポイント:


    • 該当商品の規制リストを確認し、事前に許認可の有無を特定


    • 必要な証明書の取得機関と取得期間を把握


    • 輸出時のインボイス・パッキングリストと検査証明の整合性を確保


実務ポイント


    • 検査証明は出荷直前に発行できるか、場合によっては出荷前の検査を手配する必要があります。


    • 許認可の取得遅延は通関遅延の直接原因となるため、納期計画に組み込んで対応します。

通関関連書類と申告

通関関連書類は、通関手続きの基盤です。日本側の輸出申告(例:出荷前の書類審査・海事・空輸ルートの確定)とブラジル側の輸入申告(DI/DUIMP、RADAR登録、Siscomexの適用など)を正しく連携させます。主な書類は次のとおりです。


    • 輸出申告情報(商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明、特別許可証がある場合はその証明)


    • 輸入申告関連情報(DI/DUIMP、RADAR資格の有無、CPF/CNPJの記載)


    • Portais(Portal Único de Comércio Exterior等)への登録情報と申告番号


    • 輸出・輸入に関わる現地通関業者の契約内容、代理人の委任状


    • 保険関連書類(インシデント時の請求に対応する保険証券)


実務ポイント


    • SiscomexやPortal Únicoの最新の手続きフローを事前に確認し、必要な登録を完了します。


    • CPF(個人)・CNPJ(法人)番号の適用要件を把握し、申告主体の切替時には最新の要件に沿って更新します。


    • 通関立替手数料・保管料・港湾費用・国内配送費用を含む総額の確認を、見積もり時に明記します。

まとめ


必要書類は、商品カテゴリ・輸出形態・配送ルート・現地規制により異なります。まずは商品リストと出荷計画を基に、関係機関の最新要件を事前チェックするとともに、信頼できる通関業者と協力して、インボイス・パッキングリスト・原産地証明・輸出許可証・検査証明・通関関連書類の整合性を徹底しましょう。中国物流エクスプレスは、これらの書類作成・申告手続きのサポートを通じて、スムーズな日本→ブラジル輸出を実現します。必要に応じて、見積もりと具体的な書類チェックリストの提供も可能です。

中国物流エクスプレスでは、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入の両方に対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください。

日本からブラジルへの輸送料金について

◆輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→ブラジル

【ブラジル輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付きになります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますので、ご希望の方はお気軽にお申し付けください。。 ※UPS最速サービスレベル・追跡番号付き※

【ブラジル輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kgごとのkg単価です。各重量ごとの輸送料金レートは参考例としてご確認ください。

なお、上記輸送料金とは別に燃油サーチャージが発生します。月別または週別で、ご利用配送会社ごとの燃油サーチャージ料金が適用されます。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人へ請求となります。

ご利用の流れ

中国物流エクスプレスは、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスをご提供しています。

ブラジル・中国・香港をはじめ、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカ、その他各国からの輸出入に対応しています。

大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)を活用することで、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスがご案内する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引先様の既存配送コスト削減や、調達コストの見直しにもお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先にて、出荷準備(梱包&書類準備)を進めます。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様ごとにご案内している特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付でお送りください。

1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-logistics-express.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について >

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号(出荷元となるシッパー側) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず事前にご確認の上、ご依頼をお願いいたします。

< パッキングリストの必須情報について >

1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm、高さcmをすべてご展開ください。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず事前にご確認の上、ご依頼をお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開をお願いします。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様へメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報を確認。 2.上記2点をもとに、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様へメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側への請求となります。これにより、お客様ごとに展開する適用レートでの出荷が可能になります。お客様ごとの取引条件のもと、当社から配送料金を請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

 

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)をご連絡し、商品の納品となります。

中国物流エクスプレスでは、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入の両方に対応しておりますので、ぜひご相談・お問い合わせください。

ご依頼の際はこちらの情報を頂けましたら現地伝票作成が可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

 

上記情報を頂けましたら出荷手配が可能となります。中国物流エクスプレスでは、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください。

ご依頼をお待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどがございましたら、お知らせいただけますと幸いです。

ご出荷予定日の件 ご出荷予定日がいつ頃かもあわせてお知らせいただけますと、よりスムーズに進行できます。

上記レートにて、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類の作成が可能となります。

◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号

◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量

お取引の流れについてもご案内させていただきます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

 

<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報に問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いします。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます。

輸送期間について

配達日数(日本→ブラジル)

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。

中国物流エクスプレスでは、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますのでぜひご相談・お問い合わせください。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が日本からブラジルへ格安配送する方法になります。

安くて信頼できる海外輸送代行会社の選び方

海外への輸送代行は、送料だけでなく通関サポートや輸送日数、保険、追跡精度など複数の要素で総合的なコストが決まります。ここでは、費用を抑えつつ信頼性を確保するためのポイントを、実務で役立つ観点に絞って解説します。特に日本からブラジルへの輸出を念頭に、航空便・海上便・国際クーリエそれぞれの特徴と、現地の配送網・税関動向の影響を踏まえた判断基準を示します。

コスト比較のポイント

コストを正しく比較するには、単純な「送料」だけでなく、以下の要素をセットで評価します。


1) 基本運賃と燃油サーチャージ、追加費用の有無


・航空便・船便・国際クーリエで、基本運賃に加え燃油サーチャージが請求されるか。重量、体積、発送地・着地場所によって変動するため、最新の見積もりを複数社から取得します。


2) 集荷・現地配送料・遠隔地追加料金


・日本国内の集荷費用、ブラジル国内のドアツードア配送に関する費用、遠隔地追加送料が含まれるかを確認します。特に地方都市への配送は費用差が大きくなることがあります。


3) 通関関連費用と通関立替の扱い


・通関代行費用、税関検査費用、立替手数料が含まれるか。国際クーリエは簡易通関を使える場合が多いですが、商業貨物と個人発送で扱いが異なります。


4) 現地配送費用と最終配達費用


・港湾費用・倉庫保管料・現地配送会社の配送費用が含まれるか。ブラジルは都市部と地方で配送条件が変わるため、総額に大きく影響します。


5) 輸入関税・国内税の扱いの透明性


・II(Import Duty)、IPI、PIS/COFINS、ICMSなどの税金が含まれるか、もしくは別請求になるか。輸入先の所在地・法律によって税の計算方法が異なるため、見積もり時に税の前提条件を明示してもらいます。


6) 保険料と補償範囲


・貨物保険の有無、補償対象(全損・一部損・盗難など)と保険料率を確認します。高額品や敏感品の場合、保険の有無が総コストの安定性に直結します。


7) 契約形態別の費用感


・継続契約(定期便・定額契約)とスポット契約では単価が変わります。大量・長期の輸送を考える場合、契約条件の交渉余地を探ります。


8) 実績ベースの割引と適用条件


・長期取引割引、荷主条件(法人・個人)、荷物のタイプ(一般貨物・危険品・冷蔵品など)によって適用される割引が異なります。複数社の条件を並べて総合比較します。


実務のコツ: 同一条件で比較することが重要です。例えば「同一重量・同一距離・同一貨物種別」で複数社の見積もりを取り、合計金額と納期・保険の有無を並べて比較します。条件が異なる場合は、必ず補足をつけて比較表を作成しましょう。

信頼性・実績を見極める基準

費用だけでなく信頼性を判断するには、以下の観点をチェックします。


1) 企業の基本情報と実績の透明性


・会社の登記情報、所在地、代表者名、サービスエリア、過去の取引実績、取引銀行情報の開示状況を確認します。公式ウェブサイトや第三者機関の掲載情報を照合します。


2) 物流ネットワークの実績とネットワークの幅


・日本発・ブラジル着の国際輸送に強いか、航空・海上・国際クーリエの組み合わせに柔軟性があるかを確認します。サントス港・パラナグア港・グアルーリョス空港など主要拠点の取り扱い実績があるかも重要です。


3) 通関サポートの品質と実績


・Receita Federal・Siscomex・RADAR登録の支援実績、DI/DUIMP等の申告対応力、Inmetro・Anvisa・MAPAなどの規制対応実績を確認します。現地通関業者との連携力も重要です。


4) 保険とリスク管理の体制


・貨物保険の適用範囲、クレーム対応のスピード、紛争解決の実績を確認します。高額・危険品・貴重品の取り扱い実績があるかをチェックします。


5) 追跡・情報提供の品質


・オンライン追跡の精度、出荷状況の通知頻度、関係部門との連携(営業・現地代理店・通関部門)の円滑さを評価します。


6) 顧客対応とサポート体制


・問い合わせ対応の迅速さ、見積もりの正確性、トラブル時の対応方針(代替ルート・補償対応)の明示を確認します。


7) 安全性とコンプライアンス


・輸出入規制の遵守、衛生・安全規格対応、異なる国の法規制への適合実績を確認します。特にブラジルは州ごとに税制・規制が異なるため、現地適用の理解が重要です。


8) 実務的な推奨とケーススタディ


・同業他社の実例やケーススタディ、同様の荷物の取り扱い経験の有無を確認します。実際の納期短縮やコスト削減の実績を示せるかが信頼性の指標になります。


9) 契約条件の柔軟性と透明性


・解約条件、変更手続き、追加費用の事前通知など、契約条項が明確かどうかを確認します。


実務のコツ: 信頼性は「実績の透明性」と「問い合わせから解決までの迅速さ」で判断します。可能なら現地の取引先や他社の紹介を受け、ダブルチェックを行いましょう。

この2つの章(コスト比較のポイントと信頼性の見極め基準)を組み合わせて、実務上は以下の手順で選定を進めると効果的です。


手順1: 送貨条件を明確化する(重量・体積・配送先・納期・取り扱い品目)


手順2: 少なくとも3社以上から同条件で見積もりを取得する


手順3: 各社の費用内訳と契約条件を表にして比較する


手順4: 通関対応力・現地配送網・追跡体制を実績ベースで比較する


手順5: 実績と見積もりのギャップを検証・質問して解決する

最後に、ブラジル向け輸出を想定したケースでの比較ポイントの要点をまとめます。


・安く抑えるには、海上輸送のLCL/FCLや定期便の契約、複数荷主での共同輸送などを検討


・信頼性を保つには、現地通関の実績・保険・追跡の正確さ・対応の迅速さが鍵


・ブランクのある分野は、専門家の意見を取り入れてリスクを低減

ブラジル側の輸入手続き要点

日本からブラジルへ商品を送る際には、ブラジル側の通関手続きが重要なポイントになります。通関要件を把握し、関税・税金の計算方法、必要書類の準備、現地の行政機関との連携を事前に整えることで、遅延や追加費用を抑え、スムーズな通関を実現できます。本節では、通関要件の基本と税関税率・消費税の取り扱いの要点を、初心者にも分かりやすく解説します。

ブラジルの通関要件

ブラジルの通関はReceita Federal(ブラジル連邦歳入庁)が核となり、Siscomex(貿易統合システム)を通じてデータが一元的に管理されます。輸入申告はDI(Declaração de Importação)や新しい制度のDUIMP(Declaração Única de Importação)などの様式で行われ、RADAR資格の取得が必要な場合があります。ポイントは次のとおりです。


    • 輸入申告の主体と申告書類の整合性: 受取人情報、輸入者登録番号(CPF/CPNJ)、NCMコード、商品価値、重量・寸法、 Incoterms の適用範囲などを正確に記入します。


    • 現地通関業者の役割: 現地の通関業者(Despachante)と事前に打ち合わせを行い、DI/DUIMPの登録、検査証明の取得、必要証明書の申請を協力して進めます。


    • 規制対象商品の確認: Anvisa(衛生関連)、MAPA(農水関連)、Inmetro(製品規格・認証)、Anatel(電気通信機器)など、商品の分類に応じた規制が適用されます。事前に該当規制を確認してください。


    • 通関の前提条件: 輸入者登録、RADAR資格、原産地証明、適用されるインボイス・パッキングリスト・原産地証明書の整備が必要になるケースがあります。


    • 関税計算の基礎: CIF価格を基準に関税が算出されるケースが多く、関税だけでなく税務処理に関わるICMS(州税)やPIS/COFINS、IPIなどの別課税が絡みます。


    • 現地保管・港湾費用: 通関後の保管料・港湾費用・陸送費用が追加されることがあるため、総額でのコスト把握が重要です。

税関税率と消費税の取り扱い

ブラジルの税制は複雑で、税目ごとに異なる税率が適用されます。代表的な税目は以下です。


    • Imposto de Importação (II): 輸入関税。NCMコードに基づく関税率が適用され、州や商品カテゴリにより異なります。


    • IPI: Imposto sobre Produtos Industrializados(工業製品税)。対象製品は製品分類と用途により税率が決まります。


    • PIS-Importação / COFINS-Importação: 請求時の輸入時課税。税率はカテゴリにより異なり、通常は一定の割合が加算されます。


    • ICMS: 州税。州単位の税で、商品の販売時点だけでなく輸入時点にも課税される場合があります。州ごとに税率が異なります。


    • Other charges: 港湾費用、保管料、通関関連費、現地配送費用など、合計で総額に影響します。

税額の計算は「課税価格(通常はCIF価格) × 税率」の単純計算だけでなく、PIS/COFINSやICMSの課税ベースの算定方法、適用除外、税額控除、IBSなど段階的な制度変更を反映します。現行の税制は移行期や年度ごとに変更があるため、最新の公式情報を確認してください。

輸出トラブル回避と実務のコツ

日本からブラジルへ輸出する際には、通関や物流の細部で思わぬトラブルが発生します。ここでは、実務的なコツと、発生しやすいミスへの対策を具体的に解説します。初心者でも実務に即した手順を取り入れられるよう、実務の流れに沿ったポイントを中心にまとめました。

よくあるミスと対策

以下は輸出時に起こりがちなミスと、すぐに実践できる対策です。


    • インボイスの不備・不正確さ

      対策: 商業インボイスは品名を日本語と英語/ポルトガル語併記、NCM/HSコードの記載、数量・単価・総額・原産地・取引条件を明確に。梱包リストと一致させ、金額の通貨を明記。必要に応じて現地語表示や仕様説明を追加。


    • 原産地証明の未取得または不適切な証明

      対策: 輸出品の原産地を正しく特定し、原産地証明が必要な場合は発行機関と様式を事前に確認。メルコスール適用の条件と原産地規則を再確認しておく。


    • 適用規制の不把握(規制対象商品・輸出許可の有無)

      対策: Anvisa/MAPAs/Inmetroなどの該当機関を事前確認。特に食品・医薬・化粧品・電子機器・無線機器は認証・表示義務が複雑なことが多い。必要書類と検査を早期に準備。


    • 通関書類の不備・不足

      対策: 通関書類はDI/DUIMP等の移行状況を踏まえ、 Siscomex Portal等の最新手続きに沿って作成。現地通関業者と事前にチェックリストを共有。


    • 梱包・表示の不適切さ

      対策: ブラジルは梱包材・表記の規制が厳しい場合がある。ISPM15の木製梱包材使用やポルトガル語表記の義務の有無を確認。衝撃・水濡れ対策を施し、ラベルは読みやすく貼付。


    • 発送方法の選択ミス(航空便/船便の適切性を誤る)

      対策: 重量・体積・納期・コストのバランスを評価。急ぎなら航空便、コスト重視なら船便の適用を検討。現地の配送網と港湾・空港の混雑情報を事前に取得。


    • 現地の税金・費用の過小評価

      対策: CIF/FOBなどの価格条件と現地税(II・IPI・PIS/COFINS・ICMS)を踏まえた総額見積もりを作成。Remessa Conformeなど小口輸入の税制にも留意。


    • リスク分散の不足

      対策: 航空/海上の複数ルートを比較。主要港湾・空港を経由する複数のオプションを持ち、代替ルートを事前に用意。輸送保険を適切に設定。

スケジュール管理とリスク分散

スケジュール管理を徹底し、遅延リスクを分散させるには以下の実務ステップを導入します。


    • 全体スケジュールの可視化

      対策: 出荷準備・検査・梱包・インボイス作成・通関申告・現地配送の各工程をガントチャートで管理。重要日をカレンダーで共有し、関係者全員が進捗を確認できる体制を作る。


    • 通関期日の前倒し

      対策: 通関手続きは余裕を持って着手。特にSiscomex関連の RADAR登録やDI/DUIMPの申告は出荷発生の前に完了させておく。


    • 予備日在庫と分割出荷の活用

      対策: 需要予測に基づく現地在庫の活用や、複数出荷を検討。大口商品の一括出荷が遅延を招く場合、分割出荷で現地供給を確保。


    • 天候・祝日・港湾・空港の混雑対策

      対策: 航空便・海上便の繁忙期を事前に把握。ブラジルの祝祭日や港湾の混雑時期を加味して出荷日を設定。代替発送日を設定しておく。


    • 通関検査の待機リスク

      対策: 輸入品の検査で時間がかかる可能性を見据え、必要書類を揃え、現地通関業者と事前に検査体制を確認。


    • 保険と追跡の徹底

      対策: 運送保険を適切に設定し、荷物追跡番号を共有。遅延時の連絡窓口と対応責任者を明確にする。

実務でのコツをまとめると、(1) 初動での書類精度を高める、(2) 通関手続きの最新ルールを事前に確認する、(3) 現地の物流パートナーと密に連携する、(4) 代替ルートと保険でリスクを分散する、(5) 細かな日程調整と情報共有を徹底する、の5点です。これらを実践することで、トラブルの発生確率を大幅に低減できます。

中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。