ベトナムから日本へ船便を利用する際の全体像を、基本の流れから費用の見積もり・節約術まで、初心者にも分かりやすく解説します。輸出入の手続きや書類準備、通関のポイントを丁寧に整理し、実際にかかる費用の内訳や見積もりの取り方を具体的に示します。さらに、安くて信頼できる輸送代行会社の選び方や、代行を活用したベトナム製品の買付・日本市場への輸出入のコツ、越境ECにおける実務上の注意点も網羅します。荷物の梱包・船積みから、日本到着後の受取・保管まで、一連の流れを通じて「安さだけでなく安心・確実さ」を両立させる方法を提案します。最後には、貴社のベトナム輸入ビジネスを加速させるための具体的な相談窓口も紹介します。
ベトナムから日本への船便の全体像

船便は大量の商品を比較的安いコストで運ぶ方法として、越境ECやBtoB取引で広く利用されています。ベトナムから日本へ輸出する際の船便は、荷物の準備から通関、内陸輸送、最終の受け取りまでを一貫して計画する必要があります。特に荷物の形状や数量、補償の有無、船便の航路や出港・到着スケジュール、港湾混雑時の遅延リスクなどを事前に把握しておくと、予算と納期のバランスを取りやすくなります。本記事では、船便の全体像を初心者にも分かりやすく解説し、ベトナム輸出の実務ポイントを押さえます。
基本的な流れと流れの流れ
船便の基本的な流れは、①荷受け・梱包・書類準備、②貨物の港への搬入・積み付け、③海上輸送(船上での輸送期間)、④下船・通関・税関手続き、⑤港湾内の配送・倉庫保管、⑥最終配送・受取という順序で進みます。各ステップには役所・港湾・倉庫・船会社・通関業者など複数の関係者が関与します。特に通関書類は誤りがあると通関が遅延し、納期に影響します。荷物の重量・体積・危険物の有無・特別取り扱いの要否を事前に整理しておくと、スムーズに流れを進められます。初心者には、全体のタイムラインを作成することをおすすめします。出港日から納期の目安を算出し、余裕日を設定しておくと安心です。
船便と船積みのポイント
船便を安定させるには、船積み時のポイントを押さえることが重要です。まず数量・重量・容積の正確な見積もりを事前に行い、コンテナ単位での割り当て(FCL/LCL)を決定します。FCL(Full Container Load)を選択すると輸送リスクが低く、費用対効果が高い場合が多いですが、荷量が少ない場合はLCL(Less than Container Load)で分割積荷の組み合わせを検討します。次に梱包は、海上輸送に耐える強度と防水性を確保する必要があります。防水・防湿・衝撃吸収材を適切に用い、荷崩れ防止のための結束・緊結をしっかりと行います。書類にはインボイス・パッキングリスト・原産地証明・船荷証券(B/L)などが含まれます。貨物の追跡性を高めるため、出荷時の写真記録やバーコード管理を整えておくと、紛失・混載時の特定が容易です。船積み現場では、積載順序を工夫して動線を短縮し、港での取り扱いミスを減らすことも重要です。最後に、通関サポートを受けるかどうかを判断します。現地の通関業者と連携することで、税率適用の誤りを避け、適切な関税・消費税の計算が可能です。
中国物流エクスプレスでは、ベトナムから日本への国際配送を、航空便・船便の両方で幅広くサポートしています。小口貨物から商業輸入まで対応しており、コストを抑えながら安定した輸送を実現したい企業様に適した物流サービスをご提供しています。ベトナム発の輸入物流をご検討中でしたら、お気軽にお問い合わせください。
ベトナムから日本への輸送料金の目安
◆ ベトナム発・日本向け 輸送料金レート表(kg単価)
ベトナム → 日本 の輸入レート
- 4~10kg:1350円 / 1kg毎
- 10~19kg:935円 / 1kg毎
- 20~49kg:540円 / 1kg毎
- 50~99kg:390円 / 1kg毎
- 100~299kg:290円 / 1kg毎
- 300~499kg:280円 / 1kg毎
- 500~999kg:270円 / 1kg毎
- 1000~2000kg:265円 / 1kg毎
上記は重量帯ごとのkg単価の目安です。実際のご請求金額は、貨物の重量・サイズ・配送条件などに応じて決定されます。
なお、上記運賃とは別に、配送会社ごとの燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で変動するため、見積時点での最新条件をご案内いたします。
また、日本到着時に発生する関税・輸入消費税・通関関連費用については、原則として配送会社から荷受人様へ請求されます。
中国物流エクスプレスのベトナム輸入サポートについて
中国物流エクスプレスは、事業者様向けの国際物流サービスとして、ベトナム・中国・香港・韓国・欧州・北米・東南アジア・インド・アフリカなど、世界各国から日本への輸送に対応しています。輸入実務に必要な書類作成のサポート、配送会社との連携、納品までの流れを整理しながら、スムーズな国際配送を実現します。
FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用しながら、スピードと安定性を確保しつつ、できる限りコストを抑えた物流設計をご提案しています。継続的な輸入案件はもちろん、単発のスポット出荷にも柔軟に対応可能です。

大手クーリエのネットワークを活用することで、安定かつスピーディな納品体制を整えています。さらに、中国物流エクスプレスならではのコストメリットを活かし、既存の配送コスト見直しや調達コスト削減にもお役立ていただけます。

ご利用の流れ
Step1:出荷貨物の準備

まず、出荷元となる現地シッパー様にて、貨物の梱包と出荷前準備を行っていただきます。安全に輸送するため、内容品に応じた梱包方法やサイズ確認も重要です。
Step2:インボイスとパッキングリストを当社へ送付

お客様ごとの条件に合わせた配送レートを適用するため、出荷前に必要書類をご共有いただきます。下記2点を、当社事務局までメール添付にてお送りください。
- インボイス
- パッキングリスト
送付先メールアドレス:info@china-logistics-express.com
▼ インボイスで不足しやすい項目
- 出荷元シッパーの郵便番号
- 出荷元シッパーの担当者名
- 集荷先電話番号
上記は書類作成に必要な基本情報です。不足があると送り状発行や集荷手配に時間を要するため、事前確認をお願いいたします。
▼ パッキングリストで必要となる情報
- 総段ボール数
- 各段ボールの三辺サイズ(縦・横・高さ cm)
- 梱包後の総重量(N.W)
パッキングリストが未作成の場合でも、上記情報が分かれば対応可能です。現地シッパー様に確認のうえ、ご共有ください。
▼ 輸送料金を左右する「適用重量」とは

IATA(国際航空運送協会)の基準に基づき、実重量と容積重量を比較し、数値の大きい方が適用重量として採用されます。軽い荷物でもサイズが大きい場合は容積重量が優先されるため、事前の寸法確認が非常に重要です。
Step3:当社で送り状と出荷用インボイスを作成

ご共有いただいたインボイスとパッキングリストをもとに、当社側で出荷に必要な書類を作成します。主に以下の対応を行います。
- 内容確認および不足情報の確認
- 送り状の作成
- 当社指定フォームによるインボイスの作成
- 御社ご担当者様またはシッパー様へのメール送付
当社作成の書類で出荷することで、配送料金は当社契約条件が適用され、お客様ごとの特別レートでの輸送が可能となります。
Step3 補足:中国案件では輸出通関対応も可能

中国案件については、中国税関での輸出通関手続きにも対応可能です。ベトナム以外の輸送案件についてもお気軽にご相談ください。
Step4:現地から貨物を出荷

現地シッパー様にて、以下の流れで出荷していただきます。
- 当社から送付した書類を印刷
- 現地配送会社へ集荷依頼
- 貨物と印刷書類を集荷担当者へ引き渡し
これで現地側の出荷作業は完了です。
Step5:日本で納品・お受け取り

出荷後はトラッキングナンバーをご案内し、日本国内の指定先へ納品となります。輸送状況の確認がしやすく、初めての輸入でも進捗を把握しやすい流れです。

中国物流エクスプレスでは、ベトナムから日本への航空便・船便に対応しております。輸入コストの見直し、継続案件の配送最適化、商業貨物の安定輸送をご希望の際は、お問い合わせフォームよりご相談ください。
ご依頼時に必要な情報を事前に整理していただくことで、現地伝票の作成や集荷手配までスムーズに進めることができます。
ご入力フォーマット
◇ 集荷先情報(From情報)
- 会社名(または氏名)
- 担当者名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
※実際に集荷へ伺う場所の情報です。
◇ 納品先住所(To情報)
- 会社名(または氏名)※必ず英語表記
- 担当者名 ※必ず英語表記
- 郵便番号
- 住所 ※必ず英語表記
- 電話番号
◇ 梱包情報
- 段ボール数
- 総重量
- 各段ボールの三辺サイズ(縦・横・高さcm)
◇ インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記)
- 単価
- 数量
◇ 関税請求書の設定に必要な情報
関税のお支払い請求書設定には、事務手続き上2~3営業日ほど必要となります。以下の内容をご共有ください。
- 請求書発行先住所(郵便番号含む)
- 会社名(正式名称・英語表記の両方)
- 電話番号(携帯番号以外の固定回線)
- 担当者名

上記の情報がそろっていれば、出荷手配を進めやすくなります。中国物流エクスプレスでは、ベトナムから日本への輸入物流を、スピード・価格・実務サポートのバランスを重視してご案内しています。まずは一度、お問い合わせください。
現在の出荷頻度、1回あたりのおおよその重量、既存の配送コストなどが分かる場合は、あわせてお知らせいただけますと、より現実的なお見積もりや改善提案が可能です。
また、出荷予定日が分かっている場合は、その時期も事前に共有いただけると集荷手配までスムーズです。
料金に関する補足事項
ベトナムから日本への輸送では、基本的に以下の費用が発生します。
- 運賃
- 燃油サーチャージ(目安30~40%前後)
- 必要に応じた追加チャージ
燃油費は国際情勢や原油相場の影響により変動するため、最新条件での確認が必要です。
また、事前に集荷先の郵便番号をご共有いただければ、集荷地域外かどうかの確認が可能です。集荷地域外の場合は、別途1kgあたり50円のピックアップチャージがかかる場合があります。
さらに、段ボールサイズが大きい場合は、実重量ではなく容積重量が適用されるため、出荷前にサイズ情報をご共有いただくことをおすすめします。
日本到着後に発生する関税・輸入消費税などの諸税は、配送会社より荷受人様へ請求されます。一方で、運賃本体については当社より請求となります。
関税支払い設定には2~3営業日程度を要するため、初回出荷時は余裕を持ったスケジュールでご相談ください。
通常はその他の費用が大きく発生することはありませんが、集荷地域外・大型サイズ・木材梱包・配送会社規定による特別対応などが必要な場合には、実費請求となることがあります。
お取引の流れ(詳細版)

- 現地工場またはシッパー様で、インボイスとパッキングリストを準備
- 御社から当社へ、上記ファイルをメール送付
- 当社で出荷書類を作成し、御社または現地工場へ送付
- 現地工場にて書類を印刷し、配送会社へ集荷依頼
- 集荷完了後、日本のご指定納品先へ配送
基本的には上記の流れで進行します。
なお、配送会社の判断により、集荷地域外または遠隔地配達地域と判定された場合、最低2600円または50円/kgの追加費用が発生する場合があります。その他、クーリエ側が特別チャージを課す場合は、実費でのご請求となります。
また、重量または容積重量が32kg以上となる場合は、1段ボールあたり600円の追加チャージが発生します。
▼ 詳細フロー
- 御社側でインボイスとパッキングリストを当社へ送付
- インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報・単価を記載
- 当社で「送り状」と「インボイス」を作成
- 作成書類をシッパー様または御社へ送付
- 現地シッパー様にて書類を印刷し、貨物と一緒に準備
- 現地配送会社へ電話で集荷依頼
- 集荷完了後、追跡番号をご案内
- 日本国内の納品先へ配送
輸送期間について
ベトナム → 日本 の配達日数
ベトナムから日本までの配達日数は、現地出荷日からおおよそ3~4日程度が目安です。通関状況、天候、フライト事情、現地集荷タイミングなどにより前後する場合があります。

中国物流エクスプレスでは、ベトナムから日本への輸送を、航空便・船便の両方でご案内しています。貨物内容や納期に応じて最適な方法をご提案しますので、費用感や輸送条件を比較したい方も、まずはお気軽にご相談ください。
発生する費用項目について
- 輸送料金+燃油サーチャージ(当社から御社へ請求)
- 日本通関時に発生する関税・輸入消費税・通関費用(配送会社から御社へ請求)
輸送料金を決定する適用重量は、IATA基準に基づき、実重量と容積重量のいずれか大きい方が採用されます。輸入コストを正確に把握するには、重量だけでなく梱包サイズも重要です。

危険品・規制対象品について

国際輸送では、危険品や各種規制対象品の取り扱いに注意が必要です。たとえば、圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、医薬品、医療器具、火器、弾薬、貴金属、植物、動物、毒物、刀剣類、タバコ類、生鮮品、宝石、爆発物、粉末類、麻薬、ライター、ワシントン条約該当品などは、出荷制限または禁止対象となる場合があります。
上記に該当しない商品であっても、配送会社や仕向地条件により取り扱い不可となるケースがあります。商材によっては価格制限や追加審査が必要となる場合もあるため、事前確認をおすすめします。
ベトナムから日本へ安く・安全に輸送するならご相談ください
ここまで、ベトナムから日本へ貨物を輸送する際の料金目安、必要書類、流れ、配達日数、注意点についてご紹介しました。輸入ビジネスでは、単に安いだけでなく、書類対応・集荷調整・追跡・納品までを安定して進められる物流体制が大切です。
中国物流エクスプレスでは、ベトナムから日本への輸送について、航空便・船便のどちらにも対応し、コストと納期のバランスを見ながら最適な方法をご提案しています。継続輸入の見直し、初回輸入の相談、見積もり比較なども対応可能ですので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせ時には、集荷先情報・納品先情報・梱包情報・商品情報・出荷予定日などをあわせてご共有いただけますと、より具体的なご案内が可能です。メールでの書類送付先は info@china-logistics-express.com です。
船便の流れ:荷物の準備からスタート

船便でベトナムから日本へ貨物を輸送する際は、計画性と準備の段階が最初の分岐点です。航空便と比べて時間はかかりますが、荷物の量が大きい場合や重量が重い商品、重機材や家具などの大型貨物には船便がコスト効果の高い選択肢になります。ここでは「準備→梱包→書類整備→輸送経路の選択」という流れを分かりやすく解説します。
まずは荷物の特徴を整理し、輸送方法や経路、通関のポイントを事前に把握しておくことが、遅延やコスト超過を防ぐコツです。
荷物の梱包・書類準備
船便では荷物の梱包と書類準備が最重要工程です。船積み時の取り扱いは航空便よりも粗雑な扱いになりがちなため、以下の点を徹底しましょう。
・梱包の基本
・頑丈な外装箱を選ぶ。木製ケースや金属枠を推奨。水・湿気対策として防水・防湿素材を活用。重量物は台車やパレットに固定し、荷崩れを防ぐ。
・内容物の保護
・緩衝材を適切に配置。鋭利な部分は絶縁。重量物は底部へ集中せず均等に分散。
・ラベリングと表示
・貨物ごとに識別ラベルを付与。「取扱注意」「上積み不可」などの指示を明記。
・書類の準備
・納品書・インボイス・パッキングリスト・原産地証明・輸入許可が必要な場合は事前取得。梱包箱と内容物が一致するよう、パッキングリストと照合します。
・通関情報の整理
・HSコードの特定、税率の確認、輸入制限や禁制品の有無を事前チェック。必要な認証がある場合は早めに入手します。
荷物の梱包と書類準備は、後続の通関手続きのスムーズさを左右します。事前にリストを作成し、全項目が揃っているか二重チェックを行いましょう。荷受け先・海運業者と事前に確認することで、現場でのトラブルを防ぐことができます。
通関手続きの流れ
船便の通関は、税関による検査と貨物の分類・評価が中心です。以下の流れを押さえておくと、遅延リスクを低減できます。
・貨物受入前の事前申告
・輸入申告の作成と提出。正確なHSコード・原産地・価値の申告が求められます。
・関税・消費税の計算と納付
・検査の実施。サンプル検査や書類整合性の確認が行われることがあります。
・通関完了通知と海上輸送の引き渡し
通関をスムーズに進めるコツは、事前準備と透明性です。商品情報・原産地・用途・数量・価格の明細を正確に提出し、疑義が生じた場合にはすぐに追加資料を提供できる体制を整えましょう。複雑な品目(化学品・機械・食品など)や原産地証明の必要な商品の場合は、専門の通関士と連携することで、通関日数を短くすることが可能です。
ベトナムから日本向けに安く送れる会社を紹介

ベトナムから日本へ商品を輸送する際、コストを抑えるコツは「適切な荷姿と輸送ルートの組み合わせ」「複数のオプションを比較検討」「通関サポートの有無を確認すること」です。安さだけで選ぶと遅延や追加費用が発生することもあるため、総合的なコストパフォーマンスを重視しましょう。ここでは、コストを抑えつつ信頼性を確保できる代表的な選択肢と、実際の見積もり時のポイントを解説します。
コストを左右する要因と賢い選択肢
ベトナム→日本の輸送費用は、航空便と船便で大きく異なります。急ぎで少量なら航空便が適していますが、費用は高めです。大量・体積の大きい荷物や日数に余裕がある場合は船便が経済的です。さらに、国際クーリエを選ぶと手続きがスムーズで通関サポートも充実しますが、費用は高くなりがちです。これらを組み合わせ、配送日数と予算のバランスを取るのが賢い選択です。
安く送るための具体的な戦略
- 複数の業者で見積もりをとり、輸送モード別の総額を比較する。
- 海上輸送はコンテナ満載(FCL)または混載(LCL)を検討。ボリューム割引が効く場合があります。
- 荷物の重量だけでなく体積(キュービックメートル)を重視。サイズを抑えるために梱包を工夫する。
- 通関代行をセットで依頼できる業者を選ぶと追加コストを抑えられる場合が多い。
- DDP(関税・税金込み配送)か着払いかを事前に決め、予測可能な費用にしてリスクを減らす。
ベトナム製品の買付代行も対応している会社とは

現地の買付代行を取り扱う会社を活用すると、仕入れコストの透明性が向上し、品質確認や現地交渉の手間を削減できます。買付代行を提供する会社を選ぶ際のポイントは以下のとおりです。
ポイント1: 現地ネットワークと検品体制
現地工場や市場との強固なネットワークを持ち、出荷前の検品や成分・仕様の確認を丁寧に実施してくれるかを確認しましょう。写真付きの検品レポートや現地担当者の連絡体制があると安心です。
ポイント2: 価格透明性と交渉力
買付代行手数料のほか、現地の最低発注数量(MOQ)やサンプル費用、輸送費用の概算を事前に開示してくれる業者を選ぶと、後々のトラブルを防げます。現地価格の交渉力が高いかどうかも重要です。
ポイント3: 輸出入両方の対応力
ベトナムから日本へ輸入する際の通関サポートだけでなく、日本からベトナムへ輸出する場合の書類作成・物流手配まで一貫して対応してくれると、サプライチェーン全体の安定性が高まります。
ベトナムから日本への輸入だけでなく、日本からベトナム輸出も対応したおすすめ輸送会社を紹介

輸出入を同時にスムーズに進めたい場合、ワンストップで対応できる物流パートナーを選ぶと手間が減ります。以下の観点で検討すると良いでしょう。
一社完結のメリットと注意点
メリットは手続きの一元化による時間短縮と、書類の不備による遅延リスクの低減です。デメリットとしては、特定の国・地域に特化した専門性が薄い場合がある点です。複数の経路を柔軟に組み替えられる体制を持つ業者を選ぶと安心です。
おすすめの組み合わせ例
- 航空便+通関サポートの一括提供で、緊急性の高い部品やサンプルを日本へ迅速投入。
- 船便+現地買付代行を併用し、MOQを満たしつつコストを抑える。
- 日本側のEC納品代行・FBA納品対応を組み合わせ、越境EC運用を円滑化。
ベトナムから日本への輸送を安く抑えつつ、信頼性とスピードを両立させたい場合には、国際物流の総合力が高い業者の活用が有効です。中国物流エクスプレスは、ベトナム→日本の航空便・船便に対応し、通関サポート・輸入代行・ベトナム商品の代理購入まで一貫して提供します。次章では費用の内訳と見積もりの取り方、安く抑えるコツを具体的に解説します。
中国物流エクスプレスでは、ベトナムから日本への国際配送を、航空便・船便の両方で幅広くサポートしています。小口貨物から商業輸入まで対応しており、コストを抑えながら安定した輸送を実現したい企業様に適した物流サービスをご提供しています。ベトナム発の輸入物流をご検討中でしたら、お気軽にお問い合わせください。
ベトナムから日本への輸送料金の目安
◆ ベトナム発・日本向け 輸送料金レート表(kg単価)
ベトナム → 日本 の輸入レート
- 4~10kg:1350円 / 1kg毎
- 10~19kg:935円 / 1kg毎
- 20~49kg:540円 / 1kg毎
- 50~99kg:390円 / 1kg毎
- 100~299kg:290円 / 1kg毎
- 300~499kg:280円 / 1kg毎
- 500~999kg:270円 / 1kg毎
- 1000~2000kg:265円 / 1kg毎
上記は重量帯ごとのkg単価の目安です。実際のご請求金額は、貨物の重量・サイズ・配送条件などに応じて決定されます。
なお、上記運賃とは別に、配送会社ごとの燃油サーチャージが発生します。燃油費は月次または週次で変動するため、見積時点での最新条件をご案内いたします。
また、日本到着時に発生する関税・輸入消費税・通関関連費用については、原則として配送会社から荷受人様へ請求されます。
中国物流エクスプレスのベトナム輸入サポートについて
中国物流エクスプレスは、事業者様向けの国際物流サービスとして、ベトナム・中国・香港・韓国・欧州・北米・東南アジア・インド・アフリカなど、世界各国から日本への輸送に対応しています。輸入実務に必要な書類作成のサポート、配送会社との連携、納品までの流れを整理しながら、スムーズな国際配送を実現します。
FedEx・UPS・DHLなどの大手クーリエを活用しながら、スピードと安定性を確保しつつ、できる限りコストを抑えた物流設計をご提案しています。継続的な輸入案件はもちろん、単発のスポット出荷にも柔軟に対応可能です。

大手クーリエのネットワークを活用することで、安定かつスピーディな納品体制を整えています。さらに、中国物流エクスプレスならではのコストメリットを活かし、既存の配送コスト見直しや調達コスト削減にもお役立ていただけます。

ご利用の流れ
Step1:出荷貨物の準備

まず、出荷元となる現地シッパー様にて、貨物の梱包と出荷前準備を行っていただきます。安全に輸送するため、内容品に応じた梱包方法やサイズ確認も重要です。
Step2:インボイスとパッキングリストを当社へ送付

お客様ごとの条件に合わせた配送レートを適用するため、出荷前に必要書類をご共有いただきます。下記2点を、当社事務局までメール添付にてお送りください。
- インボイス
- パッキングリスト
送付先メールアドレス:info@china-logistics-express.com
▼ インボイスで不足しやすい項目
- 出荷元シッパーの郵便番号
- 出荷元シッパーの担当者名
- 集荷先電話番号
上記は書類作成に必要な基本情報です。不足があると送り状発行や集荷手配に時間を要するため、事前確認をお願いいたします。
▼ パッキングリストで必要となる情報
- 総段ボール数
- 各段ボールの三辺サイズ(縦・横・高さ cm)
- 梱包後の総重量(N.W)
パッキングリストが未作成の場合でも、上記情報が分かれば対応可能です。現地シッパー様に確認のうえ、ご共有ください。
▼ 輸送料金を左右する「適用重量」とは

IATA(国際航空運送協会)の基準に基づき、実重量と容積重量を比較し、数値の大きい方が適用重量として採用されます。軽い荷物でもサイズが大きい場合は容積重量が優先されるため、事前の寸法確認が非常に重要です。
Step3:当社で送り状と出荷用インボイスを作成

ご共有いただいたインボイスとパッキングリストをもとに、当社側で出荷に必要な書類を作成します。主に以下の対応を行います。
- 内容確認および不足情報の確認
- 送り状の作成
- 当社指定フォームによるインボイスの作成
- 御社ご担当者様またはシッパー様へのメール送付
当社作成の書類で出荷することで、配送料金は当社契約条件が適用され、お客様ごとの特別レートでの輸送が可能となります。
Step3 補足:中国案件では輸出通関対応も可能

中国案件については、中国税関での輸出通関手続きにも対応可能です。ベトナム以外の輸送案件についてもお気軽にご相談ください。
Step4:現地から貨物を出荷

現地シッパー様にて、以下の流れで出荷していただきます。
- 当社から送付した書類を印刷
- 現地配送会社へ集荷依頼
- 貨物と印刷書類を集荷担当者へ引き渡し
これで現地側の出荷作業は完了です。
Step5:日本で納品・お受け取り

出荷後はトラッキングナンバーをご案内し、日本国内の指定先へ納品となります。輸送状況の確認がしやすく、初めての輸入でも進捗を把握しやすい流れです。

中国物流エクスプレスでは、ベトナムから日本への航空便・船便に対応しております。輸入コストの見直し、継続案件の配送最適化、商業貨物の安定輸送をご希望の際は、お問い合わせフォームよりご相談ください。
ご依頼時に必要な情報を事前に整理していただくことで、現地伝票の作成や集荷手配までスムーズに進めることができます。
ご入力フォーマット
◇ 集荷先情報(From情報)
- 会社名(または氏名)
- 担当者名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
※実際に集荷へ伺う場所の情報です。
◇ 納品先住所(To情報)
- 会社名(または氏名)※必ず英語表記
- 担当者名 ※必ず英語表記
- 郵便番号
- 住所 ※必ず英語表記
- 電話番号
◇ 梱包情報
- 段ボール数
- 総重量
- 各段ボールの三辺サイズ(縦・横・高さcm)
◇ インボイス情報
- 商品名(必ず英語表記)
- 単価
- 数量
◇ 関税請求書の設定に必要な情報
関税のお支払い請求書設定には、事務手続き上2~3営業日ほど必要となります。以下の内容をご共有ください。
- 請求書発行先住所(郵便番号含む)
- 会社名(正式名称・英語表記の両方)
- 電話番号(携帯番号以外の固定回線)
- 担当者名

上記の情報がそろっていれば、出荷手配を進めやすくなります。中国物流エクスプレスでは、ベトナムから日本への輸入物流を、スピード・価格・実務サポートのバランスを重視してご案内しています。まずは一度、お問い合わせください。
現在の出荷頻度、1回あたりのおおよその重量、既存の配送コストなどが分かる場合は、あわせてお知らせいただけますと、より現実的なお見積もりや改善提案が可能です。
また、出荷予定日が分かっている場合は、その時期も事前に共有いただけると集荷手配までスムーズです。
料金に関する補足事項
ベトナムから日本への輸送では、基本的に以下の費用が発生します。
- 運賃
- 燃油サーチャージ(目安30~40%前後)
- 必要に応じた追加チャージ
燃油費は国際情勢や原油相場の影響により変動するため、最新条件での確認が必要です。
また、事前に集荷先の郵便番号をご共有いただければ、集荷地域外かどうかの確認が可能です。集荷地域外の場合は、別途1kgあたり50円のピックアップチャージがかかる場合があります。
さらに、段ボールサイズが大きい場合は、実重量ではなく容積重量が適用されるため、出荷前にサイズ情報をご共有いただくことをおすすめします。
日本到着後に発生する関税・輸入消費税などの諸税は、配送会社より荷受人様へ請求されます。一方で、運賃本体については当社より請求となります。
関税支払い設定には2~3営業日程度を要するため、初回出荷時は余裕を持ったスケジュールでご相談ください。
通常はその他の費用が大きく発生することはありませんが、集荷地域外・大型サイズ・木材梱包・配送会社規定による特別対応などが必要な場合には、実費請求となることがあります。
お取引の流れ(詳細版)

- 現地工場またはシッパー様で、インボイスとパッキングリストを準備
- 御社から当社へ、上記ファイルをメール送付
- 当社で出荷書類を作成し、御社または現地工場へ送付
- 現地工場にて書類を印刷し、配送会社へ集荷依頼
- 集荷完了後、日本のご指定納品先へ配送
基本的には上記の流れで進行します。
なお、配送会社の判断により、集荷地域外または遠隔地配達地域と判定された場合、最低2600円または50円/kgの追加費用が発生する場合があります。その他、クーリエ側が特別チャージを課す場合は、実費でのご請求となります。
また、重量または容積重量が32kg以上となる場合は、1段ボールあたり600円の追加チャージが発生します。
▼ 詳細フロー
- 御社側でインボイスとパッキングリストを当社へ送付
- インボイスには、重量・容積重量・商品名(英語)・シッパー情報・単価を記載
- 当社で「送り状」と「インボイス」を作成
- 作成書類をシッパー様または御社へ送付
- 現地シッパー様にて書類を印刷し、貨物と一緒に準備
- 現地配送会社へ電話で集荷依頼
- 集荷完了後、追跡番号をご案内
- 日本国内の納品先へ配送
輸送期間について
ベトナム → 日本 の配達日数
ベトナムから日本までの配達日数は、現地出荷日からおおよそ3~4日程度が目安です。通関状況、天候、フライト事情、現地集荷タイミングなどにより前後する場合があります。

中国物流エクスプレスでは、ベトナムから日本への輸送を、航空便・船便の両方でご案内しています。貨物内容や納期に応じて最適な方法をご提案しますので、費用感や輸送条件を比較したい方も、まずはお気軽にご相談ください。
発生する費用項目について
- 輸送料金+燃油サーチャージ(当社から御社へ請求)
- 日本通関時に発生する関税・輸入消費税・通関費用(配送会社から御社へ請求)
輸送料金を決定する適用重量は、IATA基準に基づき、実重量と容積重量のいずれか大きい方が採用されます。輸入コストを正確に把握するには、重量だけでなく梱包サイズも重要です。

危険品・規制対象品について

国際輸送では、危険品や各種規制対象品の取り扱いに注意が必要です。たとえば、圧縮ガス、アルコール類、引火性液体、医薬品、医療器具、火器、弾薬、貴金属、植物、動物、毒物、刀剣類、タバコ類、生鮮品、宝石、爆発物、粉末類、麻薬、ライター、ワシントン条約該当品などは、出荷制限または禁止対象となる場合があります。
上記に該当しない商品であっても、配送会社や仕向地条件により取り扱い不可となるケースがあります。商材によっては価格制限や追加審査が必要となる場合もあるため、事前確認をおすすめします。
ベトナムから日本へ安く・安全に輸送するならご相談ください
ここまで、ベトナムから日本へ貨物を輸送する際の料金目安、必要書類、流れ、配達日数、注意点についてご紹介しました。輸入ビジネスでは、単に安いだけでなく、書類対応・集荷調整・追跡・納品までを安定して進められる物流体制が大切です。
中国物流エクスプレスでは、ベトナムから日本への輸送について、航空便・船便のどちらにも対応し、コストと納期のバランスを見ながら最適な方法をご提案しています。継続輸入の見直し、初回輸入の相談、見積もり比較なども対応可能ですので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせ時には、集荷先情報・納品先情報・梱包情報・商品情報・出荷予定日などをあわせてご共有いただけますと、より具体的なご案内が可能です。メールでの書類送付先は info@china-logistics-express.com です。
費用の内訳と見積もりの取り方

海外配送では、費用の内訳を理解することが安く抑える第一歩です。基本料金に加え、梱包資材や通関手続き、保険料、荷Straightening などの追加費用が発生します。ベトナムから日本へ荷物を送る際は、重量・体積・輸送手段(航空便か船便か)・ルート(港-to-港、空港-to-空港など)によって総額が大きく変わります。本章では、費用の内訳を詳しく解説し、見積もりを正しく比較するコツをご紹介します。
基本料金と追加費用の内訳
基本料金は、主に以下の要素で構成されます。
- 輸送基本料金(船便・航空便・国際クーリエの基本運賃)
- ハンドリング料金(集荷・仕分け・搬入時の作業費)
- 港・空港使用料(出入港・空港ターミナル費用)
- 輸出入通関費(通関代行費・関税手続きのサポート料)
- 保険料(任意の場合が多く、貨物価値に対して掛ける額)
追加費用としては、以下がよく発生します。
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- 梱包資材費・特別梱包費(壊れやすい品物向け)
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- 重量超過・体積重量の追加料金
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- 単価の変動要因(燃油サーチャージ、為替レートの影響)
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- 配送速度指定料金(エクスプレス指定、最短日数のプレミアム)
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- 追加の保険オプション(高額貨物・特殊品の追加補償)
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- 港湾・通関の追加オプション(DPU/DDP対応時の手数料、税務書類作成費)
実務上は、まず基本料金の見積もりを取得し、次に上記の追加費用がどれくらいかかるかを確認する流れが多いです。 freight forwarder や物流会社ごとに「基本料金の算出方法」が異なる場合があるため、見積もり時には数量、重量、 volume、品名、取扱い条件、希望の配送日などを正確に伝えることが重要です。
見積もり比較のコツ
複数社の見積もりを比較検討する際のポイントは以下です。
- 総額だけでなく内訳を確認する
どの項目が高いのか、どの項目が含まれていないのかを細かくチェック。見落としがちな保険料や通関費用が後で追加されるケースを避けるため、内訳の透明性を優先します。
- 輸送手段の比較
航空便は速いが割高、船便は安いが日数がかかる、という基本を忘れず、納期とコストのバランスを評価します。急ぎでない場合は船便を第一候補にするのが効果的です。
- 体積重量と実重量の確認
物流業界では「実重量」と「体積重量」のいずれか高い方が課金対象になることがあります。荷物の形状によって、体積が大きくても実重量が軽い場合があるため、体積の見積もりを正確にしてもらいましょう。
- 保険の有無と補償範囲
貨物価値に対してどの程度の補償が付くかを確認。特に高価な商品の場合は保険を検討します。
- 通関サポートの品質と納期影響
通関のスピードが全体の納期に直結します。信頼できる通関サポートがあるか、追加料金なしで迅速な対応が見込めるかをチェック。
- 条件の統一
見積もりの比較は、同じ条件で行うのが基本です。荷姿・梱包方法・配送日指定・保険の有無など、指定条件を全社で揃えましょう。
- 絶対の「安さ」だけで判断しない
最低価格が魅力的でも、納期遅延や追加費用の発生リスクが高い場合、総額は逆転して高くなることがあります。納期厳守と費用の安定性を重視します。
実務では、3社程度の見積もりを取得し、上記のポイントを比較表に整理します。可能なら、配送日数の目安と、急ぎの場合に適用されるオプション料金の有無も併記してもらいましょう。
安く抑えるコツと費用削減策

国際配送では、費用を抑えつつスピードと安全性を両立させることが重要です。ベトナムから日本への物流を想定すると、代替ルートの工夫、運賃の交渉、荷姿の最適化など、コスト削減の余地は多くあります。本章では、現実的で実践的な節約策を、具体的な選択肢とメリット・デメリットとともに解説します。最適な組み合わせを見つけることで、品質を損なうことなく、総合的な輸送コストを抑えることができます。
代替ルートと輸送速度の選択
基本戦略は、同じ目的地でも複数のルートを比較し、ニーズに合わせて最適な組み合わせを選ぶことです。代替ルートの主な選択肢には、航空便と船便の組み合わせ、そして港間の直運と経由(ハブ)経由があります。
・航空便と船便の組み合わせを活用することで、まずは急ぎの荷を航空便で確保し、重量が少なくコストが抑えられる荷物は船便に振り分ける。急ぎ対応とコスト抑制の両立が可能です。
・海上輸送は船種や航路、港の混雑状況により料金が大きく変動します。オフシーズンや臨時の混雑回避をねらって出荷日を前後させると、単価が抑えられる場合があります。
・直送と経由便の比較では、経由便のほうが概ねコストを抑えられるケースが多いですが、納期の遵守が難しくなる場合があります。納期厳守が求められる商材は、航空便の直送を優先して、予備日の余裕を持たせる設計が有効です。
実務のポイントは、荷物の性質(体積・重量・危険物の有無・温度管理の必要性)と納期、保険の要件、関税リスクを総合的に評価して最適な組み合わせを選ぶことです。私たち中国物流エクスプレスは、荷姿の最適化とルートの組み合わせ提案をセットでご提供します。お問い合わせ時には、荷物の性質と希望納期を教えてください。
ボリュームディスカウントと混載の活用
大量の荷物や定期的な輸送が見込まれる場合、ボリュームディスカウント(体積・重量ベースの割引)を活用できます。契約条件を工夫することで、単価を大きく下げられる可能性があります。
・混載(LCL)を活用するメリットは、空きスペースを有効活用できる点です。海上輸送では、FCL(1船荷)を満たさない場合にLCLを選択することで、初期投資を抑えることができます。ただし、混載は到着までの時間が長くなりやすく、取り扱いが複雑になるデメリットもあります。
・定期便での混載活用は、運送会社と長期のパートナー契約を結ぶことで、安定した割引を得やすくなります。月次・週次の出荷実績を積み上げ、実績に応じたディスカウントを引き出すと効果的です。
・混載を採用する際は、通関日や途切れのない受取のためのスケジュール調整が不可欠です。荷扱いの手間が増える分、梱包品質と書類の正確さを高める体制を整えましょう。
私たちは、混載の最適化プランを個別に提案します。荷物のサイズ・重量・頻度・到着地の要件を教えていただければ、最も費用対効果の高い組み合わせをご案内します。
信頼できる海外輸送代行会社の選び方

海外輸送代行を選ぶときは、「価格だけでなく信頼性・実績・サポート体制」を総合的に判断することが成功の鍵です。特にベトナムから日本へ輸入する際は、通関のしくみや現地のチャンネル、航空便・船便の組み合わせなど多くの要素が絡みます。以下の観点を軸に検討すると、失敗を未然に防げます。
選定ポイントとチェックリスト
以下の項目をチェックリストとして使い、候補企業を横断比較しましょう。
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- 提供サービス範囲と得意分野
・ベトナム→日本の輸送に特化しているか、または越境EC・FBA納品などの特定ニーズに対応しているか。航空便・船便・通関サポート・代行購入など、必要なサービスが揃っているかを確認。
- 提供サービス範囲と得意分野
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- 料金体系の透明性
・基本料金・重量・体積・保険・通関料など、内訳が明確か。見積もりを複数社から取り、同条件で比較して妥当性を判断。
- 料金体系の透明性
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- リードタイムと配送速度の実績
・航空便・船便それぞれの平均所要日数を公開しているか。遅延時の対応体制(連絡の頻度・解決までのタイムライン)も重要。
- リードタイムと配送速度の実績
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- 通関の実務力
・ベトナム・日本双方の通関ルールを熟知しているか。関税分類の適切さ、滞留リスクの回避策、必要書類の準備サポートがあるか。
- 通関の実務力
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- 荷扱い・保険・安全性
・貨物の破損・紛失時の保険カバー範囲と請求プロセス、梱包基準、追跡サービスの有無を確認。
- 荷扱い・保険・安全性
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- サポート体制
・日本語対応の可否、担当者の専任化、問い合わせからの返信スピード、緊急時の連絡方法が整っているか。
- サポート体制
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- 実績と業界の信頼性
・同業他社の導入実績、主要クライアントの有無、物流賞・認証の取得状況を確認。
- 実績と業界の信頼性
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- リスク分散と代替案
・複数ルートの提案があるか、ボリュームディスカウントや混載対応など、柔軟なオプションがあるか。
- リスク分散と代替案
評判・実績の確認方法
信頼性を見極めるには、実際の声と公開情報を組み合わせて評価します。
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- 公式サイトの実績・ケーススタディ
・取扱い実績、取扱品目、納品先の事例を確認。公開されている場合は、成功事例と課題解決のプロセスを読み解く。
- 公式サイトの実績・ケーススタディ
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- 第三者のレビューサイト・業界フォーラム
・物流業界の口コミサイト、B2Bプラットフォームの評価、取引先の評判を参照。星評価だけでなく具体的なコメントを重視。
- 第三者のレビューサイト・業界フォーラム
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- 認証・表彰・規格対応
・ISO、IATA/ICAOの遵守、通関関連の認証、荷扱いの品質規格など、公式な品質証明を確認。
- 認証・表彰・規格対応
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- 顧客のロールアップ参照
・長期取引のある顧客の声や紹介先を問い合わせ、実際の対応品質・問題解決能力を検証。
- 顧客のロールアップ参照
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- 問い合わせ時の応答品質
・見積もり時の透明性、質問への的確な回答、追加費用の前もっての説明、契約条件の明確さを評価。
- 問い合わせ時の応答品質
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- 現地サポートの実地確認
・現地オフィスの存在とスタッフの対応力、現地でのトラブル時の対応実績を確認。
- 現地サポートの実地確認
これらを踏まえて、候補を3社程度に絞り込み、実際に問い合わせ・見積もり・小規模なトライアル発送を実施するのがおすすめです。特にベトナムから日本への輸入を検討している場合、通関サポートと現地のパートナー網が強い会社を優先しましょう。
日本到着後の流れと受取のポイント

日本に到着した荷物は、通関を経て国内配送へと移ります。ここでは、受取までの具体的な流れと、受取時に注意すべきポイントをわかりやすく解説します。初心者の方でも迷わないよう、実務で使える手順とチェックリストを提示します。荷物の性質や通関方法によって多少異なる場合がありますが、基本はこの流れに沿って進めるとスムーズです。
通関後の受取手続き
通関が完了すると、荷物は国内の配送網に移動します。受取までの代表的な流れは次のとおりです。
1) 配送業者からの通知受領: 配送業者(日本国内の物流会社)から「配送準備完了」や「到着連絡」「受け取り案内」などの通知が届きます。通知には追跡番号、保管期限、荷物の大きさ・重量、必要書類(本人確認書類、受取サインなど)の案内が記載されます。
2) 配達日時の確定: ご都合の良い配達日を指示します。大きな荷物や危険物、冷蔵品などは時間帯指定が必須の場合が多いので、余裕を持って指定しましょう。
3) 受取時の本人確認・署名: 日本国内の配送では、本人確認書類の提示を求められることがあります。個人宛なら運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど、法人宛では会社の代表者確認書類が必要になるケースがあります。署名が求められる場合は、荷物受領時にサインをします。
4) 配達前の荷姿・内容確認: 配送業者が荷物を持ち出す前に、外箱の損傷・封印の状態を簡易的に確認します。万が一破損があれば、その場で伝えるか、配送業者の指示に従って対応します。
5) 受取後の荷物検品: 自社製品やEC商品などは、受取時に数量・型番・破損の有無を簡易検品します。不良・誤配送があれば、速やかに配送業者と問い合わせ、返品・再配送の手続きを進めましょう。
6) 保管期間の確認: 配送業者は保管期限を定めています。期限内に受け取らない場合は保管費用が発生することがあるため、注意が必要です。
到着後の配送と保管の注意点
到着後の配送と保管には、次のポイントを押さえておくとリスクを低減できます。
・受取先情報の正確性: 配送先住所・受取人名・連絡先が正確かを再度確認します。特に転送先住所や倉庫宛ての場合、宛名と会社名の表記揺れに注意しましょう。
・荷姿と保管条件の確認: アパレル・家電・食品など、商品によっては温度・湿度・振動への配慮が必要です。冷蔵・冷凍品、腐敗しやすい食品、精密機器などは保管条件の事前確認が重要です。
・受取時のサインと領収書管理: 受領時のサインと配送明細、請求書は後日の問い合わせ・返品対応の際に重要な証拠になります。捨てずに保管しておきましょう。
・返品・再配送の緊急対応: 品質不良や誤配送があった場合、受取後48~72時間以内の連絡を推奨します。速やかな対応で余計な費用・日数のロスを避けられます。
・保管期限の管理: 大型荷物や大量梱包の場合、倉庫保管期間を超えると追加費用が発生します。到着日を基準に、受取と移動のスケジュールを組み直しましょう。
・国内配送の二次配送計画: 日本国内での最終配送(倉庫→最終受取場所)をどう組むかを事前に決めておくと、トラブルを避けられます。特にEC販売の場合は、配送速度と追跡性を重視したプランが求められます。
・関税の確認: 通関後に追加の関税や消費税が生じるケースは少なくありません。請求書の内訳を確認し、必要に応じて税務処理を行ってください。
・書類の保管: 通関書類・請求書・検品リストは、将来の監査や問い合わせ時に役立つため、一定期間保管しておくと安心です。
日本到着後の手続きは、事前の準備と確認が鍵です。スムーズな受取のためには、通知を見落とさず、受取日を確定し、受取時の本人確認・検品を丁寧に行うことが大切です。当社では、ベトナムから日本への輸送における日本到着後の受取まで、一貫したサポートと分かりやすい案内を提供しています。ご不明点や個別のケースについては、遠慮なくご相談ください。
中国物流エクスプレスでは、航空便・船便・越境EC物流・商業貨物輸送まで幅広く対応し、お客様の条件に合わせた最適な輸送プランをご提案しています。海外から日本への発送をご検討中でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。


























