日印間の輸送では、コスト・納期・通関対応の3点が大きな判断材料になります。本記事では、インドから日本へ荷物を送る際の基本手順と必要書類を、初心者にも分かりやすい形で整理しました。事前準備から輸送ルートの選び方、見積もり取得のコツ、梱包時の注意点、禁止品の確認、通関の流れまでを網羅しています。さらに、航空便と船便それぞれの特徴、所要日数、送料の考え方、DHL・FedEx・EMS・UPSの違いも比較し、安くて信頼できる配送方法の選び方を具体的に解説します。輸入代行を活用するメリットや、海外商品仕入れ・越境EC輸入のポイントも紹介しています。最後には、信頼できる代行会社の選び方と、中国物流エクスプレスの強みも自然な流れでご案内します。この記事を読めば、インドから日本への輸入をよりスムーズに進め、コストを抑えながら安定した配送を実現するための全体像がつかめます。中国物流エクスプレスは、安い送料・速い配送・安全な通関・高品質なサポートを強みとして、インドから日本への輸送にも対応しています。輸入代行や代理購入など、必要なサポートをまとめてご依頼いただけます。
インドから日本へ荷物を送る基本手順

インドから日本へ荷物を送るには、最初に輸送の目的と条件を整理し、そのうえで適した配送方法を選ぶことが大切です。初めて海外発送を行う場合でも、手順を順番に押さえれば、費用を抑えながらスピードと安全性を両立しやすくなります。ここでは、航空便・船便・国際クーリエを組み合わせた基本の流れと、DHL・FedEx・EMS・UPSなど主要サービスの違いを踏まえた選び方を解説します。記事後半では、輸入代行の活用ポイントや、中国物流エクスプレスのサポート内容についても紹介します。
事前準備と目的の確認
最初に確認すべきなのは、「何を」「誰に」「どの条件で」日本へ届けるのかです。用途や商品特性によって、適した配送方法も必要書類も変わります。発送前に、荷物の内容、数量、重量、サイズ、危険物や禁止品の有無、希望納期、受取先の住所と連絡先、関税や消費税の負担者などを整理しておきましょう。目的が明確になるほど、最適な輸送ルートや保険加入の必要性、通関対応の内容が見えやすくなります。越境ECや海外仕入れの場合は、検品方法や返品・再発送ルールまで事前に決めておくと、実務が安定します。
運送経路と所要日数の把握
インドから日本への輸送手段は、大きく分けて航空便・船便・国際クーリエの3種類です。航空便は納期が短く、急ぎの案件に向いていますが、費用は高めになる傾向があります。船便は時間がかかる一方で、重量物や大型貨物ではコストを抑えやすいのが特徴です。国際クーリエは、配送スピードと追跡の利便性のバランスが良く、DHL・FedEx・UPS・EMSなどが代表的です。
目安としては、航空便で約3〜7日、船便で約4〜8週間程度を想定します。ただし、繁忙期、現地事情、日本側通関の状況によって前後することがあります。急ぎなのか、コスト重視なのか、あるいは追跡や通関サポートを優先するのかを整理したうえで、複数業者の見積もりを比較することが大切です。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本への国際配送を航空便・船便の両方で低コストにてご案内しております。輸入・輸出のどちらにも対応しておりますので、国際輸送の見直しや新規手配をご検討中の方は、ぜひご相談・お問い合わせください。
輸送料金について

インド → 日本
◇ 輸送料金レート表(kg単価)
《インド輸入・優遇レート》
- 4〜10kg:1,050円 / 1kgごと
- 10〜19kg:880円 / 1kgごと
- 20〜49kg:695円 / 1kgごと
- 50〜99kg:490円 / 1kgごと
- 100〜299kg:440円 / 1kgごと
- 300〜499kg:425円 / 1kgごと
- 500〜999kg:415円 / 1kgごと
- 1000〜2000kg:390円 / 1kgごと
上記は各重量帯における1kgあたりの輸送料金です。総額は、重量・容積・配送条件によって変動しますので、詳細は個別見積もりにてご確認ください。
なお、上記の輸送料金とは別に、燃油サーチャージが発生します。燃油費は月別または週別で見直される場合があり、ご利用になる配送会社ごとに適用条件が異なります。
また、日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関関連費用などについては、配送会社からお客様へ直接請求される形となります。
ご利用の流れ
中国物流エクスプレスは、貿易事業者様・輸入事業者様向けに、海外から日本へ向けた国際貨物の輸送代行サービスを提供しています。
インドをはじめ、中国・香港・台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・アフリカなど、さまざまな国や地域からの輸出入に対応しており、商業貨物から継続輸送案件まで幅広くご相談いただけます。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、安定性とスピードを両立した配送体制を整えています。さらに、中国物流エクスプレス独自の低コスト運用により、既存の物流コストや調達コストの見直しにもお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物準備

まずはご依頼貨物を、出荷元(シッパー)となる現地にて梱包し、出荷に必要な書類をそろえていただきます。ここでの準備内容が、その後の輸送・通関のスムーズさに大きく影響します。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメール送付

お客様ごとの特別配送レートを反映した出荷書類を作成するため、以下の2点を当社事務局までメール添付にてお送りください。
- インボイス
- パッキングリスト
送付先:info@china-logistics-express.com
< インボイス上で不足しやすい情報について >
- 郵便番号(出荷元シッパー側)
- ご担当者名(出荷元シッパー側)
- 集荷先の電話番号(出荷元シッパー側)
上記3点は、書類作成時の必須項目です。情報が不足していると出荷書類を作成できない場合がありますので、事前にご確認をお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について >
- 出荷貨物の総段ボール数
- 各段ボールの3辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
- 総重量(N.W / 梱包後の総重量)
パッキングリスト上に上記情報が不足しているケースも少なくありません。書類作成に必要となるため、必ず事前にご確認ください。パッキングリストが未作成の場合は、出荷元(シッパー)に確認のうえ、必要情報をご共有ください。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」を比較し、大きい方が適用重量として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご案内

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様、またはシッパー様へメール送付します。まず、ご提出いただいたインボイスとパッキングリストの不足情報を確認し、その内容をもとに、送り状とインボイス(所定フォーム)を当社側で作成いたします。
当社側が作成した送り状・インボイスで出荷することで、配送料金は当社側へ請求される仕組みとなります。そのため、お客様ごとに適用される優遇レートで出荷しやすくなります。運賃については、お客様との取引条件に基づき、当社から別途ご請求いたします。
Step3(補足):中国案件では中国税関での輸出通関手続きにも対応可能

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地側では、以下の手順で出荷を進めていただきます。
- 書類の印刷
- 現地の配送会社へ集荷依頼の電話連絡
- 集荷担当者へ「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。その後、日本国内のご指定納品先へ商品が納品されます。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸入・輸出どちらの案件にも対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
ご依頼の際は、以下の情報をお送りいただければ、現地伝票の作成が可能となります。
ご入力フォーマット
◇ 集荷先情報(From情報)
- 会社名(または氏名)
- 担当者名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
※実際に集荷に行く場所の情報です。
◇ 納品先住所(To情報)
- 会社名(または氏名)※必ず英語表記
- 担当者名 ※必ず英語表記
- 郵便番号
- 住所 ※必ず英語表記
- 電話番号
◇ 梱包情報
- 段ボール数
- 総重量
- 各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇ インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記でお願いします。)
- 単価(単位はどちらでも構いません)
- 数量
< ご展開依頼事項 >
関税のお支払い請求書の設定登録が必要となるため、以下の情報もあわせてご共有ください。なお、事務処理上2〜3営業日程度かかる場合があります。
- 請求書発行先の住所(郵便番号含む)
- 会社名(正式名称と英語表記の両方)
- 電話番号(携帯番号以外の固定回線)
- 担当者名
上記情報をご共有いただけましたら、出荷手配が可能です。中国物流エクスプレスでは、インドから日本への国際配送を航空便・船便の両面からサポートしております。輸出入どちらにも対応しておりますので、継続輸送案件やスポット案件も含めてご相談ください。
ご依頼をお待ちしております。現在の出荷頻度や出荷コストなどがございましたら、あわせてお知らせいただけると、より具体的なご提案が可能です。
また、ご出荷予定日についても事前に共有いただけますと、手配がよりスムーズになります。
以下の条件にて、ご出荷対応が可能です。
- 運賃 + 燃油30〜40%前後(2024年時点の目安)
- 運賃は重量に応じて発生
※事前に集荷先の現地郵便番号をご共有ください。集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円のピックアップチャージがかかる場合があります。
※ご出荷前には段ボールサイズもご共有ください。容積重量計算と実重量計算のうち、大きい方が適用されます。
関税などの諸税については、納品後に配送会社より御社へ請求書が発行されますので、御社側にてお支払いをお願いいたします。
なお、運賃は当社側へ請求が来る仕組みのため、運賃部分については当社と御社との間でのお取引となります。
※関税支払い用設定には2〜3営業日程度かかる場合があり、設定完了後の出荷手配となることがあります。あらかじめご了承ください。
通常、その他の費用は発生しませんが、集荷地域外のピックアップチャージ、大型サイズ貨物、配送会社の規定による追加費用、木材梱包などがある場合には、実費請求となることがあります。
お取引の流れについてもご案内可能です。コスト条件に問題がなければ、より詳しい流れもご説明いたします。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

- 現地工場にてインボイスとパッキングリストをご用意ください。
- 御社より当社へ、上記1のファイルをメール添付でお送りください。
- 当社より、出荷書類を現地工場または御社へメール送付します。
- 現地工場にて配送会社へ集荷依頼を行い、印刷した出荷書類と貨物を引き渡してください。
- 出荷完了後、御社ご指定の納品先へ配送となります。
以上が1〜5の基本的な流れです。
※原則としてご案内済みレートで対応いたしますが、「集荷地域外」または「遠隔地配達地域」に該当する場合は、最低2,600円または50円/kgの追加料金が発生する場合があります。また、大手クーリエから特別チャージが請求された場合は、実費請求となります。
※重量または容積重量が32kg以上の段ボールについては、1箱あたり600円の追加チャージが発生します。
< 流れ・詳細 >
- 御社側でインボイスとパッキングリストを当社までファイル添付してください。 ※インボイスは当社作成の書式もご利用可能です。 ※以下の情報を網羅してください。 ・重量 ・容積重量 ・商品名(英語表記で、商品内容が分かるように記載) ・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、emailアドレス) ・単価(インボイス記載の単価)
- 当社にて出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルを、シッパーまたは御社へ送ります。
- 当社より以下の案内をメールでお送りします。 ・送り状とインボイスデータを印刷し、貨物の上に置いておくこと ・当日中(集荷時間帯が遅い場合は翌日)に配送会社担当者が現地集荷に来られるよう、電話依頼をしていただくこと
- 配送会社が現地へ集荷に伺い、集荷完了となります。
- 当社にて追跡番号が反映され次第、出荷書類とあわせてご連絡します。
- 御社に納品となります。
輸送期間について

配達日数(インド → 日本)
配達日数の目安は、現地出荷日から約4〜5日程度です。通関事情、天候、その他諸事情などにより、配達が前後する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本への航空便・船便による格安配送をご案内しております。輸出入どちらにも対応しておりますので、ぜひご相談ください。
発生する費用項目について
- 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社 → 御社に請求)
- 日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社 → 御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」については、IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

代表的な輸送不可・制限対象品目は以下の通りです。
- あ行:圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
- か行:火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手・氷
- さ行:証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書・磁石
- た行:刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
- な行:ナマモノ・肉類
- は行:宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
- ま行:麻薬
- や行:薬品類・有価証券
- ら行:酪農品・ライター
- わ行:藁・ワシントン条約品目
上記記載以外にも出荷できない品目が存在する場合があります。詳細は個別確認が必要です。また、取扱品目や申告価格によって制限がかかることもあるため、事前にお問い合わせください。
以上が、インドから日本へ格安配送するための基本的な流れです。インド発日本向けの輸送で、コスト削減・納期安定・通関サポートを重視したい場合は、ぜひ中国物流エクスプレスまでご相談ください。
必要書類と申請の手順

インドから日本へ荷物を送る際には、正確な書類準備と申請手順の理解が欠かせません。見積もり依頼から契約、輸出入関連書類の整備まで、事前準備の質が配送のスムーズさを左右します。中国物流エクスプレスでは、安く・速く・安全に輸送を進めるために、必要書類の確認や通関対応も含めてサポートしています。
発送料金の見積りと契約書類
発送料金は、荷物の重量、体積、出発地、到着地、希望納期、保険の有無などで大きく変わります。見積もりを依頼する際には、次の情報を用意しておくと比較しやすくなります。
- 荷物の総重量と総体積(縦・横・高さのcm表記とkg)
- 内容品のカテゴリ(衣類、機械部品、日用品など)
- 出発地と到着地の具体的な住所
- 希望する配送方法(航空便・船便・国際クーリエ)
- 納期の目安
- 保険加入の有無と希望補償額
正式に依頼する際には、契約書類の内容も確認しておく必要があります。主に次のような書類が関係します。
- 発注書(PO)または見積依頼書の控え
- サービス契約書(料金、責任範囲、免責事項など)
- 保険証券または保険条件書類
- 請求先情報、支払条件、口座情報などの確認資料
初回は仮見積もりの段階でも十分ですが、正式契約時には料金体系、通関サポートの有無、代行サービスの範囲、追加費用の条件まで明確になっていることが重要です。中国物流エクスプレスでは、インドから日本への輸送実務に合わせた内容で、分かりやすい見積書と契約条件をご提示しています。
輸出入関係書類の準備
インド側と日本側では、通関時に求められる書類が異なります。輸出入をスムーズに進めるためには、必要書類を事前に整理しておくことが重要です。
まず、航空便・船便の共通基本書類として、次のものが必要になります。
- 商業インボイス(Invoice):売買内容、数量、単価、総額、原産地、取引条件を明記します。
- 梱包リスト(Packing List):各品目の数量、重量、サイズ、梱包状態を記載します。
- 原産地証明書(必要時):関税優遇や品目確認のために必要になることがあります。
- 輸出許可証または特別許可証:規制対象品目の場合に必要です。
保険を付ける場合には、次の書類も確認しておくと安心です。
- 保険証券または保険証書の写し
- 保険金額と補償範囲の記載資料
また、特殊品目では追加書類が必要になることがあります。
- 医薬品、食品、化学品、電子機器などは、許認可証や適合証明、検査証明が必要になる場合があります。
- 輸出入禁止品や制限品に該当しないか、事前確認が必須です。
日本側で求められる書類の例は次のとおりです。
- インボイスの和訳または補足説明資料(必要な場合)
- 船荷証券(B/L)または航空運送状のコピー
- 関税分類コード(HSコード)
- 輸入申告書類、輸入許可証、検査証明など品目別の書類
書類は内容の正確さが非常に重要です。品名の表記ゆれ、数量の誤差、金額の不一致などがあると、通関の遅延や追加確認の原因になります。中国物流エクスプレスでは、現地法規と日本の輸入規制を踏まえた書類チェックを行い、初回利用でも安心して進められる体制を整えています。
荷物の梱包と品目別注意点

海外から日本へ荷物を送る際の基本は、「壊れにくい梱包」と「正確な品目表記」です。輸送中の損傷を防ぎ、通関トラブルを避けるためには、見た目以上に細かな準備が重要になります。ここでは、梱包の基本と、品目ごとに押さえておきたい注意点を整理します。
梱包基礎と表記
梱包で意識したいのは、荷物の固定、衝撃吸収、防湿対策、そして正しいラベル表示です。まず外装箱は、輸送中の圧力や振動に耐えられる強度が必要です。内側には緩衝材を使い、中身が箱の中で動かないよう固定します。角や縁は特にダメージを受けやすいため、重点的に補強しましょう。重量物の場合は底面を強化し、持ち運び時のバランスも考慮する必要があります。
さらに、水濡れや湿気に弱い商品は、防水包装やビニール袋、乾燥剤などを併用すると安心です。外箱には、宛先・差出人・連絡先を明確に表示し、複数口発送の場合は箱番号も併記すると管理しやすくなります。内容物の表記は日本語と英語を併記するのが望ましく、英語名はできるだけ具体的に記載しましょう。
梱包の実務ポイントは次のとおりです。
- 衝撃を受けやすい商品には、エアキャップやクッション材を厚めに使用する。
- 内側と外側の両方で防水対策を行う。
- 重量物は底部を補強し、持ち上げ時に崩れない構造にする。
- 表記は現地語と英語で分かりやすく記載し、内容物名を正確に書く。
- 箱の耐荷重を超えない適切なサイズと材質を選ぶ。
梱包作業を外部に任せたい場合は、海外配送代行会社の梱包サービスを活用する方法もあります。中国物流エクスプレスでは、梱包代行や表記チェックも含めて対応できるため、通関書類との整合性を保ちやすく、初回取引でも安心です。
禁止品と制限品の確認
インドから日本へ発送する際には、各国の法規制や税関ルールに基づく禁止品・制限品を必ず確認する必要があります。禁止品を送ろうとすると、荷物の没収、返送、罰金などのリスクがあります。制限品は数量、用途、許可証の有無によって輸送可否が変わるため、事前確認が不可欠です。
代表的な禁止品・注意品目の例は次のとおりです。
- 危険物、可燃性・毒性・腐食性のある物質
- 生鮮食品、動植物、種子、土など検疫対象となるもの
- 銃器、弾薬、武器関連品
- 偽ブランド品や海賊版商品
- 特定の医薬品、検査キット、化学品など規制対象品
制限品としては、医薬品、化粧品、電子機器、動植物関連品などが代表的です。これらは、材質、成分、用途、数量によって追加書類や許認可が求められることがあります。梱包前に商品分類と必要書類を確認しておくことが重要です。
実務面で押さえたいポイントは次のとおりです。
- 購入明細、領収書、スペック資料などを事前に揃えておく。
- 原産地証明や適合証明、技術資料など必要書類を準備する。
- 高額品やブランド品はシリアル番号や保証書情報も整理しておく。
インドから日本への発送では、DHL・FedEx・EMS・UPSなど大手クーリエを利用するケースも多いですが、品目によっては輸送条件が大きく変わります。中国物流エクスプレスでは、品目に応じた梱包アドバイス、通関書類の整備、輸入代行サポートまで一括で対応しています。
通関手続きと税関対応

国際配送の成否を左右するのが通関手続きです。インドから日本へ荷物を送る場合、出荷前から現地と日本双方のルールを把握し、必要書類を揃えておくことが重要です。ここでは、インド側の輸出通関と日本側の輸入通関・関税対応について、実務の流れに沿って解説します。
インド側の輸出通関
インドから商品を出荷する際の最初の関門は輸出通関です。ここでの手続きが適切であれば、出国時の遅延や追加費用を防ぎやすくなります。
- HSコードと商品説明を正確に記載する。税率や規制判定に影響するため、分類ミスは避ける必要があります。
- 商業インボイスとパッキングリストを整える。価格、数量、原産地、取引条件などを明確に記載します。
- 輸出規制品や許可品に該当しないか確認する。特定の医薬品、危険品、デュアルユース品などは注意が必要です。
- 原産地証明や適用規制の確認を行う。関税優遇制度を使う場合は特に重要です。
- 現地フォワーダーや物流会社と事前に打ち合わせを行い、梱包・ラベル・集荷条件を確認する。
実務上は、出荷前に書類一式をデータで保管しておくことが有効です。万が一、税関や配送会社から追加確認が入っても迅速に対応できます。通常、書類と申告内容に問題がなければ、輸出通関は比較的スムーズに進みます。
日本側の輸入通関と関税
日本到着後は、日本側税関で輸入通関が行われます。ここでは、書類の整合性、品目分類、税額計算が重要になります。
- 商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明、輸入申告書などの書類を揃える。
- 関税と消費税は、HSコードや申告価格に基づいて算定されるため、品目分類と価格記載の正確さが重要です。
- 食品、化粧品、医薬品、精密機器などは追加審査や検査が入ることがあります。
- 通関完了後に関税・消費税の支払いが発生し、その後に国内配送へ移ります。
日本側通関では、税関職員から追加資料や説明を求められるケースもあります。書類不備を防ぎ、事前に説明可能な資料を揃えておくことで、余計な遅延や追加費用を避けやすくなります。中国物流エクスプレスでは、インド側と日本側の両方を見据えた通関サポートを行っています。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本への国際配送を航空便・船便の両方で低コストにてご案内しております。輸入・輸出のどちらにも対応しておりますので、国際輸送の見直しや新規手配をご検討中の方は、ぜひご相談・お問い合わせください。
輸送料金について

インド → 日本
◇ 輸送料金レート表(kg単価)
《インド輸入・優遇レート》
- 4〜10kg:1,050円 / 1kgごと
- 10〜19kg:880円 / 1kgごと
- 20〜49kg:695円 / 1kgごと
- 50〜99kg:490円 / 1kgごと
- 100〜299kg:440円 / 1kgごと
- 300〜499kg:425円 / 1kgごと
- 500〜999kg:415円 / 1kgごと
- 1000〜2000kg:390円 / 1kgごと
上記は各重量帯における1kgあたりの輸送料金です。総額は、重量・容積・配送条件によって変動しますので、詳細は個別見積もりにてご確認ください。
なお、上記の輸送料金とは別に、燃油サーチャージが発生します。燃油費は月別または週別で見直される場合があり、ご利用になる配送会社ごとに適用条件が異なります。
また、日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関関連費用などについては、配送会社からお客様へ直接請求される形となります。
ご利用の流れ
中国物流エクスプレスは、貿易事業者様・輸入事業者様向けに、海外から日本へ向けた国際貨物の輸送代行サービスを提供しています。
インドをはじめ、中国・香港・台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・アフリカなど、さまざまな国や地域からの輸出入に対応しており、商業貨物から継続輸送案件まで幅広くご相談いただけます。

FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用し、安定性とスピードを両立した配送体制を整えています。さらに、中国物流エクスプレス独自の低コスト運用により、既存の物流コストや調達コストの見直しにもお役立ていただけます。

Step1:出荷貨物準備

まずはご依頼貨物を、出荷元(シッパー)となる現地にて梱包し、出荷に必要な書類をそろえていただきます。ここでの準備内容が、その後の輸送・通関のスムーズさに大きく影響します。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメール送付

お客様ごとの特別配送レートを反映した出荷書類を作成するため、以下の2点を当社事務局までメール添付にてお送りください。
- インボイス
- パッキングリスト
送付先:info@china-logistics-express.com
< インボイス上で不足しやすい情報について >
- 郵便番号(出荷元シッパー側)
- ご担当者名(出荷元シッパー側)
- 集荷先の電話番号(出荷元シッパー側)
上記3点は、書類作成時の必須項目です。情報が不足していると出荷書類を作成できない場合がありますので、事前にご確認をお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について >
- 出荷貨物の総段ボール数
- 各段ボールの3辺サイズ(縦cm・横cm・高さcm)
- 総重量(N.W / 梱包後の総重量)
パッキングリスト上に上記情報が不足しているケースも少なくありません。書類作成に必要となるため、必ず事前にご確認ください。パッキングリストが未作成の場合は、出荷元(シッパー)に確認のうえ、必要情報をご共有ください。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について >

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」を比較し、大きい方が適用重量として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご案内

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様、またはシッパー様へメール送付します。まず、ご提出いただいたインボイスとパッキングリストの不足情報を確認し、その内容をもとに、送り状とインボイス(所定フォーム)を当社側で作成いたします。
当社側が作成した送り状・インボイスで出荷することで、配送料金は当社側へ請求される仕組みとなります。そのため、お客様ごとに適用される優遇レートで出荷しやすくなります。運賃については、お客様との取引条件に基づき、当社から別途ご請求いたします。
Step3(補足):中国案件では中国税関での輸出通関手続きにも対応可能

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地側では、以下の手順で出荷を進めていただきます。
- 書類の印刷
- 現地の配送会社へ集荷依頼の電話連絡
- 集荷担当者へ「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)をご案内いたします。その後、日本国内のご指定納品先へ商品が納品されます。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸入・輸出どちらの案件にも対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
ご依頼の際は、以下の情報をお送りいただければ、現地伝票の作成が可能となります。
ご入力フォーマット
◇ 集荷先情報(From情報)
- 会社名(または氏名)
- 担当者名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
※実際に集荷に行く場所の情報です。
◇ 納品先住所(To情報)
- 会社名(または氏名)※必ず英語表記
- 担当者名 ※必ず英語表記
- 郵便番号
- 住所 ※必ず英語表記
- 電話番号
◇ 梱包情報
- 段ボール数
- 総重量
- 各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇ インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記でお願いします。)
- 単価(単位はどちらでも構いません)
- 数量
< ご展開依頼事項 >
関税のお支払い請求書の設定登録が必要となるため、以下の情報もあわせてご共有ください。なお、事務処理上2〜3営業日程度かかる場合があります。
- 請求書発行先の住所(郵便番号含む)
- 会社名(正式名称と英語表記の両方)
- 電話番号(携帯番号以外の固定回線)
- 担当者名
上記情報をご共有いただけましたら、出荷手配が可能です。中国物流エクスプレスでは、インドから日本への国際配送を航空便・船便の両面からサポートしております。輸出入どちらにも対応しておりますので、継続輸送案件やスポット案件も含めてご相談ください。
ご依頼をお待ちしております。現在の出荷頻度や出荷コストなどがございましたら、あわせてお知らせいただけると、より具体的なご提案が可能です。
また、ご出荷予定日についても事前に共有いただけますと、手配がよりスムーズになります。
以下の条件にて、ご出荷対応が可能です。
- 運賃 + 燃油30〜40%前後(2024年時点の目安)
- 運賃は重量に応じて発生
※事前に集荷先の現地郵便番号をご共有ください。集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円のピックアップチャージがかかる場合があります。
※ご出荷前には段ボールサイズもご共有ください。容積重量計算と実重量計算のうち、大きい方が適用されます。
関税などの諸税については、納品後に配送会社より御社へ請求書が発行されますので、御社側にてお支払いをお願いいたします。
なお、運賃は当社側へ請求が来る仕組みのため、運賃部分については当社と御社との間でのお取引となります。
※関税支払い用設定には2〜3営業日程度かかる場合があり、設定完了後の出荷手配となることがあります。あらかじめご了承ください。
通常、その他の費用は発生しませんが、集荷地域外のピックアップチャージ、大型サイズ貨物、配送会社の規定による追加費用、木材梱包などがある場合には、実費請求となることがあります。
お取引の流れについてもご案内可能です。コスト条件に問題がなければ、より詳しい流れもご説明いたします。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

- 現地工場にてインボイスとパッキングリストをご用意ください。
- 御社より当社へ、上記1のファイルをメール添付でお送りください。
- 当社より、出荷書類を現地工場または御社へメール送付します。
- 現地工場にて配送会社へ集荷依頼を行い、印刷した出荷書類と貨物を引き渡してください。
- 出荷完了後、御社ご指定の納品先へ配送となります。
以上が1〜5の基本的な流れです。
※原則としてご案内済みレートで対応いたしますが、「集荷地域外」または「遠隔地配達地域」に該当する場合は、最低2,600円または50円/kgの追加料金が発生する場合があります。また、大手クーリエから特別チャージが請求された場合は、実費請求となります。
※重量または容積重量が32kg以上の段ボールについては、1箱あたり600円の追加チャージが発生します。
< 流れ・詳細 >
- 御社側でインボイスとパッキングリストを当社までファイル添付してください。 ※インボイスは当社作成の書式もご利用可能です。 ※以下の情報を網羅してください。 ・重量 ・容積重量 ・商品名(英語表記で、商品内容が分かるように記載) ・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所、担当者名、電話番号、emailアドレス) ・単価(インボイス記載の単価)
- 当社にて出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルを、シッパーまたは御社へ送ります。
- 当社より以下の案内をメールでお送りします。 ・送り状とインボイスデータを印刷し、貨物の上に置いておくこと ・当日中(集荷時間帯が遅い場合は翌日)に配送会社担当者が現地集荷に来られるよう、電話依頼をしていただくこと
- 配送会社が現地へ集荷に伺い、集荷完了となります。
- 当社にて追跡番号が反映され次第、出荷書類とあわせてご連絡します。
- 御社に納品となります。
輸送期間について

配達日数(インド → 日本)
配達日数の目安は、現地出荷日から約4〜5日程度です。通関事情、天候、その他諸事情などにより、配達が前後する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本への航空便・船便による格安配送をご案内しております。輸出入どちらにも対応しておりますので、ぜひご相談ください。
発生する費用項目について
- 輸送料金 + 燃油サーチャージ(当社 → 御社に請求)
- 日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など(配送会社 → 御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」については、IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

代表的な輸送不可・制限対象品目は以下の通りです。
- あ行:圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
- か行:火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手・氷
- さ行:証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書・磁石
- た行:刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
- な行:ナマモノ・肉類
- は行:宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
- ま行:麻薬
- や行:薬品類・有価証券
- ら行:酪農品・ライター
- わ行:藁・ワシントン条約品目
上記記載以外にも出荷できない品目が存在する場合があります。詳細は個別確認が必要です。また、取扱品目や申告価格によって制限がかかることもあるため、事前にお問い合わせください。
以上が、インドから日本へ格安配送するための基本的な流れです。インド発日本向けの輸送で、コスト削減・納期安定・通関サポートを重視したい場合は、ぜひ中国物流エクスプレスまでご相談ください。
安くて信頼できる海外輸送代行会社の選び方

海外輸送では、料金の安さだけでなく、信頼性やサポート体制も重要です。インドから日本へ荷物を送る場合、送料、通関サポート、追跡精度、トラブル対応力などを総合的に比較して選ぶことが大切です。
料金比較のポイント
見積もりを比較する際には、単純な送料だけでなく、総額ベースで確認する必要があります。主なチェックポイントは次のとおりです。
- 基本送料と、実重量・容積重量のどちらが適用されるか
- 通関手数料、関税、消費税の扱い
- 梱包、保険、集荷料、追跡サービスなど追加料金の有無
- 保険の補償範囲と保険料のバランス
- 配送日数と、遅延時対応の有無
- 最低料金や最低容量条件の有無
- 見積もり条件の明確さと、追加費用発生時の説明ルール
DHL・FedEx・EMS・UPSなどを比較する場合も、同じ重量、同じ荷姿、同じ納期条件で見積もりを取ることが重要です。インドから日本の輸送では、配送モードや通関支援の内容によって総コストが大きく変わるため、細かい条件まで確認しましょう。
信頼性を見極めるチェックリスト
信頼できる代行会社を選ぶためには、次のような項目を確認するのが効果的です。
- 会社情報、所在地、電話番号、問い合わせ窓口が明確か
- インド→日本輸送の実績があるか
- 品質認証や保険対応、通関支援体制が整っているか
- 日本語対応や現地サポート体制があるか
- 追跡システムや、遅延・破損時の連絡フローが整っているか
- 料金体系が分かりやすく、請求内容に再現性があるか
- 口コミや実績紹介、既存顧客の評価が確認できるか
- 小口から大量輸送まで柔軟に対応できるか
複数社から見積もりを取り、コスト、納期、通関支援、トラブル対応力まで総合的に比較することが、安くて信頼できる代行会社を選ぶ近道です。
おすすめの代行会社紹介

インドから日本への輸送では、費用を抑えながら通関や配送を安定して進められる代行会社を選ぶことが大切です。ここでは、コストパフォーマンスとサポート体制の観点から、比較時に意識したいポイントを整理します。
コストパフォーマンスに優れる企業
コストパフォーマンスを重視する場合は、単に送料が安いだけでなく、総費用が見えやすいかどうかが重要です。次の点を確認しておくと比較しやすくなります。
- 航空便、船便、国際クーリエなど複数の配送手段を提案できるか
- 定期利用や一定量以上で割引制度があるか
- 混載やまとめ発送でコスト削減ができるか
- 通関費用や付帯費用が見積もり段階で明示されるか
- 送料、通関、保険、取り扱い費用まで一括で把握できるか
特に重要なのは、送料だけでなく、通関費用、保険料、手数料まで含めた総コストが見えることです。総額が把握しやすい代行会社ほど、後から想定外の請求が発生しにくく、予算管理もしやすくなります。
比較の際には、サンプル輸送や過去の輸送実績、破損率、遅延率なども確認しておくと、より実務的な判断ができます。
信頼性とサポート体制が充実する企業
信頼性を重視する場合は、価格よりも、通関対応の正確さ、進捗共有、トラブル対応力、現地連絡体制の強さを見ておくと安心です。
- インド側・日本側双方の通関要件に詳しい担当者がいるか
- 配送や通関の進捗をリアルタイムまたは定期連絡で共有してくれるか
- 遅延・紛失・破損時の補償制度や代替案が整っているか
- 仕入れ代行、代理購入、品質確認、在庫管理なども相談できるか
- 長期実績や大手企業との取引実績があるか
- ISO等の認証やセキュリティ体制が整っているか
- 問い合わせ対応が速く、日本語での説明が分かりやすいか
これらを総合して見ることで、単なる「安い会社」ではなく、長く安心して使える輸送パートナーを見極めやすくなります。
受け取り時の手続きとトラブル対処

インドから日本へ到着した荷物を受け取る際には、到着前後の確認事項を整理しておくことが大切です。特に新規輸入や越境ECで大量発送を行う場合は、受け取り時の確認不足がトラブルや遅延の原因になることがあります。ここでは、受け取り時の実務ポイントと、よくある問題への対処法をまとめます。
配達時の受け取りポイント
- 配達予定日の確認を行う。配送会社からのメールやSMSを見落とさず、受け取り可能な日時を事前に調整します。
- 必要書類を準備する。関税や消費税が発生する荷物では、インボイスや場合によっては許可証が必要になることがあります。
- 受取人確認に備える。高額品や大型貨物では、本人確認書類や代理受取時の委任状が必要になる場合があります。
- 荷物の状態を確認する。外箱の破損、開封跡、変形などがないかを受け取り時点で確認し、異常があれば記録します。
- 支払いと領収書を確認する。関税・消費税・手数料の支払いがある場合は、その場で領収書を受け取り保管します。
- 請求書と実物の内容を照合する。品名、数量、価格情報に相違がないか確認します。
よくあるトラブルと解決策
受け取り時に起こりやすいトラブルには、あらかじめ対処法を知っておくと安心です。
- 受け取りできなかった場合 不在や関税未払い、本人確認不足などが原因になることがあります。配送会社へ連絡し、再配達日を設定し、必要書類を再確認します。
- 通関で追加書類を求められた場合 品目名の不備や原産地証明不足、許可証不足などが原因です。追加資料を速やかに提出し、次回の申告内容を見直します。
- 関税・消費税が想定より高い場合 申告価格、送料、保険料の扱いが影響することがあります。請求明細を確認し、必要に応じて配送会社や税関へ照会します。
- 荷物が破損・紛失していた場合 受け取り時に写真を撮影し、配送会社へすぐ連絡します。保険加入済みなら、必要書類を揃えて保険請求に進みます。
- 受取人情報に誤りがあった場合 会社名や担当者名の表記ゆれ、綴り間違いなどが原因です。配送会社へ正しい情報を伝え、社内登録情報も更新して再発防止につなげます。
インドから日本への輸送では、発送前の準備だけでなく、到着後の受け取り体制も非常に重要です。書類の整備、関税対応、受領確認まで一連で考えることで、輸送トラブルを大きく減らせます。
中国物流エクスプレスでは、インドから日本への輸送において、見積もり相談から通関サポート、輸入代行、受け取りまでを一括で支援しています。インドから日本への輸送を安く、速く、そして安全に進めたい方は、ぜひ一度ご相談ください。


























