Wan Hai Lines(台湾)はこのほど、コンテナ貨物の積み荷申告に虚偽や誤り、隠ぺい、未申告などがあった場合、ただちに貨物の輸送契約を終了し、貨物が危険品であった場合はコンテナあたり3万ドル、非危険品の場合は2万ドルの違約金を荷主、荷受人など関係者へ請求すると発表、荷主へ正確な貨物の申告を求めている。
昨年、数十件のコンテナ船火災事故が発生し、Evergreen、Hapag-Lloyd、OOCLなどが、不正申告1件あたり3万5,000ドルまでの罰金を科すことで貨物内容を誤申告した悪質な荷主に対処すると発表した。T.T.Clubや海上保険会社は、過去25年で船型が4倍になりコンテナ船の火災事故のリスク増大を懸念し、従来の欠陥のある罰則に対しては国際的な規制のもとで官公庁が適切な行動をとることを推奨、歓迎している。

























